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なんとか乗り切った!

前回の投稿でお伝えした通り、妻がコロナ陽性となったわけですが、その後、3男が発熱、陽性。残った子供と私で抗原検査キットを試してみたところ、私以外が全員陽性という状態でした。

もはや、家の中は魔界!

というわけで、この1週間は基本的に私が食事当番。
(陽性者が作ったものを食べるのは流石にアウトだろうと)
できるだけ隔離する意味も含めて、台所に私以外が立ち入ること禁止にしたので、必然的に洗い物だとかそういった系統は私が担当。
子供たちの相手は、熱が下がった妻がやっていくというフォーメーション

買い物も、基本的に外に出ていいのは私だけなので私が担当。。。

何度となく、完全に隔離できていないのでいずれは私もかかるのだろうと思っていましたが、今日、もう一度抗原検査キットで検査しても陰性を継続していました。

熱は、もはや誰もない状態であり、濃厚接触者としての隔離期間もなんとか明けることなので、ようやく明日から出社することができそうです。
1週間、まるっと休んでしまった。。。

しかし、今のコロナウィルスは感染力が強いという話だったけど、意外となんとかなるもんだなぁ。。。と。
3月末に感染したことで、免疫みたいなものがついているからなんとかなったのだろうか?
でも、娘は今回2回目だし、よくわかりませんね。。。

再びコロナ感染(家族)

第7波ということで、日々感染者数が記録を樹立しているわけですが、我が家でも2回目となる感染となりました。
今回は妻です。

ぶっちゃけ、最近私が都内に毎日出勤しているので、一番確率的に高いのは私経由ではあるんでしょうけれど、現時点では症状が出ているのは妻のみ。

簡易的に隔離はしているものの、これから家庭内感染という形で広がっていかないかが心配です。
3月末に私が罹患した際は、基本的に私は部屋にこもっている形で家事育児は妻に任せている形でしたが、今回は私がその役目を担わないと行けないということで。。。大変です。

今日はとりあえず休暇を頂いたので対応できましたが、仕事+育児+家事となると、ちょっとどう回していったものか頭が痛くなりますね。

妻の偉大さを改めて感じるばかりです。

これから家庭内感染が広がらないように注意しつつ、なんとか頑張って過ごしていかなければ!!

Audibleお試し中

前々から気になっていたAmazonが提供しているAudibleが3ヶ月無料ということでお試し中です

もともと、音声コンテンツとしてはPodcastやVoicyを愛用しているのでAudibleにも注目していたのですが、サービスへの申込み+書籍代がかかるというところでちょっと二の足を踏んでいたのですよね。

気づいていなかったのですが、Audibleは今年の1月に刷新し、定額聴き放題プランに移行していたのですね。これは、試してみるのには絶好の機会!ということで早速申し込んでみた次第です

聞いてみたのは以下の書籍の音声版

他にもちょこちょこと聞いています。

ながら聞きすることができるので、時間や場所を選ばない。通勤時間や散歩、ジョギング中に聞くことが出来るのはいいです。
ちなみに、1.5倍速くらいで聞いているので、しっかり時間を取って本を読むよりも進むことができます。

Kindleとの使い方の違い

私はKindleで本を読むときは気にかかった部分をアンダーラインを残したりして、後にその部分をサマリして眺めたりするような使い方をしていました。
Audibleの場合、音声に対してのそういった注釈的な行為はできず、ながら聞きしているためメモを取るような場面でもなく。。。となると扱いがだいぶ違います。

ながら聞きしているために本に対して100%集中しているわけでもないことを考えると、実はくり返し聞くということがいいのではないかと考えています。
頭への刷り込みですね。

また、やはり読み手による違いも気になるところです。
これに関しては、もう少しあれこれと聴き比べてみて違いを考えたいところです。
どうしても、例えば先に上げた厚切りジェイソンさんの著書の場合だと、あのハイテンションを期待してしまいますよね。
文面でもそれがにじみ出てますし。
とは言え、読み手がものまねのように読むわけにもいかず、強弱はつけるものの、という形になります。

これ自体は決して悪いという話ではないですが、例えば小説のようなものの場合、どういう読み方をしている人がいるのだろうか?というところは気になります。

読み放題のラインナップには、小説はもちろんライトノベルまで幅広い分野が揃えられているので、聞いてみようかな~と思っています。

音声コンテンツといろいろな付き合い方が出てきて、いいですね。
そのうちAIが読み上げるようなものも出てきて、それが一つの劇のような形で展開されることもあるのかもしれません。

どんなふうにこの分野が発展していくのか、楽しみです

アクアラインマラソンに挑戦するにあたって

少し前にこんな投稿をしました

実は、しばらくしてから忘れた頃にこんなメールが。。。

いや、2次抽選なんて話あったっけ。。。?
個のメールが届いたのが、1次抽選結果の約一ヶ月後ということで、完全に頭の外で別の大会を探し始めていたところ。驚きのニュースですね。

とは言え、せっかくの参加の機会を頂いたのでもちろん申し込み。
11月が楽しみです
楽しみではあるものの不安要素盛りだくさんなんですよね

RTO

このところ暑い日が続いていたこともあるのですが、最近長距離を走ることが体力的に辛くなってきています。これまでは週末に20キロ超走っていたのが10~16kmくらいで音を上げるように。

水分補給とか、暑さ対策とか。しっかり考えないといけないな、と思いながらも大した手を打っているわけではないので、行けないですね。
いっその事、瞬発力を鍛える方にトレーニングを変えていくのもありなのかもしれません。

そしてRTO(リターン・トゥー・オフィス)です

正確に言うと、7月からお客様先で業務をすることになって、通勤が発生しています。
通勤で電車に揺られるということも、ずいぶん久しぶりのことだなぁと思いながらも、この往復の時間取られるのが非常に痛いです。

これまでは平日の朝、始業前に6~7km走るのを習慣化させていたところが一気に0に。
朝は家を7時前に出て、家に帰るのは20時近辺。更にそこから少し雑務をして。。。となるとちょっと平日は厳しい。

そりゃ往復で4時間位使っていればそうなるわな。。。ってところです

とは言え、この部分が変えられないのであれば、この環境下で出来ることを考えるしかありません。いやぁ、厳しい

今の候補としては、帰宅後に何かをするのは正直厳しいので、業務終了後に客先周辺で軽く汗を流すとかそういうことかなぁ?

感染者数も増えてきているし、色々と思うところもありますが頑張って生きてます(なんだそれ)

エンジニアリング組織論への招待

先日何かの折に、本書の記事を見かけて、そういえば出版当時に気になっていたな、、と。てっきり買ったけど読んでいないという状態なんだと思っていたんだけど、そもそも買ってすらおらずこの際ということで手に取った

転職してからというものの、自分の役割というものが非常に難しいな、と感じている。
特定の自社サービスなりプロダクトを開発しているのと違い、受託やSESのようなビジネスを手がけていると、組織というものが希薄になりがちだ。
ぶっちゃけ、「別にこの会社じゃなくてもいいじゃん」と。

一方で、なかなか自分でのコントロールは難しい面はあるけれど、特定のサービスのように決まった方面だけでなく、多種多様な案件に従事することができるという面もある。
ようは何を求めるか?ではあるのだが。

その良し悪しを強く論じる気は無いが、個人の力が大きいと感じるIT業界ではあるが、だからこそ、そういった人に対抗するには組織的な動きを見せないとどうしようもないのであって、難しいと感じながらも動いていかないといけないというところであります。

組織的な動きという意味では、私の関心ごととしてはMBOやOKR。そして1on1だ。
対話というものは、個人的には嫌いでは無いのだが、相手が本当に何を考えているのか?相手のためにちゃんと動くことができているのか?という意味では非常に自信がない。

本書で書かれている、特に前半で書かれている内容は参考にしていきたいところ。
ただ、中盤から後半にかけては、それほどすごい新しいと感じることは少なく、読み飛ばすことが多かった。

最近、本を読むスピードが落ちてきたなぁと強く感じる。
そしてそれ以上にアウトプットが減っているという由々しき事態。
このところ新しい案件で思い悩むことが多い面もあるが、前を向いていかねば。

迷走

何かをルーチンのように続けるということは、私にとっては難しくて
またもや今回も間が空いてしまった

それこそ以前は頑張って毎日のように更新を繰り返していたブログも完全に穴あき状態の更新スピードだ。
ドメインの有効期限がもう少しで切れるに当たって、更新するか迷っている。

ブログを書いてこれまで何かいいことがあったかと考えてみるが、
そもそもいいことが起こるほどの内容を書いていたわけでもなく、
また、継続しているわけでもないので見てくれる人がいるわけでもないので、しょうがない。

多分、いろいろな本を読んだり勉強したことをアウトプットする場。
アウトプットをする練習という感じでもう少し使えたらいいんだろうけれど、
何かしらの習慣を作るということを確立することがなかなかできないダメ人間なもので、
ついつい楽な方に流れていってしまうんだな

もう少し、抵抗してみようかな

IIJへ乗り換えた話(1)

6年半ほど利用していたソフトバンクをやめ、妻と一緒にIIJを利用することにしました。
使うサービスは、音声付きSIMで月10GBまでをシェアするファミリーシェアプラン

https://www.iijmio.jp/hdd/miofone/spec.jsp

現状の私の主なスマホ利用はネットとゲーム。
数カ月分の利用量を見てみたけど、7GBの制限に届くことはなさそう。
外出中に子供にYouTubeをひたすら見せたら別かもしれないけれど。

そう考えると、私よりもライトユーザーである妻とシェアしても10GBで十分まかなえるだろうと。

たまたま、妻のソフトバンク契約月が1月だったので、今ならば違約金がかからない!
妻は今はすごい古いスマホを使っていて、不自由さを散々嘆いていたのでこの機会を生かすべし!
ということで、ちょっとギリギリになってしまいましたが、慌てて動き出しました。

端末を検討する

とはいえ、SIMフリーだとか格安SIMとか話は目にしていたけど、真面目に見ていなかったので知識はほぼゼロ。
現在私が使っている iphone 5s のSIMを入れ替えて妻に渡し、私は新しく買おうかな〜と思っていたけど

どうも上手くいかないケースがあるようだ。
仮に、私が利用するのであれば試行錯誤出来ようものだが、妻に渡すとなるとハードルは高そう。
うーん、そうなると二人とも端末を買い換える形になるのか…

もちろん、中古という選択肢もあるんだけど、すんごい安いというわけではないので、
この際は買い換えることにしようと決めた。

別に、iPhoneにそこまでこだわりはなくなってきていたので、Android端末も見てみたんだけど、
それなりの最新スマホになるとどれも結構いいお値段する。
見回してみると、iPhoneがものすごく群を抜いて高いというわけではないんだよね。

妻も見回してみたけど、どうやら家で iPad をいじっている慣れもあるのか
iphone がいいという結論に至ったよう。
ただ、最新である必要はなくて少しでも安いやつで十分ということに。

というわけで、Appleで妻用の iphone 5s と、私の iphone 6s を購入することに。
うーん、なかなかに大きい出費だ><

契約を変更する

IIJのファミリーシェアプランを利用するには、どうやら名義を統一する必要があるみたい。
それぞれ別々の契約であったので、ソフトバンクショップに行って、妻側のソフトバンク契約を
私名義に変更する。

そして、MNP予約番号を取得する。

最初、名義を合わせる必要性に気づいていなくて、MNP予約番号を取ってから動いてしまったので
そこでも少しゴタゴタしてしまった。
もう、ソフトバンクから離れるのに、そのために事務処理をさせてしまい少し申し訳なかったなぁ。

IIJへ申し込む

ようやくここまでで申し込みの準備が揃ったのでIIJのHPから申し込みを実施。
音声付きSIMを2枚。
二人とも iphone になるので二つの nano SIM を申し込んだ。

あとはSIMが届いて設定をするだけ、簡単簡単!

 

と、思っていたが、実はここからが長かった・・・
疲れたので、それは後日。

ブリーチーズ

いつの頃からかわからないけれど、随分と小さい頃から私はチーズが好きだった。
お腹がすくと、家の冷蔵庫を開けて大きいプロセスチーズを切って食べていたりもした。

そのチーズ好きは当然のことながら今も変わらない

ここ数年の一番のヒットはブリーチーズだ

それほど強い癖もなく美味しく食べられる。
チーズ好きからすると、癖がなさすぎて物足りないと感じるのかもしれないけれど、
私としては今の所これがヒットしている。

妻には、「酒もタバコもやらないんだからチーズで済むなら安いもんだよ!」と説き伏せてはいるが、
私のチーズ好きの影響からか子供達もチーズ好きで、我が家のチーズ消費量はそれなりの額になっているよう。
時々ぼやかれる

さて、そんなこんななのだが、先日訪れたお店で「ブリーの最高級品!」と銘打たれたチーズが売っていた。
もう買うしかない

というわけで先ほど食べてみたわけだが・・・臭い。

なんというか、ブルーチーズとまでは行かないかもしれないけれど、さも遠からず。
なかなかやっちまった臭いをしてやがる。

味自体は悪くはないんだけれど、その前に鼻にくる臭いが強烈である。
ネットを見ると、単独で食べるのではなくトーストやその他料理と組み合わせて食べれば良いとなっていたが・・・。

チーズは奥が深いノゥ

Amazon Kindle本セールで幾つか購入

すっかり更新が滞ってしまっていますが、一応生きています。

Amazon で、Kindle本のセールをやっていました
最大50%OFF お買い得セール

特にテーマが決められている訳でもなく種々雑多な本が対象となっています。
熟々と見ていて、ココのところすっかり本を読んでいないな〜と思い、幾つか購入してみました

エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計
翔泳社 (2013-11-20)
売り上げランキング: 16
エッセンシャル スクラム
翔泳社 (2014-08-01)
売り上げランキング: 57
1分間マネジャーの時間管理
パンローリング株式会社 (2013-02-17)
売り上げランキング: 1,301
情報処理教科書 プロジェクトマネージャ 2014年版
翔泳社 (2013-09-18)
売り上げランキング: 14,189

logに関して考える日曜日

最近、先日も記事に書いた Elasticsearch、Kibana 周辺を見ています。
Kibana を知ったきっかけはただの偶然で、

Hacker News でElasticsearch 1.0 Release ! → Kibana ってかっこいいー!

という、目的とかそういうの何も考えない世界からのスタートでした。

所謂 Big Data ブームに関しては、私の業務的にはそれほど密接に繋がっている訳ではないんだけど、
もう少しデータを有効活用する事で随分と自分の周りは変化するのではないかとよく考えていました。

よくある話と言えばよくある話なのかもしれませんが、IT に携わっている割にデータや数値ではなく経験に頼って物事が進んでしまう事が多々あります。
ソフトウェアを提供する側が、もう少しソフトウェアに頼って行きたいところ。
ソフトウェアに使われるような形にはなりたくありませんが、利用出来るものは有効活用していきたいですね。

時間の長さからこれまで見ていなかったけど、Kibana に関しては公式のビデオが結構分かりやすかった。

kibana: data visualization made simple and beautiful
http://www.elasticsearch.org/webinars/kibana-made-simple/?watch=1

ただ、どちらかというと logstash 経由の Web アクセスログが対象で、公開 Web サーバーを取り扱っている訳ではない私にはどう使っていくかが完全には見えていない。
特に Kibana で面倒だと思うのは、可視化する事は出来るが、データの操作を行う事は出来ない点だ。
あらかじめ、Elasticsearch に対して分析が容易になるような形でデータを取込む必要があるので、独自のデータを対象とした場合にはその形式を決めるのに少し知恵を絞る必要がありそう。

確かにグラフへ変換が容易だったり、フィルタリングなどの仕組みは秀逸。
文字列の検索に関しても言う事は無い。
ただ、実際にそれらを分析するシーンにはいいけどよく話としてはありがちなレポートとして利用するとなると、どうしていいのかがよくわからない。

あくまで、分析や問題発見のシーンに利用する感じなのかな?
そもそも Web の世界のカックイイ人たちはレポートとかURLで示す事が出来ればOKなのかな。

それはそれで一つの形だとは思うし、そういう使い方でも十分だとは思う。
結局のところ、何を持って「可視化出来た」というかなんだろうな。

さてはて、データを有効活用したいという考え自体は間違っていないとは思うが、問題は何をどう活用すれば有効なのか?という基本的なところの考えが足りていない。