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Amazon Kindle本セールで幾つか購入

すっかり更新が滞ってしまっていますが、一応生きています。

Amazon で、Kindle本のセールをやっていました
最大50%OFF お買い得セール

特にテーマが決められている訳でもなく種々雑多な本が対象となっています。
熟々と見ていて、ココのところすっかり本を読んでいないな〜と思い、幾つか購入してみました

エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計
翔泳社 (2013-11-20)
売り上げランキング: 16
エッセンシャル スクラム
翔泳社 (2014-08-01)
売り上げランキング: 57
1分間マネジャーの時間管理
パンローリング株式会社 (2013-02-17)
売り上げランキング: 1,301
情報処理教科書 プロジェクトマネージャ 2014年版
翔泳社 (2013-09-18)
売り上げランキング: 14,189

logに関して考える日曜日

最近、先日も記事に書いた Elasticsearch、Kibana 周辺を見ています。
Kibana を知ったきっかけはただの偶然で、

Hacker News でElasticsearch 1.0 Release ! → Kibana ってかっこいいー!

という、目的とかそういうの何も考えない世界からのスタートでした。

所謂 Big Data ブームに関しては、私の業務的にはそれほど密接に繋がっている訳ではないんだけど、
もう少しデータを有効活用する事で随分と自分の周りは変化するのではないかとよく考えていました。

よくある話と言えばよくある話なのかもしれませんが、IT に携わっている割にデータや数値ではなく経験に頼って物事が進んでしまう事が多々あります。
ソフトウェアを提供する側が、もう少しソフトウェアに頼って行きたいところ。
ソフトウェアに使われるような形にはなりたくありませんが、利用出来るものは有効活用していきたいですね。

時間の長さからこれまで見ていなかったけど、Kibana に関しては公式のビデオが結構分かりやすかった。

kibana: data visualization made simple and beautiful
http://www.elasticsearch.org/webinars/kibana-made-simple/?watch=1

ただ、どちらかというと logstash 経由の Web アクセスログが対象で、公開 Web サーバーを取り扱っている訳ではない私にはどう使っていくかが完全には見えていない。
特に Kibana で面倒だと思うのは、可視化する事は出来るが、データの操作を行う事は出来ない点だ。
あらかじめ、Elasticsearch に対して分析が容易になるような形でデータを取込む必要があるので、独自のデータを対象とした場合にはその形式を決めるのに少し知恵を絞る必要がありそう。

確かにグラフへ変換が容易だったり、フィルタリングなどの仕組みは秀逸。
文字列の検索に関しても言う事は無い。
ただ、実際にそれらを分析するシーンにはいいけどよく話としてはありがちなレポートとして利用するとなると、どうしていいのかがよくわからない。

あくまで、分析や問題発見のシーンに利用する感じなのかな?
そもそも Web の世界のカックイイ人たちはレポートとかURLで示す事が出来ればOKなのかな。

それはそれで一つの形だとは思うし、そういう使い方でも十分だとは思う。
結局のところ、何を持って「可視化出来た」というかなんだろうな。

さてはて、データを有効活用したいという考え自体は間違っていないとは思うが、問題は何をどう活用すれば有効なのか?という基本的なところの考えが足りていない。

Yoleo Reader をGoogle Reader からの乗り換えでお試し

Google Reader がもうすぐ利用停止されますね。
代替先としては、私も以前利用していた Livedoor Reader を始め、
色々と思案されている方も多いのではないでしょうか。

私はというと、今は Yoleo Reader というRSSリーダーを利用しています

Yoleo Reader
http://yoleoreader.com/

機能は決して高機能とは言えないけれど、見た目がシンプルなのと、
必要最低限なショートカットーキーが備わっているのでそれでも十分かな、と。

少し表示される内容が、Newとして表示して欲しい内容をすべて出してくれない時があるのですが、キーボードでさくさくと内容を確認しながら進むことが出来るので結構気に入っています。

Google Reader ではどういう使い方をしてきたかというと、適当にそれなりの数のフィードを登録しておき、タイトルを見ながら読むものをRSSリーダー上でではなく、直接サイトを表示させて閲覧していました。
完全に、更新チェッカーですね。

そのため、それほど読まないフィードがあっても気にせずに放置していました。
最たるものとしては、英語圏の情報でしょうか。
特に「Mashable」は、英語の勉強になるかな〜程度に登録しておきながら、ほとんど見ずにいた状態。

今回、Yoleo Reader へ移行するにあたってGoogle Reader のフィードをそのままインポートも出来たのですが、手作業でもう一度振るいにかけました。
おかげで、全部をパラパラめくるような見方をしても対応が出来る範囲。
いい感じです

唯一の難点は、折角フィードをキーボードでさくさくと移動できるのに、
実際の記事を見ようとサイトを表示した場合にはどうしてもマウスが必要になる
サイトがあることです。
(特にZDNetのような広告を最初に表示する場所は切ってしまいたくなる)

テレビを見れるようにした

何度か過去のエントリー中に書いた事があるかもしれないのだが、
我が家にはアンテナを立てていない為にテレビを視聴する事が出来ない。

元々テレビを見ない人と言う訳ではないのだが、
帰宅した時間が遅い場合にダラダラとテレビを見てしまう時が多く、
なんだかものすごい時間を費やしているのに、結局何も面白くなかったり、
果ては変にテレビに踊らされる状態になっているような気がしていた。

そこで、今の家を建てた時にアンテナをつける事を保留したのだった。

最初、ニュースを見る事が出来ないと、色々と困るのではないかと思ったのだが、
実際にテレビの無い生活をし始めてみると特に困る事はなかった。
多少、周りの話題に乗り切れない時が無い訳ではないのだが、
それは単に聞き手に回ればいい話であって致命的な事ではなかった。

ただ、結構楽しみにしていたNHKのドキュメンタリーや特集。
そして、教育テレビの子供向け番組などはやはり見れた方がいいと感じている。

 

そこで

子供向け番組に関しては、DVDをレンタルする事で当座をしのいで、
どうしても見たいと思うドキュメンタリーに関しては、ワンセグ放送を視聴出来るようにしようと考えた。
正確には、NHKのオンデマンドしかないかな?と思っていた所にTwitterで指摘された訳だが。

私が所有している携帯はiPhoneなので、ガラケーのようにワンセグを受信する事は出来ないのだが、
簡単なキットを購入する事で受信する事が出来た

 

セットアップとかは特に何も考える必要はなく、単純に専用のiPhoneアプリで視聴する事が可能。
一応、iPhoneとiPad両方で動かす事が可能。

軽く使ってみたのだが、やっぱりワンセグは場所によって放送がブチブチ切れてしまう。
これは、千葉の片田舎だからなのかもしれない。少し場所を選んでみれば、普通に映ります。
ただ、少なくとも通勤途中に使えるとは思えないので、家に置きっぱなしで時々使うという使い方だろうか。
あとは、渋滞中の暇つぶしに使えるかもしれないので旅行に持って行くのも一つかも。
受信状態でのバッテリー消費がどれくらいなのかにもよりますが、これはまだ調べてないので何ともいえないです。

 

現状のテレビとの付き合い

テレビが家に無い生活を3年くらいは続けているので、いざこうやってみる事が出来る環境を作っても、
テレビを見よう!という気にならないんですよね。
そもそも、見たいと思えるような番組を発見する足がかりとなるテレビ欄を見る習慣が無いという状態。

一人暮らしの時は、とりあえず見なくてもかけっぱなしにしていた位、テレビとつき合っていたと言うのに
いやはや、思い返してみると驚きだ。

せめてもう少し場所を選ばずに、切れずに視聴する事が出来れば変わるのかもしれないが・・・。
こればっかりは、ワンセグの電波次第なのかもしれないので技術的な解決を願うばかりです。

と、ここまで書いて、あまりワンセグに関して知らない(そもそも興味が無かったのはあるけど)事に気がついた。
少しこの辺りの解決策に関して調べてみるのも面白いかもしれませんね。