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リモートワーク

なんだかんだで会社に行く事もあるんだけど、基本的にはリモートワークの体制に入った。
新人研修も始まるのだが、それらも全てリモート。
なかなか経験した事のない事態であり、本当にどうなってしまうんだろう?という気もするが、適応して行くしかない。

しばらくはこの状態が続く可能性もあるし、これを機にリモートワークという選択肢が会社的にも社会的にもある程度使えるようになるという想定のもと、家での作業環境を整えた。


私は昔から勉強をするには机という認識があるので、机事態は購入済み。
同僚の中にはそもそも机がなく、簡易なテーブルにPCを置いてやっているようだが、それだと腰が痛くなりそう。
というわけで、机はやはり欲しいところ。

ちなみに、使っているのは10年前に購入したIKEAのもので、結構シンプルで大きい。とても気に入っている。

椅子
椅子は机と一緒にIKEAで買ったのだが、こちらは正直いまいち。
腰を考えるともう少しいい椅子が欲しいところだけど、優先順位としては下がるかな。
まだ使える。

リモートワークだとどうしてもだらけてしまいそうなので、時々椅子ではなくバランスボールに座って仕事をしている。
昼食後でも眠気防止にもなるのでいいのだが、夕方になると疲れて来て椅子に変える事が多い

モニタ
本当はiMacに映し出せればいいんだけど、うまくいかないのでセカンドディスプレイを購入。Amazonを物色して、思い切ってウルトラワイドディスプレイにしてみた

このサイズは初めて買ったのだが、1台で2枚分くらいの画面サイズになるのでなかなか面白い。
気持ち的にトリプルディスプレイ気分を味わえるので買ってよかったと思っている。

ヘッドセット
PC音声でも会議をすることはできなくはないんだが、周囲の音声を大きく拾ってしまったり、周りに音が聞こえてしまうというのは後々問題になるかな?と思って購入

ヘッドセットというよりは、マイク付きイヤホンになるか。
物自体は悪くはないんだろうけれど、結局のところはiPhone付属のイヤホンでも十分なのでは?という感じがしないでもない。
でも、買ってしまったので悔しいから使っている。
ほら、、、iPhone付属は音漏れするから嫌いなんだよ!という言い訳しながら。

細かいところはいくつかあるけれど、こうやって整えて行くのは結構楽しい。
あとは、散財した分、稼がないといけないんだなぁ。

ニュースは気が滅入ってしまうような話題しかやっていないんだが、なんとか、これを機に!と思えるように動いていきたいところでありますね。

物理的な問題が多少はあるので、何度かは都内にいかないといけない面もあり、早く収束してくれることを祈るばかりです。

転職一ヶ月

転職して一ヶ月が経過しました。
なんとか生きています

我ながらよくここまで事前確認をせずに転職したよなと思うくらい、転職後の自分の姿がイメージできていなかったわけですが、わからないながらも少しずつ仕事を始めています。

といっても、非常に残念ながらこの歳にして、まだ独り立ちできていないところは正直悲しい気持ちにならないわけではないですが。。。

これまでひたすら似たようなことや、その延長戦をしていた形なので、新しい場所で新しい人と、今までと違う仕事を行うというのは非常に興味深いものです。
なかなか思うように進まないこともあるけれど、今のところはなんとか。やっていけるかな?

職場が川崎から都内に変わったことで、大きく変化したのがランチ事情です。
とにかく立派なお店が多くてどこも高い。
高い。
高すぎる

1000円超えるのは当たり前で、1500〜2000円でお得なセットです!とか書かれていると。。。
もちろん、弁当屋やコンビニで済まそうと思えば済ませるので、なんとか生きてはいるものの、
若干住む世界が違うのかしら?と思わざるをえない人が毎日食事をしているわけです。

そういうところで気にせずにご飯が食べられるようになるんだろうか・・・。
多分、貧乏性の私はいくら稼ごうが無理な気がしています。

うーん、日の丸弁当でも作って持って行こうかしら・・・

働き方改革?

前職では、昨今の流れから働き方改革と称した活動がそれなりに考えられて実行されてきた。
様々な働き方を容認して行きましょうねって感じで、時短勤務だったり、リモートワークのような形の導入だったりが実行された。

リモートワークの前提となるのは、自宅や喫茶店のような場所から、仕事をする上で必要な情報へのセキュリティ確保だったり、厳密にやろうとすると結構面倒臭い。
それでも、先日の台風のような日に、いざとなれば会社に行かなくても仕事ができる。つまり、無理に会社に行く必要がないというのは良いと感じている。

一方で、やるかどうかは別にして、家でも出来てしまうので家に帰っても溜まっている仕事をやり続けられるという事も言えてしまう。

会社での仕事を早く切り上げてしまい、家に帰り子供の世話をする。
子供が寝た後に仕事の続きをする。。。っていう事が出来るのはいいんだが。。。いいんだが。

結局のところ、本人次第なところは大きいように感じる。
それなりに気分が乗っている時であれば苦にはならないのだが、滅入っている時にはものすごく精神的にきつい。
なぜなら、滅入っているから結局のところ、子供の世話や家事をした後にやろうとしても全然捗らないのだ。
そうなると、作業を後回しにして最終的に首が回らなくて、さらに滅入るという負のスパイラルしか待っていない。

まぁ、なんでこんなことを書いているのかというと、今の職場では基本的に社内へのアクセスが出来ない。
もちろん、会社のノートPCを使ってグループウェアにアクセスするとか、仕事をする手段はないわけではないんだろうし、現時点では私がそれらの手段や必要性に駆られていないだけという可能性は非常に高い。
さてはて、これからどうなって行くのかは見ものではある。

今日は久しぶりに子供たちと外で遊んだ気がする
徐々に鬼ごっこも本気で走らないと捕まえられないようになって来たというのは、成長を感じられてとても嬉しいことだ。

色々あるだろうけれど、何が大事なのかは見失わないように。
ちゃんと切り替えながら過ごせるようにして行きたい。

転職後、(約)一週間経過

新しい職場に出かけるようになって、約一週間が経ちました。
実際のところ、研修や社内の資料を読み漁りながら、状況把握に勤めている形でまともに戦力になってはいない状態。
周りはとても忙しい状態なので、仕事を早く覚えなければ。

だからあなたは嫌われる 転職・異動先でのNG言動https://style.nikkei.com/article/DGXMZO50283430X20C19A9000000?channel=DF18

タイムリーな記事を見かけた。

私の場合、転職経験がなくこれまで20年近くも同じようなメンバーで仕事をしてきていたので、どっぷりと前職の考え方が染み付いている状態での転職となる。

なので、どこまで何がオッケーなのかが手探り状態でいるのが今です。
仕事中の飲食や休憩の仕方。ネットの利用や上司との付き合い方からメールやグループウェア上での暗黙のルール。

会社のルールとして、定めてあったとしても実際のところ運用をどこまで厳密に行なっているのか?とか考え始めるとなかなか終わりが見えなくなってしまいそう。

文化の違いというとこれまた語弊があって、そもそも職場の文化を把握できていないというところが大きい。
先の記事にある通り、まずはしばらく周りのやっているのを見ながら、わからないところは聞きつつ進むしかない。
とはいえ、肩が凝ってしまいますね。難しいところです。

基本的に職場の方々は良い方に恵まれているとは思うので、早いところ馴染んで、まともに仕事ができる状態にならなければ。
覚えることはこれからもたくさんありそうだけど、頑張ろう

40代の難しさ

私は2000年に大学を現役卒業した世代。
まさに世で言うところの就職氷河期に当たる世代です。

この世代の悲哀と言うか、色々な悲しさと言うものはこれまでも散々語られてきています。
つい先日もこんな記事を見かけました

多くの内容は同意できる。
一方で、子供が全ての解決になるかと言われれば、別にそうでもないよねとも思う。
もちろん、支えになってはくれるけれど。

何かしらうまく物事がいかない時に、果たしてそれが自分自身によるものなのか、
それとも時代・世代の影響が強いものなのかの判断は難しい。

でも、あの頃の就職氷河期を過ごした人間には働くと言うことに対する思いと言うか考えが、
各個人の中で独特な発展をしてしまい、その結果、変なわだかまりのようなものを生んでしまっている気もする。

私の場合、運良く正社員として就職したものの、今で言うところのブラック的なところだった。
今はもう随分と変わってきてはいるが、転職すると言う選択肢になかなか踏み切ることができなかった。
その結果、ズルズルとしてしまい、今に至るわけだ。

結果的に、現職ではそれなりになっているものの、会社に対しての満足度や思いと言うものはなく、
ずっとモヤモヤしたものを抱えている。
この歳になってから、初めての転職というのもなかなか骨の折れるもので、
重い腰をあげて動いてはいるものの、結果はさっぱりである
やはり、売り手市場とはいうものの、おっさんには辛いのだ

就職氷河期世代というものが、自分自身にどういう影響を与えたのかは正直わからない。
結果は結果としてあるけれど、何世代であろうと自分がどう動いたかはたらればの話で今と変わらないかもしれないし。

社会人生活も下手をすればあと30年も続くというではないか。
それを考えると、このモヤモヤを抱えたままは辛いので何かしら折り合いをつける必要はある。
どういう形になるにせよ、この40代という位置付けを少しでもいいものに変えていかないといけないなぁ

そんな風に思った
まぁ、なかなか思うようにはいかんわな。

休みに何をするのか

今週は火曜日から、遅めの夏休みをいただいている。

休みだからといって、妻は普通に仕事があるわけで旅行にいくわけでもなく、
子供達の夏休みの自由研究やら工作を見てあげながら、家の普段手がつけられていない掃除をしている状態。
決して、意味がないとは言えないけれど、時間があるはずの割には特別感がない。

気がつけば、もう8月も終わろうとしており、週末からはなんと9月である。
あっという間だ。

40を超え、これまでと同じ日々を過ごすことに対して見切りをつけようと、動いて見たものの、
思ったような結果は出ていない。
中途半端な気持ちのまま、これまで以上に中途半端な日々を過ごしている気がする
子供に対しては偉そうに小言を言うくせに、結局のところ自分が一番できていないわけだ。

子供らの自由研究を見るがてら、自分自身も何かしら休暇中に実現できることがないものかと
思案をめぐらせようとしたものの、結局は今の所何も手をつけられていない。

そして、ここのところ毎回似たような内容の投稿になってしまっていると言う現実。
変えるには行動しかないわけであるのである

低空飛行

すでに4月に入り、季節も徐々に春という感じがしているが、
ここ数週間はとても気分が滅入ってしまっている日々が続いている。

端的に言うと仕事上うまくいっていないことが原因のほぼすべてだ。

今までも仕事がうまくいかないことなんていっぱいあったが、
多重で問題が上がり、それぞれがそれぞれの要因でうまくいかない。

非常に重苦しい日々が続くし、ストレスもたまる。
休みであっても重苦しい感じがし、息が詰まる。
色々なことに手が付かず、ただだらだらと時間が過ぎていく。
もういっそのこと全て投げ出したくもなるが、そこまでの行動をとることも出来ないでいる

鬱になる人はこういう心境なんだろうか
いやいや、もっとひどい心境なのだろうか

辛いことが多いし、よくなる兆しもないんだけど、
なんだかんだ言って私は鬱にはならないんだろうなぁとも思う。

そうはいってもつらいものはつらいので何とかする必要がある
好き勝手バカスカ文句を言われはするんだけど、それでも前に行かないといけない。

何かきっかけが必要。
考えなければいけないが、考えるのに思考が一向にまとまらない
困った

せめてここだけでも弱音を吐こう

新年度に思うこと

気がつけば、また間がすっかり空いてしまった。
前回のエントリーが1月という、放置っぷりに果たしてドメインを維持する意味があるのか?という悲しい自問をしています。

まぁ、気にしないでおきましょう。

さて、4月ということで新年度ですよ。
一応、数名のチームを持っている身なので年度の終わりや始まりにはあれこれと考えることが多くなります。

あーしたいこーしたいとあれこれ考え、メンバーの数名に意見を聞き、
その上でさらにあーだこーだと考え、話をしていくことになります。

考えることは、それほど嫌いではないのですが、一歩間違えると独りよがりの考え担ってしまいます。
自分の当たり前は人の当たり前ではないということは、頭ではわかっているもののなかなか直面すると難しいもの。
意見の相違はあって当たり前とは思いながらも、思っていた以上にショックを受けることもあります

私が子供の頃は、パソコンとか憧れのマトで、かっこいいと思っていた。
でも、今はあることが当たり前で、IT系の仕事につくということは、IT系に興味があったりするとは限らない。
でもまぁ、それもそうなんでしょうね。

それでも、自分の考えは自分の考えとして伝えていかなければいけないんだろうな。
それをどう受け止めるのかは相手次第。
でも、自分の意見を言わないで相手の理解を得られるわけもないし。

そんなことを、あれこれ考えながら、今日もうだうだしている毎日です。はい。
今年度も始まって随分と経ってしまいましたが、がんばるとしよう。

浅草参り

今日、私の会社では仕事始めだったわけですが、会社のメンバーとお参りに行くことに。

細かいことを聞かずに、会社の近くで済ますのだと思っていたのですが、電車に乗って浅草は浅草寺にいくことに。
関東に来てからもう15年になりますが、初めて浅草寺にお参りに行くことになりました。

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初詣というと、実家で過ごすときは実家の近くにある小さい神社にお参りに行きます。

いわゆる人込みをかき分けてお賽銭を投げ入れるような、メジャーなお寺や神社へ行くことは基本的になく、
あくまで形だけ初詣をするような感じなので、すでに年明けから5日経っているとはいえ賑わっている仲見世を行くのは新鮮です

最近は、いろいろと大人の事情が多すぎてしまい、会社の飲み会が増えている傾向にあります。
基本的にお酒の飲めない私は食べて話をしているだけなのです。
それ自体は苦痛というわけではないのですが、帰りが遅くなってしまうのは家族に対して少し心苦しいですね。

そういう日があっても、ギスギスしないように心掛けながら一年を過ごしていかなければなぁと
改めて考え、お参りしてきました。

どんな一年になるのか。
結局のところ、お参りしようが何しようが、決めて行動するのは自分に他ならないので動いていきたいところです

気がつけば

新卒で開発者として入社したものの、15年たってみれば開発をしているよりも、
管理者的な色合いが濃くなってきた今日この頃である。
もう、実際に仕事としてコードを書く頻度はとても少ない状態。

多少寂しくはあるけれど、管理者的な仕事というのも仕事としてはそれはそれで面白みのある内容だと思っているけれど、
最近はだんだんと、仕事というよりは作業に追われている感が否めない。

多分、その辺りがうまくいっていない感が強まってしまっている原因だろう。

会議のための会議であったり
報告のための報告であったり

順風満帆に物事が動いていれば、ここまで面倒にはならないのかもしれないけれど、
うまくいっていなければ、色々なチェックがあちらこちらから入るのもそれは当たり前。
ならば、ここ一番踏ん張ってうまくいけばいいのか。

それは、チェックがあったからうまくいったのではないか。。。?

いたちごっこが始まりそう

小さい組織であった頃は、今思うとよくあれで成り立っていたなぁと思うくらい危ういことばっかりだったけれど、
物事の展開はかなり早かった気がする。
もちろん、それはいい面もあれば悪い面もある。一部の声の大きい人の考えで動いてしまうこともあった。

現状に不満があるのであれば、現状を変えられる立場になるなり行動をとるなりを考えなければいけないことは100も承知だが、
この、「これは本当に必要な仕事なの?」という考えがよぎってしまうとどうしても気が滅入るんだよな