風邪ひき一家

程度の差こそあれ、家族全員で風邪引いています。。。

毎回、こういうことがあると熱がひどくなるのが妻。
今回はそれに加えて末娘も熱が上がってしまっているので家事がいまいち回らなくて大変です。

一応、インフルの検査は陰性とのことでコロナは検査はしていないけれど、ちょっと様子見です。
私はというと熱はそれほど出るわけではないのですが、咳がちょっと出ます。

なんか、咳の出方がなんとなくコロナっぽい気がしないでもないんですけどね。
できるだけ外出は控えめに、体調自体はそれほど悪いわけでもないのでマラソン練習は変わらずにやっているような状況です。

徐々にですが、Garminにも慣れてきているので、1週間たったあたりでまとめてみたいところ。

気がつけばもう12月も中旬。あっという間です。

AWS re:Invent を眺めている

AWSのイベントre:Inventの資料が公開されていたので、少しずつ眺めていっています。

正直言って、まあだまだこれらの情報に関しての感度が低いのが実情ではあります。
というのも、結局のところ発表してから実際に現場で使うようになるまでに、多くの場合はそれなりに時間がかかるんですよね。
また、先端のサービス開発をしていると違うのかもしれませんが、まだまだ旧来方式の開発をするケースもままあり、なかなかこれらモダンな技術スタックでの開発となるとお目にかかれないのが正直なところです。

とはいえ、実利はともかく面白そう

https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/AWS-Black-Belt_2024_AWS-reInvent_1206_v1.pdf

特に現在はBedrock周りですね。気になったのはIntelligent Prompt Routing

うまいこと、モデルを使い分けてくれるということなんですけど、どういうアルゴリズムでそのモデルを選ぶんだろう?
それぞれを走らせて結果で判断とかだと結局コストかかってるじゃーん!ってなるのでこの目的からは外れてしまう。
一方で、この結果で満足できるかどうかなんてわかるものだろうか?と思ってしまう。

このあたり、どういう考えになっているのかは気になりますね。

このあたりで述べられているエージェントの機能に関しては、今月のSoftwareDesigneで出ていたHIL(Human in the Loop)エージェント周りでもやっていた話なのかな。

コードを書かなくても、これらの事ができるようになっていくというのはいいことなんだろうけれど、流れが早すぎて手を動かす暇があまりない。。。

今回のサービスアップデートがこの資料上では106件あるが、AI関連がその半分くらいを締めているんですよね。
それを考えると、これらを網羅的に把握するのはやはりなかなか厳しいもので、まずは自分に合いそうなユースケースから攻めていく形かなぁ?

Bedrockをちょっと触ってみないことには始まらないかもしれませんね。

結局、Amazonからモノは届きませんでした

先日、配送に問題があったと連絡があった注文

スクショを取り忘れてしまったのですが、結果的に発送元へ返送され、返金手続きが走りました。。。

必要であれば再度購入しろということです。

うーん、まぁクリスマスプレゼントなのでもう一度注文するしかないんですけどね。
ブラックフライデー期間中だったので、これで割引率の高い商品だったら結構ショック受けていたような・・・。

やっぱり配達中にトラックが事故にでもあったのかな?
まぁ、そういうことはありますよね。
そういうことがあるのはしょうがないんだけど、同じ商品がすぐに配送されるというわけではないんだ、ということが今回知ることができました。

これはやっぱり、配送予定日が変わることに対して、注文者の判断に任せたほうがいいということなのかな?
再配送か、別途再注文か、キャンセルか選べると良いとは思いますが、そこまで手間をかけるのも大変ということなんでしょうね。

荷物が翌日に届くことが当たり前に感じるAmazonですが、ちゃんと届いたときの感謝を忘れないようにしたいと感じました。

EasyRun

今日は 提案された90分のRUNをやってみました。

5分ウォームアップ
80分イージーラン
5分クールダウン

です。
これまでもNRCやRunmetrixのプログラムで色々な練習メニューをやってきましたが、Garminの練習は結構忠実さを求めてきます。
どういうことかというと、設定されたペースを超えたり満たなかったりすると怒られるんですよね。。。

今回のイージーランでは5:10/kmを超えると早すぎると怒られました。

そもそも、何をイージーと捉えるのかは目標だったりによって変わると思っていて、今のトレーニングは初期で設定した、ハーフマラソン1:35:00に従っているのかな・・・?
このあたりは、Garminにデータが溜まっていくと、今の自分の走力によって変わってくるのかもしれません。

5:10ってどうなんだろうな・・・って思ったのですが、考えてみると5:10/kmでフルを走ると1時間36分くらいなわけで、それってほとんど自己ベストなんですよね。

イージーランとして、これをイージーに走ることというのは必要なことなのだと思いました。

さて、この距離を今日は走ったわけですが・・・夕方から再び熱が上がって38度近くまで・・・。
日中は36度台まで下がっていたので問題ないと思ったのですけれど。。。

うーん、困った

Garminが家にやってきた

無事に到着いたしました!

早速つけていますが、何をどう設定していいかがさっぱりわかりません!

ウォッチフェイスを変更するにもちょっと一苦労しています。。。

今日は昨夜から調子を崩していて熱も少しあるような状態。
風邪ですね・・・。

無理せず、大人しく寝て回復して明日、色々と試してみようかと思います

Amazon配送で問題が発生しました?

月末にはクリスマスということで、このブラックフライデーセール中にプレゼントを購入される方も多いのではないでしょうか。

かくいう私も、全員の希望を聞き取ってポチッとしたわけですが。。。

なんか見慣れないメールがAmazonから届きまして

「出荷工程上の原因」とは・・・
ちなみに、このときのAmazon注文履歴では下記のようになっていました

うーん。
なんでしょう。

配達中にトラックが事故にでも合いましたかね・・・

配送情報の詳細に踏み込んでみてみると・・・

配達店までは行ったけれど、そこで荷物がぶっ壊れたとかそういうことなのかな。。。
全然意味がわからないですね

とりあえず、注文履歴のページ上では12/7まで待って荷物が届かなければ・・というよくわからないメッセージが残っていたので待っては見ますが。。

注文し直さないとなると、ブラックフライデーのセールと関係ない状態になるわけで、微々たる金額差かもしれませんが、ちょっとそれはどうなんだ?って思ってしまいますね。

さて、このあとの結果はどうなることやら

面白法人に学ぶ

湘南国際マラソンで面白法人カヤックさんがこんなブースを出していました。

「ランニングの記録を更新できる人は、エンジニアとしても努力を惜しまず楽しめるはず!?」

まずい!

ここ2年近くPB記録を更新できていないんですよね。
練習はしているけれど、その練習内容ってどうなんだろう?って考えるとそれほどアップデートできていない気がします。

このままではカヤックに応募できない(していないけど)

というわけで、いくつか考えています。

RUNNETでサブスリーを達成した50代の方の話が出ていました

【40歳以上の初サブスリー達成術⑥】「最先端トレ」&「クラブでの練習」に取り組み52歳で初達成
https://runnet.jp/topics/report/241203.html#gsc.tab=0

フォーム改善から走り込みまで、やはり取り組みが違うな、と思うわけです。
正直、まだ子供も小さいのでそこまでの時間やお金を継続的にかけるのは少々厳しいのが実情。それらができないのではあれば少しでも効率を上げるしかありません。

少なくとも、現状の延長線上に期待してやっていることを変えないというのは、努力ではないのではないだろうか?

というわけで、トレーニングメニューや状態をより正確に把握するために(という名目で)注文してしまいました

決して単純に欲しかったからではありません!!!

湘南国際マラソン振り返り(マイボトル・他)

湘南国際マラソンの特徴と言ったら、やはりマイボトル・マイカップ持参が必須となっているところでしょう

給水所での紙コップが散乱している風景は、正直どうなんだ?って思うところはあるので試みとしては面白いと思いました。

私はというと、夏場の練習用に似たようなボトルを持ってはいたのですが、せっかくなので大会公式のボトルを購入して参戦しました。
ちなみにこの手のものは、事前にしっかり洗っておくなりしておいたほうがいいです。
購入してそのままだと、ゴム臭さがひどくてドリンクを飲むのが辛いというのが正直な感想です。大会公式のこのボトルも、練習で使ったときに思わず水を吐き出しました。

携帯方法

普段のマラソン大会と比べると、このマイボトル分だけ手持ちの携行品が増えることになります。
そもそも走る際にはウェストポーチにエナジージェルなどを入れたりスマホを入れたりでそこまで余裕がないというのが普通だと思います。

今回私は、スマホを入れているところにボトルをねじ込む形を取りました。
とはいえ、入れづらさがあるのでボトルの水量は半分くらいに抑えておきました。

湘南国際マラソンでは、200m起きに給水所が設置されています。
積載量を減らすために半分ほどに抑えましたが、結果からするとボトルを満杯にする意味は感じられなかったのでこれは正解でした。

アクシデントとその対応

私自身は問題なかったのですが、このマイボトルを落としてしまう人がそれなりの数いたように思います。
主にはスタート直後。
非常に混み合っている中でしっかりと固定されていなかったボトルを落としてしまったのでしょう。コースに落ちたり踏みつけられたりしたボトルを何個も見ました。

スタート近辺で落としてしまうと、大混雑しているので落としてしまったことに気がついても拾うことは非常に困難です
(恐らく落としてしまった人が拾おうとして人にぶつかっていく場面もありました)

そして湘南国際マラソンでは、マイボトルやマイカップを必携としていて、給水所では紙コップ等が一切ありません。
そういう状態でスタート直後にマイボトルを落としてしまい、大混雑の中踏みつけられて壊れるor拾うことができなかった人は一体どうなってしまうんだろう。。。

ジャグの前で手ですくって飲むしか思いつかないですが、非常に困りそうです。
かといって、みんなで共有のコップを置くというのも衛生面を考えると無理があるわけで。。。

このあたりは実際のところどうしているのか非常に気になりました。

マイボトルの感想

そんな心配をしていたものの、私自身はこのマイボトル、なかなかいい体験だったと思いました。

先に書いたように、ボトルへの給水は200m起きにジャグが用意されているので混み合うということはほぼありませんでした。
仮に混んでいたとしても200m先にまたあるという安心感があります。

そして、ボトルに入れておけばいつでも補給できるというのも体験としては良かったように思えます。
公式のマイボトルのサイズ感もよく、ウェストポーチに無理なくいれることができました。

難しいと感じたところとしては、補給しすぎてしまうところです。
後半失速していったひとつの原因に、スポーツドリンク飲み過ぎ疑惑があります。。。

通常のマラソン大会であれば、強制的に補給地点は決まってしまうので、飲みすぎるということはほぼ発生しないのですが、200mおきに補給ができてしまうわけで・・・。
どういうタイミングが適切なのかを各自でちゃんとコントロールする必要が出てきます。
そういう意味では、補給計画をしっかりと立てておくべきでした。

そして、スペシャルドリンクとして提供されていたカルピス。。。
意図せずに飲んでしまいましたが、カルピスってどうなんだろう。
いや、飲み物としては好きですけど、こういうときに飲むものとしてはいいのだろうか?

これは、望まれているのだろうかが疑問でした

カリフォルニア・レーズン?

事前に給食所では何が出てくるのかな~?って見ていたときに「レーズン」と書いてあったので、なんだろう?と思っていたら、本当にカリフォルニア・レーズンがおいてありました。

ランナーはそれを鷲掴みで取って食べることに。

必然的に、その近辺の道路にはレーズンがこぼれ落ちるわけで、レーズンで黒くなってしまっていました。
なんというか、この光景は正直ひどいな、と思いました。

これであれば、紙コップが散乱していたほうが良かったのではないかと思えたほどです。
もうちょっとこれはなんとかならんかったのだろうかと。

悩ましいところですね。

ちなみに私はレーズン大好きなのでもりもり食べさせていただきました。
ありがとうございます

まとめ

「環境配慮型のマラソン」という考え方は非常に面白いと思いますし、これらの取り組みというものは継続していってほしいと思いました。
その一方で、やはりまだ見直したり考えたりしなければいけない面もあり、どういう形が一番環境にもランナーにもいいのか?を考えていかないといけないな、と思うわけです。

レースを走っていて、やはりエナジージェルのゴミとかがコース上に見受けられるのを見てしまうのは、わざとではないにしろ見苦しいと思ってしまうので、自分自身もゴミを落とさないよう、気を付けて走らないといけません。

それらを改めて考えるきっかけを作ってくれたということで、感謝ですね。

リザルトタイムは、速報値のネットで3時間42分ほどという形で悔いが残りましたが、良い大会だったと思います。
ありがとうございました。

湘南国際マラソン振り返り(タイムに関して)

昨日のレースを振り返ります

手元のデータでペースを見てみると

毎度のことながら、35km近辺で失速。
残念な結果となりました。

アクアラインマラソンでやってしまったような前半をハイペースで走ってしまうということを避けるために、かなり頻繁にペースを確認、調整しました。

10km~20km近辺で走りながら、いまいち調子が乗っていないっことに気づきますが、すごい息が上がるということでもないのでそのまま走ります。
そのおかげもあり、35km近辺まではほぼ、Average4:58/kmという、サブ3.5のイーブンペースで走っています。

にも関わらず失速してしまいました。

何が行けなかったんだろうと色々と考えています。

今回の大会、コースとしてはほぼ平坦なコースとなっており、多少のアップダウンはありますが、大きな高低差があるわけではありません。
加えて当日の天気は晴れ。風も強くなく、強いて言えば暑かったということになります。

マイボトルでの参戦ということで慣れていなかったということはありますが、タイムに影響を与えるほどではなかった認識でいます。

途中、オホーツク網走マラソンのときのような、調子の良さは感じられませんでしたが、体調的にも悪いわけでもなく環境面でも悪いわけでもない。
あえていうと暑かったというところ・・・。

正直、今回のレースでは3.5は行けると思っていただけに、大きな外部要因での問題がない中での結果にはショックを受けています。

ようするに実力不足ですね

その日のコンディションや環境がすべて100点満点であれば嬉しいですが、それらがすべて出揃って初めてサブ3.5を達成するというのはそれはラッキーパンチだろうと。

今シーズンは、2~4月あたりにもう1戦と考えていましたが、一旦見合わせて、身体づくりに励んだほうがいいのでは、という気がしてきています。
出直してきます。。。

3.5の壁は厚かった

今日は湘南国際マラソンでしたが。。。なんとかゴールはできたもののPB更新、サブ3.5達成とはなりませんでした。。。

振り返りは明日以降行うとして、今回のコースは比較的平坦で天気もちょっと暑かったですが悪いわけではない。
その状況下でPB更新できなかったというのは少しショックなところがあります。

ちょっと色々と根本的に考え直さないといけないと思い始めている今日このごろ。

悔しい。