久々に動ききった一日

今日はこれまで「やらなきゃな~」って思っていたことを色々とこなすことができた。

  • ランニング
  • 家の掃除
  • 庭の除草剤散布
  • 野菜の苗を購入
  • 畑の雑草取り
  • 仕事の面談
  • etc

朝っぱらから動きっぱなしということもあって流石にお疲れ気味なんだけど、ダラダラするような時間はかなり少なく、有意義な一日ではなかっただろうか?

一つに、ついついダラダラと見てしまう漫画をあまり見なかった。

実際のところ、読んだことのない漫画をよむというよりは昔読んだ漫画を再度読むということのほうが多く、面白さというよりは懐かしさのほうが強かったのではないかと思っている。

また、無料漫画系のアプリなのでちょくちょく広告を見ることになってしまうということも時間を無駄にしている感じが強くなってしまう要因なんですよね。

わかっちゃいるんだ。

でも、それがなかなかなくすことができず、今日も消してなくすことができたわけではない。
減らすところまで。

それでも、溜まっていた色々なことを前に進めることができたのではないかと思う。

明日からはまた1週間が始まる。

この1週間、少しはまともな1週間にするため、頑張っていきましょう。

時間の有効活用

今週は色々と忙しい一週間で、ちょっとお疲れ気味。

午前中は子どもの習い事や家の掃除や買い物をして終了。
午後は久しぶりに走った

ここのところ、あまり走ることができなかったことと、それなりに暑い日ではあったのでハーフ程度の距離でも途中は休憩しながらになってしまった。

そして、走り終えると非常につかれてしまいうたた寝。。。

あっという間に一日が終わってしまった感じがする

もったいない?

それなりの距離を走った後は、どうしても疲れて眠気が来てしまう。
そうなると、本当はもっと休日としてやっておきたかったことができないんですよね。

4月に入ったのでそろそろ家庭菜園に植えるトマトやきゅうりの苗がホームセンターに出ているはず。
それらを買い揃えたいところですし、そもそも畑を耕すことも中途半端な状態なのでやっておきたい。
家の庭には除草剤を撒いておかないとあっという間に雑草がはびこってしまうことになる。

そう考えると、マラソンってのは走っている時間だけでなくその走った後の休憩時間も考えると非常に時間を食う趣味何だと思い始めてきた。

スピード練習ということで、短い距離を走るということももちろん必要な練習ではあるけれど、長距離を走る練習は何よりもプライオリティが高い認識です。

そう考えると、2時間前後はかかることになるし、できることならば月1,2回は30km走したいなぁ。。。

とは言え、小さい子供もいることなのであまり好き勝手しすぎるのも。。。
あ、仕事が残っていた・・

ってなると全然時間足りませんね。

結局のところ優先順位をつけてやっていくことと、合間合間で入るスキマ時間にやっているゲームなど、プライオリティで考えれば無駄な時間ってやつを整理していくしかないかな?

最近、自己啓発してないなぁ
いかんぞー。このままでは。

頑張っていこう

また、自分の悪いところが出てきて更新ペースが落ちてきてしまった。

1月から、かなりの間毎日に近いペースで投稿をすることができてきたけど、ここのところはなかなか投稿することができていなかった

結局のところ動いていくしかなく、少しずつ自分にとってのプラスになる行為を積み重ねていくしかないんですよね。

頑張りましょう

テスト駆動開発に関してのあれこれ

購読しているPodcast 「fukabori.fm」でt_wada氏をゲストに迎えた回を聴いた

114. テスト駆動開発とは何であって、何でなかったのか? w/ twada | fukabori.fm

テスト駆動開発を提唱している人の投稿に端を発した、誤解にたいする解説。
そして、過去にライブコーディングでTDDを実演していたYoutube動画の紹介があり、少し長かったがだいたい見ることができた

TDD Boot Camp 2020 Online #1 基調講演/ライブコーディング (youtube.com)

こうやって、人がコーディング・・・・というか設計も込みだとは思うけど、形に落とし込んでいくのを見るのって非常に理解の助けになっていいな、と改めて思った。
ペアプロみたいなものが教育的に良いと言うのはこういうところなんだろうと改めて思った。

もちろん、実業務においてここまでスムーズに物事を進めていくにはそれなりに熟練していく必要があるが。。。

新年度の幕開け

今日は4月1日。新年度の幕開けを迎えた人も多かったのではないでしょうか

私が所属している会社は、期首が4月ではないので会社としての新年度は本日ではないのですが、4月の1日となると新卒入社の人たちが入ってくることもあり、やはり色々と考えてしまう日になります。

また、思い起こして考えると、自分自信も社会人となってからもう24年も経ってしまったんだなぁと。
そう思ったものの、当時、自分がどんなことを思って会社に入ったのか。
今となってしまえばもはや忘却の彼方に忘れてしまっています。

24年も経てば、もう少しまともな社会人になっていてもおかしくないはずなのに、もうちょとなんとかならんもんかなぁと首をかしげるわけですが、かしげたところで何かが変わるわけではないのでちょっとずつ、行動を変えていくしかないかな、と考えています。

ここのところ、無料漫画やらなんやらに時間をかき回されることも多かったので、少しずつではありますが、抵抗しています。

STOP、惰性

3月振り返り

今日で3月も最終日。
この3月を自分なりに振り返ってみたいと思う

自己研鑽

自己研鑽の対象としては、以下を検討していました

  • AWS Certified Solutions Architect Professional ( Udemy 講座の受講 )
  • Kaggle Competitions ( 1月に参加 )
  • AtCoder (登録だけしてある)

結果としては、ほぼ何もできていません。

SAPに関しては、Cognito周りの理解を深めようと少しプログラムを作ろうとしたのですが、その序盤で躓いてしまって肝心のCognitoまでたどり着かない始末。。。

相変わらず躓くとだめですね。
そもそもの話、なんでそれらをやりたいんだっけ?の部分が弱いことも躓いた時に前に進めなくなる一因なのだろうと考えている。

このあたりはしっかりとした目標意識をもつ必要があるんですよね

仕事

こちらも思うように進ませることができず。。
やらなければいけないことが山積みで、日々それに追われている感じがします。

なんというか、締切をロクに守ることができず、そして成果物のクオリティも足りないというひどい有り様

ランニング

3月で唯一、まとも(?)な結果を出せたのは日々のランニングです。
雨などで走ることができなかった日はありますが、月間で一つの目標としていた200kmを超えることができました。

もちろん、内容に関して言うと一度も30kmを超えて走っていなかったり、スピード練習みたいなことが十分にできているか?ということに関してはNGです。

このあたりは、そもそもちゃんとした計画を立ててないということが良くないですね。
ただ走っているだけなので、ワンステップ上を目指すのであれば考えて走らないといけません。

家族

今月はなんといっても長男の高校合格発表、中学卒業と高校の学校説明会。
長男にとっての一大イベントが目白押しでした。

あっという間に、もう高校生なんだぁと。しみじみとしてしまいますね。

また、家庭内でインフルエンザが流行ってしまった事もあって、月の中盤はバタバタしてしまいました。
子どもたちは春休みという事もあったのですが、あまりどこかへ連れて行って上げることも十分にはできず、ちょっとかわいそうでしたね。
(今日は久しぶりに連れ出しましたが)

まとめ

今月は、振り返ってみると仕事の進まなさが色々なところに影響を与えてしまい、全体的に陰鬱とした結果になってしまいました。

タスク管理や計画的に物事を進めていくということが相変わらずできない。
何かしら躓くことがあると、腹を決めて取り組むべきところを横道にそれてしまう。
自分にはどうしようもない事態に直面した時に、やれるべき他のことがあるはずなのにそちらまで止まってしまう。

そして色々なことが止まってしまったことによって、更に気持ちが落ちてしまうという悪循環。

悪循環であることがわかっている以上、正しい循環に向かうよう動くしかないんですよね。

4月は、こんな気持で終わることがないように動いていき、もうちょっとマシな成果を上げることができるようにしないといけません!

頑張れ、わたし。

まだまだ若いと思われたい

金曜の夜は会社の上司とご飯を食べに行きました。

もともとは、チームメンバーのモチベーションが下がってきていて、その気晴らし的な意図があったのですが、当の本人が急遽来れなくなり、しょうがなく二人でって感じになったのですね。

私は下戸なので、お酒はほとんど飲みません。
その代わり、それなりに量を食べることができるので食べ続ける感じになるんですよね。

食べ放題というわけではないお店でしたが、好きなもの食っていいよって感じになったのであれこれ食べ続けることに。
終盤に丼物まで頼んでしまって、ちょっとお腹いっぱいを少し超えたくらいまで食べてしまいました。

お陰で、明けた今朝は朝食食べなくてもいいかな、って状態でしたし、ここのところ順調に下がっていた体重も見事にリバウンド。
いや、まぁ約束された未来って感じですね。

なぜ、抑えないのか

健康的なことを考えるのであれば、「あぁ、美味しかった」くらいの分量で留めるべきなんですよね。
ぶっちゃけてしまうと私はそれほど味の違いってやつがわかるほど食通というわけではないです。
美味しいには美味しいですが、特別高いお店じゃなくても十分満足できてしまう。

じゃぁ、なぜ食べてしまうのか?って考えた。

結果、「こいつ結構食うな?」だったり「運動しているから体系維持できてるな」とかとか、要するに無茶をすることで若々しさみたいなものを周りにアピールしているのではないか?と思った

もちろん、単純に「これも美味しそうだな」「あれも食べてみたいな」みたいな気持ちももちろんある。

それ以上に加齢に対して守りに入っているような行動を取っていると思われたくない。
もしくは、そうありたくない、そんな風に考えてしまっているのではないだろうか。

効率悪い

そう考えると、自分自身としてそういう所あるだろうな~って思うわけですが、これってすごい効率が悪いですよね。

体重のコントロールと言う観点でもそうですし、ランニングで走っていても暴食してしまうことでリセットされてしまうものもあるはずですし。

何よりも、なんだかんだ言って、本来であれば食事等に関しては守りに入り始めているべき年齢になっていることを認めなければ行けないのではないだろうか?

年寄りになる必要はないんだろうけど、もう少し大人にならんといかんのだろうなぁ

NHK GRATE RACE 「ハワイ 傷だらけの160km 己のために あの人のために」

3/23(土)にNHK BS で放送された「ハワイ 傷だらけの160km 己のために あの人のために」を見た。

ハワイ・オアフ島。ワイキキビーチの裏山を160キロ、2日間ノンストップで走り続ける過酷なトレランレース!完走率は47%。熱帯雨林はぬかるんで木の根が飛び出し、転倒に次ぐ転倒。身も心も極限状態になりながら、それでも進み続けるランナーたち。しかし、その表情はなぜか一様に笑顔だ。己のために、あの人のために――あえて“困難”を選択し、自らの限界と闘い続ける者たちの「走る意味」「挑む理由」に迫る89分!

ハワイ 傷だらけの160km 己のために あの人のために – グレートレース – NHK

160kmを制限時間36時間で走るというレース。
しかもトレイルコース。

単純計算で考えると、1時間あたり5km程度となるので行けそうな気もしないではないけれど、160kmという距離と山道ということを考えると相当に厳しそう。

というか、そもそも160km走るということがちょっとおかしい。

でも、このレースに対してのそれぞれのランナーの思いだとかそういうのを垣間見れて、おじさん目が潤んでしまってました。

実際のところ、160kmとまではいかなくても100kmレースを走ってみたいという思いはある。
100kmって響きがいいですよね。
走ったところで何かが変わるわけではないんだろうけど、何かが変わりそうな気持ちにさせてくれます。

国内で考えると、100kmって北海道のサロマだったり柴又100kmが思い浮かびます。
サロマまで行くのは大変なので、やはり柴又だろうか・・・?と思い調べてみると。。。

第12回柴又100Kの開催につきまして、近年の厳しい気象条件などを鑑み、開催時期及びコースの変更などを含めて、リニューアルを前提に準備を進めて参りましたが、多岐に渡る関係各所との調整が難しく、誠に残念ながら2024年については、開催を見送るという結論に至りました

柴又100K~東京⇔埼玉⇔茨城の道~【公式】 (tokyo100k.jp)

なんと・・・。今年は開催中止だそうです。。。
気象条件という言葉が出てきていますが、昨年は5月の末に開催でしたが、暑さで倒れた人が続出でもしたのでしょうか・・・?

そうなると、関東圏から行ける100キロマラソンは。。。会津磐梯山ウルトラになるのだろうか・・・

2024 会津磐梯山ウルトラマラソン | Ultra Marathon – POWER SPORTS

うむむむ。

6月かぁ。。。
ちょっとフルマラソンで歩いてしまっている現状、ちょっと走りきれる気がしないなぁ

かえる一家死屍累々

先週の月曜日辺りから、次男が調子を崩しました。
病院に行ったところ、インフルエンザ(B)とのこと。

その後、三男が水曜日に高熱。。。

金曜日に次女、長男、妻が。。。

というわけで、生き残っている(?)のが私と長女だけという状態でこの週末を迎えました。

人数が多いだけに、色々なことが滞ってしまうので生き残っている方もちょっと大変ですね。

とは言え、熱があっても赤ちゃんにはおっぱいをあげなければいけないので、こんなときでも一番大変なのは妻。

今のところ特に問題ないですが、私も罹患しないように気をつけなければいけません

「世の中の運がよくなる方法を試してみた」を読んだ

櫻庭露樹著「世の中の運がよくなる方法を試してみた」を読んだ

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本書は、著者が様々な開運メソッドを実践してみた結果、どういうことをすると運がいい人になれるのかを解説している。

そもそも

まず、著者の肩書「スピリチュアル研究家」というところから怪しさ満点。
聞き始めても、突っ込みというかなんというか、これがスピリチュアルと言うやつなのか・・・と、驚きの連続だった。
なんというか、これまで関わってこなかった世界だなぁと。

イエス・キリストからメッセージをもらったとか、宇宙の法則だとか、ちょっと正直最後まで読み進めることに対して色々な抵抗があったのは事実・・・。
(正確にはAudibleで聴いていたのでなんとかなったというのが正しい)

基本的には”いいことをしなさい”って話と、”悪いことがあっても腐るなよ”ということを行っているように感じた。

それをどう伝えるか?ということなのかな、と。

信者?

Amazonのレビュー欄を見てみても基本的には賛同する人たちばかり。

本や公演がそれなりに回っているということは少なくない人が信じているんだろう。
正直に言うと、どういう心境や心理状態になるとそうなるのかが分からないでいる。

やっぱり、すごい困ったことがあった時にたまたま耳にしたメソッドを藁にもすがる形で実践して好転したとか、そういうストーリーなんだろうか。

占いにも似たようなことはあると思っていて、たとえ実践してうまく行かなかったとしても「まだ足りない」や「心から信じられてない」だとかそう言ってしまえることを考えると、信じる気に離れない。

一方で、先に書いたように悪いことがあった時に腐らないためのメソッドは必要で、その際の拠り所として使うということは一考の価値はあるのではないかとも思っている。

尤も、こんなことを考えている時点でそのシーンで使えるわけではないんだろうけど。

果たして、腐ってしまったメンタルと腐ってないにしても明後日の方向を向いてしまったメンタル。
どちらを正常として考えるべきなのか。難しいもんだなぁと思った