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職業体験イベントに行ってきた

子供たちは夏休み終盤。
宿題の仕上げ時期に入っているのではないでしょうか。

そんな、人によっては切羽詰まった状況になる時期ではありますが、千葉市が主催している小学生向けの職業体験イベントである「葉市夏休みおしごと感動体験ワクワクワークデー2022」に抽選であたったので行ってきました

千葉市夏休みおしごと感動体験ワクワクワークデー2022
https://www.city.chiba.jp/keizainosei/keizai/koyosuishin/kandoutaiken2022.html

事前申し込みで、いろいろな職業の中から選んだものの体験ができるという、読んで字の如くなイベントです。
今回、小学六年の長女が、動物看護師の体験に参加してきました。

実施内容としては以下の内容

  • 健康診断
  • 歯磨き
  • お薬作成

あくまで獣医ではなく、動物看護師ということで補助的な内容で、対象も犬のみでした。
ちょうど、我が家でも犬を飼っているので知識を得るという意味ではちょうどよかったかな?

これが果たして本人の将来に、何かしら影響を与えることになったのかはわからないですが、いろいろな経験を積むということは、単純に良いことですね。

少し調べてみると、今年の5月に愛玩動物看護師法という法律が制定され、愛玩動物看護師という国家試験が今年から始まったんですね

愛玩動物看護師
https://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/doubutsu_kango/

診療の補助を行うことができるのは、この国家資格保有者だけとなっているそうなので、これまで動物病院で勤務されていた看護師さんが行っていたのは診療の補助ではない。。。ということなのかな?
全員が獣医師資格を持っているなんてことはないだろうからなぁ

ちょっと「愛玩動物」という呼び方は正直どうなんだろう?と思わなくもないですが、この名称のくくりとしては犬・猫・鳥(オウムなど)のみを対象としているそうです

問2-3 愛玩動物看護師法に規定する愛玩動物にはどのような動物が含まれますか。(令和4年5月24日更新)
https://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/doubutsu_kango/qanda.html#2-3

このあたりの知識はこれまで全く関わり合いがなかったので知らないことばかりで、調べていくとなかなか面白いですね。
いい機会を提供いただいたと思っています。

不測の事態への対応

昨日のことですが、妻が救急車で運ばれました

「なんかお腹が痛い」と妻がいい、もともとは送迎は妻が行くという話だったのを急遽私が行く形で外出していました。
習い事が終わるのを待っていると、自宅から電話が。

「お母さんが救急車に・・・」

と、泣きながら長女が電話をしてきたのです。
正直、言っている意味がわからないけど、長女の様子は明らかにおかしい。とりあえず、落ち着くように話をしていると、妻の携帯から着信。

救急隊員の方からで、状況の説明とこれから病院へ搬送する。
搬送先の病院はまだ決まっていないが、決まり次第連絡するから来るようにとのこと。
妻の状況としては下腹部痛とだけ。

実際のところ、これだけだとどの程度のリスクが有るのかがさっぱりわからない。
もちろん、救急隊員としても「大丈夫ですよ」とか無責任な事を言うことはできないのでしょうがないのだが、、、

ひとまず、病院が決まってからかな?と考え、待つことに。
しばらくすると病院が決まった連絡が来たので、その時点で子供の習い事は中断させてもらい、病院へ。
結果からすると、大事には至らず、原因もはっきりしないというなんとも言えない形で終わった。

何が起こるか、本当にわからないな、と思いつつ、どう動くのが一番ベストなんだろうか?と逡巡する。

初動をどうするか

第一報を受け取った段階で、その時点で子供の習い事を中断させて家に駆けつけるという選択肢があったが、私はここで待つという選択を取った。

妻の持病みたいなものが特にあるわけでもないし、朝の感じからしても大事に至るイメージは沸かなかったからだが、そもそも救急車呼んでいる時点で不足な事態ではあるんだよな。

それを考えると、習い事の重要性なんて言うものは皆無に等しいので、さっさと切り上げてしまうのがベストな行動だったのではと思う。

病院へ誰が行くか

3男は習い事の送迎だったために、一緒に病院へ行き、長女と次男は家で待機。
長男はこのとき部活で家にはいないという状態だった。

習い事の場所から病院へ行くのに、家に立ち寄ることは十分に可能だった。
全員連れて行くべきか。長男に関しては学校に連絡して来させるべきか。

いざとなればタクシーで来させることもできるかな?と思い今回は何もしなかったが、一国を争う場合は連れて行った方がいいんだろうな

ただ、それってどうやって判断するんだ?って気もする。

こう言った動きは、結局何が正解かはわからないのはしょうがないけど、予め簡単にでも夫婦間で話し合っておくといいかな、と思った

いやはや、本当に何が起きるかわからないものです

塩竈・松島へ行ってきた

コロナ禍になってから、ずっと訪れていなかった妻の実家である仙台に、GWのお休みを利用して久々に行ってきました。
実に3年ぶりになるかな?本当、久しぶり。

せっかくなので、子どもたちを連れてちょっと観光を。
ということで、塩釜水産物仲卸市場と松島へ行ってきました

塩釜水産物仲卸市場

http://www.nakaoroshi.or.jp/

仲卸市場ということですが、観光スポットとして普通に観光客が購入することができ、販売しているご飯とお味噌汁セットに、購入した魚介を乗せてどんぶりを作って食べることができます。

1965年の設立当初は367件も店舗が連なっていたそうですが、大震災や諸々の環境変化で現在は90店舗前後ということで、だいぶ規模としては縮小されているんですね。
高齢化も進んでいるようで、施設運営が厳しい状況だそうです。
昔からあるこういった市場はやはり大変ですね。

一部でカードが使えますが、考えれば想像はついたのですが、殆どは現金のみの取り扱いになるということをうっかり忘れ、手持ちがあまり無い中で訪れてしまい、思ったように豪勢な丼とはならなかったのが若干心残りです。
こちらに関しては、早速アンケートに書いて送っておきました。

曜日や時間帯にもよるとは思いますが、コロナ禍になってから焼き物が自分たちでできなくなったりと若干面白みにかけるかも?
子どもたちはマグロ、サーモン、いくら、エビ、しらすを乗っけて満足げだったのでまぁよかったかな?

松島

松島には数年前にも一度訪れたことがあるのですが、子供も少し大きくなったことと、少し散策に行きました

今話題の観光船ということですが、逆に今運行しているのであれば大丈夫であろうと。

前回。
多分10年くらい前に乗船したときにはウミネコに餌をあげることができたのですが、島の松がウミネコのフンなどによって枯れていく被害が多く報告されており、餌付けは現在は禁止となっています

ウミネコへの餌付けが禁止されます
https://www.town.miyagi-matsushima.lg.jp/index.cfm/7,14283,22,130,html

ちょっとした風物詩ではあったけど、そもそもの景観を守るためという意味ではしょうがないですね。

いくつかの島には、橋を渡っていくことができます。

今回は五大堂と福浦島を散策。
近くにある瑞巌寺にも足を運びたかったところですが、時間的な都合と、子どもたちが完全に飽きてしまっていたので断念しました。

国宝である瑞巌寺は以前に訪れたときには本堂が修理のために拝観する事ができなかったのです。2008年から始まった大修理も2016年に拝観が再開。2018年に大修理完了ということだったので楽しみにはしていたのですがしょうがないですね。

こういった名所旧跡は、大人でも楽しめるか?と言われると、なかなか楽しむポイントが掴めなかったりもするので、そういったことをちゃんと自分が理解して、教えることができるようになれば、とは思うのですが、私自身がまだまだです。

ちゃんと物を知ろうぜ

どこに訪れるのか?に関して、基本的に妻に計画を立ててもらっているところもあるのですが、もう少し事前に下調べをして、何を見つけるため・伝えるために行くのか?
それに必要となる事前の知識は何なのか?を伝えることができれば、もう少し楽しむ幅というものが広がるのかもしれない。

物を知らないというのは、それだけ楽しむ機会を失っているということでもあるので、物を知る大人になりたいものだと、今更ながら思いました。

自宅療養の難しさと利点

月曜から熱が出てきて、翌日、病院にて検査したところコロナ陽性とのことで、見事に子供から感染してしまったのではないかと。
地域自治体によって違うのでしょうけれど、今は抗原検査だけで陽性と出たらPCRまではやらないみたいで、15分と待たずに結果が出てしまいました。

自宅療養

最初は子供がかかり、次に私。
ということで、我が家には妻しか動ける大人がいなくなってしまったので、兄弟たちの面倒や療養中の私たちの食事とか、そのあたりを一手に背負わせてしまっている状態で非常に心苦しくあります。

ちょっと目を離すとすぐに兄弟げんかが始まる我が家では、妻一人でやりくりするのは結構大変です
とはいえ、何とかしてもらうしかない。。。

今はそれでいいとして、これで妻まで感染してしまったらどうなるんだろう。。。。
ちょっと想像したくないですね。

それでも家の中にいる分まだいいのかもしれない。
昨年の今頃であったら、コロナ陽性は自宅療養だったかな?と思うと入院コースだったのかもしれない。
それを考えると、まだ自宅療養であるというのは、重症化しづらいオミクロンが流行っているからという理由もあるけどいいんだろうな、と思った。

一方で、抗原検査だけで陽性判定をしているので、自分がかかっているのが本当にオミクロンなのか?はわからないんだよね。

いちいち全部の患者に対して調べてらんないというのもわかるが、一抹の不安はよぎるところ。でもまぁおとなしくしているしかないですな

子供がコロナに感染した

まぁ、表題の通りではあるのですが、子供がコロナに感染しました。

3/10の木曜日朝に熱が38度台出て、手元にたまたまあった抗原検査キットを使って検査したところ陰性。
その後、熱がさらに上がり小児科で見てもらったところコロナということでした。
(PCRではなく結局そこでも抗原検査のようですが)

3/10, 3/11 と二日間39度台の高熱が出ていたものの、現在これを書いている3/12にはようやく熱は下がって36度台になっています。
ただ、普通に考えると家族全員感染しているんだろうな。。。と思うのですが、実際のところ追加で発症している人は今のところいません。

ある程度大人であれば、隔離というのもできなくはないんでしょうけど、子供となると身の回りの世話とかを考えるとどうしても限界が出てしまうものです。
ましてや高熱となると放置するわけにもいきません。

兄弟に感染しないように気を付けるには気を付けるものの、どこかしらで全員熱が出ることを覚悟しておかないといけないんだろうな。。。と思っています。

もやもやするのも嫌なので、さっさとPCRとかで感染しているのかはっきりさせたいところですが、薬局等での検査に関しては濃厚接触者は受けてくれないよう。
発症していない人に対してのケアまでは、現在の感染者数から考えると手が回らないという判断なんでしょうね。

体がだるかったりしないわけでもないですが、今週は色々重なって忙しかったこともあり、単純に疲れているだけなのでは?というなんだか疑心暗鬼に陥りそうですが、それはそれとして今日も頑張っていくしかありませんね。

B’z聞きながら今日も生きていきますよ。イェイ

15年目がはじまる

今日は11/23日。
昨日は11/22ということで「いい夫婦の日」ということだったようですが、11/23は「いい夫妻の日」と当時、相談してもらった方に教えられ決めたという、我が家の結婚記念日でした。

今日は勤労感謝の日ということで休日。
休日に二人で出かけるというのは子供たちを考えると、あまり現実的とは言えないため、先週末にお休みをいただいて、今さらながら東京スカイツリーに行ってきました。

写真は、「BRASSERIE AUX AMIS」というフレンチのお店で昼食をいただいた際のもの

正直フレンチレストランなんてろくに足を運ばないので、ちょっと緊張。
料理は非常においしいのですが、慣れてないもので時間配分が分かっておらず、次の予定にギリギリとなってしまいました。

その後は、義妹からご祝儀返しでいただいた券を使っての写真撮影。
ちょっとさすがに公開するわけにはいかないですが、この歳にして和装でバッチリとブライダルのような写真を撮るという、ある意味チャレンジングなことをしてきました。

考えてみると、14年前の結婚式はフレンチレストランでやったんだよなー。
と、今さらながらにすべてのセッティングをしてくれた妻に感謝しつつ、15年目が始まります。

さてはて。どんな1年になることやら。

ウッドデッキのメンテナンス

我が家を建てたときに付けたウッドデッキ。
今日はとても気持ちのいい天気だったので、メンテナンスということで2~3年に一度の塗装を行いました。

使っているのはステイン材と呼ばれるもの?

調べてみると、いわゆる”ペンキ”と呼ばれるものと”ステイン”というものは異なるようなのですが、ホームセンターでデッキ用みたいな形で売っていたのをそのまま購入して使い続けています。。。
正直この辺り、本当にこれでいいのかはわからないけど、屋外用・木材用ということで問題はないはず。

いつもは上部だけを塗装しているのですが、今回は結構頑張って裏側も半分くらいは塗ることができたかな。
ちょっと全面塗装とまでは、時間とか面倒くさいとかの大人の事情で出来ませんでしたが、結構満足。
刷毛でやっているのでムラが出てしまうのはちょっと残念。
こういうのはローラーみたいなのを使うときれいにできるんだろうか

しばらくはシンナーっぽいにおいが続くことになるんだけど、長持ちするといいな

今年の父の日は豪華だった

昨年の父の日のツイートがこちらです

昨年は、完全に家族から存在を忘れられ、挙句の果てに半ば嫌々にマッサージをされそうになったので拗ねて拒否った後の、感慨深いツイートでした。

父の日って、母の日と違って、存在感が微妙というか、やっぱり家族の中での母の存在感というものは大きいんだな、とかみしめる一日なんですよね。

ただ、それでも今年は去年の贖罪もあるのかわからないけれど、一味違う感じ。

娘は私の好きなチーズケーキを作ってくれ、妻からもプレゼント。次男もお小遣いでお菓子を買ってきてくれました。

素直にうれしい。

普段、怒ってばかりでごめんなさいね

お庭キャンプ?

今日は朝から色々と仕込んで。。
庭でバーベキューをしていました。

確か、昨年のGWも似たように庭で家族でカレーを作って食べたりしていたなぁ、という話から今年はバーベキューにしようと。

せっかくなので面白がって

近所の業務スーパーで売っていたワニ肉を焼いたり
(前足?皮と爪がついていてちょっとビビる)

ベーコンやソーセージを燻製したりしていました。

自家製ベーコンやソーセージは手間が結構かかるので、どうしても金銭的に考えると割高にはなってしまいますが、子供たちからの評判も良くて、時々作ったりします。

市販のものよりは、どうしても塩気が強い仕上がりになってしまいますが、それでもしっかりとした燻製のいい香りというのはとても食欲をそそるものです。

ワニ肉は完全にネタですね。
子供たちは、まったく口にしようとはしませんでしたので、私が食べることに。
とても筋肉質な鶏肉といった感じで、食べること自体は問題ないですが、すごい美味しいというわけでもないですしね。
それでも、今まで食べたことのないものを食べてみるという試み自体は良かったと思います。

夜は、庭にはったテントで子供たちは就寝。
ちょっと夜が冷え込みそうで心配ではあるのですが、お出かけしづらいご時世の中で、少しでも気晴らしになればと思っています。

保育所が閉まった!

緊急事態宣言が出てから20日ほどが経つわけですが、それほど終息に向かっているわけでもなく感染者数が伸びてしまっていますね。
まぁ、予想できたことではありますが、皆様お体にお気を付けください

これまで、会社の同僚でコロナに感染したという人がいたにはいたのですが、濃厚接触者となるような近さの人ではなく、いずれ近くの人で出るのかな?と思っていましたが、思わぬところで伏兵が。
末っ子が通っている保育所の関係者で感染者が出てしまったようで、保育所がしばらく閉所という扱いになってしまいました。

末っ子自体は保健所の判断としては濃厚接触者には該当しておらず、本人も元気なので様子を見る形になるわけですが、前回の緊急事態宣言時と異なり、我が家にとっては「学校は開いているが保育所は閉まっている」という状態です。

つまり、前回はなんだかんだ言って、長男・長女が末っ子の遊び相手をしていてくれたものの、一番かまってちゃんな末っ子だけが家に残されている状態なので、、、いや~、自宅作業がはかどらない。

末っ子は比較的しっかりしているほうだとは思っていますが、そうは言ってもまだ年長なので、ずっとしゃべりながら何かをしていたり、ふいに話しかけてきたりとどうにかして気を引こうとしてくるんですよね。

親としては、それらの行為を無視してしまうのは、教育上よくないのではないか?と思う反面仕事もしないといけないというところもあり。。。
このあたりのすみわけは前回の宣言時とは異なり、まだまだ試行錯誤ですね。保育所のありがたみが染み渡ります

私の場合は通勤時間も結構かかってしまっているので、家で仕事と生活を両立する形をちゃんと作り上げていきたいですね