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トレイルキャンプ!

来週の土日にいよいよ初のトレイルランニング!
と言っても、レースではなくトレイルランニングに関するノウハウを学ぶためのキャンプです。

激走!鏑木毅 トレイルラン・ウインターキャンプ in 南房総
http://www.fields-co.jp/club_school/kaburagi_winter.html

いやはや。楽しみであります。

今回、このキャンプに参加するためにこれまで持っていなかったトレイルランニング用のグッズをあれこれとそろえる必要がありました。
特に一番頭を悩ませたのが靴。

トレイルランニングでは山道のような悪路を走ることになるのでできるだけ専門の靴が推奨されます。先日、御徒町にあるスポーツショップに行って、店員さんと話しながら最終的に決めたのがこれ

ロードでは履いてみたけど、これで山道を走ったらどうなるのか!
今から楽しみです。

やっぱり正月は

恒例の箱根駅伝を我が家ではテレビ観戦。
今年も19の大学と、学連選抜による素晴らしい戦いが楽しめました。

私は駅伝のように、チームで走った経験はありませんが、周りがいるから走れる。チームのメンバーがいたからこそ自分はここにいる。そういう話にはとても弱く、ついつい涙腺が緩んでしまいます。
もう、亜細亜大学の5区を走った主将がゴールする時には涙腺崩壊を防ぐので精一杯。往路でこの調子では復路が思いやられますね。

マラソンや私がこれから挑もうとしているトレイルランニングは基本的には一人の戦い。自分自身との戦いになります。
自分の精神を鍛えることができる一方で、孤独な戦いなのかもしれない。そう言うところからくる憧れみたいなものも有るのかも知れません
もちろん、単純に”スポコン好き”ってだけかもしれないけど。

さてはて。
そんな事に思いを馳せている私は今車の中です。
実家から帰る途中のサービスエリア。私も頑張って徹夜で走ります!
明日の復路。起きていられるかが正直不安ですが楽しみです
繰上スタートなんてあった日には、顔面崩壊してしまいそう
それでは!

左足強化月間

ここ最近、週末は時間を作っては走っているようにしているのですが、ずっと頭を悩ませている問題があります。
それは、このブログでも書いたことがありますが膝の痛みです。

長距離(私にとってですが)を走った時に、最近は必ずと言っていいほど膝が痛くなります。時には土踏まずや足首もいたくなる時もあります。
それも決まって左足なのです。

当初は走り方や体のバランス等に原因があるのではないかと考えていました。この考えの大元。つまり、”そもそも左足の筋力が足りないのではないか”という考えを持っていなかったのは一つの理由があります。
それは、私が左利きだからです。

つまり、本来の利き足である左足のほうが筋力的に右足より少ないなんてことはないだろうとたかをくくっていたところがあります。
むしろ、”右足の弱さをかばって左足で無理をしているのでは?”と思っていたくらいです。

利き足の筋力的な違いはない?

ちょっと気になって調べてみた

利き足と非利き足における足把持力および大腿四頭筋筋力の比較
http://www.jstage.jst.go.jp/article/rika/22/3/22_365/_article/-char/ja

この論文を見てみると、利き足と非利き足とでは筋力的な差は見受けられないということになっている。
確かに考えてみると、手は、必要な時にしか負荷がかからないために左右の差は必然的にその頻度によって出てくるものだろう。
しかし、常に負荷(体重)を均等にかけられている足は多少の差はあれど筋力としては同じくらいつき、サッカーのような競技においての”器用さ”の差があるのみなのかもしれない。
それら”器用さ”は”走る”ということに関しては大きなアドバンテージにはならない。

んー、とすると、なぜ私は左足が弱いかというと、純粋に立ち姿勢が悪いのかもしれないなぁ。右足側に重心をかけている場面が多かったのかもしれない。
いずれにしても、”利き足は強い”神話は崩れ去ったわけなので、その弱さを認めなければなるまい。

強化方法

とりあえず、どうしようかと考えてみた
定期的に走る事は続けるとして、平日に片足スクワットをちょっと強化メニューとして取り入れようかな~と思っている。
子供を抱っこしてあやしている間、調子に乗って片足スクワットしていたら、今日は膝どころかお尻の筋肉まで含めて左足が筋肉痛になってしまった。
これは!効くぞ!!

ただ、左右に大きな差が無いのであればやはり右足も同時に鍛えなければすぐに逆の結果を引き起こしてしまうのだから注意は必要ですね。

それでも走る

今日は朝から走った。
嫁からは「毎日遅くまで働いて土曜日も仕事行くって言ってるのによくやるわ」的に若干呆れられていたけど、疲れた~疲れた~って言って生活するよりはギリギリを楽しむくらいでありたいと思っている。いわゆる

生ぬるい温泉はまだちょっとでいい(by ギリギリchop)

的な感じでありたいのだ。実を言うと、そんなギリギリを行きたいと殊勝なことを本当に思っているのか?と言われると自身は無い。っていうか、出来てない部分がほとんどかもしれない。
ただ、仕事は仕事で大事だし、ランニングはランニングで大事。1月には鏑木さんの合宿もあることだしね。
というわけで今日も走った。

ちょっと足を伸ばそう

普段は家のまわりの決められたコースをひたすらにグルグルと回っているのだけど、だんだん走る距離が延びてきているのでちょっと面白くなくなってきた。何せ、20kmほど走るにはいつものコースを30週近くしなければいけないのだ!
というわけで、今日はちょっと調査も兼ねて千葉マリンスタジアムまで走ってみた。家からの距離でいうと、片道10kmくらいなのです。

実は、定期的に週末に走ってはいるものの先週末はほとんど走れませんでした。平日も何も出来ていないので、今週は。。。余り走れる状態になかったです。
という、言い訳のもとで今日は途中途中でかなり歩きました。一つの理由としてはすぐにばててしまったのは否定はしないけど、それ以上に、今回はかなり面白いことになった

こんな場所あったんだ

千葉マリンスタジアムの海側。
このあたりの海はひたすらに防波堤ばかりだと思っていたんだけど、砂浜があるんですね!
思わず走りまわってしまいました><
しかも・・・

f:id:krote:20091219230638j:image

富士山まで見える!
もう、テンションあがらないわけにはいきません。

後半ばててしまった一番の原因はこのあたりで調子に乗りすぎたことが一番の理由になりそうです。。。

次も食べます、白米を

さて、何の話かといえば12/03日経新聞朝刊で組まれていたランニング特集です。今回もためになった!

カーボローディングってなんだ

1週間前に炭水化物を絶って体を乾いたスポンジのようにしておき、3日前から大量の炭水化物を摂取している。グリコーゲンをため込む「カーボローディング」という食事法だ。これによって、筋肉内のグリコーゲン含有量が通常の2倍程度に高まるとされる

なんだってー!!そんな食事法があるんだ。ちょっとこれは初めて知った。なるほどなるほど。日々のトレーニングにおいてまでそれをやる効果があるのかは分からないけど、実際の大会前には多少なりとも意識したいものだ。
ちょっとこの記事スクラップ二しておこうかな・・・。

さらにレース当日の朝の食事メニューが

4時間前に最後の糖質補充としてはちみつとカステラ、ご飯を食べた。もちやパンも人気がある。

ふむふむ。やっぱりあれこれと栄養学は考えていかないといけませんね。

ウィンターキャンプ!

4月のトレランを目標にしたはいいけど、それまでに何かこなしたいなと探していたら、鏑木さんのブログでイベントの告知が!!!

1月トレイルランニングツアーのお知らせ(鏑木 毅のトレイルランニングワールドブログ)
http://tsuyoshikaburaki.livedoor.biz/archives/1523536.html

なんと、千葉で合宿形式でトレランの勉強ができるとな!!これは行くしかあるまいと、早速応募のメールを出してみた。。。が、返事が来ない。
正直言ってトレラン未経験の状態なので、運営側の判断で却下されてしまうかもしれないと不安だけど、行くことができたのならばこれ以上の機会は無いと思う。しっかりと、着実に学ぶための大きな一歩になるのではないかと期待している。

そして今日も私はカーボローディングとは無関係にたらふくと炭水化物を摂取するのであった。
もちろん、次も食べます、白米を。

※連絡ありました。無事に参加できそうです!

体幹で走る!

先日お会いした福田さんに薦められて、金 哲彦さんのランニング・メソッドを購入した

金哲彦のランニング・メソッド
金 哲彦
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おすすめ度の平均: 5.0

5 世界が広がる!
4 初心者にはお勧めだと思います
4 ランニングの心得本かな
5 ケガせず走り続けるために
4 初心者にはわからないところ、アリ。でも、よい本。

きっかけは・・・

実は、こっそり走っている。それもこれも前に見たUTMB(ウルトラトレイル・デュ・モンブラン)がきっかけである。まずは走ってみようと。いつか挑戦できるような人間になろうと。
そんなこんなで週末がメインになるんだけど近くを走り込んでいます。今月から走り始めてなんとか最初の目標である一月100kmは超えられそう。
ただ、走ることにかけては全くの素人。陸上部にいたわけでも誰かに教わったわけでもないのでフォームなんてものはよく分かっていない。
まずは学んでみようと思っていたところに紹介されたので渡りに船とはこのこととばかりに飛びついてみたのです。

体幹で走るとは

メインとなるのは「丹田」・「肩甲骨」・「骨盤」の3つを意識して走ること、とある。このあたりを意識して走るってことなんだけど・・・「丹田」がよく分からない。
丹田ってヨガとか格闘技の漫画とかには時々出てくる。位置はへその下5cmくらいの場所らしいんだけど、そこに意識を持ってくるというのがよく分からない。丹田に力を入れようとしているつもりでもどうしても腹筋に力が入ってしまっている。
ううむ。これは、ヨガでも習ったほうが分かるのかもしれないなぁ・・・。
ヨガ・・・ヨガ・・・。ダメだ。ダルシムしか思いつかねぇ

読んでいて思ったことは、それら他感を意識するということは確かに重要なんだろうけど、差し当たって私が走った後に痛くなる足の裏。土ふまずの痛みの原因はもしかして本書でいうところの”まっすぐな着地”が出来ていないからではないからかもしれない。
これは、早速次のトレーニングで試してみよう。

大会は?

本当は来年頭に行われる千葉マリンマラソンに挑戦したかったんだけど、あっという間に申し込みが定員オーバーしてしまった。
結構マラソンは今ブームなのかもしれない。
うーん、何か目標があったほうがいいから手近なところであると嬉しいんだけど。。。探さなきゃ><

って事で、探して申し込み。

第12回 Lafuma青梅高水山トレイルラン
http://www.sportsentry.ne.jp/event.php?tid=19831/

いきなりトレランだぜ!!
え?無謀?やってみなきゃわかんないぜ!

足の痛み

先週末はちょっと頑張って走ったので一時、筋肉痛になっていました。

それ自体は、まぁ大体予想通りなのですが、ちょっと特徴的な痛くなり方をしているので見直してみる。圧倒的に左足に痛みが多く来ているのだ。
具体的に言うと、

  • 土ふまず
  • もも

が痛い。一部は右足も痛いので、これは単純に走り方やフォーム。または、ただ単にオーバーワークだということになるんだと思う。ただ、それにしても片足に痛みが集中するというのはなぜか。
小一時間考えて、いくつか理由を考えてみた

  • コースが左回り
  • 体のバランスが悪い

もしかしたら両方ともいえるのかもしれないが、体のバランスに関しては正直自身がないのでこれが現在のところ有力候補。とはいえ、普段の生活からして体に染み付いてしまっているモノなので、バランスが悪いのかどうかすらわからない。
こういうのは整体とか、ヨガとかそういうのに行ったほうがいいのかな?このあたりがうまく改造できていくともう少し上を目指すことができるのではないだろうか。
シューズもトレラン用のやつを4月までに購入しなきゃいけないな!

トレイルランニングの醍醐味

鏑木さんの著書「トレイルランニング」を読んだ

トレイルランニング (OUTDOOR PERFECT MANUAL)
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5 山を走る気にさせる一冊です

1月に鏑木さんのウィンターキャンプに参加するので、必要最低限の内容を理解しようと思ったのだが、最低限を知るというよりも、うん。走りたくなった

トレイルランニングの魅力は

トレイルランニングは文字通りトレイル(山道)を走る。それは分かっている。
分かってはいるつもりだったのだが、読めば読むほどその魅力に気付かされる思いだ。

自然の中を走ることの素晴らしさ。これは街中を走るランニングとは一味もふた味も違った魅力がありそうだ。。。と、マラソン経験のない私が言っても説得力は無いのだが、少なくともロードよりは気持ちの面ではトレイルのほうがあっていそう。
もう、なんだかワクワクしてくる感じだ。

トレーニングあれこれ

また、トレイルランニング向けのメニューも載っている。やはり山道を走るだけあって、階段や斜面を利用したトレーニング等はなかなか面白いものだった。これはちょっと自分では思いつかなかったなぁ。でも、確かに必要なんだな。
いくつかは生活の中でも取り入れることができそうなので、完全にとまではいかないが試してアレンジしてみたい。

その一方で、この本に書かれているトレーニングメニューのサンプルは私には無理があるとも感じた。
平日はどうしても帰りが遅くなってしまうし、休日もまとまった時間がとれるとは限らない。出来るだけこれらに時間を割きたいとは思うが、なかなか難しいだろう。

まずは休日にロードで走り込みを続けて基礎体力をしっかりとつけることを心がけることにする。
今日も2時間ちょっと。26kmほど走ったが、3~4時間くらい楽に走り続けることができるだけの体を作っていくことが先決。
今日は膝を少し痛めてしまった。まだまだ体ができてないのかもしれない。地道だけど少しずつ頑張っていくことにしよう

世にも奇妙なマラソンたち

珍しく本屋でスポーツ関連のコーナーに足を踏み入れた時に面白そうな本を見つけて思わず購入。

猫まっしぐラン!! おもしろマラソンガイドブック
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マラソン色々

これほどまでに色々な種類があるものかと思ってしまうほど紹介されている大会はバラエティに富んでいる。
給水ならぬ給スイカが出てくる大会
富里スイカロードレース
川の中をひたすらに走る大会
サーキットを走る大会
カレーライスの材料を集めながら走る大会
いやはや。仮装をして走るなんてのが序の口ではないだろうかと思ってしまうほどの種類だ。

先日トレイルランニングの講習でお会いした方も、以前仮装レースに出たことがあってその時の様子を楽しそうに話をしていた。
マラソンというとストイックなイメージが先行してしまい、キツイとか辛いとかそういう面ばかりが思い浮かんでしまいがちだ。
純粋に走るって事を楽しむ。そういう心もちでこれらの大会は楽しめそうなのでいいですね。
ちょっとどれかに挑戦してみようか?スイカロードレースなんてちょうど千葉だからいいかもしれませんね。

それにしても猫ひろし

マラソンしているんだ。しかも、フルマラソンを3時間18分で走ってるということはなかなか早い。
それだけでも十分すぎるほど驚きだというのにさらなる追い打ちをかける新事実が!!!

生年月日:1977/08/08

猫ひろしって同い年だったのか。。。
絶対にもっと年上だと思っていた。なんだか色々とショックだった。

よりよいコースを求めて

これまで週末に走っている距離はだいたい20km前後。
4月のトレランは30kmなので、いい加減にまずはロードで30kmくらい走っておこうとコースを考える。まずは30kmなので折り返し地点として何かしらいい”目印”を決めます。
今回私が設定した”目印”は東京ディズニーランド。私の家からだと約14kmちょっとと、大体距離的にもOKだし”目印”としては申し分のないものですね。
船橋からディズニーに走っていく道をあまり知らないので、Googleマップで見ながらまずは国道357号をひたすら走るルートを事前に調べて走りました。

道の特徴

分かっちゃいたことだけど、大きい国道沿いを走ると排気ガスがひどくて余り気分のいいものではないですね…。これはかえって健康のためにならなそうだと感じてしまいます。
大きい国道であるがゆえに、信号の数は普通よりは少ないのはいいこと。走っているところで信号でストップされるのはやはり興ざめしてしまうというものです。
本当はやっぱりもう少し緑の多い場所を走りたいんだけどな…。さすがに移動してから走るってところまではまだせずに家からのコースを考えたい。

結果

結果としては…3時間30分かかってしまいました。
本当は3時間を目指していたのですが…途中から歩いてしまったんですよね。最後の3kmほどですが、体がもちませんでした。
今回私が持っていったのはスポーツ飲料を500mlのみ。これで足りると思ったのですが、やはり何かしら食べ物は持っていったほうが良さそうでした。途中でコンビニによってアンパンを買って食べたのですが、やはり一度立ち止まった後は足の痛みが激しくなってしまいました。
色々と練習の仕方に課題が残りますね。。。

ただ、今回はザックを背負って走ったのは良かった。
途中で暑くなった時にもウィンドブレーカーをしまって走り続けることもできたし荷物も持てる。実際のレースでも背負うわけですからその練習にもなる。
スバラシイ

TDLを”目印”とするのは排気ガスの関係から避けることになるとは思いますが、次の練習。そして本番のレースに向けていいものを積み重ねていきたいと思います。