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最近ハマっていること

最近、ふとしたきっかけで始めた”ブラウザ三国志”というゲームにはまっています

ブラウザ三国志
http://www.3gokushi.jp/

実際に私がやっているのはmixi版ですが、Flashアプリケーションの多い中でajaxを駆使しての作りはとてもいい。つまり、恐ろしいことにiPhoneでも出来てしまうのです。
iPhoneで出来てしまうので、いつでもどこでもやろうと思えばアクセスすることができる。これは実に恐ろしいことです。気をつけていないと、不必要にやり続けてしまう。

対人戦を要素として含んでいるゲームにおいては、圧倒的にアクセス時間が物を言うために社会人には圧倒的に不利な立場。多くの社会人が大学生や高校生の時間の使い方に負け、去っていきます。
ブラウザ三国志も同じことがいえないわけではないですが、比較的一動作後のインターバル期間がどんどん長くなっていくのでその度合いというのは若干緩やかなように感じます。

とはいえ、やはりネットゲーム。社会人には社会人らしくのんびりと、あくまでゲームに仕事が影響を受けることがないレベルにとどめてやらなければなりません。
はい、時々気になってしまっている私は社会人失格なのかもしれませんが・・・。
iPhoneさえなければ・・・ネットから自由になれるはずなのに。本人の自制が一番大事なんですけどねぇ・・・

忙しいこと・忙しくしていること

今に始まった話ではないが、私は帰りが遅い。

悪い言い方をすると残業癖がついてしまっているのかもしれないという自覚はあるのだが、整理整頓・準備計画が大の苦手なところを露呈してしまっているだけなのかもしれない。
もちろん、自分自身が行う作業以外に周囲のサポートに回っている部分も多く、今日は結局それで遅くなってしまった。

ものの本には時間を決め、相手に”自分は時間がないんだから効率よく話を持っていかないとだめなんだよ”オーラを出さないとダメ。周りに自分がひきづられちゃうよ的に断る力を発揮するべき話がある。
また、ものの本によると残業なんてものはするもんじゃなくて、実力の無い人間がやるもんだ見たいな勢いを感じるところもあった。

もちろん、そういう側面もあると思う。
ただ、個人がどれだけクオリティを発揮させようが会社としての目線でものを考えた時に有用でなければ、結果としてはついてこないものになりがちであったりもする。
全ての残業を肯定するわけではないが、やることやらずに声高に”ワークライフバランス”を叫んだり”QOL(クオリティオブライフ)”を叫んだりしているのを見ているとちょっとどうかなと思ってしまう。

「私は過去、これだけ辛かった。だからよくない」

そういったって、今のあなたを作っている。今のあなたの地位を作っているのはその当時があったからこそなのではないか。
そう思えてしょうがない。

そんな独り言。

ときには絵でも

六本木にある国立新美術館で開催されている「ルノワール伝統と革新」展に行ってきました

ルノワール―伝統と革新
http://www.nact.jp/exhibition_special/2009/03/renoir2010.html

いつも絵を見に行くとするとたいていは上野だったので、この六本木の国立新美術館に行ったのは初めてでした。美術館らしい変わったつくりの建物。目を見張りますね。
常設展示がないというのも個人的には驚きでした。

ルノワールというと

私の中でルノワールというと…

  • 印象派
  • 女の子の絵

ということばかりが思い浮かびます。
今回の展示ではもちろんそれら数々の絵はもちろんのこと、静物画や印象派から離脱した後の絵も多数展示されていてなかなか見ごたえがあります。
その数約80点というから見ごたえがあって当然ですね。

この展示。今月の20日から開催されたということを聞いていたのですごい混むのではないだろうか?としり込みしていたのですが、意外と適度な込み具合で落ち着いてみることができました。
今日行ったタイミングがいいのか。あるいは上野と違ってこちらは比較的すいているのか。また機会があったら行ってみたいところだ。

政権交代しても

なんだか連日政治に関するニュースはうんざりするものばかり。
しまいにはこんな発言まで飛び出している。

「宇宙人と称せられている首相だから、地球人と若干、同じ言葉でもニュアンスが違ったりする」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100122-00000223-jij-pol

首相と与党の幹事長が問題を起こしている事態にもかかわらず、本人は冗談のつもりかもしれないがこんな発言が平気で飛び出してくる。
政治家はおひざ元に行けば絶対的な権力を保持しているがゆえに多少の失言は素通りされていたのかもしれない。しかし、それが全国区になってもいつまでもお山の大将な気分でい続けている政治家が多すぎやしないだろうか。自民だろうが民主だろうが、政治家の言動が軽すぎる。

与野党が入れ替わっても与野党間でのやりとりの内容は特に変わらないもの。
結局政党が違っても、政治家はその政党間を行き来しているわけで結局のところ同じなのかもしれない。

なんだか、あまりにもがっかりしすぎてコメントが難しい。
言葉にないですね

やりたいのか、やるべきなのか

仕事でお付き合いのある方から新年のご挨拶メールをいただきました。
その中で「~したい」のか、「~すべき」なのかという話題がありました。
かいつまんでお話しすると

今の日本には「~したい」という思い・希望から来る仕事が「~すべき」という制限だったり決めごとだった理したものに比べて少なすぎるのではないか
そういった中で本当にいいものというものができるのだろうか?
「~したい」というものを実現できるような、今年一年にしていきたいと考えている

という内容でした。

ちょっと、びっくりした。
ビックリしたというのは、年の始め。これから新しい一年を頑張っていくぞ!ってはずなのに、頭の中にあることは”やるべき”事が圧倒的に多くなってしまっていることだ。
もともと私は目標だとか夢だとかいうものを考えることがなかなかできない。ただ、それにしてもだ。

とりあえず今やりたい!挑戦したい!と思うものはトレイルランニング。
ただ、それだけでなく自分が仕事以外でどんなことがこの先できるのか。何かを提供できるような人間になりたい。
それはもしかしたら趣味なのかもしれないしビジネスなのかもしれない。一年と言わず、一日一日をしっかりと考えていくことにしなければ・・・って、それじゃダメだ。考えたい!

一年の始めからありがたいお言葉をいただきました。
実践できるように頑張るぞっと

さて、戦じゃ!

あっという間の正月休みも今日でおしまい。
明日からは仕事が始まります…と言いつつ、今日は箱根駅伝が終わってから少し仕事の準備をいくつか。明日は仕事始めです。

昨年から続きの問題プロジェクト。明日からは新たな展開とこれまでの問題点の整理、そして対策。考えること、やることは山積み状態です。
今年の前半は少なくとも修羅場になるんだろう。
突きつけられた課題はとても難しいものではあるけれど、だからと言って逃げ出すわけにもいかない。

こうやってブログを書いている最中でも、私の胡坐の上でウトウトとしている子供のためにも。
よーし、パパ頑張っちゃうぞー?

2009、お疲れさまでした!

実家に帰ってきています。
特に申し合わせた訳では無かったのですが、今年は弟も帰ってきており久々に家族で年末を過ごすことになりました。

持ってきた本を読む訳でもなく、ノンビリとダラダラと過ごしています
色々あったこの一年
ノンビリとふけていくことになりそうです

皆様。良い年越しを!

2009年どうだった プライベート編

今年も残すところ今日を入れてあと2日。正直言うと、年末まで仕事でバタバタしていたので(と言っても今もバタバタしている最中なのですが)余り”年末”らしいことをしていないので実感が薄いです。
年末、年末とはいうものの、ふと何にそれを実感するのか?なんてことまで考えてしまいます

んー、テレビの特番なのだろうか?周りの雰囲気なのだろうか?
ただ、年末という時期に限る必要はなく定期的に振り返るというシーンは必要。
というわけで、昨日に引き続いて2009年を振り返ってみたいと思います

激動の一年

毎年のことながら。でも、今年は特に色々なことがあった一年だと思います

  • 初の子育て(2008/12~)
  • 家を建てる(2009/05~)
  • 父の死(2009/06)

んんん、色々あると思っていたけどあげてみると意外と少ない。
でも、一つ一つが実に濃く、そして今年一年ずっと続いた内容でした。

人の生と死。そして一つの目標として掲げられるものの着手。
それぞれが始まりの年でありまだ完全に終わっていないものばかりです。

これらのことは、たぶん、自分の一生に大きな影響を及ぼすことは間違いのないもの。それが重なった一年。

どれもが終わってないがゆえに、自分の今とっている行動がどんな実を結ぶのかというのは正直言って分からない。
少なくとも種はまかれた。

実りある果実となるべく、来年に、そして将来にわたって育てていかなければいけない。
強く感じる今である

2009年どうだった 仕事編

早いものでもう今年も残すところあとわずか。今日は会社では仕事納めでした。
というわけで、今年一年自分なりに振り返ってみたいと思います

仕事内容の変化

実を言うと、昨年末・年始は”今年の目標”を立てるうんぬんを考える前に子供が生まれたことにうかれていたので、なんも目標を立てなかったんですよ。というわけで、”達成したか?”とかは、実はありません。あえて言うと”計画を立てる”ということは達成できなかったような…ともかく考えてみた。

昨年までも職位としてはマネージャーではあったんですが、マネジメント業務がメインというよりはプレーヤーがメインのような動きでした。
今年の前半も似たようなものではありましたが、段々とマネジメントのほうを主体にしていこうとシフトしてみました。

そういう方向に動いていったのはいくつかの理由があります。
これまでと異なる言語での開発を行っていくことになり、一から全部自分で覚えていくよりはマネジメントのほうに集中したほうがいいのではないか?それぞれの役割というものを持たせて、よりチームメンバーに経験を積ませたほうが組織としてレベルアップできるのではないかという思いからもあります。
また、職位があからさまにマネージャーを指すにもかかわらずに自分自身でマネジメントをしていないことに対する葛藤もあったと思います。正直言うと、職位が邪魔に感じる場面も。このあたりを払しょくしたいというところからきているのかもしれない。

結果として振り返ってみると

マネジメントの真似ごとをやったに過ぎずに、結局思うような仕事の結果としての成果を得ることはできませんでした。
“やっているつもり”になっているだけで、実際にはそれができていないにもかかわらずに周りの報告を鵜呑みにしてしまった。実際は報告内容と違うのではないか?という懸念を抱きつつも「部下を育てる」的な名目をつけて結果として放置してしまったのかもしれない。
部下の力量を把握して、その範囲内での仕事配分というものを適切に見積もる力が欠けていたのだろう。

やっていく中で改めて感じた自分の苦手とする分野や、逃げてしまいがちな場面。行動といったものに対しても気付くことができたともいえる。どちらかというと、自分自身と向き合うということを非常に苦手として避けていたところがあるので、このあたりは課題として考えていかなければいけない。

ただ、自分自身が取り組んできたことに関して全く結果が出ていないというわけでもない。
これまで自分が得意としてきたプラットフォーム周りの知識を深めるためにMCPやMCTSの資格取得を行ったり、会計知識の基礎を学ぶ一環として簿記の勉強を始め、とりあえず3級までは取得し、2級の勉強を始めようとしている。
資格に関して言うと、正直Microsoft系の資格は取る内容に関して、途中で息切れして結局最後まで取りきることができなかったので少し残念な結果ではある。ただ、それ以上続けることに魅力を感じなくなってしまったこともまた一つの事実。
何のための資格なのか。これから考えている勉強内容に対しても今一度その意義を問いただして、同じ過ちを繰り返さないようにしなければいけない。

こうやって振り返ってみると、”仕事”としてはそれほどの結果を得ることができなかったと感じる。
これは特に、現時点でも中途半端な状態で仕事を抱えたままである気持ちから来るものが強いかもしれないが、来年は、自分自身として「あー!仕事したなぁ」と思えるような年にしたい。

それはもちろん、あくまで時間ではなく結果としてだ

今年の垢を!

もうすっかり年の瀬ですね。
残っている休日を考えると、そろそろ戦わなければいけません。

そうです、大掃除ですよ!
と言っても、今日はそのほんの序章。まずは持っている服の整理を小一時間していました。
私は余り服を買わないほうなのですが、数年にわたって整理をしていなかったもので、いつの間にかたまってしまっていました。

改めてあれこれと見回してみると

  • 着ている服
  • まだ着れる服
  • これからも着ないだろう服
  • もう着れない服

結構あるなぁ。
私の場合、B’zのライブに行くたびにTシャツを買っていた時期があったので、その関係もたっぷり(笑)
あれこれと思いきって棚卸しました。

こうやって見回してみると、”なんでこれ買ったんだろう?”ってものも見つけてしまう。
買っていないようで、たまに買う買い物ももう少し吟味できそう。
あと、もう少し貧乏症を何とかしないといけないな