ときには絵でも

六本木にある国立新美術館で開催されている「ルノワール伝統と革新」展に行ってきました

ルノワール―伝統と革新
http://www.nact.jp/exhibition_special/2009/03/renoir2010.html

いつも絵を見に行くとするとたいていは上野だったので、この六本木の国立新美術館に行ったのは初めてでした。美術館らしい変わったつくりの建物。目を見張りますね。
常設展示がないというのも個人的には驚きでした。

ルノワールというと

私の中でルノワールというと…

  • 印象派
  • 女の子の絵

ということばかりが思い浮かびます。
今回の展示ではもちろんそれら数々の絵はもちろんのこと、静物画や印象派から離脱した後の絵も多数展示されていてなかなか見ごたえがあります。
その数約80点というから見ごたえがあって当然ですね。

この展示。今月の20日から開催されたということを聞いていたのですごい混むのではないだろうか?としり込みしていたのですが、意外と適度な込み具合で落ち着いてみることができました。
今日行ったタイミングがいいのか。あるいは上野と違ってこちらは比較的すいているのか。また機会があったら行ってみたいところだ。

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