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高校の文化祭なんて本当にあったんだ

長男が今年から通い始めている高校の文化祭が金曜、土曜と行われており、土曜日は一般参加も可能ということで子供連れで行ってきました。

各クラスで出し物を決めて、予算を持って取り組んでいて、どのクラスの出し物も考えられていて面白いものでした。
一般参加の人数もかなり多く賑わっていたので、整理券配布などを行い人数をコントロールしている出し物も多く、すべてを見ることはできなかったのが残念です。

正直、自分の高校時代に文化祭なんてあったっけ・・・?
全く記憶にないんだけど。

こういう文化祭って、漫画やアニメの世界ではイベントとして毎回出てくるんだけど、自分自身がいわゆる「クラスで出し物を考えて実行する」という経験がないのでピンときていないというのが正直なところ。

田舎の学校だっということなのか、それほど頭の良くない高校だったからということなのか。ううむ。すごいと正直思った。

色々とこういう経験を積ませてくれるのが、先々いい方向に向かってくれるといいなと、思わずにはいられないところ。

次は夏休みイベントかしら・・・

子どもの気難しさと自分の気性

今朝は三男が学校に行く際に期限が悪くなり、大変だった。

三男は自分の気持だとか意見みたいなのを伝えるのが極端に苦手な気性。
何が気に食わなかったのかを聞いても全く喋らずに、プンスカするだけ。

出来るだけ、こうなってしまうと時間を置くしかないのはわかってはいるものの、かと言ってそれが良いという訳ではないと考えているので、私はちゃんと話をしてほしいと考えて聞いてしまう。

そして、それが引き金で更に起こり始めるという悪循環

わかっちゃいるものの、私自身の気性も問題でしつこく聞いてしまう。

うーん、子供に自分のコントロールを求めている割には自分もやっぱりコントロールができているわけじゃないんだよな。

とはいえ、もういい年齢なのでなんとかしてほしいというのもやはり正直な気持ち。

本当に、何が正解なんてわからない。。。
難しいものだ

葬儀を考える

会社の関係者が急逝してしまい、一昨日通夜、昨日は告別式でした。

ここのところ親戚での法事には通夜から参加ということはあまりなく告別式だけの参加ということが多かったので、通夜はずいぶんと久しぶりです。
それこそ、父が亡くなった時以来ではないかと。

結婚式もそうですが、葬儀はその人のそれまでを垣間見る事になり、いろいろな思いが浮かび上がります。

そして、どんな式にするのか、は基本的には残された人が故人を思って行うのでどう思われていたのか?も見えてくることになります。

自分はどうなんだろう、とふと思いました。

まだ体が悪いとかそういうことではないですが、何が起こるかわからないというのもまた常。
何か起きたときに残された家族が困らないようにはしておきたいと思いつつ、何ができるんだろうとも思います。

調べると、遺影を事前に撮影しておくだとか、納骨の方法を決めておくだとか、色々とあるにはあるのですが、まずは妻と話すところなのかなぁと思いました。

お互いどうしたいのか。
話しておきたいことですね

父の日は市民権を得ていない

昨日は父の日でした

ただ、父の日って覚えられていませんよね。
子どもたちはほとんど記憶にないようでした。

考えてみると、私自身、子供の頃に父の日になにかしたっけ?と思い起こしてみても何も思い出せません。
少し調べてみると1980年代に日本で広まっていったとのこと。

1980年代であれば、私も経験していてもおかしくはないとはいえ、田舎の我が家の方には浸透していなかったのでしょう。
多分、きっとそうであって私が知らなかっただけではないはずだ。

別に、覚えておいてなにかしてもらいたいわけではないけれど、こういうふうに記念日として定義づけられていると、何も覚えていないとちょっと悲しくなりますよね。
そもそも必要なのか?この日?という。

世のLBTQの方々は、この記念日に対して文句をいっていないのでしょうか。
むふー

カップヌードルミュージアムに行ってきた

カップヌードルミュージアム 横浜 (cupnoodles-museum.jp)

横浜、みなとみらいにあるカップヌードルミュージアムに家族で行ってきました。

カップヌードルを具材を選んで作成するマイカップヌードルファクトリー、

チキンラーメンを小麦粉から製麺して作り上げるチキンラーメンファクトリーなどなど楽しんできました

特に、チキンラーメンファクトリーは、こんな体験で小麦粉からチキンラーメンができるまでを体験できるというのはとても面白い経験でした。

調べてみると、ミュージアムができたのが2011年とのことで、13年も経つんですね。
そうとは思えないほどきれいな建物で、満足度の高い内容でした。

中身の分量としても、多すぎずちょっと出かけて見切ることができる分量だったので立ち寄るのにいい感じですね。

近くには赤レンガ倉庫もあるのですが、子どもたちがすでに疲れてしまっていたので今回は見送り。
見てどうするの?の問いかけに答えられなかった自分が悲しい。

余裕の大事さ

今週は長男の通っている高校で水曜に体育祭。土曜日に授業参観と連続で催し物がありました。
流石に平日にやる体育祭には私は行くことはできなかったですが、妻が見に行って雰囲気を教えてもらいました。

体育祭にしても授業にしても、今の高校がこういうものなのか、校風なのか、生徒たちが比較的自由に、思い思いに動いているのが見て取れて新鮮でした。

長男から時々話は聞いていましたが、お昼ご飯にしても中庭やプールサイドで食べたりと、「え、そんな話漫画やアニメの中でしか聞いたことないぞ?」ということがちらほら。。。

これらが何から生まれているのかな?というと、それなりの学力が求められる高校なだけに、余計なトラブルを生むような生徒が少なく、先生達も余計なことに時間を割く必要がないんですよね。

基本的に勉強ができる人が集まっているわけなので、それなりの民度が保証されている。
なのである程度勉強以外の部分に関しては自由にさせていても問題にならない。
学力を伸ばすことに注力することができるということなのかと。

そういった環境って大事だよね。
ただ、だからこそその周りについていくのも大変そう。

余裕を作るために頑張る。なかなか難しいところだけど、こうやってパリピが製造されていくんだろうかと思うと、なんとも言えない気持ちになった。

運動会に思うこと

昨日は小学校の運動会でした。

この季節にしては暑い日差しの中で元気に頑張っている姿を見るのは、日頃目が死んだように働いている自分としては目が洗われる気持ちです。

私が小学生の頃を思い起こすと運動会というと秋のイメージです。

なんか、晴れの日が多いとかいう話を聞いたことはありますが、体育の日も10月なわけですし。
ただ、今は春に開催されることも多いようで、なんでだろうかと疑問に感じています。

新学期が始まって約一ヶ月のこの時期に体育大会をやるとなると、学年が変わったりすることによる諸々の行事やGWによる長期の休みなど、クラス全体として何かをやるというのには明らかに早いような気がします。

このあたりは、秋に行事が集中しすぎないようにという、ある意味大人の事情が垣間見えなくもないですね。

コロナを経て、運動会の内容からも組体操だとか団体競技がめっきり少なくなりました。
子どもたちが通っている小学校は、更に生徒数が増えたことによって校舎が増築。運動場が狭くなったこともあって学年別に区切って競技を行うようになってしまい、ずいぶんと運動会の風景が変わってしまったように感じます。

効率的になっていて助かる面もありながら、ちょっとさみしいところもあり。
これからも色々な変化が訪れるんだろうなと思うと、末の娘が小学校に入る頃にはどうなっているんだろう?と楽しみでもあります。

エコキュートが壊れた

朝起きて、ふと台所で給湯器のリモコンを見たら見慣れないエラー表示があった。
調べてみると

過電流検出・・・?何だそれ?

とりあえず、エコキュートの本体についている漏電ブレーカーをOFFにしてしばらくしてONにすると復帰することがあるということで試してみるとエラーコードが変わった

うーん、ちょっとよくわからん。
そもそも、14年くらい経っているので寿命といえば寿命なのかもしれない。
買い替えも考えていいのだけど、修理でなんとかなるのであれば延命したい

買い替えの検討へ

ハウスメーカー経由で導入しているので、一旦ハウスメーカーへ連絡をしたうえで調布側と会話すると、年数が経ちすぎていて交換部品がもうないものもあるとのこと。

想定される部品の交換をしたところで、原因が別なケースも有りその部品がなければ結局買い替える必要があるということだった。

というわけで買い替えを検討することになる。

色々と問い合わせをしてみて提示されたのは

  • パナソニック
  • 調布
  • コロナ

それぞれ、現在使用しているタイプと同型を見積もってみると撤去込みで大体40~50万くらいかかる見込み。
うーん、痛い出費には違いないけれど、対応できる範囲かな。

給湯省エネ2024事業

経産省の方で給湯省エネ2024事業をやっており、補助金が出るようだ

給湯省エネ2024事業【公式】 (meti.go.jp)

5/12現在での予算状況で言うとまだまだ余裕はある

補助金は、基本的に1台あたり8万円だが、加算要件があって最大で+5万の13万まで最大補助金が出るようだ。

事業者選び

複数の事業者に対して見積もりを取ってみると、どんなものをいくらでお薦めしてくるかに結構幅が出てくる。

実際の製品自体の性能としては基本的には何を選ぶかだけなのでそれほど気にしなくても良さそう。
あまり安すぎても不安になるけれど、あからさまに他よりも高く、補助金の話を出してこないところもあったので、このあたりは本当に色々だな、と思った。

私はこういうことは結構面倒くさくなってしまってしっかりやらないので、このあたりは妻がしっかりしてくれているので本当に助かる。

最終的にはパナソニック製のものを選ぶことになったが、パナソニックを選んだというよりは設置業者を選んだという方が正しそう。

実際に工事に取り掛かるまでちょっと時間があくので、それまでなんとか過ごさないとなぁ。
そこだけはちょっと大変ですね。
でもまぁ、しょうがない。

家を立てて14年ちょい。ちょこちょこと問題が出てきました。
床暖房が駄目になると一番お金が掛かりそうなのでちょっと怖いんですよね。。。

かえる一家死屍累々

先週の月曜日辺りから、次男が調子を崩しました。
病院に行ったところ、インフルエンザ(B)とのこと。

その後、三男が水曜日に高熱。。。

金曜日に次女、長男、妻が。。。

というわけで、生き残っている(?)のが私と長女だけという状態でこの週末を迎えました。

人数が多いだけに、色々なことが滞ってしまうので生き残っている方もちょっと大変ですね。

とは言え、熱があっても赤ちゃんにはおっぱいをあげなければいけないので、こんなときでも一番大変なのは妻。

今のところ特に問題ないですが、私も罹患しないように気をつけなければいけません

教科書は面白い?

今日は長男の高校へ入学前の説明会のようなものに行ってきました。

色々と説明があり、同時に教科書も配られたのですが教科書、今見返してみると面白そう。

自分が勉強をする当事者な場合はとても楽しめるものではないとは思いますが、この親という立場で見ると結構勉強になるんですよね。

そして、勉強になるということは全然勉強が身についてないな・・・と。

少なくとも情報の教科書は私の時代にはなかったものなので、とても気になるものでした。
こういうの習っていたら、もうちょっと詳しくなれたかなぁ?と思わなくもないですが、これからの若者は予めこういう知識を持って社会に出ていくとなると、更に世の中のスピードは早くなるんだろうなぁと恐くもあり楽しみでもありますね。