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Amazon Prime Day 物色

7/16-17で恒例のAmazon Prime Dayが開催されています

ただ、正直Amazonのセールは微妙なものばかりという印象なんですよね。
とはいえ、タイミングさえ合えば買ってもいいかな?と思えるものには巡り合うもので、いくつか購入してしまいました。

ランニングキャップ

[Nogees] キャップ
https://amzn.to/3LtfrxX

全然聞いたことがないメーカーなので若干の不安はありつつ、値段のやすさに惹かれて購入。

ランニングキャップは持ってはいるのですが、洗濯するタイミングによっては使いたいときに使えないという事態になるので、もう一つあってもいいだろうと購入しました。

走っているときにかぶるので、あまり浅いキャップだと脱げてしまいそうなのでレビューで深めと書いてあったのも選んだポイントになります。

あとは来てからですね。。。

エナジーゼリー

日本新薬 WINZONE(ウィンゾーン)フルマラソン完走セット
https://amzn.to/4d0kHVj

これまで、いくつかフルマラソン用のエナジーゼリーを試してきて、WINZONEはまだ試してないので購入。

味によって成分だとかが違うのかな?と思ってみてみましたが、特にそういうことは無いようですね。

以前に購入したAMINO SAURUSがまだ微妙に残っているので、組み合わせて使ってみようと思います。

しみ対策?

第3類医薬品】ハイチオールCプラス2 360錠
https://amzn.to/3W8X85Q

外走っていると紫外線がね。。。

そんなこと気にするならちゃんと日焼け止め塗ればいいじゃないかと言われそうですが、汗かくので。。。どうも面倒くさがって日焼け止め塗ってないんですよね。。

まずはそこからだとはわかってはいるものの・・・事後のハイチオールCに・・・

ちょっと日焼け止めはすでに手遅れ感は感じていますが気をつけるようにしないとですね。

夜走

今日も今日とて出社していたわけですが、帰ってきて夕食を食べて22時くらいからRUNスタート。
夜走です

リモート勤務の際には基本的には朝、子どもたちを学校に送ってからの8~9時を使って30分ほど走るということをしているのですが、この時間ですでに暑いです。

ましてや、出社するとその朝の時間にすら走ることができなくてこれまで諦めていましたが、最近はようやく夜に走るコースが決まり、落ち着いてきました。

夜に走るのには結構気を使います。

  • 街灯がちゃんとあるか
  • 車の通りが少ないか
  • 周回することができて、1周あたりがそれなりの距離あるか

などですね。
ヒルクライムをするわけではないので、坂は特に求めてはいません。

理想をいうと、運動競技場みたいなところが近くにあって開放してくれていると嬉しいのですが、22~23時なんて時間には流石に空いていないかな?

夜に走ると、その後でお風呂、洗濯と続くとどうしても寝るのが遅くなってしまうのが問題ではありますが、昼に走るよりはよっぽどましではあるのでしょうがない。

ランネット見ていたら、夏の暑さ対策の記事が公開されていました

酷暑の練習を乗り切るポイントは「深部体温」(?)  コーチお勧めの走り方 - RUNNET - 日本最大級!走る仲間のランニングポータル

面白いなって思ったのは

そのため、夏場にロング走やLSDをする場合は走りながらではなく、立ち止まって給水することをお勧めします。経験上、ゆっくりのロング走であれば立ち止まっても練習効果は変わりません

というところ。
なんとなく止まってしまうことに罪悪感を感じ、歩きながら給水していましたが、このあたりは休憩の仕方も見直しながらやってみると、これまでとは違った効果が得られるかもしれませんね。

サロマ湖マラソンオンラインチャレンジにも登録したことだし、この夏を走り抜けられるよう、気合だけではない対策をしっかりと立てていきましょう

サロマ湖100kmウルトラマラソン オンラインチャレンジ

表題のとおりではありますが、申込み完了しました!

サロマ湖100kmウルトラマラソン オンラインチャレンジ 2024 | 第39回サロマ湖100kmウルトラマラソン【公式】 (saromanblue.jp)

せっかくなので、特産品を選べる6490円コースです。

それにしてもサロマ湖マラソンのTシャツは、普段遣いしてもそれほど違和感がなさそうな感じがしていい。
私はコヨーテを選択しました。

9990円コースの愛す♥くりーむもちょっと気になったけれど、通常参加から5000円オーバーはちょっとなぁという。
アイス12個に5000円は払えないわ。。。

今年はオホーツク網走マラソンも走るし、何かと北海道に縁が生まれる・・・かも?

暑い日が続いて嫌になっちゃうけれど、これらの大会目指して頑張っていきましょう

サロマ湖に想いを寄せる

いつかは走ってみたいな、と思う大会に北海道のサロマ湖で行われる100kmマラソンがあります。

とは言っても、100kmとなると流石に尻込みしてしまうし、なおかつ北海道までの遠征となると簡単には行きません。
なにげに今年は柴又100kmにチャレンジしてみたいと思っていましたが、今年は中止とのこと・・・。残念です。

というわけで、サロマ湖ウルトラは全くターゲットから外していたのですが、Runnetを見ていたらこんなものが

サロマ湖100kmウルトラマラソン オンラインチャレンジ 2024 | 第39回サロマ湖100kmウルトラマラソン【公式】 (saromanblue.jp)

なんと、まさかのオンライン開催。
しかも完走メダルまであるとのこと。

これは参加しないわけには行かない!

ただ、ちょうど今年旅行を計画している時期と丸かぶりなので、2週間コースはちょっと無理があるかな、と。
4週間コースでエントリーしてみようかと考えています。

問題は暑さですね。

正直、日曜日も20kmくらい走るつもりでスタートしたものの、前日の疲れが残っていたとはいえ10kmも走る前にバテてしまいました。

色々と家庭でのやらないといけないこともあるので時間の調整がうまくいかずに昼間の一番暑い時間帯で走ることになってしまったのももちろん敗因ではあるのですが。

これからは、週末にロングランする際には早起きして早朝ランするしかなさそう。
この夏をしっかりと乗り切るためにも、あの手この手で人参をぶら下げてがんばりますよ

今日もコーチに励まされながら走る

今週はろくに走る時間を確保できなかったのでNRCのマラソンメニューが消化できていませんでした。
なんとか午前中に時間を作って・・・

本来の使い方とは異なりますが、3日分を無理やり消化。
残すは明日のLongRunだけになりました。

基本的にRecovery Runはそれほどガイドをする意味はないと考えていますが、SpeedRunに関しては個人的にはGuideRunが必須。
気持ちが全然異なります

今回のSpeed RunはIntervalsでコーチはSally

7分走5kmペースを3回繰り返すもの。

このガイドランがあるのとないのとでは、ずいぶんと気持ちが異なりそうな気がしている。
もちろん、自分でペース設定をしたり、時計を確認しながらインターバル走を行うことはできるんだけど、やっぱり音声でのガイドがあるのとないのとでは大きく異なる気がしている。

NRCはこれが無料でできてしまうのはやはり素晴らしいことだと思う。

よくランナーの間で使われているものにガーミンがあって、トレーニングメニューをその時の調子含めて提案してくれるそうで、それはすごい羨ましい。
でも、きっと音声ガイド付きのガイドランはないんだろうな、と思うと残念な気持ちになってしまう。

今日もRunkeeperからは異なるメニューを指定されていたものの、ガイドランの誘惑に負けてしまった。
モチベーションは大事なんだよ!

梅雨が始まる

関東も21日に梅雨入り。
今日は一日ぐずついた天気でした。

ひどい雨というよりは、時折降ったり病んだりを繰り返しつつも降り続くような、梅雨って感じですね。
それでも、夜になると雨も上がったので軽く50分ほど走ってきました。

気象庁|令和6年の梅雨入りと梅雨明け(速報値) (jma.go.jp)

関東地方の梅雨明けはいつになるのだろう。
上記のページを見ると、昨年は7月の22日ごろということで、そのままだとするとあと一ヶ月は梅雨ということになり、ちょっと気が重いです。

一方で、この季節は晴れていようがなんだろうが、走っていると汗だくになります。
そういう意味では雨降っていようが降ってなかろうが、びしょびしょになってしまうので、気にするところとしてはシューズくらいでしょうか。

そう考えると、この季節を楽しくRUNするためには防水用のシューズが一番必要になるのかもしれないな、と思いました。

もしくは、濡れた次の日も使えるように靴乾燥機だったり、替えの靴とかですかね。
ちょっと検討してみたいところです

テンポランってなんだ?

今日は関東地方は雨でしたね。

朝方はそれでも、少し雨脚が弱かったので走っていたのですが、NRCが推奨する今日のメニューが「テンポラン」でした。

通常であれば、ガイドランを聞くとなんとなくどんなトレーニングメニューなのかがわかるのですが、今日のガイドランは正直良くわからず・・・
どのようなペースで走ればよいのかがわかりませんでした。

テンポ ランとは?そのメリットとは?.オンラインストア (通販サイト) (nike.com)

インターバルトレーニングとも違う。 止まったり走ったりを繰り返すのではなく、20〜30分間走り続ける。 気持ちよく走り終える楽なランニングとは異なり、相応の疲労感がある。 自分自身を駆り立てて、速く走る閾値トレーニングの一種だ。

テンポランという名前は、テンポペースというスピードが由来だ。 テンポペースは人によって異なり、それがテンポランの面白さでもある。 テンポペースは現在の走力に合わせて調整し、取り組みの進度に応じて変化させていく。 多くのランナーはこの調整を楽しみ、自分の進歩を観察することで大きなモチベーションを得ている。

ということだそうだ。

テンポペースはこのNikeのサイトによると、以下の通り

  1. 1時間のレースで走り続けられる最速のペースを測定する。 10kmレースのペースでもよいし、1時間走り続けられる最速のペースでもよい。
  2. ランニングの距離をタイムで割って、ペースを求める。

うーん、1時間のレースや10kmのレースってピンとこないですね。
5:00/kmを1時間継続は、まぁできる。
4:30/kmを1時間は1年くらい前はできた気がするんだよなぁ。

私の過去の最高記録を元に算出したVDOTは43くらい。
その記録でいうと10kmは47:04。約4:42/kmくらいか・・・
うーん、できなくはない感じのペースかな?
1時間は大変そうだが。

ちょっと今日のペースはそれに全然届いていないので、次回リベンジしよう!

NRC Plans vs Runmetrix ランニングプログラム

関東の梅雨入りは今週末な予報となっています。
雨が続くと走ることができなく、悶々とした感じになりそうで憂鬱です。

次のシーズンに向けた動きを取る中で、少し前にもブログで書きましたが、NRCが提供しているマラソン向けのトレーニングプランを試しています。
これをやるのは2年ぶりですね。

基本的に、目標となる日付を指定すると、それまでの1週間あたりのトレーニングプランが提供されます。
一応、Day1、Day2というように目安となる日程が表示されますが、実際のところそのとおりにやらないと行けないわけではなく、順序は自分で決めることができます。

例えば、雨の日に走ることができなかったのでその日はRESTにして、次の日に当該プログラムのところをタップして実施する。みたいなことができます。

なんだったら、1日のうちに複数のプログラムを実施することもできます。
天気や、仕事の都合で指定日に走ることができないということがよくあるので、この仕組みは正直言ってありがたかったです。

Runmetrixのランニングプログラムでは、完全に日付が決められます。

そして、目標とする距離に対して50%以上であれば星2。90%以上であれば星3。ペースも守ることができていれば星4というような評価がつきます。

方式としては正しいと思うのですが、普通に会社勤めの市民ランナー。
しかもあまり平日に時間が取れない私としては、9kmの距離を走ろうとするとちょっと大変です。

ましてや、出社日を考えると完全に日付が指定されてしまうのもちょっと難しい要因。

極めつけは、練習メニューは指定されるものの、特にガイド音声があるわけではないので、ビルドアップ走やインターバル走などのプロセスは自分で作る必要があります。

この点もNRCのガイドランはすごいありがたい機能です。
走るタイミングなどを指定してくれるのはありがたいですし、励ましてくれるというのは存外いいものだと常々思います。

一方で、NRCの問題点は、練習メニューが特に、目標タイムなどを意識したものにならないという点です。
フルマラソン完走向けのメニューになっているので、練習の強度は自分でコントロールする必要があります。

Runmetrixのいいところは、目標とするタイムに対してどういう練習量が必要と考えられているか?がわかる点だと思います。

それらを考えると、NRCのメニューに対してRunmetrixの強度でトレーニングを実施すればよいのではないか!?というのが今の私の見解になっています。

なかなか難しいですけどね。。。
ビルドアップ走とかあまりやった記憶がないので正直、ただ走ってるだけになってしまいました。。

ランニング中の水分補給対策

今日も暑かったです

今日の練習メニューとしては、16km(10マイル)走るということをNRCで言われてしまったので、走ってみたものの、途中で一旦休憩入れてのRUNとなりました。

休日は長距離を走りたいところですが、暑さもあって熱中症には気をつけないといけません。
休みながらでも水分補給はしっかりしたいところ。というわけでこんなものを買ってみました

TRIWONDER TPU 折りたたみ 水筒 ボトル ウォーターボトル スポーツボトル ランニング マラソン サイクリング 登山 ハイドレーション ソフトボトル Soft Water Bottle
https://amzn.to/3RuMULT

ペットボトルのような水筒もいいのですが、邪魔になってしまうのがネック。
本当はウェストポーチみたいなところに収めることが出来れば一番いいのですが、なかなかいいウェストポーチがなく。。。

これだったら飲んだ後に折りたたんで持ち運ぶことが出来るだろうと。

実際に使ってみたところ、私は500mlのものを購入したのですが、ちょっと序盤は大きく感じました。
また、ずっと手に持って走ることになるので、ぬるくなります。
この辺りはしょうがないところなんでしょう。
ただ、ハードボトルと違って水筒の中を水がパチャパチャと跳ねることはないので、その点は良さそう。

飲み口のところが、ちょっと消毒っぽい感じがして気になりましたが、おろしたてということだと思い、使っていくうちにこれは気にならなくなるのではと考えています。

暑い日には冷たい水を飲みたいところなので、これを凍らせて・・・いや、それ持っているの大変になりそうですね。
うーん、この点はどうしようもないかな?

しばらく、暑い季節はお世話になりそうです。

ASICS Run to Learn イベントへ申し込んだ

ASICSがこの夏開催するRun to Learn 「Running Academy 2024」へ申し込んでみた

どんなイベントか?

ASICSとCASIOが提供するRUN用のセンサー「RunMetrix」を用いたフォーム分析。
そして夏を乗り切って冬のマラソンシーズンに向かったトレーニングの指導やモチベーション向上のための取り組み。

期間としては8/4から10/14と2ヶ月ちょっと。お値段はセンサーを持っている人であれば3,300円と手頃な設定。
時期的に、網走マラソンに向かって進む感じがしてちょうどいいように感じる。

夏は暑さにやられてモチベーションの維持がやはり課題になると考えていて、それがこういった手段で賄えるのであればいいのでは?というのが狙いとなります。

フォーム分析からくるフォームの指導に関しては、正直言うと期待をしていない。
というのは、それこそオフラインで指導を受けないとピンとこないのではないかという思っているから。
じゃーなんでRunmetrixなんて買ったんだよ!って話ですが、これはもう、なんというか面白そうだからというどうしょうもない、私らしい理由からなのです。

実際のところ、取れているデータは興味深くもあるのですが、やはりそこから何がわかるのか?に関しては素人がパット見た程度では判断が難しい。
そういう意味で、完全にツールを使いこなしていないんですよね。

そのあたりも、このイベントを通して改善することができれば一石二鳥どころか三鳥くらいまで行くことができるのではないだろうか。

いずれにしても、イベントが開催されるまでまだ一ヶ月以上あるので、楽しみに待っています。

https://amzn.to/3x464Bn