無事に到着いたしました!

早速つけていますが、何をどう設定していいかがさっぱりわかりません!
ウォッチフェイスを変更するにもちょっと一苦労しています。。。
今日は昨夜から調子を崩していて熱も少しあるような状態。
風邪ですね・・・。
無理せず、大人しく寝て回復して明日、色々と試してみようかと思います
湘南国際マラソンで面白法人カヤックさんがこんなブースを出していました。
「ランニングの記録を更新できる人は、エンジニアとしても努力を惜しまず楽しめるはず!?」
まずい!
ここ2年近くPB記録を更新できていないんですよね。
練習はしているけれど、その練習内容ってどうなんだろう?って考えるとそれほどアップデートできていない気がします。
このままではカヤックに応募できない(していないけど)
というわけで、いくつか考えています。
RUNNETでサブスリーを達成した50代の方の話が出ていました
【40歳以上の初サブスリー達成術⑥】「最先端トレ」&「クラブでの練習」に取り組み52歳で初達成
https://runnet.jp/topics/report/241203.html#gsc.tab=0
フォーム改善から走り込みまで、やはり取り組みが違うな、と思うわけです。
正直、まだ子供も小さいのでそこまでの時間やお金を継続的にかけるのは少々厳しいのが実情。それらができないのではあれば少しでも効率を上げるしかありません。
少なくとも、現状の延長線上に期待してやっていることを変えないというのは、努力ではないのではないだろうか?
というわけで、トレーニングメニューや状態をより正確に把握するために(という名目で)注文してしまいました
湘南国際マラソンの特徴と言ったら、やはりマイボトル・マイカップ持参が必須となっているところでしょう
給水所での紙コップが散乱している風景は、正直どうなんだ?って思うところはあるので試みとしては面白いと思いました。
私はというと、夏場の練習用に似たようなボトルを持ってはいたのですが、せっかくなので大会公式のボトルを購入して参戦しました。
ちなみにこの手のものは、事前にしっかり洗っておくなりしておいたほうがいいです。
購入してそのままだと、ゴム臭さがひどくてドリンクを飲むのが辛いというのが正直な感想です。大会公式のこのボトルも、練習で使ったときに思わず水を吐き出しました。
普段のマラソン大会と比べると、このマイボトル分だけ手持ちの携行品が増えることになります。
そもそも走る際にはウェストポーチにエナジージェルなどを入れたりスマホを入れたりでそこまで余裕がないというのが普通だと思います。
今回私は、スマホを入れているところにボトルをねじ込む形を取りました。
とはいえ、入れづらさがあるのでボトルの水量は半分くらいに抑えておきました。
湘南国際マラソンでは、200m起きに給水所が設置されています。
積載量を減らすために半分ほどに抑えましたが、結果からするとボトルを満杯にする意味は感じられなかったのでこれは正解でした。
私自身は問題なかったのですが、このマイボトルを落としてしまう人がそれなりの数いたように思います。
主にはスタート直後。
非常に混み合っている中でしっかりと固定されていなかったボトルを落としてしまったのでしょう。コースに落ちたり踏みつけられたりしたボトルを何個も見ました。
スタート近辺で落としてしまうと、大混雑しているので落としてしまったことに気がついても拾うことは非常に困難です
(恐らく落としてしまった人が拾おうとして人にぶつかっていく場面もありました)
そして湘南国際マラソンでは、マイボトルやマイカップを必携としていて、給水所では紙コップ等が一切ありません。
そういう状態でスタート直後にマイボトルを落としてしまい、大混雑の中踏みつけられて壊れるor拾うことができなかった人は一体どうなってしまうんだろう。。。
ジャグの前で手ですくって飲むしか思いつかないですが、非常に困りそうです。
かといって、みんなで共有のコップを置くというのも衛生面を考えると無理があるわけで。。。
このあたりは実際のところどうしているのか非常に気になりました。
そんな心配をしていたものの、私自身はこのマイボトル、なかなかいい体験だったと思いました。
先に書いたように、ボトルへの給水は200m起きにジャグが用意されているので混み合うということはほぼありませんでした。
仮に混んでいたとしても200m先にまたあるという安心感があります。
そして、ボトルに入れておけばいつでも補給できるというのも体験としては良かったように思えます。
公式のマイボトルのサイズ感もよく、ウェストポーチに無理なくいれることができました。
難しいと感じたところとしては、補給しすぎてしまうところです。
後半失速していったひとつの原因に、スポーツドリンク飲み過ぎ疑惑があります。。。
通常のマラソン大会であれば、強制的に補給地点は決まってしまうので、飲みすぎるということはほぼ発生しないのですが、200mおきに補給ができてしまうわけで・・・。
どういうタイミングが適切なのかを各自でちゃんとコントロールする必要が出てきます。
そういう意味では、補給計画をしっかりと立てておくべきでした。
そして、スペシャルドリンクとして提供されていたカルピス。。。
意図せずに飲んでしまいましたが、カルピスってどうなんだろう。
いや、飲み物としては好きですけど、こういうときに飲むものとしてはいいのだろうか?
これは、望まれているのだろうかが疑問でした
事前に給食所では何が出てくるのかな~?って見ていたときに「レーズン」と書いてあったので、なんだろう?と思っていたら、本当にカリフォルニア・レーズンがおいてありました。
ランナーはそれを鷲掴みで取って食べることに。
必然的に、その近辺の道路にはレーズンがこぼれ落ちるわけで、レーズンで黒くなってしまっていました。
なんというか、この光景は正直ひどいな、と思いました。
これであれば、紙コップが散乱していたほうが良かったのではないかと思えたほどです。
もうちょっとこれはなんとかならんかったのだろうかと。
悩ましいところですね。
ちなみに私はレーズン大好きなのでもりもり食べさせていただきました。
ありがとうございます
「環境配慮型のマラソン」という考え方は非常に面白いと思いますし、これらの取り組みというものは継続していってほしいと思いました。
その一方で、やはりまだ見直したり考えたりしなければいけない面もあり、どういう形が一番環境にもランナーにもいいのか?を考えていかないといけないな、と思うわけです。
レースを走っていて、やはりエナジージェルのゴミとかがコース上に見受けられるのを見てしまうのは、わざとではないにしろ見苦しいと思ってしまうので、自分自身もゴミを落とさないよう、気を付けて走らないといけません。
それらを改めて考えるきっかけを作ってくれたということで、感謝ですね。
リザルトタイムは、速報値のネットで3時間42分ほどという形で悔いが残りましたが、良い大会だったと思います。
ありがとうございました。
昨日のレースを振り返ります
手元のデータでペースを見てみると
毎度のことながら、35km近辺で失速。
残念な結果となりました。
アクアラインマラソンでやってしまったような前半をハイペースで走ってしまうということを避けるために、かなり頻繁にペースを確認、調整しました。
10km~20km近辺で走りながら、いまいち調子が乗っていないっことに気づきますが、すごい息が上がるということでもないのでそのまま走ります。
そのおかげもあり、35km近辺まではほぼ、Average4:58/kmという、サブ3.5のイーブンペースで走っています。
にも関わらず失速してしまいました。
何が行けなかったんだろうと色々と考えています。
今回の大会、コースとしてはほぼ平坦なコースとなっており、多少のアップダウンはありますが、大きな高低差があるわけではありません。
加えて当日の天気は晴れ。風も強くなく、強いて言えば暑かったということになります。
マイボトルでの参戦ということで慣れていなかったということはありますが、タイムに影響を与えるほどではなかった認識でいます。
途中、オホーツク網走マラソンのときのような、調子の良さは感じられませんでしたが、体調的にも悪いわけでもなく環境面でも悪いわけでもない。
あえていうと暑かったというところ・・・。
正直、今回のレースでは3.5は行けると思っていただけに、大きな外部要因での問題がない中での結果にはショックを受けています。
ようするに実力不足ですね
その日のコンディションや環境がすべて100点満点であれば嬉しいですが、それらがすべて出揃って初めてサブ3.5を達成するというのはそれはラッキーパンチだろうと。
今シーズンは、2~4月あたりにもう1戦と考えていましたが、一旦見合わせて、身体づくりに励んだほうがいいのでは、という気がしてきています。
出直してきます。。。
今日は湘南国際マラソンでしたが。。。なんとかゴールはできたもののPB更新、サブ3.5達成とはなりませんでした。。。
振り返りは明日以降行うとして、今回のコースは比較的平坦で天気もちょっと暑かったですが悪いわけではない。
その状況下でPB更新できなかったというのは少しショックなところがあります。
ちょっと色々と根本的に考え直さないといけないと思い始めている今日このごろ。
悔しい。
ようやく、アクアラインマラソンの筋肉痛とか諸々が治まってきました。
今回はやはり、結構無理な走りをしてしまったので回復が遅い感じがします。
そんななか、RUNNETの記事でサブスリーを意識したものが。
【40歳以上の初サブスリー達成術⑤】初マラソンから5年「30kmではなく “35km地点”」を意識して壁を破ったママさんランナー - RUNNET - 日本最大級!走る仲間のランニングポータル
サブ3.5が達成できずに蠢いている私としてはサブスリーはちょっとまだイメージできていない。
この方は月間200kmでサブ3.5を達成しているんですよね。。
うむむ
練習会に参加したとあるので、そういうったところで指導を受けるというのはやはりそれなりに恩恵を得ることができるということなんでしょう。
この冬で3.5を達成できなかったら、そういう方向性も考えたほうがいいかもしれないと思いました。
そして、サブスリーに向けた練習メニュー
1週間のメニューはこうだ。
(月)休足
(火)ジョギング10km(5分~5分15秒)
(水)ジョギング12~15km(5分30秒)+200m×3本ダッシュ
(木)300~500m×10本や1km×3本のインターバル走
(金)ジョギング15km(5分が理想だが5分30秒くらいになっていた)+ダウン30分
(土)ジョギング12~16km(5分30秒・体調に合わせる)
(日)20km走(レース2か月前は30km走)または閾値走8km以上のような月380~400kmのメニューを言われた通りに行った。
【40歳以上の初サブスリー達成術⑤】初マラソンから5年「30kmではなく “35km地点”」を意識して壁を破ったママさんランナー - RUNNET - 日本最大級!走る仲間のランニングポータル
月間380~400kmかー!!
平日にジョギングとはいえ、10~15km走るとなると1時間からなんだかんだで2時間程度時間を作る必要があるわけで、いまいまの私の生活スタイルからすると難しいところ。
仕事と家事と育児と諸々、時間配分が辛いですね。
ただ、週5で走って、ジョギングのときのペースはそれほど早くないんですよね。
サブスリーランナーとして考えるとかなりゆったりと走る感じに見えます。
今、私がやっていないこととしては距離はもちろんですが、インターバル走はやっていないですね。閾値走も。
練習メニューに関してはもうちょっと考えないといかんよな、と思いつつ、平日は6km位をペース走。
休日は10~20km位をペース走というようにペース走しか最近してないじゃん!
インターバル走はきつい割に、記録として残る距離がどうしても短くなってしまうので、月間走行距離という観点で見てしまうと下がる要因になってしまうんですよね。
それもあって、あまりやらない傾向が強いように感じますが、本末転倒ですね。
なんのためにやっているんだ、と。
課題しか見えてこないですが、うまいこと効率的にトレーニングしていかないとなぁ
足の筋肉痛が結構きついです。
やはり、あれだけ盛大に足をつっただけのことはある・・・。
それでは、苦しいところですが振り返ってみたいと思います。
まず、ざっくりと10km単位での平均ペースを見てみたいと思います
1~10km : 4:48
11~20km : 4:55
21~30km : 4:55
31~40km : 7:27
41~42km : 5:46
ということでした。
サブ3.5を達成する目標タイムとしては4:58なので、30kmすぎまではオーバーペースですね。。。
特に最初の10kmは目標から平均で10秒も早い。
11km~30kmに関しては大体いい感じのペースといえなくはないですけれど。。。
アクアラインマラソンは非常に坂が多いコースです。
10~20kmはこう考えてみると結構難所と言えなくもないです。
そして、32kmあたりのほたる野地区、清見台地区のフタコブ。。。
心をくじきにかかっていますよね
36kmあたり。
ほたる野地区を超えて下っていくところで足が吊りました。
36km : 14:15
37km : 11:45
ちょうど救護所がある場所で足がつって動けなくなっているところをトレーナーの方に声をかけてもらって、軽くストレッチをしてもらいました。
ただ、ストレッチをしながらもあちこちがつってしまうような状態。
トレーナーの方からは本当に続けますか?と声をかけられましたが、歩いてでも完走メダルは欲しかったので頑張ります、と。
そこからはジョグしては歩きを繰り返すような形。
なんとかネットタイムはサブ4を達成することができましたが、惨敗気分で幕を閉じた大会でした。
序盤でペースを上げすぎてしまった一つの原因にペースランナーがあります。
アクアラインマラソンはウェーブスタート方式を取っていたのですが、サブ3.5のペースランナーが2種類いたんです。
ようするに
第1ウェーブ用 3.5
第2ウェーブ用 3.5
ですね。
序盤にペースを上げていた私は、この第1ウェーブの3.5ペースランナーについて行ってしまったのです。。。
そもそも第1ウェーブと第2ウェーブではスタートに5分の差があります。
結構、速いペースで走ってしまったのでちょっとペースを落とそうかな?と思っていたところで「いやいや、これくらいだよ」とペースランナーを見つけてしまったところで違和感を感じつつも、ついて行ってしまったのですよね。。。
あの時点で、もう少し足を我慢することができれば・・・
見返してみると、確かに目標タイムからは早いペースで走ってはいますが、ものすごいハイペースというわけではないレベル。
結局のところ、このペースで走るだけの足ができていなかったといえばそれまでですね。
精進するしかありません
悔しい気持ちは次回の湘南国際マラソンに雪辱を果たしたいところですが、12/1開催ということで3週間を切ってしまっています。
まずは疲労回復なのでぶっちゃけこの間隔だと対策できることに限りがありますね。。
練習でなんとかするほどの時間はないので、よく言われていることではありますがミネラルの補給を事前にしっかりと行うこと。
そして、もう少し細かいプランを考えるということです。
特に湘南国際マラソンは水分補給が独特のスタイルなので気をつける必要がありますね。
マイボトルでの練習はしておきたいところです。
なにはともあれ、アクアラインマラソンに参加された方。
お疲れ様でした!
とりあえずなんとか完走しました。。。
途中まで、サブ3.5行けるんじゃない?って走っていたのですが、完全にペース配分を失策。
途中で両足つって大ブレーキ。
なんとかネットサブ4は行けたんじゃないかな?と思うのですが、非常に残念な結果となってしまいました。。。
ここまで疲れたのは本当に久しぶり。
いや、本当にアクアラインマラソンはきついわ・・・・
今日はへとへとなので、明日、またまとめることにします
ほんと、そういう気分。
色々と懸案事項が溜まっていて、それらがいい方向で解決したわけではないんだけど、とりあえず、変に宿題のような形で残っている状態は解消された。
気持ち的にはだいぶ楽になって、少し前向きに考えることができるように。
そう考えると、結局のところ、私としては以下に今までのような状態に陥らないようにするのか?というのが精神安定上大事だということが改めてよく分かる
とはいえ、スッキリした状態で日曜のアクアラインマラソンを迎えることができるというのは嬉しいところ。
あのマラソンコースを考えると、正直タイムはベスト更新!と行くのは大変に思えるけれど、しっかりと走りきりたいところ。
しっかりと休養取って戦っていきたいと思います
いよいよ、今週末はアクアラインマラソンです
これまでのところ、直前の1週間は普段より練習量を落としていました。
いわゆるテーパリング期間ってやつですね。
今年はASICSが主催していたRunning Academy 2024など、動画コンテンツをいくつか見ていたのですがこのテーパリング期間に関して、
「アスリートのような練習をしているわけじゃなければ、普段通りの練習で」
という話がいくつかありました。
通常の市民ランナーレベルで考えると、練習量を落としてしまうことのデメリットのほうが大きいとのこと。ううむ。
もちろん、当日に疲れを残さないということは大事なので、前日くらいは休んだほうがいいのではないかな~とは思いますが、確かに、休みすぎてしまうのって危険ですよね。
というわけで、ここのところは通常営業です。
とはいえ、出社があるので毎日走ることができているわけではないのですが・・・
いまのところ、日曜日の天気はあまりよくなさそう・・・
曇りで持ってくれるといいな!