机と暖房

今日は特に予定を入れていなかったので家で

  1. 資格試験の勉強
  2. 本の読み返し
  3. バイオリン練習

をのんびりとしてました。のんびりというのは、昨日寝るのが遅くて起きたときにはそれなりにいい時間になってしまっていた背景があるとかないとか。

勉強するとしたらどこでしてますか?

私は勉強するときは机で勉強したいのです。コタツでは気分が乗らないし、よそ事を始めるし、中にもぐりこんでしまって挙句の果てには寝てしまいます。どうしても集中できません。集中出来ない原因はコタツと関係ないかもしれませんが、とりあえずコタツのせいということにします。また、あぐらをずっと掻いているのが辛いんですよね。私体硬い・・・。あと、どんどん猫背になっていってしまう。
というわけでリビングを離れ、別の部屋にある机に向かっていました。机はどうしても場所をとってしまいますが、そういう意味で私には必要なもの。妻はまったく使わないので、これは多分子供の頃どういう場所で勉強していたかが影響しているのかもしれません。
もちろんコタツで全然できないわけじゃないんですが、よりよい環境で!ということでリビングを後にしました

実は問題点がありまして・・・

ところが、実は部屋を暖める暖房器具はリビングにしかないために机のある部屋は寒いのです。ちっさい電気座布団(?)みたいなものはあるので、お尻はかろうじて暖かくなるのですが、手が冷たい!
暖かいコーヒーを飲みながら何とか過ごしつつも、やはりこのままでは厳しい。
寝る時にも使えるような暖房器具が欲しい!と思っているところでタイミングよく妻からメール(妻は現在出産のために実家に帰省している)

「子供をつれて帰ったときに部屋寒いんじゃない?」
「寒いよー。暖房器具買おう。ハロゲンとかで良いと思うし(←実はよく知らない)」
「オイルヒーターもいいよ。乾燥しないし」
「オイルヒーター?どんなのそれ」
学校の教室にあるような蛇腹のやつ

蛇腹の・・・・? これか!

なかなかいかつい面構えじゃないか。こいつなら確かに暖かくなりそうだ。値段もそれなりに手頃感がある。正直、家庭で使っているところを見たことがないので良し悪しが判断付かないけど余り悪いようには見えない。
ただ、ちょっと場所をとりそうだなぁ

結局

今回は見合わせて妻の実家で使っていない電気ストーブがあるとの事で当面そちらを利用する事に落ち着きそう。確かにこのサイズのものがずーんとあられると、冬は良くても夏はとても邪魔に感じそうだ。高さが64センチとあるので何とか押入れには入るだろうけど…。
ん・・・という事はやはりしばらく暖房はないのか?
うーむ

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