MCSAを。

取ろうかなぁと思っている。結局。

確かに、WindowsServer2008もリリースし、それに対応したMCTSもすでに出ている。ただ、WindowsServer2008は市場にはまだ出回ってないし私自身もLonghorn時代に少し触ったレベルで新しい概念なんてまだ備わってないのだ。そもそもWindowsServer2003ですら理解しているかどうか怪しいものがある。

もう少し待って、時期が来てからMCTSを受けることも考えたが、それだと間が空いてしまう。鉄は熱いうちに打てっていうし、そんなにもともと私は器用じゃないだろう?って。愚かもしれないがそういう選択をしようと思っている。とりあえずは70-291のネットワーク取得だなぁ。

さて、また勉強ですね。

Yahoo!が!

ヤフーがSilverlight採用、2008年6月にサービス開始
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080409/298468/

MicrosoftとアメリカYahooでは買収を巡ってあれこれしているみたいですが、日本のYahooはマイクロソフトと仲良くしていくのかな?SilverLightをYahoo動画等に使う形でのマルチプラットフォームをYahoo!Japanでは考えたようです。そう考えると、日本単体で考えればSilverLightの普及率は一気に上がるはず。

でも、これも結局は動画って使い方なんだよね。どこかもう少しアプリケーションで使わないかな~

もう何でもありだねぇ

ZDNet見てたらこんな記事があった

Crimeware-as-a-Serviceが次の流行になるか
http://japan.zdnet.com/sp/feature/07zeroday/story/0,3800083088,20370977,00.htm

FinjanはCrimeware-as-a-Service(CaaS)が問題として大きくなってきており、捜査当局が悪意のあるハッカーを追跡する能力が今後ますます妨げられるだろうと…

SaaSの次はCaaSですか。しかも、どちらかというと犯罪者のためのサービスのような内容ですね。

それってどれくらいあるんだろ~って思ってGoogle先生に聞いてみたら。。。違う結果ばかりHITした。

  1. Computing as a Service
  2. Contents as a Service
  3. Centre for Advanced Academic Studies

もう、何がなんやら。流行ってやつかもしれないけど、無駄に略してしまうと結局何の事を言っているのかがわからない。かといって言わなければ流行ることはない。少しもどかしいところなんだろうけど、ここのところの略語は正直言って適当すぎやしないかね。。って思う。

200アイテム終了

いや、一応続けていましたよ?iKnow

iKnow
http://www.iknow.co.jp/intro

英語に関してはもう、地道に頑張るしかないと思っている。いろいろと考えてみたけど、今は自分の足りない技術力と知識を補う事にも力を使っていかないといけないところだし。とりあえず、iKnow上で設定される一日のノルマはよほどのことがない限りクリアする事にして地道に続ける。

基礎編が一通り終了するまでに英語に対する目標設定を考えないといけない。英語を勉強する上での目的を明確にするって事かな?目的となりそうなのは

  1. TOEIC
  2. 旅行
  3. 仕事

が大きな分類になるんじゃないかな。正直言って、TOEICというよりは最終的な目標は旅行と仕事だと思っている。点数とれた所で使えなければ意味がないし。ただ、「TOEICすら点数とれない」ようでは逆に言うと旅行や仕事ではもっとダメダメなんじゃ?って思ってしまう面もある。

英会話学校みたいな学習教材じゃないので、鍛えられるのはリスニングとリーディング。耳は鍛えられるかもしれないけど、喋る事ができないままでは困るし。どこかで別の学習要素を取り入れていかないと実用は困難かもしれない。

いわゆる学習本で言われている英語勉強では、こういった場面であっても自分の声を録音しておき、実際の発音と聴き比べて練習する~ってあるけど。。。うーん。ちょっと正直ためらってしまう。逆に言うとそれをためらっているようではいつまでたっても上達しないかな~?

身近に異国の友人を作るのが一番いいのかもしれないけど。。。職場は中国人ばっかりだなぁ。

やってしまったか。。。

うーん。もしかしてもしかしなくても、失敗した気がする。。。

WindowsServer2008に対応した新認定資格
http://www.microsoft.com/japan/learning/mcp/newgen/windowsserver2008.mspx

これを見ると、私は最初からWindowsServer2008トラックを勉強したほうが金銭的にいいのではないかと思われる。私が現在所持しているのは

  1. WindowsXP インストールアンドコンフィグレーション
  2. WindowsServer2003 環境の管理と保守

の二つ。これから2つの資格をとってMCSAになったとする。そこからWindowsServer2008用のアップグレード試験を受けたとして、取得できる資格の数は2つ。

つまり、受ける試験の数は3つなのにとる資格は2つという何ともお粗末な結果になってしまうではないか。どう考えても失敗のような気がしてしょうがない。。。うはー。金返せー

がっくりだ

MCP試験を受けてきた

MCPを受けてきた

MCPプログラム
http://www.microsoft.com/japan/learning/mcp/default.mspx

今日受けてきたのは「070-290 WindowsServer2003 環境の管理と保守」。もうWindowsServer2008が出始めるだろうに今更WindowsServer2003かよ!って声と、そんなのまだ持ってなかったのかよ!って声があるかもしれないけど、しょうがない。持ってなかったもの。あと、WindowsXP持ってるし。。。

新宿のエルタワーで受けてきたわけですが、相変わらず試験は疲れます。MCP試験は時間的にはかなり余裕があるので見直しをゆっくりできるのはいいこと。ただ、試験問題がおかしいときがある。なんていうの、翻訳間違い?っていうか翻訳漏れが今日あった。たとえばこんな問題だ(問題をそのまま出すわけにはいかないのであくまで例えばです)

岡田さんはコンビニで100円の品物をもってレジに行った。正しい行動を選べ

  1. 岡田さんは逃げ出した
  2. 岡田さんは「金を出せ」と店員を脅した
  3. Richardは100円を支払った
  4. 岡田さんは後ろの人にお金を借りた

まて、正解は何となくわかるが、正解じゃないだろう、それは。。。って思うような問題があった。正直言うとすごい迷った。Richardがどうみても翻訳漏れのような気がするが、本当に正解の答えを翻訳漏れするだろうか?何かのひっかけ問題か??どうなんだ???迷いに迷ったが岡田さんはRichardだということにした。危うく試験管を呼び出そうかとも考えたが、試験官がそんなことを判断できるわけもないだろうし。

結果からするとなんとか合格した。当然だ。じゃなかったら、ブログに書いてない。点数は合格点からすると余裕はあったのだが、思ったよりも点数が取れてない。結構間違えたなぁ。。。。そうなると、やっぱりRichardは岡田さんじゃなかったのだろうか??

ともあれ、クライアントOSはすでに昨年取っているので残るはネットワークと選択科目をとればMCSAとなるわけだ。今まで、あまり気乗りがせずにダラダラと来てしまった。またダラダラとなってしまう前に突っ走りたいところ。

特にアタックキャンペーンが終わる前にできるだけ取りたいなぁ

マイクロソフト資格取得アタックキャンペーン
http://www.microsoft.com/japan/learning/attack/default.mspx

SilverLightでのUnitTest

SilverLightでのUnitTestが紹介されている記事があった

Jeff Wilcox
Unit Testing with Silverlight 2
http://www.jeff.wilcox.name/2008/03/31/silverlight2-unit-testing/

Video walkthrough of the Silverlight 2 control unit tests
http://www.jeff.wilcox.name/2008/03/20/vid-silverlight-control-ut/

SilverLightに対してのテストを行うにはどうしたらいいのだろうかな~って思っていたところなのでナイスタイミングでありますよ!VideoのほうではおそらくMixで発表された内容だとは思うのですが、実際にSilverLightのUnitTestが動いているのが見れてなかなか面白い。英語は苦手だけど。。。

ソフトウェアを取り巻くテストの手法というのはここのところあれこれ出てきて、正直私はまだまだ勉強が足りない。会社の現場では、それらの潮流に全くと言っていいほど乗れてないのでなおさら取り残されている感じがする。

UnitTestをこういう形で提供されるのであれば、この周りを根つめて勉強してみるのもありなのかもしれない。開発手法もテスト手法も、知れば知るほど自分の無知さに気がつくので面白いですね。それだけまだ私は知ることができるのだ。頑張らねばいけない。

SilverLight Tutorial アップデート

ScottさんのSilverLightチュートリアルが更新されていました。

ScottGu’s Blog
First Look at Using Expression Blend with Silverlight 2
http://weblogs.asp.net/scottgu/archive/2008/02/28/first-look-at-using-expression-blend-with-silverlight-2.aspx

今までは基本的にVisualStudio2008を使用してのSilverLight製作でした。つまりUIのデザインも基本的にはVisualStudio上でXAMLを直接修正する形でしかなかったのです。WPFではできるVisualStudioのプレビューを使った修正もできない現在の状態ではつらいですね。

というわけなのか、Blendを使ってのチュートリアルがトップにのっかっていました。

それにしてもこのチャットの文字。。。

f:id:krote:20080401231814j:image

すごい字体だな。。。これは。

た、たのしそう

W-ZERO3 アップデート

久し振り~にMixiをのぞいたらW-ZERO3 Advanced[es]のアプリケーションアップデートに関する報告が上がっていた。日付を見ると3月19日。かなり遅れてしまっているな。。。

WS011SH 本体バージョン2.00a アップデート内容の詳細について
http://wssupport.sharp.co.jp/info/ws011sh/osirase5.shtml

適用手順
http://wssupport.sharp.co.jp/download/ws011sh/update_sp3/

アップデート内容をみると、Today画面にメモ表示ができるようになるらしい。正直どうでもいいのだが、本体の安定性向上プログラムがある以上、適用しないことにはいかない。Mixiには

  1. 適用したらOperaが不安定になった
  2. 適用したら今まで使えていた~が使えなくなった
  3. 適用したらいろいろ動かなくなった

等の不安な書き込みが多数あるので、かなり躊躇したけどやってみた。

それにしてもこの適用プログラム、非常にめんどうだ。まずSIMカードを取らないといけないし(まぁ変にデータをおかしくされる心配はなくてすむのだが)、電池は十分にあるのにもかかわらずACアダプターに接続していないと適用できない。本当にめんどうだ。まぁ、安全を考えて。。。ということなのかな。

そ~れポチっとな

f:id:krote:20080331011009j:image

マテ、そもそも、アップデートプログラムが最終的に失敗するとはどういうことだ。。。選択肢はないのでとりあえずOKにして進んでみると

f:id:krote:20080331011008j:image

まぁ、なんとか適用はできているのかな?Today画面にでかでかとメモが追加されている。邪魔である。WS011SH情報でバージョンを確かめてみると一応2.00aに上がっていたから多分成功したとは思うんだけど・・・不安だ。

Silverlight Tutorial Part 6: Using User Controls to Implement Master/Detail Scenarios

ScottさんのTutorialもようやく6番目まできました。

Silverlight Tutorial Part 6: Using User Controls to Implement Master/Detail Scenarios
http://weblogs.asp.net/scottgu/pages/silverlight-tutorial-part-6-using-user-controls-to-implement-master-detail-scenarios.aspx

今回はちょっとしたダイアログを出して詳細を表示するんですね。よくよく見ていると、ダイアログを出すというよりは表面にあらかじめパネルを用意しておいて、それを非表示。リストを選択したときだけ表示する。。。というやり方のようですが。うーん、やっぱりダイアログみたいなものはウェブではウィンドウを別に出すんだろうかな~。とりあえず、気を取り直してやってみました。

はい、だんだんページに露出するソースの量が減っていっている上にそのままではいかないです。

まず、Page.xamlに追加したStoryDetailsViewを認識させるためにネームスペースを追加します。

xmlns:Digg="clr-namespace:DiggSample;assembly=DiggSample"

そしてDiggSampleクラスのメンバUriの型をstring→Uriへ変えて、Page.xaml.csの

HrefLink = ((string)story.Attribute("link")).Trim(),
を
HrefLink = new Uri((string)story.Attribute("link")),

へ、変更。

ちなみに、私は落としてきたサンプルを見ながらApp.xaml内のスタイルは作ってしまいました。とりあえず、ぺたぺたと

<Style x:Key="DiggPanel" TargetType="StackPanel">
<Setter Property="Margin" Value="10" />
<Setter Property="Width" Value="55" />
<Setter Property="Height" Value="55" />
<Setter Property="Background">
<Setter.Value>
<LinearGradientBrush EndPoint="0,5,1" StartPoint="0,5,0" >
<GradientStop Color="#FFFFF098" />
<GradientStop Color="#FFFFF9D4" Offset="1" />
</LinearGradientBrush>
</Setter.Value>
</Setter>
</Style>
<Style x:Key="NumDigsBlock" TargetType="TextBlock">
<Setter Property="HorizontalAlignment" Value="Center" />
<Setter Property="FontSize" Value="18" />
<Setter Property="FontWeight" Value="Bold" />
<Setter Property="Foreground" Value="DarkSlateGray" />
</Style>
<Style x:Key="NumDigsSubBlock" TargetType="TextBlock">
<Setter Property="HorizontalAlignment" Value="Center" />
<Setter Property="FontSize" Value="12" />
<Setter Property="Foreground" Value="DarkSlateGray" />
</Style>
<Style x:Key="ThumbnailPreview" TargetType="Image">
<Setter Property="Margin" Value="7,7,5,5" />
<Setter Property="Height" Value="55" />
</Style>
<Style x:Key="TitleBlock" TargetType="TextBlock">
<Setter Property="FontFamily" Value="Trebuchet MS" />
<Setter Property="TextAlignment" Value="Left" />
<Setter Property="VerticalAlignment" Value="Center" />
</Style>
<Style x:Key="CloseButton" TargetType="Button">
<Setter Property="HorizontalAlignment" Value="Right"/>
<Setter Property="Width" Value="50" />
<Setter Property="Height" Value="25" />
</Style>
<Style x:Key="TitleLink" TargetType="HyperlinkButton">
<Setter Property="FontFamily" Value="Trebuchet MS"/>
<Setter Property="TextWrapping" Value="Wrap"/>
<Setter Property="HorizontalAlignment" Value="Left"/>
<Setter Property="FontSize" Value="28"/>
<Setter Property="Foreground" Value="White"/>
<Setter Property="Width" Value="500"/>
<Setter Property="Grid.Row" Value="0"/>
<Setter Property="Grid.Column" Value="1"/>
<Setter Property="Grid.ColumnSpan" Value="2"/>
</Style>
<Style x:Key="DiggPanelDetail" TargetType="StackPanel">
<Setter Property="Margin" Value="10"/>
<Setter Property="Width" Value="55"/>
<Setter Property="Height" Value="55"/>
<Setter Property="Background">
<Setter.Value>
<LinearGradientBrush EndPoint="0.5,1" StartPoint="0.5,0">
<GradientStop Color="#FFFFF098"/>
<GradientStop Color="#FFFFF9D4" Offset="1"/>
</LinearGradientBrush>
</Setter.Value>
</Setter>
<Setter Property="Grid.Row" Value="1"/>
<Setter Property="Grid.Column" Value="0"/>
<Setter Property="HorizontalAlignment" Value="Center"/>
<Setter Property="VerticalAlignment" Value="Top"/>
</Style>
<Style x:Key="DescriptionBlock" TargetType="TextBlock">
<Setter Property="FontFamily" Value="Trebuchet MS"/>
<Setter Property="TextWrapping" Value="Wrap"/>
<Setter Property="HorizontalAlignment" Value="Left"/>
<Setter Property="Foreground" Value="white"/>
<Setter Property="Width" Value="380"/>
<Setter Property="Grid.Row" Value="1"/>
<Setter Property="Grid.Column" Value="1"/>
</Style>
<Style x:Key="DetailsThumbNailPreview" TargetType="Image">
<Setter Property="Margin" Value="10, 0, 10, 0"/>
<Setter Property="Width" Value="100"/>
<Setter Property="Grid.Row" Value="1"/>
<Setter Property="Grid.Column" Value="2"/>
</Style>
<Style x:Key="PosterBlock" TargetType="TextBlock">
<Setter Property="Foreground" Value="white"/>
<Setter Property="FontFamily" Value="Trebuchet MS"/>
<Setter Property="HorizontalAlignment" Value="Left"/>
</Style>
<Style x:Key="SubmitDetails" TargetType="StackPanel">
<Setter Property="Grid.Row" Value="2"/>
<Setter Property="Grid.Column" Value="1"/>
<Setter Property="Orientation" Value="Horizontal"/>
</Style>

変更点そのものはたいしてなかったのですが、Uriの所に気付かず、画面が真っ白の状態になってしまって時間をロスしてしまいました。うーむ。

スタイル指定は便利なようで、これくらいのデモを作る分には少し面倒だなぁ。