ペットが死にそうだ

うちでチンチラを飼っています

チンチラ (Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A9#cite_ref-book_0-5

火曜日まではピンピンしていて大暴れ状態だったのに、水曜日の朝には動けないくらいに弱ってしまっていた。横に倒れてピクピクとしてしまっていた。私は仕事があるので嫁に獣医の下へといってもらって診断してもらうと、栄養失調気味(?)との事。前量ったときには体重が400gあったのが300gくらいに減ってしまっていた。歯が伸びすぎてしまって、あまり食べられなかったのかな?餌は結構減っているように見えていたんだけど、ほとんど下に落としてしまっていたのかもしれない。
直前までがあまりに元気で暴れまわっていただけに、様子の変化に戸惑ってしまいます。小動物はこういうところがあるのが難しいですね。
ただ、点滴を打ってもらったり糖分を補給させたりしているのですが一向に回復しません。なんだか寝たきりのおじいちゃんみたいな状態になってしまいます。ご飯を食べないわけではないけど、体力がないのかずっと横になっていて起き上がれないみたい。

様子を見ながら相手をしているものの、余りの変化になんだか痛々しくて悲しくなってしまいます。あぁ、ペットを飼っているんだなぁと思い出しました。

間違えた・・・・

久しぶりにジョブウェブの朝食会に出席。
しようと思って、前日遅かったにもかかわらず早起きして行ったら今日じゃなかった。

悔しいから紹介してみる

『生産性を上げる5つのシンプルテクニック~1日の仕事の設計法』
http://career.jobweb.jp/company/show/company_id/785/news_id/1046/type/news

すぐその日に効果を発揮させる!という生産性を上げるための設計法講座。設計法という事からスケジュールの立て方やその内容に対する考え方というものを学ぶ場になりそう。スケジュールの立て方に関しては苦手意識が強いので、何かのきっかけになればと思っている。
以前は足しげく通ったジョブウェブ朝食会だが、一時を境に少しの間ご無沙汰していた。いくつか理由があるのだが、それはさておき朝から初見の方々と話をするのは刺激的な事なので機会を見てまた参加していこうと思っている。久々で、上記のアドレスをマジマジと見ていたら

朝食はシェフによる手作りでご用意いたします。
くれぐれも当日の欠席はないようにお願いいたします。

シェフ???
ジョブウェブでシェフってーと安東さんかな・・・・??

うーん、眠いぞ

モダンタイムスを読み終えた

伊坂幸太郎のモダンタイムスを読み終えた

モダンタイムス 特別版 (Morning NOVELS)

モダンタイムス 特別版 (Morning NOVELS)

ページ数にして600を超えていたのですが、比較的簡単に読むことが出来ました。技術書もこれくらいのペースで読むことが出来れば私ももう少し知識が・・・
本作は週間少年サンデーで連載されている”魔王 JUVENILE REMIX “の原作である魔王の続編に位置する作品で、魔王に登場する人物も数人出てきます。安藤家にまつわるお話も。

魔王 (講談社文庫)

魔王 (講談社文庫)

モダンタイムスというと同名のチャップリンの映画が思い出されますが、それを連想させる内容となっています。自分たちはいつの間にかシステムの中に身をおかれ、それに気づき、苦悩し、戦う。

「勇気はあるか」

本作中に幾度となく出てくる”勇気”という言葉。勇気を実行に移す形は必ずしもヒーロー的なものであるとは限らない。それぞれの勇気の形があって、それぞれはそれで一つの道でどれもが正解になりえる。そんなことを感じた。

むっふー。それにしても文庫本ばかり読んでいたので、余りの厚さと重さにちょっと疲れました。

のび太

ドラえもんに出てくるのび太。
あの、枕を持って立っている状態から倒れる間に眠ることができるというすさまじい特技を持つのび太。

今年の新人が就業時間中に眠り続けています・・・。何度注意しても、起こしても数秒後には舟をこぎ始める。どうすればいいんだ。。

だめだ・・・・これがゆとりってやつなのか。。。
のび太は現実にいたんだ。今ここに・・・・・っ!!!

趣味と実利

今日、所属しているバイオリン教室の発表会があった。振り返ってみるとバイオリンを習って大体4年になる
きっかけは何のことはない、”雲のむこう、約束の場所”というアニメ映画を見て「あー、バイオリンもいいねぇ」と思ったのがきっかけだろう。

雲のむこう、約束の場所 [DVD]

雲のむこう、約束の場所 [DVD]

当時。取り立てて私には趣味というものがなかった。あえて言うとすればそれはゲームくらいのもの。仕事がなくなった後に私に何が残るのだろうか?自分の可能性というと大げさなんだけど色々とやってみるのは面白いんじゃないかな、と比較的軽いノリでほぼ即決。教室を探して応募、今に至るわけである。
元々、音楽をやったことがあるわけでも得意だったわけでもない。どちらかというと苦手意識はあったし楽譜も読めたものではないんだけど、それでも「自分とバイオリン」という今まで考えたこともない組み合わせにチャレンジするというのはとても私には魅力的に感じられた。何よりも話のネタになる。

実際に始めてみると、予想以上に苦戦する。自分の手が思うように動いてくれなかったり、音感やリズム感のなさにほとほとがっかりすることも多い。まだ才能だとかそういったものにぶち当たる以前のレベルのような気がしてしょうがないのだが、それでも思っていた以上に壁を感じてしまう。
原因の一つに練習量の少なさがある。平日に練習することはほぼ絶望的な状態で休日を考えるわけだが、休日は休日でなんだかんだと時間はつぶれていく。その中でバイオリンに対して割ける量は短くなってしまうんだけど、これは私の中でバイオリンの優先度というものは決して高くないんだろう。本当にバイオリンが好きなのであればなんだかんだの前に練習しているんだろうし。
バイオリンに限った話ではないんだろうけど、趣味の立ち位置がこの場合問題になる。趣味で得たことやその人間関係が思わぬ効用で自分の生活だとかそういったものを向上させることはよくある話だと思う。仕事ばかりの人生ってやつを過ごしたいと思っているわけでもない。ただ、バイオリンがうまく言ってないときにはこの時間がもったいなくも感じてしまう。「この時間があれば~が出来る」みたいな。
色々と思うところはあったけど、一段落着いたこともあるし少し回数を減らしてどうなるか、気持ちを見極めようと思う。自分は本当にこれがやりたいのか。やり続けたいのか。

給料を考える

私にとって出来るだけ見たくない話題の最たるものが給料に関する比較の記事だ。ただ、何事ももう一度見直してみようと思ってPRESIDENTを手にとって見た

PRESIDENT (プレジデント) 2008年 11/17号 [雑誌]

PRESIDENT (プレジデント) 2008年 11/17号 [雑誌]

良くある。実に良くありそうな給料の会社別ランキング。業種別ランキング。私はというと、滅茶苦茶低いというわけでもないだろうけど決して高いほうに部類されるわけでもなく給料に対しては少し不満を持っている。とりわけ管理職になって残業代がなくなってしまった現在ではもうね、なんというかね。ヒラに戻してくれたほうが!!!!なんて思うときも会ったりなかったりするわけですよ。ダンナ。寂しいね。残業代が出ないのは。ただ、今まで残業代に頼っていた分これからは働き方を含めて考えを変えていかないといけない!と思うきっかけにはなったかな。それはそれでよかったのかもしれない。そんなことを書きながら思った。

記事は年収の比較から昨今の資源高。金融の崩壊やら不動産関連会社の相次ぐ倒産にも触れて書かれている。ここで分類されているいわゆる”情報通信”業種というもののトップはどれもこれもテレビ局だとかメディア関連企業。これらいい方のランキングにソフトウェア関連企業が乗っかってくることはほとんどないのが現状だろうなぁ

世の中はやれ”IT”だの”ICT”だの”見える化”だの何だのとソフトと切り離せない状態になっているにもかかわらず、この業界が優遇されてはいない。なかなか難しいものですね。もちろん、我々が作っているのは何かを成し遂げるための道具であり、それそのものが主役となることは本来の意図から考えると難しい。それこそゲームのようなものであれば可能かもしれないが業務システムとなると”動いて当たり前。動かなかったら使い物にならない”という世界。

そう考えると、”動いて当たり前”なのはもちろんのこと”ただ動くだけではない”ものを考え出さなければいけないわけなんだけど。。。。そんなことはみんな百も承知で作られたものはすぐに”当たり前”になってしまう。元々”巧みの技”が必要なわけではなくいくらでもコピーできるから。しかもいまやインドや中国の技術者も確実に力を伸ばし続け、日本の会社からのオフショア開発も増え続けている。私の会社でも”変動可能な人材”という考え方の元、中国企業にオフショアでの開発を委託し始めている。意思の疎通という意味で今のところハードルは確かに高いものの、いずれは定着していくんだろうな。

そんなこの業界で働き続けること。そしてその中で上を目指すこと。
なかなかハードルの高い話じゃーないですか。これは。

B型と英語

ネットを徘徊していたら面白い記事が

B型の人は英語が得意って本当?!
http://kyonenglish.blog98.fc2.com/blog-entry-967.html

ネタ元はAll about。日本人の血液型割合と英語を勉強している人の血液型割合を考察した記事です。
ちなみに私はB型。典型的なB型らしい。むしろ「血液型は何?」って聞かれる前に「B型でしょ」って言われるくらいだ。なんだよコンチクショー

B型の人は社交的でノリが良く、外国人と交流することが得意と言われます。その結果英語を使うチャンスが増え、英語力がアップするという好循環が回るのかもしれません

ふむ。確かに突っ走りはするんだけど、ちょっとしたきっかけですぐに止まってしまうんですけどね。。。。何も考えずに続けることが出来る反面いきなり終了パターンがよく発生してしまうのが難しいところ。

それにしても・・・

気持ちの切り替えの早いO型の人は英語学習で受けるストレスが少ないため、学習が継続しやすいのかもしれません。

ようするに、寝ればわすr

たまにはこんな休日でも

今日は妻に連れられて、料理教室に行ってきました

ABCクッキングスタジオ
http://www.abc-cooking.co.jp/srv/

+m menu
http://www.abc-cooking.co.jp/srv/course/cooking/m-menu/index.php

少し前から料理教室に通い始めた妻。以前は別の教室に通っていたんだけど、かなり本格的な。。。何というか伝統的な料理を作るその教室から今はどちらかというと”より日常的な”料理を手軽に教えてくれるABCに乗り換えている。色々な小手先テクニックを教えてくれるので料理の腕の上がり方に即効性があるようで楽しい見たいだ。
基本的にABCは女の子ばかりのようだが、中には男性向けのメニューも用意されていて、今日行ってみたのは二人で料理を作ることが出来る「+m」というコース。ABCのスタジオ自体はあちこちにあるみたいだけど、このメニューを受けることが出来る場所は限られていてわざわざ有楽町まで出なくてはいけなかった。
今日のメニューは”皮から作る餃子”

餃子は作ったことはあるが、皮からはさすがにない。とても魅力的なメニュー。ほら、皮からだよ。皮から。ダンナ。聴いているかい。いつでもジャンボ餃子を作ることが出来るように慣れるかもしれないぜ。いつも食べている176円の冷凍餃子とはきっとわけが違うぜ。イヤッハー

というわけで作ってきましたよ。餃子。

f:id:krote:20081026162913j:image

ちょっと形が変わった餃子でした。それでもこうやってこんがりとしたものが並んでいるととてもいい感じ。皮を手作りしたおかげでとてもモチモチとした食感になりました。ま・・・皮が厚かっただけともいいますけど

一通り終わったあとで、東京タワーへ

f:id:krote:20081026174359j:image

実は東京に来てから9年くらいたつものの東京タワーに行ったことがなかったのです。まぁ行ったからと言って特別なんだというものではやっぱりなかったですが・・・。
うーん、やっぱり景色だけでは感動は余りないなぁ。ビルばっかりだしね。

まぁ、たまにはこんな休日でも。

この2週間

ちょっと思い立って色々と試してみた

・無駄を省く
完全ではないけど、決めていたこと意外に関してのダラダラを出来るだけ省くことにした。でも、見たいテレビに関しては見る。

・出来るだけ予定を先伸ばさない
Outlookの仕事リストにず~~っとたまっていた「重要だけど気が乗らない仕事」を重点的に片付けるようにした。また、仕事リストに今日やることを抜き出してそれをスケジュールに当てはめていくというやり方をとり始めた

・毎日の反省
会社から帰る電車の中でその日の反省点等を思い返してつらつらと書き。明日の予定を含めてW-ZERO3からメール。次の日の朝にそれを見ながら予定やその日の進め方を再度検討する

他にも色々と試してみているけど、それなりにうまく動き始めていると思う。ただ、その代わりにiKnowや本を読む時間が思いっきり減ってしまっている。まだ、うまく生活の一つとして取り込むことが出来ていない。肩もいつも以上にこってしまう。難しいな

一流アナリストの7つ道具

仕事が終わって家に帰るともうすでに23時ぐらい。遅い夕食をとりながらいつもWBSを見ているかえるです。こんばんは。

WBSで時々出演しているロバートさんが執筆している一流アナリストの7つ道具を読んだ。実は私はロバートのファン。とても分かりやすく、納得できる話をするのでロバートがいつ出てくるのか、とても楽しみにしている。

そう、いつも気になっている。あの蝶ネクタイ・・・。きっとその秘密(?)に迫れるのではないかというよく分からない思いから購入。思いに反して蝶ネクタイの話は一度も出てこなかったが、やはりさすがロバート。とても良い本であった。
本書は”一流アナリストの”としているが、アナリストを育てるためのものではなく、アナリストのように”先を見据える”力をつけるために。アナリストはどう考え、分析して何を誰にどう伝えるか・・・と言うことのための本です。
WBSを見ていていつも思うことは、ロバートの話す内容は他の出演者と異なってとても分かりやすい。ロバート自身も本書の中でプレゼン力の章で

「難しい言葉を使うよりわかりやすい言葉を使うべきだ」
外国語で話す場合には自然とそうなります。簡単な表現しか出来ないのですから。

プレゼンをするときに、相手の文化まで含めて行うくらいの姿勢。そして情報をつなぎ合わせる考え方。
これらは間違いなく今後の自分の糧になるはず。そう思える内容でした。

あぁ、WBSに出てくる日がいっそう楽しみだ