家族」カテゴリーアーカイブ

中耳炎との戦いが再び始まる

三男がこの4月からようやく保育所に通い始めました。
つまり、妻が仕事復帰したわけですね。

早速ではあるけれど、洗礼を受けるかのごとく熱を出してしまっています

3歳くらいまではまだまだどうしても病気をもらってしまう傾向があり、
風邪程度であればいいのですが中耳炎になると、耳鼻科通いが長期になりがちです。
次男はまだ良かったのですが、長男の時は数ヶ月かかりました。

まぁ、何かというと三男は見事に中耳炎で、ここのところ数ヶ月通っているんですよね。
ようやくよくなってきたかな〜と思っていたのですが、今週に入ってひどくなってしまいました。

こういう時、共働きだと病児保育が空いていなければどちらかが休まなければいけません。
同じ職場というわけではないので、お互いの仕事の優先順位や重要度というものは簡単には比べられないもの。

私は私で、出なかったらどうにもならないか?と言われればなんとか出来るかな〜?っていうレベルの内容で、
妻もそういう状態だと判断がつけられません。
こういう時は、単純に交代で休むというのも一つなのですが、、、実際にはなかなか難しいですね。

今週はさらに、保育所の行事で妻に休んでもらう予定もあり、熱が下がらなければ休みも続くことを勘案しながら、
お互いの駆け引きを我が家では行っています。

保育所に入ることができたとしても、病児保育の病床数まではさすがに厳しいんですよね。。。
いつもキャンセル待ち状態になっているくらい多く必要とされているのであれば、
もう少し数を増やして欲しいと思うのが常ですが、病院側は病院側でそう簡単でもないんでしょう。

むしろ、これを機会に在宅勤務の環境を整えてしまった方がいいのかもしれないと考え始めています。
とは言っても、1歳の熱出ている子供を長時間放っているわけにもいかないのも現実であり・・・
なんか、うまい仕組み作りたいなぁ

師走に思う。家族

あっという間に今年もすでに師走。
月日がたつのは早いものです。

今年も色々とバタバタした一年でした。
バタバタした一年を過ごした割に、なんだかこの一年、何をやっていたんだろうとふと思ってしまう。
1年分の成長をちゃんとしたんだろうか?
そんな思いに駆られてしまいます

というわけで、12月は今年を振り返りながら、来年の糧へとしていきたいと思います。

まずは家族について。

「え、まじで」と話をすると似たような反応が帰ってくるのですが、
今年の1月に、第四子が生まれました。元気な男の子です。

すでに三人いるところに一人追加になるのであれば、それほど大変じゃないかとおもいきやそんなことはない。
やはり、何人目であろうと子育ては毎回大わらわです。
ありがたいことに、すくすくと大きくなっていますが、心臓に穴があるという病気(?)なので病院通いがしばらくは続きそうです。

さらに次男がもともときらいはあったものの、初めて喘息の発作を起こしてしまいました。
ちょうど2歳ということでいやいや期に入ったのと重なって低血糖状態になってしまうこともありました。

どうしても、4歳くらいまでは病院通いが多いですね。。。

そんな中、長男が小学校入学。
保育所との勝手の違いに振り回されつつも、やっぱり小学校に入るくらいに大きくなると、
我が家の中では頼りになるお兄ちゃんになってきたな、と思うシーンが増えました。
そうはいってもまだまだ小学一年生。
これから、これからです。

できるだけ、怒らないよう、怒らないようとしていても、突発的に怒ってしまう。
長男を始め、色々と考えるようになってきているので、ちゃんと自分で考える力を身につけていってほしい。
さらに、失敗を恐れずに挑戦をすることをしていってほしい。

であれば、私はもっと失敗に寛容であるべきだろうとも思う。
もちろん怒るべきところでは怒るんだろうけれど、怒り方もあるだろう。

子供も小さいけれど、親としてもまだまだ小さいんだなあと思う。
来年はやはり、もう少し怒らないで過ごす子供との関係でありたい。

週末は休めるか

こんばんは、かえるです。

ここのところ、子供達の調子がいまいちよくありません。
三男は連日夜に咳き込んで吐いてしまったり、
次男も盛大に吐いてしまったりしていました。

そして、今日は長女が。。。

次男(2)や三男(0)と違って、長女はさすがにお姉ちゃん。
調子が悪くてお腹が痛くてもある程度は動いてくれますし、おとなしく寝ていてくれる。
そうはいっても、気持ちが悪くて吐いてしまうのはどうしようもないです。

みんないっぺんに悪くなったわけではないけれど、家の中でウィルスが蔓延しているのかな?
この頃ずっと、誰かしらの吐瀉物対応に追われている感じがします。

唯一の救いは、親が倒れていないことくらいですね

若干気持ち悪くはなっていますが。。。

 

ロボット教室が始まった

こんばんは、かえるです。

最近、長男がロボット教室に通い始めました。

ヒューマンアカデミー ロボット教室
http://kids.athuman.com/robo/CI/

テレビで見かけた妻が、近所でないか探して体験に連れていったら予想通り長男が食いついたという過程。
実は、長男はそういうことが好きだというのは知っていて、以前にレゴのロボットとか調べたことがあったんですよね。

レゴ マインドストーム EV3 31313
レゴ (LEGO) (2013-09-20)
売り上げランキング: 31,339

 

で、これがまた高いの高いの。
他の兄弟もいるので、私としてはその手前見送っていたのです。

妻はそのあたりの過程を知らないので、動いた後に値段を知ったのですね。
体験させた手前、長男になんともいいづらくなって・・・。
元々検討はしたことのあるものなので費用は私持ちで始めることに。

あれ?レゴより高くなってね?

レゴとかを買ってもいいとは思うのですが、組み上げることが出来ても
子供に適切に教えることが出来るかどうかは別の問題。
そのあたりは、高いけれど試してみようと思ったわけです。

月に二回、それぞれ1.5時間ずつの教室に通って、今まで2回行っていて、結構楽しくやっているようです。
シャフトがーとか、歯車がーとかいい始めているので、それなりに面白い勉強になりそう。

どう歯車を組み合わせれば早く走る車が出来るのか?ということを考えているみたいだけれど、
そこはまだ小学一年生。
思い付きでくみ上げていくので、なかなかタイムを伸ばす改造に結び付きません。

あまりとやかく親が口を出してもよくないかな~と思うので、今のところは静観。
この先どういう考えや姿勢に変化が見られるのか、楽しみです。

プラレール博TOKYO

もはや我が家のGW風物詩と化しているプラレール博に今年も足を運んできました!


我が家は男の子3人に女の子1人という構成なので、プラレール博やトミカ博はよく足を運びます。
というか、毎年のように訪れています。

プラレール博にしてもトミカ博にしても、実のところ内容は対して変わらないし、
毎回大混雑しているのでかなりの時間をアトラクションの待ち時間に費やすことになるので、
親としては結構大変です

IMG_2444

とは言っても子供にとってはうれしいもの。
特に2歳になった次男は意味不明で連れてこられた昨年と違い、
終始大興奮状態でした。

IMG_2452

子供が増えてくると、どうしても出かけるのが億劫になってしまうし、
写真の枚数も加速度的に減っていく傾向があったので、今日はもう次男中心で行きました!

とは言っても。。。まだ三男が控えているんですよね〜。

また来年、再来年としばらくここにくることになるのかな?
その頃には長男はもう、プラレールには興味がなくなっているかも?

ちなみに、長女は一応は付き合ってくれていますが、やはり男の子とはテンションが違ってました。
ちょっとかわいそうだったかな?

職業体験施設 Kandu に行ってきた

子供向けの職業体験というと、キッザニアが有名な訳だが豊洲はちょっと千葉からは遠い。
と言う訳で、幕張に新しく出来たイオン内にある、Kanduというところへ行ってみた。

Kandu
http://www.kandu.co.jp/

事前情報では、「少しちゃっちいキッザニア」的な印象で、高学年の子供やキッザニアに一度行った人には少し不向きとの事。
ただ、低学年だったり初めてとしては楽しめるらしい。

当然我が家は、5歳と3歳という年齢なので問題ないし、モノは試しというレベルなので問題ない。
なにせ、将来何になりたい?という質問にトーテムポールとか訳の分からない回答が来るレベル。
その道は険しそうだ。

今回体験した内容としては

長男

  • パイロット
  • マーシャラー
  • ペーパークラフト(お客さんとして)
  • マジシャン(お客さんとして)
  • 勇者
  • ピザ作り(別料金)

長女

  • 勇者
  • マッキー作り
  • マジシャン(お客さんとして)
  • ピザ作り(別料金)

という内容。長男は積極的にあれこれと楽しむ事が出来たようだが、
長女は家では暴れん坊のくせに外に出ると妙に動きが悪くなってしまう。
あれこれとやらせてみたいものだが、そこはまだ3歳。ほとんど拒否されてしまった。
もう少し、歳や経験を積まないと難しいのかもしれない。

ファッションモデルという職業があり、ドレスだとかを来てファッションショーに出るのだが、
これに関しては恐ろしい人気具合で、予約を取る事すら出来なかった。
今回は前から行こうと決めていた訳ではなかったので、直前に予約を取ったためにそもそも場内への入場が遅かった。
次回は早めに予約を行って今回うまく行かなかった事のリベンジをしたいものだ。

当初、将来の職業なんて考えても無いだろう年齢を連れて行く事に関しては
楽しめるかどうかが一抹の不安だったけど、少なくとも長男は楽しめた。
長女もピザ作りや、最後のほうにマッキーを自作した時には楽しんでいるように見えた。

そして、一枚の単価が高〜い写真がドンドン嫁の手に取られていく姿を見る。
うん、いい商売だなぁ

 

楽しかったー!!ってとても嬉しそうに言うものだから

「ディズニーランドとカンドゥーどっちがいい?」

って聞くと、対して考えもせずに

「ディズニーランド!!」

と帰ってきた。
夢の国はやはり大きな存在のようだ

GWに何をしよう

既に始まってしまっていますが、GWへ突入しました。
私は、特に有休を取る訳ではなく暦通りに仕事へ行く事にしているので、
この4連休がGWのすべてと言えばすべてです。

とは言っても、我が家は嫁も私も人ごみの中に出かけるのはそれほど好きな訳でもなく、
さらに子供も小さいのでまだそれほど「〜へ行きたい!」という主張はしてこないんですよね。

あぁ、最近よくDVDレンタルで「リトルアインシュタイン」借りてくるんですが、
ちょうど借りてきている話が舞台がロシアで、

「シベリアいきたいー!」

って叫んでいる長男はいました。
今度、シベリア超特急でも借りてくればいいんですかね、きっと。

どこかへ家族で出かけると言うのもいいのですが、もう少しnodeやElasticsearch周りの知識をつけたいところ。
怠惰な私はすぐにゲームの誘惑へ負けてしまうのですが、どっかで見切りを付けなければ行けません。

そういう意味でも、ちょっとしっかりと考える必要がありますね。

ふーむ

 

シベリアかー

 

リトル・アインシュタイン/ひのとりを たすけよう [DVD]
ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント (2008-05-21)
売り上げランキング: 33,615

お絵描き

庭の花壇に植えたチューリップがだいぶ咲いてきたので、今日は少しお庭でお絵描きを。

 

酷いもので二人とも最初は被写体に背を向けて絵を描き始めた。
最初はよくあるデフォルメされたようなチューリップを書いていた長男も、何度か

「うまく書けなくてもいいから、見たまま書いてごらん」

と言ったり一緒に花びらの数を数えたりしていたらちゃんと見て描くようになった。
ぱっと見ではチューリップとは分からなくても、一生懸命描いた感じが出るいい絵が出来たと思う。

長女はというと、やはりまだ絵と言うのにはちょっと届かないような感じで描いて、
すぐに飽きてしまって庭を駆け回っていた。

日々子供達と接していると、正直長男が長女の歳だった頃。
つまりは、3歳だった頃にどうだったのかというのがはっきりと思い出せない。
うーん、もう少しお兄ちゃんはちゃんと出来た気がするんだけどなぁと思ってしまう。

妻に言わせると、「こんなもんだったでしょ」という感じなのだが・・・。
知らず知らず、長女に甘くなっていそうで注意するあまり、かえって厳しくなっていたりと
よくわかんない状態になっていたりします。

春は家族の体調が崩れやすい?

今日は、会社が所属しているグループの創立記念と言うことでお休みになっています。

子供達は保育所なので、ここのところ滞っていた畑仕事をやろうと考えていたのですが、
中々そう思うようにはいかないもので、次男坊が今週はずっと調子が悪く面倒を見る事になりました。

先週はずっと娘が調子を崩していて、高熱にうなされていました。
なんとか週末には回復に向かったのですが、週末には妻が。
さらにバトンタッチするかのように次男が高熱でうなされています。

思えば、ここのところ毎年のようにこの時期は家族が体調を崩しています。
季節の変わり目と言うことで、寒暖の差に体がついていっていないのかもしれませんが、
こう毎年面白いようにみんな倒れてしまうのも困りますねぇ。

さてはて、熱はあるものの元気に動いて食べる次男と、今日は何をしようかしら

たまには出張も?

3連休が悲しい事に終わってしまいました。

なんとか3連休は会社に行かずに済みましたが、まだまだ危険が一杯です。
先日北海道へ出張に行った残り香がまだまだプンプン香っているわけですね。

さて、そんな出張だった訳ですが帰ってきて大きな変化がありました。

 

子供がよってくる

 

これまで、どちらかというと「おかーさんー!おかーさーん!」って感じだったのが、
「おとーさん、おとーさん!」って感じでワラワラとよってくるようになりました。

うん、これまで私の扱いがいかに酷かったと言うのがよくわかります。
帰ってきてもDVDみてて「おかえり」の一言も無いとか・・・。

この状態が長続きするとはとても思えませんが、たまに家を離れると少しは寂しいと思ってくれていると言うのが少し嬉しかったりもしました。

うん、言ってて悲しくなってきたぞ。