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買ってしまった・・・プラレールアドバンス

JFEちばまつりの帰り。
フクダ電子アリーナそばにあるショッピングモールに、以前チェックした模型店があったので立ち寄ってみました。

ポポンデッタ GLOBO蘇我店
http://www.popondetta.com/chibasoga/index.html

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店内にはNゲージがでーんと広がっています。
しばらく長男は唖然として見てました。

そして、以前マクドナルドのハッピーセットで付いてきたDVDにて紹介されていた
プラレールアドバンスが・・・

プラレールアドバンス
http://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/sp/plarail_ad/

あ、これは危険だ!危険だ!

長男よりもむしろ妻に危険だ!

って思っていたのですが、やはりこれを見つけてしまっては・・・と言うことで(どんなだ

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ご購入。

しかも、ドクターイエローまで一緒に買ってきました。

家に帰ってきて早速組み立て、走らせてみる

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うーむ、一つの線路を2台の電車がギリギリで走行する。これはプラレールとしては確かに驚きの商品だ。
特に、これまでのレールがそのまま使えるというのはいいアイデアだな。

そうじゃなかったら、素直に(?)Nゲージに行ってしまった方がよくなってしまうからね。

ただ、、、小一時間やってみた感想をば

脱線しやすい

対象年齢が一応3歳以上となっているんだけど、実際に3歳では結構大変に感じる。
レールへの設置が結構シビアで、すごい脱線しやすいのだ。

しかも、単純なレールであれば比較的スムースに走行することが可能なんだけど
アドバンス用の部品が結構ぴったりと行かずに脱線をしやすい。

また、2台の走行になるとさらに不安定さが増してしまうように見える。

これはもしかしたらやり方が悪いだけなのかもしれない。
また、意外に子供の方が慣れるのが早くてすぐに対応するのかもなぁ

あくまで小一時間触った程度の感触ですが。

車輪が・・・

プラレールアドバンスは細部にまでこだわった・・・となっているのだが、
どうしても納得できない部分がある。

車輪の部分だ。

そこそこ精巧に作られた模型の車輪は動くことが無く、それとは違う車輪で走行することになる。
いや、それ自体はしょうがないのかもしれないけど、
車輪のせいで車体が浮いてしまい、模型の車輪が全然レールについているように見えない。

さながらリニアモーターカーのように浮いて走っているようにすら見えてしまうのだ。
うーん、これはちょっと頂けない。

うまいこと情景部品を利用して隠したりすればもう少し見え方も違うんだろうか。

いかにせん、プラレールアドバンスはこの10月に発売されたばかりの新商品。
これからどう発展していくのかは楽しみだ。

ただ、小さい子供向けにはちょっと難しそうなので、やはり長男には普通のプラレールを
買ってあげるのが良いんじゃないかな~というのが今のところの私の見解。

もっとも、今回購入したのが子供がねだったのか。
それとも親が買いたかったのかが結構怪しいところではあったのだけど・・・。
それは言うまい。

プラレールアドバンス N700系新幹線スターターセット
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気分は既にハロウィン

仕事から帰ってきたら、玄関に・・・

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畑で採れたカボチャが笑いかけてきた。

こわっ

いや、元々この「鹿ヶ谷カボチャ」は形が特徴的なんだけど、
ここまでハロウィンにぴったりだとは!

妻が、どういう気まぐれかハロウィン気分で畑で採れたカボチャを使って、
玄関周りを飾り付けたのだった。
写真には映っていないが、大小合わせて10個近いカボチャがおいてあるのだ。
それに加えて、ソーラー充電式のランプまで用意周到に買ってあった。
なかなかやるじゃないか。

私にとってハロウィンは、今まで全く縁のないイベントだったなぁ。
あるとすれば、ディズニーランドでイベントが開かれるくらい。
というか、私が子供の頃なんてハロウィンなんて全く聞いたことなかった気がするんだけど。
どういうきっかけかはわからないけど、最近は街のあちこちで見かける。

単純に田舎と都会の違いだろうか?
(私の実家はかなり田舎なので)

全然なじみの無いイベントではあるんだけど、
それでもこうやって飾り付けてもらうとちょっとウキウキするね。
暗くなるとランプまで付いてかなり雰囲気が出る!

ちょっと楽しいぞ

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さて、カボチャは無事にハロウィンまで鳥や雨から無事にしのぐことが出来るのだろうか?
そっちはそっちで心配だな
より、グロテスクな姿になってハロウィンを迎えることになったりして・・・。

いつも通りピンピンしているのは・・・

私だけです。

何の話かというと風邪です。

もう2週間近く我が家では風邪がはやっていて、いつも通り私以外の全員が風邪っぴきで鼻水たらしてます。
熱はそれほど酷くはないんですが、鼻水と咳が長いこと続いています。

これまでの経験からすると、全員が治ったくらいに私が風邪を引くというのが
一番多いパターンでした。

全員で寝込んでしまうよりは遥かに良いことではあるのですが、
逆に言えば、そろそろ私自身も危ないということ。
イエローランプです。

やっぱりこういう家庭って多いのかな~?ってGoogle先生に聞いてみたら

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関連するキーワードが悲しいことになった。

検索に使った言葉が言葉だったので、しょうがないと言えばしょうがないけど
ちょっと悲しくなってしまった。

えぇ、馬鹿ですよ。馬鹿ですよ。

恐るべしハッピーセット

ちょっと所用があって出かける際に、急に妻が

「マクドナルドでハッピーセット買ってきて」

なんて言い出した。

プラレールが付いてくる

これまでハッピーセットの存在は知っているものの、全く興味がわかなかったので
どんなものなのか知らなかった。

どうやら、現在はプラレールとDVDが付いてくるらしい。

ハッピーセット
http://www.mcdonalds.co.jp/happyset/index.html

長男はプラレールは持っていないんだけど、電車は好きだし
以前にコーヒーの食玩として付いていたカプセルプラレールをあげたら
大喜びして遊んでいる。現在進行形である。
プラレールがうれしくないなんてはずは無い(反語)

という訳で、昼食がてら3人分買ってみた。

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(4台なのは翌日にも行ったため)

なかなかやるじゃないか

今回当たったプラレールは「みずほ・さくら」、「ドクターイエロー」、「485系特急列車」だった。
新幹線とドクターイエローは長男も好きなので結構当たりな内容だ。
特急列車の扱いがひどいことになっているが、しょうがないだろう。

プラレール自体は、私は弟が電車好きで実家に結構な量があったので
それほど目新しいものではない。
ただ、ハッピーセットのプラレールにはそれぞれ異なったギミックが仕掛けられていた

ドクターイエローはハンコになる

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もう、あちらこちらハンコだらけになってしまった。
特急列車は光って、さくらは音が出る。

ちょっとこれには驚いた。やるじゃないか!ハッピーセット。
これでDVDまで付いてくるのであれば結構いいかもな~。

DVDの内容は基本的にはプラレールとトミカの宣伝なんだけど、
1時間くらいの内容で、なかなかボリュームがあって面白かった。

特に、今度発売されるプラレール・アドバンスって奴は
完全に大人向けでありながら、既存のプラレール資産を使えるというのは
なかなか面白いと思った。

プラレール・アドバンス
http://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/sp/plarail_ad/

4車両が行き来する動画があったのだが、なかなかかっこいい。

でも

こういうギミックが仕掛けられていて、さらにそれが同じじゃないとなると、
他にはどんな仕掛けが施されているのか。それが気になってくる。

いや、気にしないでおこうとしても、妻がノリノリである。
というか、あんたそんなに鉄道好きじゃなかったはずなのにどうしたんだ・・・?

という訳で、土曜日に続いて日曜日にも行くことになってしまった。
あっはっは。

スーパーサイズ・ミー 通常版 [DVD]
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仙台は松島に行ってきました

3月の東日本大震災からはや半年が過ぎてしまいました。
妻の実家が仙台ということもあって、当初はそれなりに早い時期に顔を出したいと思っていたものの、
親族は皆無事でバタバタしている時期に訪ねてもかえって気を使わせてしまうだけだろうということで
仙台には行っていませんでした。

元々松島に行ったことが無く、松島町は津波の被害も比較的少ないということだったので
9月の20-21と、義母を招待して松島に遊びにいってきました。
招待してっていっても、実質的には私が観光したかっただけかもしれませんが。。。

松島町と東松島市

松島は津波の被害が少ないと言っても、津波が来なかった訳ではありません。
いくつかの場所で

ここまで津波が来ました

という文字を見かけることがあり、その度に驚いていました。
松島町は入り組んでいたり島々が津波を和らげたのか壊滅的な被害は受けていません。
ただ同じ松島でも、隣の東松島市は甚大な被害だったようです。

この松島町と東松島市が混同してしまい、しばらく混乱してしまっていました。
わかってしまえば何でもないのですが、ちょっとややこしいですね。

松島観光

津波の被害を免れているということで景観の有名な松島をとても楽しみにしていたのですが、、、

折しも大型台風15号が見事にやってきてしまいました。
なんとか遊覧船に乗ることは出来たものの雨。

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島々を見ることは出来ましたが、どんよりしすぎています
ちょっと残念。

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雨だろうが台風だろうが、カモメたちはたくましく餌をとりにきていました
っていうかですね、ちょっと指をかまれていたかったり・・・

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遊覧船乗り場のすぐそばにある瑞巌寺と言うお寺にも立ち寄りました。

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ここは、雨の方が雰囲気が出ますね!
お寺は晴れている日も悪くはないと思うのですが、雨の日の方がしっとりと佇んでいる感じがして好きだったりします。
だからといって、台風はやはり余計。
足下がぬれてしまっていたり子供をだっこしたりしているのであまり長居はせずに足早に廻りました。

また来よう!

宿泊先は奮発して「一の坊」というところに泊まりました

一の坊
http://www.ichinobo.com/matsushima/

日本庭園がとても立派で、露天風呂からの眺望もすばらしいという触れ込みの宿なんですが、やはり台風で・・・。
しかも隣接されているガラス美術館は何と定休日(水曜日)!!おいおいおいおい、確認しておくんだったぜ・・・。
悔しいので写真は撮らず!

松島も宿もまた今度だ!
今回との違いってやつを楽しみにして、進んでいく復興と合わせて確かめたいところですね!

パンツマン

長男は2歳半になるのですが、未だに家では自分からトイレに行こうとはしません。
一時期、すごいトイレに行きたがる時期があったんだけど、今は誘ってもあまり行こうとしない。

そんな状態だったので、パンツはまだまだ先だろうと思っていたら
どうやら保育所ではそれなりの確率でトイレに行くことが出来ているらしい。

そんな訳で、数日前から日中はパンツをはかせることが多いようです。

もちろん失敗して靴までびしょぬれになってしまう時もあるみたいですが、
それはそれ。
嫌だなーって思ってくれればちゃんとトイレに行けるようになるかな~?
3歳になるまでにオムツがちゃんととれるようになると、色々と楽になるんですけどね。

もっとも、最近一番手を焼いているのは8ヶ月になる娘なんですが・・・。

教える・伝えるということ

長男は今、2歳半。
だいぶ喋るようにもなってきたし、少しずつではあるが出来ることも増えてきた。

最近は出来るだけ自分で着替えが出来るようにと、服を脱ぐことや服を着ることを少しずつがんばらせている。
ようやく、軽く手伝ってあげればパジャマは着れるようになってきたかな。

ただ、一度もうまく出来たことが無いことをやらせるのが結構難しい。
何かというとすぐに諦めて、親を頼ってしまう。
そして、それが叶わないと泣き出して一気に機嫌が悪くなってしまうのだ。

「出来ない、出来ない」と言うんだけど、それは「やらない」と見える。
でも、そう見えてしまうのは「出来るということを知っている」からなのかもしれないな、と思い始めた。
「なんでもう少しがんばらないの?」
というのは、勝手な言い分なのかもしれないなぁ。
そう思っちゃうんだけどね。

やっぱり成功体験なのかな?
出来た!って体験ももちろん重要なんだけど、出来たことによって得られるもの。
単純に褒められるでも良いのかもしれない。
そういうものをもう少し大事にしていかないと行けないんじゃないかな。

とはいえ、なかなか難しい。
現実にはなかなか待つということが難しいものですが。

考えてみると、そう思うのは別に子育てだけじゃないような気もする。
もう少し頑張って結果を出してみたら良いんじゃないかな?と思っても、本人にとっては別に何とも思わない。
もちろん、それよりも優先することがあるということもあるだろう。
でも、それが本当に優先することなのかどうかはわからない。

単純に、そうすることでの成功体験が無いだけなのかもしれない。
何を持って成功とするのかは難しいところだけど、もう少しそういうことを伝えていける人にならないといけないな。

お盆はどう過ごしていましたか

私が今勤めている会社はお盆休みがありません。
夏休みというものは一応あって、それが7~9月の間で選択可能なので、お盆休みとして利用する人もいます。
なんだか今週一杯まで休みだ~とかふざけた台詞を見かけましたが、気のせいでしょう。
こんちきしょう。

基本的にお盆はどこも混雑するので、お盆が明けてから適当な時期にいつも休みをいただき、休暇を楽しむことが多いです。
今年は9月に、震災があってから一度も顔を出していない仙台の義母のところへ顔を出す予定。
それまでは働き続けることになります。

子供の頃、お盆休みという概念はあまり持っていませんでした。
もちろん、それは夏休みだったからです。
でも、今思い返してみると親が休みの期間があって、その時にどちらかの実家へと出かけていたような気も。

ただ、私の両親ともに実家からかなり離れていたために、お墓参りとなるともはや旅行でした。
長時間の車での移動や船旅。電車。はたまた飛行機を利用することもありました。
そう考えると、なんだかあちこちに連れて行ってもらったようでちょっとお得だったのかもしれませんね。
実際に海外へ旅行に行くということは無かったので、さすがにそういう方々とは比較できませんが。

最終的に私は、弟を連れて中学時代に愛知から鹿児島まで子供だけでおばあちゃんに会いにいくという経験をすることも出来、
そういった子供の頃の経験ってのはきっとどこかで自分の独り立ちを手伝ってくれたんじゃないかな?と思います。

親になった今としては、自分の親が近くにいないと子供が病気の時とかとても大変。
ただ、そういった距離にいる自分の親が、子供たちの成長の手助けになってくれないかな?
なんて思ったりして。

どう転ぶかは子供次第であり、そしてGOを出せるかは親次第ではありますが。

アデノウィルスってやつぁー面倒だぜ

先週の火曜日に、2歳の長男が高熱を出してしまい医者に行ったらアデノウィルスというやつにかかってしまったらしい。

アデノウィルス(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%87%E3%83%8E%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9

どうやら保育所で流行っているようで、それをもらってきてしまったみたいだ。
感染力が強いので、完治するまでは保育所には行けないとのことである。

幸い今は嫁が育休中なので、何とかなるのだが今度は木曜日位から嫁まで熱を出すようになってしまった。

そして、土曜日になってついに6ヶ月の娘まで熱を出している。

いずれも39度近くまで熱が上がったりと結構面倒。
咳とか鼻水は無くて熱と喉の痛みだけのようだ。

念のために私も熱を測ってみると・・・

35.6度・・・。

あれ。なんで・・・。馬鹿は風邪引かないってやつかーー

何れにしても皆様お気をつけを。

夢と魔法の国?

日曜日の話ですが、妻が急に思い立ってディズニーランドに行ってきました

子連れのディズニー

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子供と一緒にディズニーランドに来たのは実は今回が初めて。つまりは娘はもちろん息子にとっても初めてのディズニーランドになります。
まだ2歳なので、乗り物はほとんど乗ることが出来ない中でのディズニーは正直どうなんだろう?という気持ちで、妻とも「予行練習っぽくなるかもね」なんて話しながら行きました。

まぁ、乗り物に乗らなくてもショーみたいなものもあるだろうし・・・。
でも、片言でしか喋ることが出来ない息子にはショーは理解できないだろうな。
うーん、すぐに飽きてしまうかもしれない。

いやいや、とんでもない

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息子史上最大級のハイテンションでした。

ミッキー自体は名前程度は知っているレベルでしかなかったはずなのに、なぜかテンションがやたらと高いです。
テンション高すぎて大騒ぎして少し吐いてしまうぐらい。そして吐いた直後にまた大騒ぎという手のつけられない状態に。

いったい何がこうまでテンションをあげる要因になったのだろうか?
正直ディズニーに乗り気でなかった私もここまで喜ぶ姿を見せられては降参だ。
風船が700円しようがなんだろうが買ってあげる。どんとこいだ。
※ただし、カーズのおもちゃは高すぎてやめた

ミッキーとは残念ながら・・・

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ミッキーとは写真を一緒に撮ることが出来なかったけど、グーフィーとグランマダッグ(?)とは写真を撮ることが出来た。
これまでこういう着ぐるみとの写真は

「こわいー」

って逃げていたのに、最初こそ物怖じしていたけどすぐになれて自分から行こうとするところまで!
ちょっとうれしくなってしまった。

当初の予定では夕方には家に帰ってくるくらいじゃないかな?って思っていたんだけど、このテンションの高さにつられて結局家に着いたのは9時過ぎ。
日曜日がすっかりとつぶれてしまったけど、まぁたまにはこういう日もね。