ソフトウェア開発」カテゴリーアーカイブ

PodCast

通勤に片道90分以上かかるので、この時間をなんとかできれば、、と常々思っています。

思っているだけで、大半の時間はゲームに奪われてしまうのですが、
それでも・・・と、思い、最近は意識してPodCastを使い始めました

もともといくつかPodCastは登録していたのですが、ゲームのイベント等で少し切れ間が出来てしまうと
そのあとがなかなか続かないという情けない状態だったんです。

主にこれまで登録していたのは英語関連。
IT系のカンファレンスやビデオ教材見てもちんぷんかんぷんなので、少しでも耳を慣らそうと聞いてました。

English as a Second Language (ESL)
https://itunes.apple.com/jp/podcast/english-as-second-language/id75908431?mt=2

6 Minute English
https://itunes.apple.com/jp/podcast/6-minute-english/id262026947?mt=2

CNN Student News
https://itunes.apple.com/jp/podcast/cnn-student-news-video/id179950332?mt=2

NPR News
http://www.npr.org/podcasts/

勉強のため!と思いながらだとなかなか続かないものです。
特にESLは時々再生時間が30分を超える内容があって、なかなか気が進まないんですよね。

6 Minute English と CNN Student News は時間がほぼ固定なので見やすいです。
特に CNN Student News や NPR News は世界のいろいろな話が出てくるので内容的には面白いです。
ただ、英語教材ではないので何を言ってるか聞き取るのが困難。
特にNPR。
実際に取材している先の現地人のインタビューが出てくるともう無理な感じです。
その点、CNN Student News はHPにTranscriptも用意されているのでかなり勉強になりますね。

あ、もちろん定番とも言えるTEDも登録しています。

TED ビジネス
https://itunes.apple.com/jp/podcast/tedtalks-bijinesu/id537466357?mt=2

なんとなく、ビジネスを選択しています。

これらに加えて、たまたま知った wada.fm を最近聞き始めました

wada.fm
https://itunes.apple.com/jp/podcast/wada.fm/id957993215?mt=2

あまり、IT系のPodCastって存在を知らなかったのでとても新鮮で楽しいです。
特に、変に凝っていなくて素人丸出しな感じがとてもいい感じ。
時間もそれほど長くないので聞きやすいです。

wada.fmを皮切りに、他のPodCastも漁ってみたいと思っています。

結構調子のいい性格で、こういう形で話を聞くことによって自分のモチベーションというか、そういったものも少し持ちなおされますね。
聞いて元気になるようなPodcastがあれば、ぜひ教えてください!

AWS Summit Tokyo 2015 へ行ってみたよ(Day1のみ)

AWS Summit Tokyo が6/2-3の日程で品川プリンスにて開催されていました。

AWS Summit Tokyo 2015
AWS Summit Tokyo 2015 クラウドで、未来を「今」に。
http://www.awssummit.tokyo/

仕事の関係で、Day1の午後のみの参加となってしまいましたが感じたこと・考えたことのメモをば。

前提

AWS自体を私が触り始めたのはつい最近で、まだ1年程度。
しかも、触り始めたといってもずーっと何かをしているわけではなく、EC2とRDSを少し触りながら既存システムのAWS環境での動作確認等を行った程度のレベルなのでたかが知れます。

AWS Summit は初参戦で、申し込みが遅れてしまったのでほとんどのセッションが満席><
実際には事前のセッション申し込みはチェックされなかったので意味がなかったっぽいけれど・・・。

 [Dev-01]デベロッパー視点で見たAWS

AWSの各種サービスに関してのお話。
CodeZineで連載された、アプリ制作に関する話も交えながら、数あるサービスの中でどういったものを使っているのか?など。
ちなみに連載は見ていなかったけれど、こちらが初回。

【制作1日目】 池澤あやかさん、イベント会場がヒートアップ間違いなしのアプリを制作、まずはクライアント側処理です ~ Amazon S3 / Cognito / Kinesis / DynamoDB 登場
http://codezine.jp/article/detail/8642

S3の使い方や、Cognito。それにLambdaの話などが目につきました。
また、私の現在の業務からはちょっと考えづらいですが、AWSを前提としたアプリケーションを作る場合に、
ローカルでの開発(オフライン状態)が難しいという話は少し新鮮に感じました。

開発環境をそもそもクラウド等に構築するようなこともあると思う。
今後の開発のあり方というものは少し見守っていく必要がありそうだなぁ。

[Dev-02]デベロッパーが切り拓く、次の時代

タイトルからもわかるように、AWSと結局全然関係ないような内容だった。
パネリストはみんな大好きnaoyaさんと大場さん。

開発者はどういうスタンスで次の時代を乗り切っていくのかという話。
ともすると、どうしても技術オタクになってしまいがちな人が多いけれど、
技術が先にあるのではなく、課題が先にあって、その解決の手段として技術がある。

何かの技術に対して掘り下げていくことは悪いことではないんだけど、それをキャリアとして計画するのはどうなのか。
出来ないことを解決するためにいろいろな試行錯誤があるわけで、その前提条件として何らかの技術をおいてしまうと
出来ることや成長にブレーキがかかってしまう。

この話は、今一度自分自身を思い返したいところだと思いました。
そういう意味でも、最後にnaoyaさんが話をされていましたが、自分のポジションをちゃんと把握することが大事。
そのためには、現在の周りの状況が見えている必要がある。

我々エンジニアは、結局のところ死ぬまで勉強が続くのであるのだ。

[KEY-03]DevCon Day1 クロージングキーノート:2035年、その時デベロッパーはどう生きるか

大前さん親子の会話。
大局観的なとらえ方は面白いと思いつつも、少し気になるシアターセッションもあったので途中退席。
後でセッション資料や感想を確認したいところです。

それにしても、茶の間での会話レベルが高いな~。
わが家でもそういう話をするような時代が来るのかな?
まだまだ小さいわが子を見ていると、少し想像できませんね。

ちなみに、期待していたシアターセッションはあまり面白くありませんでしたので割愛。

[TE-05]ファイヤーサイドチャット~エンタープライズ企業はいかにクラウド化の流れを進めるべきか~

Amazonのえらーい人3人を交えたトーク。
ちなみにファイヤーサイドチャットというのは、暖炉のそばで話すようにフランクな会話ということらしい。
お題としてはエンタープライズ企業におけるクラウド化に関して。

実際のところ、AWSはすごいメジャーになってきていると思っているんだけど、日本の企業のどの程度がそう思っているのだろう。
AWSのようなスモールスタートが出来る環境であれば、大企業じゃなくても活用できるはずなんだろうけれど、
たぶん多くの企業ではそういうところまで目を向けていないんじゃないかな~。

印象に残った言葉としてはこれ

問題はテクノロジー側にあるのではなく、組織の文化だったりする。 口では色々なことをいうことは出来るんだけど、実際に動くことが出来るのか。

はたして、日本の企業はそういう考えを持つことが出来るのか。
個人的には、そういう考えを持てないと今後は生き残れないくらいまで過激なことは言わないけれど、
いいものはどんどんと活用していけばいいと思うんだよね。

ベンダーロックインという考え方は確かにあって、AWSがなくなったらどうするんだ?というのはリスクとしてはわかる。
その時には作り直せばいいんだ!って軽々しく口に出してはいけないことも、まぁわかる。
ただ、その時が来るまでに生き残れるのか?ということを考えるのであればやっぱりスピード感を持ってことにあたらないといけないと思う。

やはり、最後はいつも人の問題になるんだな。

実はこのセッションはこれ以外にもすごい色々なことを考えさせられるセッションでした。
AWSを使うことによるメリットを、どうエンタープライズに伝えていくのか。
実は業務でも少しかかわっている課題でもあるので、より深堀しながら考えて進めていきたいところです。

シアターセッション

展示会場に設置されたシアターセッションも時間のあいまではありますが、少し拝見させていただきました。

各回ともに10分程度の時間なので、それほど多くの情報は得られませんでしたが。
スカイアーチネットワークスさんがchef やserverspec。Zabbix等をまとめたツールに関しての話をしていた。

DevOpsサービス (スカイアーチネットワークス)
http://www.skyarch.net/devops/

chef や serverspec に関しては、知ってはいるものの、Windows主体で私が動いている&それらのツールがWindowsではイマイチ使いづらい印象が結構前にはあって、
本格的に見ていませんでしたが、もうそろそろ見直してみようかな~と。

まとめ

見てわかる通り、申し込みが遅れたこともあって「AWSを使いこんだぜ!」っていうセッションにいけませんでした。
どちらかというと、開発者や企業が今後どういう形で進めるべきか?というような、AWSべったりではないセッションが多かったです。

個人的には、それがとても良かったように感じます。
特に、ファイヤーサイドチャットで得たことは、今後大きな糧となってくれると思っています。

セッション資料等に関してはきっとAWS公式がまとめて公開してくれると勝手に思っているので、
AWSを使い倒したぜ!みたいなものに関しても見ていきたいと思っています。

今後が楽しみです!

 

試験をいったんあきらめた

昨年末のAmazonで行われていたKindle書籍に対するセールでこんなものを買っていたんですよ。

情報処理教科書 プロジェクトマネージャ 2014年版
翔泳社 (2013-09-18)
売り上げランキング: 14,189

特別に必要とされているわけではないんだけど、持っていてもいいかな~と思って、
春の情報処理試験を受ける気でいました。

もう、応用情報を取得したのがずいぶんと前になるので、午前試験最初からの受験になります。
このあたりの問題は、普段の業務で行っていることからするとかけ離れている分野も多いので
一度勉強したこととはいえ、かなりの部分が忘れています。

さしあたって、毎日の通勤で午前問題の問題集向けのアプリを使って勉強。
週末に論文の対策として先に書いたKindleの試験本を用いて行うことにしたのですが…

 

週末無理

 

エントリーを書いていないのでここでは初めて書くことになりますが、
1月に4人目の子供が生まれました。

基本的に妻は産休なので家にいることになるのですが、まだ小さいのも含めて3人が他にいるので
さすがに手が回らない。
長男はもうすぐ小学校に行く年齢なのである程度話は聞いてくれますが、
それでも下の子の面倒を見るにも限界があります。

平日の朝晩はもちろん、土日も基本的には子供中心とした生活が続くことになります。
子供が遊びたいといえば遊ぶし、寝るときは一緒に横になる(そして時々自分も寝落ちする)

 

もちろん、やりようによっては時間を捻出することは出来ると思うのです。
ハードといえばハードですが、無理ってわけじゃない。

問題なのは、試験・資格に対しての気持ちの面がやはり大きい。
もともとの動機が適当なので、それを維持するということもなかなか難しい

無理やり自分で動機づけを作るのが一番確かな方法なんだけど、
今回はそれ以上に私生活面でやることが出来てしまったので、もういいやと。

また、期を見て受けることにしましょう。
せっかく試験対策の本やアプリは手に入れたのでそれはそれで暇つぶしにやるのはいいかもしれないけど。

Docker 1.0 Release ! と言うことでインストールしてみた

Dockerが1.0としてリリースされました。

IT’S HERE: DOCKER 1.0
http://blog.docker.com/2014/06/its-here-docker-1-0/

これまで気になっていたけど手を出してこなかった

  • Vagrant
  • Docker

を触ってみたい!
参考にしたのはこちら

Windows + Vagrant + VirtualBox + Docker
http://syonx.hatenablog.com/entry/2014/02/18/010757

ちなみに仕事では、Docker や Vagrant, VirtualBox は全く触っていないんだけど、それはそれ。これはこれだ。

まず、VirtualBox や Vagrant をWindows へインストールするのには、普通にインストーラーを使用してもいいのだが、どうやらChocolatey なるものがあるらしい!
と言うことで、早速インストールだ!

> @powershell -NoProfile -ExecutionPolicy unrestricted -Command "iex ((new-object net.webclient).DownloadString('https://chocolatey.org/install.ps1'))" && SET PATH=%PATH%;%systemdrive%\chocolatey\bin

Chocolatey のインストールは、見ての通りPowershell を使用したコマンドラインによって行える。面白い形ですね。

無事にインストールが完了したら、まずはVirtualBox, Vagrant をインストールしてみる

>cinst virtualbox
>cinst vagrant

Vagrant のインストールは、実は一度タイムアウトのエラーが出て失敗したのだが、
もう一度コマンドを叩いたら無事にインストール出来た。

ここまで来て、参考HPに書いてある vagrantfile が存在せず、手順を進めることができない。
Vagrantfileを公開しておく事に関して幾つかの問題があって公開をやめてしまったようだ。

公式を見る限り、Windows環境で使うためには、Boot2Dockerを利用することを推奨している。

Installation Microsoft Windows
https://docs.docker.com/installation/windows/

Boot2Docker
https://github.com/boot2docker/boot2docker

Windows向けにはInstallerが提供されている

https://github.com/boot2docker/windows-installer/releases

これにはVirtualBoxも含まれている。ちなみに同梱されているVirtualBoxは4.3.12
さっき Chocolatey 経由で落としてきたものと同じ。

Boot2Dockerに関しては、インストーラにしたがって入れればOK。
とりあえず、Hello World してみた

docker@boot2docker:~$ docker run busybox echo hello world
Unable to find image 'busybox' locally
Pulling repository busybox
a9eb17255234: Pulling image (latest) from busybox, endpoint: https://cdn-registr
a9eb17255234: Download complete
511136ea3c5a: Download complete
42eed7f1bf2a: Download complete
120e218dd395: Download complete
hello world

うむ。
バージョンを表示する

docker@boot2docker:~$ docker version
Client version: 1.0.0
Client API version: 1.12
Go version (client): go1.2.1
Git commit (client): 63fe64c
Server version: 1.0.0
Server API version: 1.12
Go version (server): go1.2.1
Git commit (server): 63fe64c

うむ。

Docker自身がGoで書かれているのでGoのバージョンまで出ている。
一応、VirtualBoxのマネージャで見てみても動いている事が分かる

さて、よくよく考えてみると、Vagrantが放置されている。

Boot2Docker は、Docker インストール済みのイメージを使うだけ。
Vagrant は Docker がインストールされた Ubuntu をインストールするだけなので、
Ubuntu を普通に Vagrant を使ってインストールすればいいのでは?ということでやってみる。

参考:VagrantでUbuntuをインストール
http://qiita.com/awakia/items/895b3d61311b19737237

OSのイメージとしては以下のページから好きなものを選んでvagrantに食わせてあげればいい

http://www.vagrantbox.es/

Ubuntu だけでそれなりに色々とあって、何を選ぶとどうなのか?というのはさっぱりわからないが、とりあえず、最新っぽいやつを入れてみることにした

C:\Dev\docker>vagrant box add ubuntu https://cloud-images.ubuntu.com/vagrant/tru
sty/current/trusty-server-cloudimg-i386-vagrant-disk1.box
==> box: Adding box 'ubuntu' (v0) for provider:
box: Downloading: https://cloud-images.ubuntu.com/vagrant/trusty/current/tru
sty-server-cloudimg-i386-vagrant-disk1.box
box: Progress: 100% (Rate: 930k/s, Estimated time remaining: --:--:--)
==> box: Successfully added box 'ubuntu' (v0) for 'virtualbox'!

OKOK

では、Vagrant up しよか

C:\Dev\docker>vagrant up
Vagrant could not detect VirtualBox! Make sure VirtualBox is properly installed.

Vagrant uses the `VBoxManage` binary that ships with VirtualBox, and requires
this to be available on the PATH. If VirtualBox is installed, please find the
`VBoxManage` binary and add it to the PATH environmental variable.

なぬ。

パスが通っていないか?

インストール時にPath変数の値が省略形で書き込まれているので、これを修正して実行するとちゃんと動いた

うん、VirtualBox上でも動いているな。名前はちょっとあれだけど…

あ、Ubuntu 上での Docker 試してなかった。
まぁ、今日はこの辺りまでとしよう。

何れにしても、本題は Docker へのアプリのデプロイ周りになってくるので、この辺りはもう少しいじってみてというところだろうか。
Chocolatey の考え方ややり方と言うのは、それほど複雑ではないのでなんか参考に出来そうな気がする。

インストールやデプロイ周りはどうしても面白くないトラブルが無くならないので
簡単に出来る部分は簡単にする手法を見習って取り入れて行きたいところだ。

実践 Vagrant
実践 Vagrant

posted with amazlet at 14.06.10
Mitchell Hashimoto
オライリージャパン
売り上げランキング: 42,962
Docker入門 Immutable Infrastructureを実現する
技術評論社 (2014-04-25)
売り上げランキング: 336

go

きっかけはすっかり忘れてしまったけど、少し go を勉強している。

特別、go を使って何かをしたいと言うよりは、どんなものだろうか?という好奇心が理由と言っても差し支えない状態。
さしあたり、チュートリアル的なものが用意されているのでそちらをチマチマと動かしている感じだ。

An Introduction to Programming in Go.
http://www.golang-book.com/

ちょっと、お?と思ったのはCのようにポインタという概念が存在している事だ。
最近私が興味でいじる言語はGCが実装されているものが多かったりして、ちょっと懐かしい感じ。
いや、仕事ではC++とかもいじるのでそういう意味では懐かしい訳ではないんだけど、
うん。懐かしく感じたんですよ。

まだ全部は終えてはいないんだけど、何となくは理解出来たと思うから、
どこかのタイミングで簡単なツールを作ってみようかなと考えている。

スクリプト言語は確かに簡易で、変化にもの凄く柔軟に対応出来ると思う。
ただ、動かす環境は構築する必要があって、go のように build して exe にする事が出来れば
何も考えずに持って行く事が出来る(んじゃないかな?)

まぁ、Windows環境で行うならC#なりで書けばいいじゃないかと言う話はもちろんあって、
それはそれでいいとは思うんだ。

まぁ、でも、色々いじってみた方が楽しいじゃん?

理由なんてそれで十分だろうと正直思ったりもする。
あくまで個人用のツールであればだけどね。

GWに何をしよう

既に始まってしまっていますが、GWへ突入しました。
私は、特に有休を取る訳ではなく暦通りに仕事へ行く事にしているので、
この4連休がGWのすべてと言えばすべてです。

とは言っても、我が家は嫁も私も人ごみの中に出かけるのはそれほど好きな訳でもなく、
さらに子供も小さいのでまだそれほど「〜へ行きたい!」という主張はしてこないんですよね。

あぁ、最近よくDVDレンタルで「リトルアインシュタイン」借りてくるんですが、
ちょうど借りてきている話が舞台がロシアで、

「シベリアいきたいー!」

って叫んでいる長男はいました。
今度、シベリア超特急でも借りてくればいいんですかね、きっと。

どこかへ家族で出かけると言うのもいいのですが、もう少しnodeやElasticsearch周りの知識をつけたいところ。
怠惰な私はすぐにゲームの誘惑へ負けてしまうのですが、どっかで見切りを付けなければ行けません。

そういう意味でも、ちょっとしっかりと考える必要がありますね。

ふーむ

 

シベリアかー

 

リトル・アインシュタイン/ひのとりを たすけよう [DVD]
ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント (2008-05-21)
売り上げランキング: 33,615

Github製エディタ「Atom」を触ってみた

少し前に話題になった、Github製のエディタ「Atom」がようやくbetaテストの順番がきた。

現時点では、対応環境はMacのみなので、会社では試す事が出来ない。
残念。

見た目の第一印象は、どう見てもSublimeである。
SublimeではPluginで使っていたMarkdownのPreviewが普通に選択でき、
さらにエディタ内で見る事が出来るのは結構使いやすい気がする

また、gitを使っている場合、リポジトリに対する情報も下部に表示してくれているので
何を編集しているのかを確認する事が出来る

gitに関しては、あまり手になじんで使っている訳ではないけれど、もう少し使えるようになりたい。

まぁ、gitがいくら使えたとしてもそもそもの開発が出来なければ意味が無いのでそちらの方も
もう少しなんとかしていきたいところだ。

仕事での役割として、コードを書くというシーンがドンドン排除されていってしまっており、
それはそれで仕方が無いとは思うが完全に無くなってしまう事は避けたいと思っている。

今後、どういう形での関与が一番自分に取っていい事なのか。
見極めていきたいところだ

GitHub実践入門 ~Pull Requestによる開発の変革 (WEB+DB PRESS plus)
大塚 弘記
技術評論社
売り上げランキング: 179

海外研修終了

先のエントリーで書いたように、2/3 – 2/8の日程でアメリカはカリフォルニア州。
サンフランシスコとシリコンバレー周辺に研修のため行ってきました。

ほとんど自由時間はなく、企業訪問やカンファレンス等を回りながら現地の雰囲気や
何かしら自分たちの今後に刺激を与えようと言う目的。

実際問題、背景も職種も統一されたメンバーではないので全員が全員そういう何かを得ると言うのは難しいように思えますが、
少なくとも普段と異なった環境におかれてテンションはあげられたのではないかと思います。

サンフランシスコ観光

自由時間はほとんどなかったのですが、所々で観光がてら回る事は出来ました

これは、Apple本社ですね。脇にCompany Storeがあって、グッズを買う事が出来ます。

また、最終日に半日弱自由時間があって、少しばかりサンフランシスコを回る事が出来ました。

最終日はサンフランシスコには珍しく小雨が降る中の観光と言うのが少し残念でした。
やっぱり、もう少しのんびりと回る機会を作りたいものですね。

帰国

さて、実は最後の最後に問題がありました。

帰国は2/8でした。
はい、何を言いたいかは分かりますね。
大雪です。

サンフランシスコ発の飛行機は、しばらく洋上を旋回していたのですが成田空港閉鎖と言うことで、
行き先は急遽関西国際空港に変更。
関空から新幹線を使って東京まで移動したはいいもののその時点で時刻は0時を回っていました。
結局、JRが用意してくれた休憩用車両(新幹線)で一夜を明かして翌朝奇跡的に動いていた在来線で帰宅しました。
結局時差で時間感覚も狂った状態で24時間以上乗り物に乗っている訳で、背中や腰は少し痛い。

そして、帰宅後に待っていたのはもちろん雪かき。
いやはやいやはや、今回の旅は最後の印象が強すぎてしまい、一気にさめてしまった感がありますね・・・

最後の最後は残念な状態でしたが、頂いた機会を生かせるように精進せんとなぁ

明日、久しぶりの海外へ

さて、表題の通りではありますが、3〜8日という日程で久々の海外へ行って参ります。
一応仕事ということになりますが、ガチガチの仕事と言うよりは勉強目的です。

あ、それもやっぱり仕事ですね。

場所としては、シリコンバレー/サンフランシスコになります。
と言っても、GoogleとかAppleと言った名だたる企業へ行く訳でもないようで、
それはそれでどうなんだよ・・・という思いが無い訳ではないですが、
行ったからと言って考えてみればただの観光客になる以上の事は無いでしょう。
もう少しそういった方面の開発に従事していれば別でしょうけど。

勉強になるかどうか。価値ある日々を過ごす事が出来るかは結局のところ
組まれている予定と言うよりは自分自身に起因する事が多いと思っている一方で、
では実際のところ事前に何か出来るのか?と言うことに関してはまだうまく思いついていません。

行って暫くの間は刺激を受けた事によって少しばかりテンション上がっているかもしれませんが、
それを以下に後の自分に有意義な形で取込めるのか。
こういった研修や展示会等に出かけるたびに失望を繰り返すのはそろそろ終わりにしたいものですね。

さて、本来ならもう少し準備をしておくべきところなんでしょうけど、未だに何も準備していません。
今日一日、ちゃっちゃと荷造りしてしまわないといけませんね。
3日の夜当たりに、「行けませんでした」とか報告するような事がないように頑張ります。

北海道から帰ってきた

予定では二日間でしたが、急遽一日追加して三日間。
北海道へ出張してきました。

幸い出張中は天候がよく、冬の北海道の割に準備したホッカイロも使う事なく
純粋に仕事に集中する事が出来ました。
ええ、観光なんてする暇が全くないくらいに。
残念ながら。。。。

今回、久しぶりのお客様先への出張だった訳ですが、
やはり実際の現場に出ると色々勉強になりますね。

開発者となると、今は基本的に会社でPCとにらめっこしている事が多いですが、
こうやって外に出る事で開発者以外の人の動きと言うものが見えてきて勉強になります。

開発が出来ない技術者と言うのは困り者ですが、実際の製品は開発者以外の人も関わっている訳で、そういった人やお客様の現場を知る機会は大切にしていきたいところ。
もちろん、今回赴いた目的はトラブルの収束だったので、そんな機会は増やしたくはないですが、
自分に足りないところを気づかされる機会と言うのはいいものですね。

多少胃がキリキリする思いでしたが。

参っちゃうよね、まだまだ成長出来ちゃうじゃん