今週末はお引越しです。今の家にいるのは1年3か月くらいなので私にしては短い周期でのお引越し。今度住む所は今の場所から駅数で言うと3つくらいなのでそんなに離れてはいませんが、ちょっと楽しみです。ただ、残念なのは回線工事の申し込みが遅れたせいでいつにネットがつながるのかがはっきりしない点です。うーん、次はいつになる事やら。。。むはー
「その他」カテゴリーアーカイブ
鬱と向き合う
この業界ではあまり珍しくないことなのかもしれませんが、
会社の同僚が鬱状態になっています。
数年前に、多忙から鬱状態になってしまい一度会社を辞めたのですが数年たって回復して復職していたのです。ただ、やはりこの病気はそう簡単には治らず、また会社に出てこなくなってしまいました。
ちょっと困っています。仕事がスケジュール通りに進まないのも困りますが、何よりもどう付き合ったらいいものかわからないのが困ります。よく鬱の人に「がんばれ」って言うなとは言うが、かといって放置するわけにもいかないし。うーん。やはり一度実家に帰ってもらい、完全に仕事をしない状態での完治を目指すことが本人にも一番いいことなんだろうかなぁ。それはそれで私のチームとしてはちょっと打撃なんだけど、数になるのかならないのかわからない状態で進めていくことはリスクが高すぎるし。
そういう状態にならないようなマネージメントをしていかないといけない。
サヨウナラ
今日、バイクを降りた。
3年前から乗り始めたバイクだったが、結婚し、相方が乗っていた車が来てからというものめっきりと乗る機会が少なくなってきて、最近では全くと言っていいほど乗っていなかった。この状態を続けていてもあまりよくないと思いこの引っ越しを期に売ることにした。
安かった。。。。
はっきり言って、思いっきり凹むくらい安かった。。。。ちょっとショック。うはー
仮想化技術
サーバーがあふれている。
会社の話です。私が勤めている会社では過去のお客様対応で使う物やアプリケーションの環境。Oracleデータベースがまだお客様が使っているバージョンごとって感じで乱立しています。実機だけで構成すると場所をとりすぎてしまうので途中からVMWareやVirtualPC等をだましだまし導入していたのですが、計画的に行われなかったので、結局VMを乗っけるホストPCが乱立してしまっているという悲しい状態になっています。うん、もう恥ずかしい限り。
何とかしたい!って事でちょっと仮想化技術に関してチョロチョロと調べてみた。私の頭の中は結構昔で止まってしまっていたんだけど、思いのほかいろいろできるようになってきているようだ(浦島発言)。
特に、仮想化技術に関してはVMWareのラインナップはやはりいい。VirtualPCはMSがサポートしてくれるという一点においてはとてもいいことなんだけど、機能面ではやはりVMWareのほうが上なのではないかと思う。オープンソースでの仮想化技術であるXenは正直調べきれていないのが現状です。うん、私Linuxとか本当に軽くしか触ったことないからあっちの技術ってちょっと尻込みしてしまうんだよね。情けないことに。
さてはて、しょ焦点のVMWareだが、特に驚いたのが「VMWare VMotion」と「VMWare DRS」の技術。
VMWare VMotion
http://www.vmware.com/jp/products/vi/vc/vmotion.html
VMotionは、起動中の仮想サーバーを落とすことなく別のサーバーに移動させることができるというもの。私の会社で使用しているVMは、そこまでミッションクリティカルな用途では使用していないので「本当に必要か?」と言われると必要はないのかもしれないが、これを前提とすればVM用途が大きく広がるのではないかと思う。サーバースペックを必要とする忙しい時期と、それを乗り切った後の比較的落ち着いた時期によってサーバーを使い分けることができるわけだ。
DRSはネットワークでいうところのロードバランサーのような役割だろうか?負荷によって各VMに適切なリソース配分ができるようだ。さらにVMotionを使う事によって、比較的リソースに余裕のあるサーバーを選択肢に入れることができる事になる。遊んでいるもったいないお化けが出てきそうなサーバーを減らすことができるのはとてもいいこと。何よりもイチイチサーバーを追加購入する機会が減って、サーバールームがすっきりしそうな気がする。
問題は価格か。。。VMServerが無償で手に入るこの世の中。どうこの有効性を訴えていくものか。ここからは社内事情と腕の見せ所といったところか。
だれ気味
最近だれ気味です。全般的に。
会社では仕事もイマイチ軌道に乗りきれずにモチベーションがなかなか上がらない。さらに6月頭に引っ越しを考えていてそれに伴ってやらないといけないこととか盛りだくさん。挙句の果てに嫁が風邪でダウンしてしまった。
あれこれとあったけど、どうしても甘えてしまっている感がある。忙しさを理由にしている。取り合えず気を引き締めなければー!って事でたまっていた家計簿としばらくの間停滞していたiKnowを少し進めた。
何もかわりゃーしないかもしれないけど、動かないと本当に変わらないからなぁ。というなんだかよくありがちな言葉を使って頑張ってみた。
ちなみにGoogle先生で調べると171000件だ!
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4TSHJ_jaJP264JP264&q=%e5%8b%95%e3%81%8b%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%a8%e6%9c%ac%e5%bd%93%e3%81%ab%e5%a4%89%e3%82%8f%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84
百日咳
うーん、咳が治りません。
どうやら「百日咳」なるものが流行っているらしい。百日咳ってなんだ?Wikipediaによると
この病気は約6週間続き、初期は軽い風邪症候群のような症状のカタル期(約2週間持続)、中期は重い咳の発作が起こる痙咳期(約2 – 3週間持続)、回復期の3段階。咳発作は夜間が起こりやすく、24時間で平均15回程度。発作時には嘔吐、チアノーゼ、無呼吸、顔面紅潮・眼瞼浮腫(百日咳顔貌)、結膜充血の症状が見られ、尿失禁、肋骨骨折、失神も見られる。発作による体力消耗は激しく、不眠や脱水、栄養不良等が著しい場合は入院治療が必要。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E6%97%A5%E5%92%B3#.E7.97.87.E7.8A.B6
私が現在出ている症状としては
- 咳(特に朝と夜がひどい)
- 少し頭痛(咳をした時)
って感じかな。あ、仕事のやる気が(ry
さて、改めて症状を見てみると「夜間に起こりやすく」とか「軽い風邪症候群のような」ってあるところはビンゴだ!ただ、、、嘔吐やチアノーゼってのはないなぁ。
いずれにしても近いうちにもう一度医者に行っておく必要があるかなぁ。。。。このままだと、夜なかなか眠れなくてちょっと困ってしまう。
ただでさえない集中力が!!!もったいない!もったいないスピリッツ!
お茶とクラッシックの祭典
先月の中旬に風邪をひいてしまったのですが、いまだに治っていません。おもな症状はセキだけなのですが、時々頭も痛くなってしまいちょっと困っています。というわけで少し更新が滞ってしまいました(えぇ、いいわけです。ハイ)
今日は日頃から利用しているお茶のお店「ルピシア」が毎年開いているダージリンティーのイベントに足を運び、その後会社の後輩に教えてもらった有楽町の東京国際フォーラムで行なわれているクラッシックのコンサートに行ってきました。盛りだくさんです
ルピシア
http://www.lupicia.com/index.html
ダージリンフェスティバル2008
http://www.lupicia.com/event/
ルピシアが開くダージリンフェスティバルも今年で3回目。初回から欠かさずに足を運んでいます!すっごいお茶が好き!って訳ではないのですがいろいろなお茶を試飲することができるのであまり知識のない私でもとても楽しめます。お菓子も出てきますしね(^^;
さすがに3回目ともなると嫁も私も大体並んでいる銘柄は覚えてきます。嫁は今回は「タルボ」や「ゴパルダラ」が気に入った様子。焙煎香にやられたか。私は意外と「ラングリーランウリオット」が気に入りました。
だが、購入はせず。ごめんね!
その後、東京国際フォーラムで行われているクラッシックのイベント「ラ・フォル・ジュルネ」に。
LA FOLLE JOURNEE (ラ・フォル・ジュルネ)
http://www.lfj.jp/lfj_2008/
会社の後輩に教えられて知ったこのイベントですが、毎年行われているようですね。実際に行ってみて思いました。
素晴らしい!!
クラッシックというと、少し敷居が高くてコンサートのチケットはとても高い。しかも、知識がない状態で行くとなんだかよくわからずに終わってしまいがちなイメージが私はありました。近年は「のだめ」効果でクラッシックも少しは敷居が低く感じられるようになっているのかな?それでもこのイベントは、クラッシックに触れるとてもいい機会になるのではないか?と。そして主催側がとてもそれを意識しているのでは!と思いました。
ここのコンサートは有料と言ってもとても安く、無料でもかなり生演奏に触れる機会が設けられています。たまたま後輩に譲ってもらったチケットで聞いた(有料の)コンサートは嫁も大変気に入り、絶賛していました。
ちなみに私はというと、コンサートの最中、必死に咳をこらえるのに必死になっていて音楽に集中できていませんでした。。。もったいない(;;)
うーん、チケットの半券があればかなり色々とまだ見ることができるブースはあるのでGW中にもう一度足を運んでみようかな?皆さんもいかがですか

- アーティスト: オムニバス(クラシック),クリーヴランド管弦楽団,フィルハーモニア管弦楽団,ニューヨーク・フィルハーモニック,シャーンドル(ジェルジ),宮本笑里,フランチェスカッティ(ジノ),ブロンフマン(イェフィム),ニュー・フィルハーモニア管弦楽団,オスロ・フィルハーモニー管弦楽団,ローズ(レナード)
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
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Microsoft セミナーフォローアップ
今まで、何度かMicrosoftが主催してくれているMSDNオフラインセミナーに参加させて頂いたのですが、発表で使われた資料がほしいな~って結構思っていました。急な仕事もでいけなくなってしまったセミナーもあったりするのでちょっと悲しかったりもしました。
そんな中、ついにきましたよ
セミナーフォローアップ情報
https://www.microsoft.com/japan/powerpro/followup/default.mspx
これまで開かれた
・Microsoft On
・MSDNオフラインセミナー
・IT Pro道場
に関するPDFファイルやパワーポイントのファイルがダウンロードできます。これはうれしい。特に、Microsoft Onの情報も含まれていますしねぇ~。
見たところ、オフラインセミナーに関して言うと昨年の7月~12月までのがアップされていました。直近よやつもそのうちアップされるのでしょうか。楽しみです。
とりわけ。。。。今週行われた「ASP.NET AJAX プログラミング Tips」。日程を間違えて覚えていてしまい、仕事が入ってしまっていけなかったです(TT)
情報は鮮度あってこそ。Microsoftさんには頑張ってほしいです。楽しみだ
JavaScriptが思いのほかすごかった
SilverLightやらなんやら、Webを扱うものを作る時に欠かせないのがJavaScript。JavaScriptはなんだか今まであんまりイメージが良くなかったんだけど、ZDNetに載っているJavaScriptの連載が思いのほか面白かった
JavaScriptのイロハ
http://builder.japan.zdnet.com/sp/javascript-kickstart-2007/
プログラムをCから入った私にとってはなんだか奇妙な動きをするな~って思っていたJavaScript。連載があるのは知っていたけど、今日改めて最初から読んでみました。
何となくでしか使っていなかったJavaScriptも、まさかここまでオブジェクト指向な作りができるとは。。一番びっくりしたのはやはりprototypeの仕組みですね。う~ん、これは明日、仕事で使っているJavaScriptのコードを見直さないといけないなぁ
もう何でもありだねぇ
ZDNet見てたらこんな記事があった
Crimeware-as-a-Serviceが次の流行になるか
http://japan.zdnet.com/sp/feature/07zeroday/story/0,3800083088,20370977,00.htmFinjanはCrimeware-as-a-Service(CaaS)が問題として大きくなってきており、捜査当局が悪意のあるハッカーを追跡する能力が今後ますます妨げられるだろうと…
SaaSの次はCaaSですか。しかも、どちらかというと犯罪者のためのサービスのような内容ですね。
それってどれくらいあるんだろ~って思ってGoogle先生に聞いてみたら。。。違う結果ばかりHITした。
- Computing as a Service
- Contents as a Service
- Centre for Advanced Academic Studies
…
もう、何がなんやら。流行ってやつかもしれないけど、無駄に略してしまうと結局何の事を言っているのかがわからない。かといって言わなければ流行ることはない。少しもどかしいところなんだろうけど、ここのところの略語は正直言って適当すぎやしないかね。。って思う。