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B’z LIVE-GYM Ain’t No Magic

B’zファンクラブであるB’zPartyから9月の会報誌がようやく届きました。

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もう10月だよ!ってぼやきは置いておいて、いよいよ来年から始まるLIEVE-GYMの(まずはファンクラブ優先の)予約が始まりました。
ここ最近、どうも調子がでない。乗り切らないな~って感じていたけど、そうか。養分「B’z」が不足していたからか!
関東近辺から簡単に参加できそうなのはやっぱり3月3日~7日の東京ドームですかねぇ。私は「妻の実家に顔を出す」という名目をつけて仙台に行くことはできないわけではないですけど、日曜日のライブ後に帰ってきて次の日仕事ってのは結構大変です

さてはて、今回のLIVE-GYMそのものはとても楽しみなものなのですが、気になるのは申し込み方法の変更ですね。これは少なからず戸惑ってしまっているのではないでしょうか。色々と変更点は多いのですが、代表的なものをいくつか

席は当日までお預け

これまではすべての席が同一料金で、申し込んだ段階では自分がどのあたりになるのかは分かりませんでした。これは、ある意味とても公平なやり方ではありますが逆を言うと当たり外れの大きい結果を生みます。
それはそれで面白いものではありましたが、今回からは座席にランクを付け、値段も分けて販売するみたいですね。

ドームの座席表を見てみると…
B’z LIVE-GYM 2010 ”Ain’t No Magic” -ドーム座席見取り図面-

必然的にSS席は混戦必至になります。
個人的にはアリーナのS席は見辛い印象があるのですが、スタンドの前までS席に含まれているので悩ましいところです。A席が一番無難に席を確保できて楽しめるのではないかと思うのですがどうでしょうか。
それでも、そのランク内での席はどうやって決められるのだろうか?という疑問が付きます。これはどうなんだろう。単純に記載がないだけで、内部的にはすでに席は決まっているというのが一番妥当なところだとは思うけど。
まさか、早い者勝ちってことは無いよね?

転売対策

最近、B’z以外のライブに行かなくなってしまったので他の状況は分からないのですが、かなり転売やオークションへの対策が入っています。
今回は、当選者に対しては入場時に写真付き身分証明書の提示を求めて来ています。SS席に関しては同伴者に対してもそれを求めています。
また、登録者以外の人間の来場には同居人のみという制限が設けられ、それを証明するための書類まで必要になっています。
同伴者に関しては一応変更をすることもでき、本人が参加できなくなった場合には席を再公募するシステム(マッチングシステム)が用意されていて、返金してくれるみたいです。急な仕事で、友人に「代わりに楽しんでこいよ」とは言えなくなってしまいますね。
個人的には少しやりすぎ感がぬぐえないですが…。ただ、ヤフオクを見ているとB’zのチケットは席によってはかなりの高額になっており、さらにそれに付け込んだ詐欺まがいのことまで発生しているようなのでしょうがないのかもしれません。
純粋にライブが楽しめる環境が整うのであれば問題は無いでしょう。

危険信号

よくよく見てみると

3歳以下の未就学児童の方はご入場いただけません。4歳以上が入力が可能で、チケットが必要となります

うはー。。。前回のLIVE-GYMはお腹が大きい状態でも妻は参加したのですが、今回は涙をのんでもらうしかないか…?

さてここでクエスチョンだ!
私の分のLIVEチケット代の伺いは通るのか!?

楽天 野村監督の進退騒動で思うこと

ここ最近はシーズンの序盤ではがんばっていても、後半戦になってくるといつの間にか下のほうが定位置になってしまっていた楽天イーグルス。試合後の”ぼやき”がだんだんと放送すらされなくなっていくのが毎年の話だったのに、今年はなんと2位確定。多くの選手の功績はもちろんのこと、監督の功績は大きいものだと思います。
それでも、シーズン前に言われていたように野村監督は今年限りで解約される見通しだそうです

エラー
しかし順位が決まったことを受けて、10日に島田亨オーナー兼球団社長(44)が日本ハム戦の行われる札幌を訪れ、今季で契約の切れる野村監督に解任通告するもようだ

個人的には毎年低空飛行を続ける楽天ががんばっているのを見るのはとても楽しみに見ていたし、妻の実家が仙台ということもあってか特に最近は気にかけていた。
それだけにあれこれと疑問というか、どう考えているのかが分からない部分があります

やってけるのだろうか

チームは初のクライマックスシリーズにいけるかいけないのか。また、クライマックスシリーズを本拠地である仙台で行うことができるのかできないのか。それを争っているまっただ中で次の監督選びが裏では行われている。
これを自分のことと置き換えてみると、少なくとも普通の感覚では現在の仕事を行うことはできないだろう。私だったら一生懸命就職活動を始めそうだ。

別に選手たちは監督のために野球をやっているわけではないので、監督が解雇になることが分かっているからといって手を抜いたりする理由にはならない。ただ、選手から見て
「結果を出しても決まったことは覆らない。本当にこれは監督だけの話だろうか?」
という疑念も出てくるのではないだろうか。特に楽天イーグルスには他球団からドロップアウトしてきた選手も数多くいる。それら選手は毎年が勝負の年になっているとはいえ、あまりいい気分ではないだろう。

野村監督ご本人としてはもう歳も歳だし、監督をやめたからといってテレビにはゲスト出演とかしていそう。そもそもこれまでの蓄えは十分あるだろうから経済的な理由としてそれほど問題にはならないはずだ。ただ、そもそも監督をやっているのが経済的な理由ではないだろう。それゆえの”ぼやき”が止まらないのではないかと思う。
そう思っている矢先にこんな記事が

??????ĥ??
楽天が今季限りで退任する野村克也監督(74)に対し“名誉監督”に相当するアドバイザー的なポストへの就任を要請することが10日、分かった。
<中略>
もともとペナントレース終了時にお伝えする予定だった。『野村イズム』は継承していきたい。

本当に最初からそうであったのか。ここまで監督と球団の間柄がぎくしゃくしてからでは疑念が耐えません。最初からこの一言があればもう少しまともな関係が構築していたのではないだろうか?そう思えてなりませんね。

もちろん、秘密裏に監督交代を行おうとしたところをマスコミにすっぱ抜かれたというだけなのでしょうけどね。

監督探しを行わなければいけない理由

一方で、監督を変えようとした場合には早くに動いておかないといけない現実もあります。
監督を変えるとなると、次の監督を選抜して交渉。さらにはその監督がコーチを選び、交渉する…と、やることはてんこ盛り。来シーズンに向けて動き出すのは早いに越したことは無いでしょう。次期監督にとってみれば”野村監督の代役”として頑張りたいわけではないだろうから。
楽天にとってみても別にイーグルスを弱体化させたいわけではないでしょうし、阪神のように”下地を野村監督に作らせて、別の監督で一気に飛躍を”と考えてのことだとは思います。

なぜ不愉快なのだろうか

あれこれと成り行きを見ていてずっと思っていた

「なんでこんなに不愉快なんだろうか」

たぶん野球が”スポーツ”だからなんだろうと思います。
スポーツに対しては”がんばって努力すれば報われてほしい。そして報われた結果は認められたい”等々の思いというかなんというか。願望をどこかしら持ってしまっているのではないかと思います。
「こんなに頑張って、何とか結果を出したのになんで分かってくれないんだー!」
的な、なんというか分からなくもないけど赤面的な?ううむ、気持ち的には分かるけど書いていてこっぱずかしい。

楽天としては、監督というポジションと野村さんを結び付けているのはそういった”感情”ではなくて純粋に”契約”であるわけで、その”契約”に従って、楽天マーケットのお店を切り替えるように実行しているだけ。
“雇用”という形態こそ取っているものの、別に”部下”というわけではないので”監督”を育てるという認識はないでしょう。それらビジネス上の”当たり前”的な感覚がスポーツ分野と一緒になって考えられているのがそもそもの不愉快の原因なのかもしれません。

あぁ、いい考えがありますよ。
モラトリアムなんてどうでしょうか?
最近流行っているみたいですし。

モラトリアム (Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%A9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0

予想通りというかなんというか

仕事の嵐に立ち向かう以前に仕事場へ行くことができないわけで・・・
さてはて、いつ頃電車は動いてくれるのだろうか。少し駅で様子をみようかとも思ったが、ゴミゴミとした中で新聞を読んでいるのもイマイチ集中できるわけもないので家に帰ってきた。
せっかくなのでこんな時にどうすればよいのかを考えてみる

家でも仕事ができる準備を

さすがに機密系の情報を常に持ち歩いたりすることは現実的ではないし、コーディングは無理にしても頭一つで考えることはできる。
これを機に、中~長期の計画を考えてみることが一つあげられる。
会社ではあれこれと思考の邪魔をする要素があるし、手をつけようと思えば手をつけられる仕事がいくらでもある。家であれば、実際に手をつけられることは限られるので必然的にやることができる。いい機会ではないか?そう考えることができないわけではない
幸いノートは手元にあって、ノートにはそれなりの情報を抱えている。これさえあればどこでも考えることはできるのだ

いつもと違う物を見る

平日の昼間というと、普段は仕事をしているわけで、この時間にどういうニュースや番組が放送されているのかということに関して知らない。
ただのワイドショーを見ているだけでは何にもならないが、教育テレビなどを見てみると懐かしくも興味深い番組が放送されていることもある。
今日の10時から放送されていた「マテマティカ2」などは、タイトルからは何なのかさっぱりわからなかったが悪くない。面白いと思った

マテマティカ2
http://www.nhk.or.jp/matemate2/ja/frame.html

さて、現実を見ようじゃないか

家に帰ったら帰ったで、子供が騒いでいる。
テレビはNHK総合でずっと台風情報。
家にいることをいいことに、家の手伝いを・・・

いえ!とんでもない、喜んでやらさせていただきますよ?

心躍る42.195キロ

昨日(10月2日)の日経新聞朝刊でそんな題目の特集が組まれていた。

42.195キロを走りぬく。日ごろ運動していない人にとっては気が遠くなる距離だが、「マラソンは『走ってみよう』と思った時点で9割方、ゴールしている」(日本経済新聞)

ふむぅ。そんなものなのだろうか。タイムにこだわらなければ気持ちの持ちようなのかもしれない。
私の場合、現在の運動ペースは、週に1回、ジムでトレーニングをするのみである。週に1回なので”鍛えている”というよりは”がんばって維持している”に近い形になる。ランニングマシーンで走ってはいるけど、30分程度の走りなので、長距離に対しての準備はできていないだろう
特集では

  1. ジョガー
  2. ランナー
  3. マラソンランナー

と三段階に分けて体の準備をしていくことが紹介されている。基本的に、”タイムを気にせず長く走れる体を作る”ということをまずは目指すべきなんだろう。

また、”サブフォー”なる言葉が出てきている

ちなみにサブフォー(3時間台)ランナーは大会参加者の約3割、サブスリー(2時間台)となると3%強とされ、ゴルフのシングルプレーヤーと同程度の難関だ
(日本経済新聞)

この”サブフォー”とか”サブスリー”。実際の英語では”sub four hour”や”sub three hour”で、いわゆる”4時間を切る”ということらしい。カッコ書きで”3時間台”とか書かれているから3なのか4なのか、なんだか違和感を感じてしまうなぁ。

まずは、42.195キロ。タイムはともかく一度くらいは挑戦してみたいですね。
平日のジョギングをするとしたら早朝。タダでさえ寝坊をしてしまいがちな私にはやっぱり週末でしょうか…。いやいや、こういうのは日々の積み重ねだから…ブツブツ。
申し込んでしまえば、踏ん切りがつくかもしれないかも?
来年の東京マラソンなんて随分と前に締め切られているし、何処かの市民マラソンにチャレンジするのも面白いかもしれませんね!ちょっと探してみようかな

靴のお手入れ

先日の誕生日にプレゼントとして妻からビジネス用の皮靴を買ってもらいました。
これまでももちろん皮靴は持っていたし、クリームを塗ったりはしていた。ただ、お世辞にも皮靴の手入れに詳しいわけでもないし、現在のメンテナンスが万全からは程遠いだろうということは分かっていたのでこれを機会にあれこれと勉強。道具もいくつか追加で購入してみた

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今回参考にしたのは2ちゃんねるの板

皮靴のお手入れ用品何使ってる?
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/shoes/1202611850/

とりあえず、ざっと見た限りでは「モウブレイ」ってメーカーが比較的有名のようだった。今、気に入ってる皮靴は今回買ってもらった真っ黒のものと、濃い茶色の二足。
シュークリームは本当はそれぞれの色を用意したほうがいいんだろうけど、色の選択には気をつけたほうがいいようなので今回は無色のものを購入した。

クリーナーはとりあえずお試し用で一番小さいのを!

そして、買ったばかりの靴にはよくわからんがアニリンクリームとかいう奴を!(なぜかAmazonでは取り扱ってない)

どうも手入れをさぼってしまいがちな私ではあるが、長く大事に使えるようにしっかりとメンテナンスしていくぞ

気がつけば

今日で32。
31歳は子供の出産や親父の死。
人の生死を間近で感じる、私にとって激動の1年だったように思います。
そしてこれからの1年。
今もすでに動き出しているマイホーム計画を含め、先々に意義のある1年間になったと後から感じることができるような1年間にしていきたいと思います。

未熟者の私ですが、宜しくお願いします

恐竜2009

新聞屋さんに恐竜2009の招待券をもらったので行ってきました!

恐竜2009-砂漠の奇跡!!
http://www.kyoryu.jp/index.html

当初、家で本でも読んでいるつもりだったのですが突如、嫁の一声で行くことに。招待券をもらっていたのは知っていたけど、まさか興味があるとは思ってもみなかったぜ・・・
化石。昔は結構好きで、地元の海岸で貝の化石を採取していたこともありましたが、今ではさっぱり興味を失ってしまったなぁ~。なんでだろう。それだけすれてしまったのだろうか

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恐竜といえばティラノサウルス!ということで頭骨が7つほど円陣を組んでいる不思議な模型が置かれていました。
ただ今回の恐竜2009の目玉としては

  • 最大の肉(魚)食竜「スピノサウルウス」
  • 巨大竜「マメンキサウルス」
  • 恐竜ミイラ化石「ダコタ」

があげられるみたいです。ほかにもいくつかあるだろうけど、私が感じたのはこれくらい。

マメンキサウルス

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さすがにでかい!無理やり写真に収めようとしたのでこんなアングルになってしまいました。
しかし、全長35メートルにもなるマメンキサウルスですが、名前がいけません。どうしても「マメノキサウルス」に脳内変換されてしまって大きい感じがしません。ジャックと豆の木を思い出せばいいのかもしれないけど、植えつけられてしまったイメージはなかなか変わらない。うーむ。
スピノサウルスも、”最大の肉食竜!”って言っても食べていたのは魚という時点でちょっとがっかりです。恐竜に荒ぶるイメージを追い求めるのはただのロマンでしょうか。
それとも私がひねくれているだけでしょうか

ミイラ化石「ダコタ」

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はい、よくわかりませんね。赤丸を書いているあたりにブツブツが見えるのが肌の模様というかうろこのようなものだと思います。
ただでさえ化石というものは分かりづらいというのに、これを見せられて”ミイラ”だと分かる人は果してどれくらいいるのでしょう。実際にはもう一つ展示されていて、そちらのほうがはっきりとしているのですが写真は撮ってないという失態を演じてしまった。
しかし、行列ができていたのは上のミイラです。不思議。

素人目に見て化石なのかそうでないのかが分かりづらく、”おそらくケースに入れられて展示されているのが本物」で、後は模型標本なんだろうとは思いますが、そう考えるとほとんどは模型なんだな~。などと考えてしまってちょっとテンションダウン。
実際のところ本物を取りそろえて展示するなんていうことは難しかったり、すべての骨がそろっているわけではないのでもっとわけのわからない展示内容になってしまうのでしょうけど…。

色々と中途半端な知識で中途半端に考えてしまうと楽しめるものも楽しめなくなってしまう代表例のようなかえるでした。

箱根旧街道を行く

先日箱根に行ってきたわけですが、2泊3日の中日にあたる日曜日に、箱根旧街道を歩いてきました!
子供の頃はハイキングだキャンプだと山道を歩き回った私ですが、大学に入ってからはとんと歩かなくなってしまった。と言うわけで、とても久しぶりのハイキングになります!果たして、体力は持つのだろうか??

かえる。旧街道を行く

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今回の出発地点は「畑宿」。箱根湯本駅から旧街道沿いを走るバスで20分ほど行った場所からとしました。本当は箱根湯本駅から歩いてみたかったのですが、9ヶ月になる子供を抱っこしながらの行程となるので余裕を見ました。ちょっと、体力に心配でひよったと言う噂もありますが。。。今回のハイキング。絶対に嫁は「私行かない。宿で寝てる」って言い出すと思っていたんだけどなぁ

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箱根の旧街道は、その多くが石畳がしかれています。石畳といっても、現代のアスファルトのような歩きやすい道ではなく、石が敷き詰められているだけでかなり凹凸のある道です。この写真では平坦な道ですが、場所によってはそこそこの傾斜がある上り下りがあり、さらにコケも生えているので神経を使わなければいけません。
私にいたっては子供を抱えながら歩いているので細心の注意を・・・。

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色々と気にしながら登っていくわけですが、やっぱり自然の中を歩くのはキモチがいいものです。こうやって写真で後から見ると改めて緑の色に惚れ惚れしますね。これが後一月もすれば紅葉が始まってまた違った顔を見せてくれるのでしょう。そう考えると、定期的に歩いてみるのもまんざらではないかな?と思ってしまいました。

甘酒を堪能

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ゴール地点である芦ノ湖の少し手前には「甘酒茶屋」があります。休憩場所として利用でき、道路にも面しているので車やバスで訪れる人もいるようです。
ここの甘酒は添加物を一切使用しないもので、ノンアルコールだったので下戸な私でもとても美味しく飲む事が出来ました。シソジュースも中々おいしい。ちなみに甘酒共に400円なり。

肝心のゴールである芦ノ湖の写真は良いのが無かったので割愛。畑宿を12:15分くらいに出発して芦ノ湖に到着したのが~。なんだかんだいって問題ない。
先に少し書きましたが、今回は子供を抱えながらの行程でした。子供を抱えて歩いた事による一番きつかったのは暑かった事。赤ちゃんの体温が高いんですよ。それを抱えた状態で歩いていたので必然的に上りは汗だくになってしまいました。子供が喋る事が出来ていたら散々に「暑い、暑い、おろせ」と騒いでいた事でしょう。怖い怖い。
体力的にはまだ余裕がありそうだったのできっと箱根湯本から歩いても何とかなったはず!とは思いますが、湯元~畑宿までには難所もあるみたいなので単純計算はできないですね。

紹介されない旧街道

箱根に行くと、旅館にはたくさんの割引券が置いてあります。彫刻の森とかベコニア館だかなんたら美術館だとかそれは色々。箱根にそんないっぱい施設あったんだ!ってくらいあります。
それに負けじと、箱根付近の散策案内や観光スポットを集めたパンフレットやしおりのようなものも置いてあります。

しかし、それらに旧街道の詳しい内容は紹介されていません。もちろんすべてのパンフレットを見たわけではないのですが、ほとんどのものには申し訳程度に「そういうものがあるよ」って感じで紹介されているにとどまります。
「箱根の山は天下の険」などといわれるにも関わらず、他の温泉スポットと同じように美術館やガラス細工だとかのみがパンフレットの紹介対象になってしまっているのはやっぱりスポンサーというか、利権がからんでいるのかな~と思ってしまいました。ちょっと残念。
もし、旧街道に興味がある方は事前にネット等で下調べをしていき、現地では箱根湯本駅にある観光案内所を頼られるといいと思います。

箱根旧街道ハイク
http://www3.plala.or.jp/sanpo/hakonekaido.htm

無理せず、楽しめる範囲で。幸いにも旧街道沿いにはバスも通っているのでいつでもリタイアすることができます。また再挑戦すればいいだけのこと。山道に無理は禁物ですよ。

うわあああ

箱根から帰ってきました。
今回、会社で入っている健康保険組合の保養所に2泊したのですが、そこのご飯がおいしい!夫婦そろってバクバクと食べます。これでもかと食べ続けます。
結果・・・

+3キロになりました・・・・

しばらくは減量生活になりそうです。

シルバーウィークというらしい

どこでそんな名前が決まったのかはわかりませんが、明日からの連休は5月のゴールデンウィークに対抗してシルバーウィークというらしいですね!ちょっとびっくりです。
「ゴールデン」というとすごい良いイメージがあるけど「シルバー」といわれると真っ先に私が思いつくのは年配のことであって、そうするとシルバーウィークということは老人愛護週間のようなイメージが…

なにはともあれ、明日からの3日間は箱根に観光の予定です。ちょっと天気が心配ですが、楽しんできたいと思います!
いってきまーす!