投稿者「krote」のアーカイブ

男の料理

毎日毎日、やれ不況だとか政治がーとか悪いニュースが新聞をにぎわしています。朝から読むのがちょっと滅入ってしまいます。
日経新聞で癒しを求めて”消費”欄を見てみたらこんな文字が
「若い男も手料理 節約&格好よく」
どこかで見たことのある風景の写真だな?と見てみたらABCクッキングスタジオの記事だった。

以前、私も妻と一緒に行ったことのあるスタジオ。男だけのコースももちろんあるけど、カップルや夫婦で一緒に料理をすることの出来るコースも取り揃えてあるので私としてはそちらをお勧めしたい。

+m menu
http://www.abc-cooking.co.jp/srv/course/cooking/m-menu/index.php

1月の内容はチキンフリカッセとほたてのカルパッチョ。+mは日経新聞にも書いてあったが、ちょっとこだわりたい男の料理に合うようにメニューが少しマニアックだ。フリカッセって始めて聞いた。煮込み料理なんだ。

さて、血圧が高くなって先週150を超えて大ショックを受けている私も、妻のいない今の生活では自炊することになる。高血圧にはカリウムがいいらしい。カリウムを取るにはカボチャとにんじんだ!っていうことで作ってみた

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十七穀米のご飯と、ほうれん草の味噌汁。カボチャの煮物に肉じゃが。
全て塩分控えめの仕上げだ!!!
悪くない!!!悪くないぞぉっっ!!!

鍋いっぱいに肉じゃが作ったのでひたすら肉じゃがな日々が続いているなんていえない。。。。

久しぶりのレッスン

先月の頭にバイオリン教室の発表会があってからすでに一ヶ月以上経ってしまっているが、久しぶりにレッスンに行った。
教室の場所が移動して、バスの本数が余り多くない場所なので気持ち遠くなった感じがする。ただ、教室そのものはかなり防音設備が整っていていい感じだ。個人の家であそこまでの設備を整えるのはやはりそれ相応の費用がかかるだろうな。
バイオリンを習い始めてから思い起こせばもう4年が経つ。今まで週1度通っていたこの教室も、仕事の都合や子供が生まれた後のことを考慮して不定期という形にさせてもらった。
だからこそ、これ以降は日々の中でのバイオリンに対する接し方が重要になってくる。そう思うことにしないと!
ただ、何にせよバイオリンをやる目標がない。そもそも私はクラッシックを聞かないので取り立てて弾きたい曲があるわけでもないし、別にどこかのオーケストラに所属してバーン!!と晴れ舞台に上がるような野望を抱いているわけでもない。
ただ、自分の思ったようにいい音を出すことが出来たときは気持ちいいし、これらの意味が分かればもっと気持ちがいいんじゃないか?とも思う。
とりあえず、目標曲を決めないといけないな。
私は比較的悲しい曲が好きだ。っいうか、元気な曲はテンポが速すぎて全然追いつけないといううわさはあるけど。嫁が言うには悲しい曲は短調らしい。長調だか短調だかよく分からないが、まずは色々と聞いてみることかな?

Best Classics 100

Best Classics 100

なんだかバイオリンの先生は張り切って「来年の11月に発表会用のホール取ったから!」なんて言い出してたし。
鬼が笑うよ

内藤忍の「好き」を極める仕事術を読んだ

先日日経マネーのセミナーで抽選で補欠当選することによってゲットした本を読み終えた

内藤忍の「好き」を極める仕事術 (講談社BIZ)

内藤忍の「好き」を極める仕事術 (講談社BIZ)

本書で書かれていることは、すごい新しいことが書いているわけではないと思う。
自分は何が好きなのか。それが好きな理由は何なのか?つまり、本当は何が好きなのか?という問答の末に出てくる自分自身。それを見つけ、差別化・効率化・継続化していく。これらのことは、他のビジネス書や仕事術のような本でもいわれていること。それらが内藤さんの言葉で書かれている。
読んでいて、妙に親近感が沸いてくる場面もあった。

私も仕事やプライベートのディナーなどでビジネス書の有名な著者の方とお話しすることがありますが、彼らの向上心を見ていると、とてもマネが出来ないと思います(P117)

あぁ、やっぱり内藤さんでもそう思うんだ(笑)。でもその一方で、やっぱり”好き”を本当に仕事にしている人って言うのはどれくらいいるんだろうか?という気にもなってくる。本当に成功している人たちというのはそうなんだろうか?実は、いやいややっていたことが成功して”好き”になったのでは?仕事をしている中で、その中で自分自身にとって”好き”な事というのを変化させて仕事にしたのではないだろうか?とも思えてくる。
「好き」
難しいですね。私にとって苦手な部類の質問はこういう”好き”とか”夢”という関係の質問が一番苦手です。
「あなたは何がしたいのですか?」
「あなたはどんな夢を持っていますか?」
とかとか。例えば、新しい技術と向き合ったとき。自分の知っている分野の、でも自分の知らない技術で驚かされたとき。これはとても興味がわいてわくわくしてきます。プログラムを書いていて、「あ、こんなことも簡単に出来るんだ」と知ったとき。そういうときに喜びを感じるのでやはり技術系の”ものづくり”は好きなんだとは思う。そしてその一方でこの分野にはすごい人たちがいて、自分自身は仕事としては管理がメインになって余りプログラムを書いている事はなくなってきた現実もある。
でも、プロジェクトやリーダーとしてあれこれ物を考えたり、メンバーのためにあれこれ動くのも実は嫌いじゃないことにも気がついている。そうなると、それも好きなんだと思う。
じゃー、それらが本当に、”自分自身全体の中で 好き”なのか、”今の仕事の中では好き”なのか。そう聞かれるとちょっと分からないな。

だからこそ、「私は~が好き」とか「夢は~だ」と言える人はすごいと思う。目標や夢。
当面の私の目標は夢や目標を見つけ出すことになりそうだ。

うわ。どこの思春期だ

LiveMeshを少し使い始めてみた

Betaとして公開されているLiveMesh。少しの間、使ってみた。
基本的なインストール方法に関してはすでに様々なところで紹介されているのでここでは略。

Live Mesh
https://www.mesh.com/Welcome/default.aspx

MS、「Live Mesh」をプレビュー公開
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/24/news017.html

家のPCと会社のPCをLiveMeshのデバイスとして登録。両者でフォルダを同期してあれこれいじってみた。デバイスを追加するとLiveMeshのコンポーネントが追加されて指定のフォルダをLiveMeshのLiveDeskTopで同期をさせる設定をすることが出来る。

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ファイルの共有や同期だけだったら、まぁ他のストレージサービスを使ってもいいんだけど、Windowsログインと同時にこれらの同期だとかを行ってくれるのでその分の手間はちょっと楽になるかな?そこまで会社の内容を家に持ち込みたいとは思っていないので、両者の間で今のところ頻繁にファイルのやり取りを行いたいとは思わないんだけど・・・。
ただ、LiveDeskTopを動かしていると少し画面の表示が不安定になるときがある。これはもしかするとLiveMeshとは関係ないのかもしれないが。。。まだまだBeta技術ではあるのでパフォーマンスと言う意味意ではあまりお世辞にも洗練されてはいない感はある。
ただ、ちょっと驚いたのが通常のファイルをアップロードするときにコンポーネントをインストールすることでドラッグアンドドロップでアップロードをさせることが出来る。これを使えば複数のファイルを簡単にアップロードできる。

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これは私がものを知らないだけなのかもしれないが、IEにドロップしたファイルをそのままこうやって利用できるなんていうのは初めてみた。ちょっと感動。でも、ダウンロードはさすがにドラッグアンドドロップでは行かなかった。これは同期したフォルダからやり取りをするしかないのかもしれない。複数のファイルを一括してダウンロードする方法がないのはちょっと不便だ。これはせめてコンテキストメニューにダウンロードを出すとかの修正がきてほしい。
フォルダを同期させるためのプロセスが動いているのか、ウィンドウズへのログイン後に少し重くなってしまっている気がする。ただ、元々重かったのでこれは気のせいかもしれない。同期するフォルダの数が増えていくと・・・もしかしたら危ういのか?
ただ、フォルダを同期させずにLiveDeskTopに接続するだけならインストールの必要なく比較的どこからも出来るので少しずついじりながら使用感をまた話をしてみたい。

今日は午後から雨。
いつもかばんの中に折り畳み傘を入れているので問題はないですが、折り畳み傘には問題があります。
もうちょっと丈夫な折り畳み傘はないものだろうか。。。
台風ってわけじゃないのにちょっとした衝撃で曲がってしまいました。折り畳み傘は何度も買い換えて、比較的丈夫そうなものを買おうとは思っていますが、毎回簡単に曲がってしまいます。
いいものはないかな~

起きていることは全て正しい

勝間和代さんの「起きていることは全て正しい」を読んだ

起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術

起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術

いわずと知れた勝間さんの最新書。書評やら感想やらは大量にあちこちに書かれているので簡単に思ったことを。
勝間さん自身色々な考え方の上に成り立っているのがとてもよく分かる本。よく、色々な考え方を示す本はあるんだけど、その考え方の詳細を知ろうと思うと何を参考にすればベストなのかが分からない。もちろん、勝間さんの選択=ベストということがいえるわけではないのだろうが、少なくとも勝間さんが何に影響を受けたのかは分かる。
そういう意味で、この本は知識のHUBにいい感じになりそうだ。いくつかの本は読んだことがあったが、紹介された多くの本でまだ読んでない気になる本がいくつかあった。
自分自身の今後を考え、それらに手を伸ばして生きたいと思う。

日経マネーのセミナーに行ってきた

今日は会社を定時で切り上げて日経マネーが主催しているセミナー”金融恐慌の今だから始める 「賢い資産形成への道」”に参加してきました。

基調講演を行ってくださったのは

  1. さわかみファンドの澤上篤人さん
  2. 経済評論家 勝間和代さん
  3. マネックス・ユニバーシティ社長 内藤忍さん

のお三方。
そもそもこのセミナーの存在を知ったのが、今週頭に勝間さんのブログ(http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/private/)で紹介されていたのを見たからだったのです。脊髄反射的に申し込んでみました(^^;

講演の内容としては日経マネーが主催している事もあって、主には経済や投資に関するお話。特に長期投資と分散投資に関する事柄が多かったです。私個人としても、今年は場当たり的に動いてしまい大きく株式投資の赤が出てしまっていたところなので、それを見直すいいきっかけになったのではないかと思います。会社で働きながら株価の乱高下の中で仕事をし続けるのはどうしても精神的に悪い。そう思い、仕事中は仕事に集中するようにしてきた一方で投資に関しての勉強がおろそかになっている自分の今の現状。考えないといけないことはまだまだありますね。
話が経済の話だけにとどまらず、政治の話。アメリカ大統領選挙から垣間見ることが出来るアメリカと日本の違い。やはりアンテナを張っている人はただアンテナを掲げているだけではなく、多くの物事を考えているのだと思いました。
脊髄反射で参加し、後付で自分自身の投資内容を見直すきっかけとして参加するぞ!と思っていたセミナーですが、それ以上のきっかけになったのではないかと思います。いずれにせよこれから先は自分次第ですね。

セミナーの最後に、お三方のサイン入り著書が抽選で配られました。約300人の参加者がいて30人に抽選。つまり10人に一人。いやー、勝間さんの本はちょうど今読んでいるところだし、他のお二方の本がいいな~とか、思っちゃったりしながら待つ。いつものパターンなら「お前は選ぶ立場ではない!」って感じで必ず外れます。この類でこんなことを考えながら当たった試しが・・・

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!!!!!
30人の中で一人だけいない方がいて、”予備”として当選しました!!!内藤さんの著作”「好き」を極める仕事術”をサイン入りで頂きました!こ、これは補欠当選とはいえ・・というか、しぶとく生き残る!って言う何かの暗示だろうか?ありがたく拝見させていただきます!!うーん、来年はそういう年なのか???それともこの本から私の今後が・・・・!!!?楽しみです。

内藤さんのブログ(SHINOBY’S WORLD)
http://www.shinoby.net/

内藤忍の「好き」を極める仕事術 (講談社BIZ)

内藤忍の「好き」を極める仕事術 (講談社BIZ)

今週末は妻の実家である仙台に久しぶりに行くことになっています。なかなか顔を見せに行くことをしてなかったのでちょっと緊張です。

体が資本

10月の待つごろから最低でも週に一度はジムに行ってトレーニングをしています。
高校を卒業してから今まで、ほとんど運動らしい運動をしてこなかったせいもあって随分と体はなまってしまっている。幸いなことに体質なのかそれほど太っているわけではないのですが、体力の衰えばっかりはどうしようもないですからね。動かないことには。
通い続けているおかげで最初のころはすぐに息が上がっていたトレーニングメニューも、まだまだ十分とはいえないですがだいぶ動けるようになってきた気がする。ちょっとずつ。確実に体力は増えている!健康を取り戻している!ほら、本を読んでいると成功している人は健康にも気を使って運動しているって言うし、私も仲間に入りつつある!!!

そんなことを思っていた。

でも現実は違った。
体組成を測定してみると

項目 10月末 今日 結果
体重 59.95 60.95 +1kg
体脂肪率 7.4% 9.2% +1.8%
脂肪量 4.45kg 5.56kg +1.11kg
筋肉量 52.6kg 52.5kg -0.1kg
血圧 117-74 147-72 +30

。。。。
マテ
つまりあれか。筋肉変わらずに脂肪が増えたと。ついでに血圧も上がったと。。。

原因を小一時間考えた。まず、筋肉量が減ったのは測定誤差であろう。それくらいの誤差は出てくるはずだ。週に1~2回くらいのトレーニングでそう簡単に筋肉はつかない。たぶん。それはOKだ。
問題なのは増えた脂肪と血圧だ。
血圧が上がっている原因は、嫁が実家に帰ってしまって食生活が乱れている(っていうか面倒でカレーばっかりの毎日)のと睡眠不足。そして会社で常に真横で寝ているのび太(id:krote:20081105)が考えられる。
打てる対策としては、やはり食生活を改善することとストレス社会に立ち向かうためにカルシウムだろうか・・・。願わくばのび太にはどこからかドラえもんを呼び寄せて欲しいものだが、さすがにそれは願えないだろう。根気よく諭していくしかない。ある意味、こののび太を何とかできればそれはそれで今後の部下育成の大きな糧になるのではないかと思う。そう考えたほうが精神衛生上よさそうだ。
今週も残すところあと一日。
毎日の過ごし方が今後を左右する!気をつけよう。

最強の人生戦略マニュアル

勝間和代さんが訳したフィリップ・マグロー著「最強の人生戦略マニュアル」を読んだ

史上最強の人生戦略マニュアル

史上最強の人生戦略マニュアル

勝間さんといえば、今や書店に行けば彼女の書いた本が所狭しと並んでいるので、ビジネス書を読んでいる方であれば知らない方はいないのではないか?と思ってしまう人。特に彼女の本はたいていデカデカと「勝間和代の~」みたいなタイトルだったりポップが出ているので非常に目につきます。
彼女が注目を集め始めたころ書店で「勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド」を軽く立ち読みした。

やたらと「インディな~」が連続されていて、正直インディインディうるさいなぁって印象を持ってしまってそれ以降数々の著作がヒットしているのにもかかわらず手にとっていませんでした。どちらかというと今回は偶然。

本書は、その勝間さんが大いに影響を受けたという本。読んでみると、なるほど。これはとても面白い本だ。
基本的には自己啓発本に良くある「もっと自分をちゃんと認識しましょうね」って内容なのだが、他の本よりもより現実的に「逃げるな」「自分と向き合え」という事を強く意識させられました。
読み進めていくと要所要所で読み手に課題が与えられ、それをこなしていくと最終的に本書の題目どおり”人生戦略”が出来上がる。私自身は本を読むのは基本的に電車の中なので、課題に関してはまずは読むだけにしてあります。これから抜き出してしっかりとしないと!

というわけで、今回の著作を読むことによって、勝間さんがどういう本に影響を受けたのかを垣間見ることが出来た。もちろんこの本に影響を受けたからといってそれがすべてではないだろうけど。こういう内容に大きな影響を受けた人がどういうことを考えているのか。変な偏見を持たずに読んでみようと思う。
つい先日発売された「起きていることはすべて正しい」はこの人生戦略マニュアルを勝間さんが解釈してまとめたもののように見受けられる。まずはこちらを読んでみようと考えています。

起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術

起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術

孫子の兵法

名前だけは知っていたけど、内容に関してはまったく知らなかった孫子の兵法を読んでみた

新訂 孫子 (岩波文庫)

新訂 孫子 (岩波文庫)

孫子の兵法に関しては驚くほど色々なジャンルが出ている。孫子に関して詳しい解説が書かれていたり、ビジネス上で孫子の兵法を利用するには!ってものもあれば漫画で敷居を下げているものもあるみたいだ。
本書はどちらかというと、そういった脚色や注釈。ごてごてとした解釈を抜きにして孫子の兵法そのまま載せられているのに近い。全体との構成としては

  1. 原文(漢文)
  2. 読み下し文(レ点や送り仮名を付け足したもの)
  3. 日本語訳

という形で紹介されている。
自分自身に置き換えて読んでみると、仕事を進めていく上ではいわゆる倒すべき”敵”や”国”があるわけではないけど、”戦”を仕事。”国”や”軍隊”を会社や部、組織。”将”や”兵”を上司や部下に置き換えて考えてみれば、この太古に書かれた兵書は組織運営においては現代においても読める内容だとは思う。さすがにすべてがすべてというわけには行かないけど。
日本語訳は読めなくはないが、それにしても現代では余り使われない漢字の読み方があちらこちらにあって、スラスラと読めるというわけではない。ただ、読めなくもないって感じだった。
書いてあることは、現在出回っているビジネス書だとかで大体カバーできる内容ではあるし、決して読みやすいと言えたものではないけど一つの文献としては読んでみるのは面白いと思う。読み進めていく中で
知彼知己、勝乃不殆(彼を知りて己を知れば、勝 乃(すなわ)ち殆(あや)うからず
だとか、聞いたことがあるような文言も出てきますし。ちょっと古典を読むのも面白いと思いました。ただ・・・あと2~3回は読まないと正しい漢字の読み方が出来そうにありません。このあたりがネックですね。いやはや。漢字の得意でない私にはナカナカに荷が重かったです