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富士五湖チャレンジ

ふとXを見ていたら流れてきた内容に、もはや釘付け

第36回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン | 富士五湖ウルトラマラソン2026年4月19日開催

富士五湖を舞台とした120kmのウルトラマラソン。
いつかは挑戦したいと思っていたウルトラマラソンですが、近年、葛飾柴又ウルトラも開催されなくなってしまったし、サロマは遠いし。。。だったのですが、こんなものがあるのか。。

そしてエントリーは10/24からスタート。
つまりは今週末ですね。

現在のレースエントリー状況としては、2月のさいたまマラソンが最後で、東京マラソンは”出走権が当たるかも?”とか言うマスターカードのイベントだけが可能性。
いってしまうと可能性はほぼない状態。

種目は下記の通りですが、富士五湖マラソンなのに4湖の100kmというのもどうなんだ?と思うので、ウルトラマラソン未経験のくせに気になっているのは120km種目。

種目制限時間区分募集人数国内在住海外在住特徴
FUJI 5LAKES
120km
15時間15分一般650名25,000円28,000円富士五湖全てを走るコース
U2530名20,000円22,400円
FUJI 4LAKES
100km
14時間00分一般2,000名23,000円26,000円本栖湖をのぞく四湖を走るコース
U2590名18,400円20,800円
FUJI 4LAKES
80km
12時間30分一般1,000名21,500円24,500円山中湖をのぞく四湖を走るコース
U2540名17,200円19,600円
FUJI 3LAKES
62km
11時間00分一般650名19,500円22,500円山中湖・本栖湖を除く三湖を走るコース
U2540名15,600円18,000円

120kmの場合は富士北麓公園がスタート地点でスタート午前4時。
制限時間15時間15分。。。

うーん、スケールが違いますね。
単純計算でキロ7.625分で走る必要があります。。15時間。

100kmの制限時間が14時間なので、こちらはキロ8.4分。
80kmの制限時間が12時間半なのでキロ9.375分。
だいぶ120kmの難易度が高いことがわかります。

まだ4月までは時間があるので、しっかりと筋力含めて鍛えて行く必要がありますね。
ワクワクします。

ただ、この手の話。問題は宿泊先なんですよね。
公式でも宿泊プラン付きの物が出てくるとのことなので、それを狙うか、自分で格安を探すか。。。

今週、あれこれ調べていきたいと思います。

ワラーチが気になる

マラソン大会に行くと、時々ビーサンで走っている人がいて目を疑うのですが、ワラーチというもののようですね

ワラーチとはメキシコ山岳民族タラウマラ族が履いているサンダルのことをいいます。
この民族はワラーチで100km以上もの距離を走るといわれています。

膝や足の痛みから解放され、楽しく走り続けたい

自然なフォームを身につけて、無駄なく効率よく走りたい

長い距離を走っても耐えられる足にしたい

シューズによる足元のストレスを減らしたい

裸足のような開放感で、自然と一体化する感覚を味わいたい

数字や記録だけではない、本来の走りの楽しさを呼び戻したい
RunSunワラーチとは?

名前がわらじに似ているのが気になるのですが、日本語とは一切関係ないのかな。
実際のところどうなのか?気になっています。

特に最近はフォームをようやくですが意識するようになってきて、それに効果があるのであれば試してみたいところ。
というわけで、1足買ってみようと探しているのですが。。。どこも売り切れ。。人気商品!?

気になっているのはXERO HOSESというメーカーのジェネシス。
お値段も7000円台で試してみるにはちょっと高いけれど出せなくもない価格帯。

株式会社ケンコー社 / ジェネシス

ただ、サイズがどこも無いんですよね~。

1万を超えるようなものは売っていそうですが、正直言って何に1万以上お金がかかっているのかさっぱりなものなので、そこまでして試してみたいとは思えず。。。

最終的にここに行き着きました

不器用でも作れる!プロ的に考えて【最高なワラーチ】の作り方|こば👟義肢装具士|1万人以上の足を診た靴屋

そう、DIYですね。

とりあえず、上記ページで紹介されているものをポチッとしているので、届いたら作って走ってみようと思います!

JALのkaritecoでホームベーカリーをお試し中

何やら台所に見慣れぬ、でっかい炊飯器みたいなのがおいてあるな?と思ったら妻がホームベーカリーを借りたとのこと。

話を聞いてみると、JALが提供してるkaritecoというサービスらしく、初月無料で試せたとのこと。

JALでkariteco

最近は米が高いということもあって、我が家でもパン比率は上がっている面もあるけれど、純粋に焼き立てパンを食べられるというのは良いですよね

今回借りているのはPanasonicのBistroと言うやつらしい

Panasonic ホームベーカリー ビストロ SD-MDX4

材料を入れればこねるところからやってくれるということで、夜にしかけて朝に焼き立てを食べられるというのはいいですね。
作ることができるのが1斤だけというのが、7人家族の我が家には致命的に足りないという問題があるのですが。。。

早速焼いてみた。

ちょっと写真の取り方の都合であまり美味しそうに見えないですが、ふっくらもちもちで美味しかったです。
いろいろなパンを焼くことができるようなので、お試しの1ヶ月の間に色々と作ってみたいと思います

Chrome DevTools MCPを何に使うか

先日知った、Windows上でWSLを介さずにClaude Codeが起動できることによって、Chrome DevTools MCPをClaude Code経由で動かしやすくなりました。

Claudeデスクトップもインストールしているので、本来であればそちら経由でできるはずなのですが、うまく認識してくれなかったのですよね。。。

Webアプリケーション開発においては、パフォーマンスの調査などの領域でChrome DevTools MCPは重宝しそうですが、一般的な利用用途で何に使えるかな~と思っていたところで、来年の台湾で開催予定の萬金石マラソンの募集が開始!!

2026新北市萬金石馬拉松 – 台灣第一場標籤賽事

ページの作りがよくわからないので早速試してみることに

ちゃんとdevtoolsを使ってページを開いてくれます。

この萬金石マラソンのホームページ、言語としては中国語と英語だけなのですが、至る所のリンクは外部サイトに行ってしまいますし、参加登録ページがイマイチよくわかりません。

Claudeも混乱中
ただ、Chromeの翻訳機能と異なり、Snapshotを取って解析してくれるので、画像に埋め込まれた文字も読んでくれているようです。

ただ、そもそもの作りが分かりづらかったりするので、辛いものがありますね。

おそらくは
新北市政府、中華民國田徑協會 – 2026新北市萬金石馬拉松

上記のページの”Sign Up”が会員登録で、そこからレース参加登録するのではないかと思うのですが、ちょっと確証が持てません

新北市政府、中華民国陸上競技協会 – 2026年新北市万進士マラソン

行ってみるとRegistrant Formと書かれており、参加のカテゴリなどが選択肢として出てきたので、これで申し込むようですね。

今回はあまりうまく行ったようないかないような結果となりましたが、画像が多用されているようなサイトの解析をさせながらページを操作するという使い方もできなくはなさそう?
いずれにしても、Devtools MCPがちゃんと動くことは確認できたので、面白おかしく遊べそうです

どう休むのか

水戸黄門漫遊マラソンまで残り10日を切りました。
1週前だと、疲労を抜くということで本当にジョギング程度にとどめていこうと思っているのですが、この2週前という期間。どの程度にしようかというのは非常に悩ましいです。

平日は、朝と、時間が作れれば夜に走ることが多くなってきた最近ですが、これをやってしまうと多分疲労は抜けない。

とすると、朝だけ走るという形が良いのではないかと思うのですが、なんとなく気持ち的にもうちょっと走りたいタイミングも。。。

と、思っていたのですが、今週は普通に仕事が忙しくて夜に時間があまり取れませんでした。

なんというか、これ走っていないけれど本当に疲労が抜けているのだろうか?に関しては、むしろ睡眠時間が減っていて別な疲労が溜まってしまっているような。。。

いけませんね。

泣いても笑ってももうすぐ本番。
せめて来週はしっかりと疲労を抜いて気持ちよく水戸の空の下走っていきたいものです

Claude CodeがWSL不要になっていた

最近、話題のChrome-devtools-mcpを試してみようとWSL起動させてClaude Codeから予防としても、WSL経由なので思うようにうまくいかずに、やっぱりこういうときにMac欲しくなるなーって思っていたのですが、いつの間にかWindowsネイティブ対応がしていたようです

Claude Codeのセットアップ – Claude Docs

オペレーティングシステム: macOS 10.15+、Ubuntu 20.04+/Debian 10+、またはWindows 10+(WSL 1、WSL 2、またはGit for Windowsを使用)

試したところ、サクッとインストールも完了。
ちょっと別件でゴタゴタしていたのでそれ以上は試すことができていませんがこれはかなり使いやすくなるのでは、、、と期待。

俄然やる気が出てきますね

今更ながらインターステラー

タイトルの通りではあるのですが、今更ながらインターステラーを見ました

Amazon.co.jp: インターステラー(字幕版)を観る | Prime Video

2014年だったんですね!
もう10年以上前なのか。。

Amazon Primeに出ていることは知っていてもなかなか映画は時間かかるので見なかったのですが、先日Podcastで話題になっていたので気になって見てしまいました。

#21 林修の「今でしょ!」は物理学的に“今”なのか?(野村泰紀さん前編) – 原宿の今じゃない企画室 | Podcast on Spotify

原宿さんの話は相変わらず面白かったのですが、映画も面白かったです。
久しぶりに見入ってしまいました。

親子愛や兄弟愛には弱いところです

原宿さんのPodcastでも話としては出てきていますが、時間の概念がずれるというのはどういうことなのか。
そういうものなんだよ、というしか無いのでしょうけれど、やはりピンとこないのが正直なところです。

最後の最後は、ちょっと”?”って感じの終わり方になってしまいましたが、それでも約3時間の長丁場。
これ以上伸ばされても大変ですしね。

仕事がバタバタしている今日だからこそ、すべてをうっちゃって見るのも悪くないですね。
明日のことは明日の私がなんとかするでしょう。。。

PLURALITYを読んだ

オードリー・タン、グレン・ワイル著「PLURALITY」を読んだ

PLURALITY 対立を創造に変える、協働テクノロジーと民主主義の未来

Audibleのおすすめに出てきたので、なんだろな?と思って聞いていたのですが、18時間ものの長さ。
そして、思想や理論、概念が盛りだくさんな内容だったので、正直言って聞くのが辛かった。辛かったのだけれど、書籍だったらそれはそれで挫折してしまっていたかもしれない。

その長い本書ではあるけれど、出てくるキーワードとしてはそれほど多岐にわたっているわけではなく、オープンソース技術の活用と規範・協調型のテクノロジー利用・多様性のある社会の実現といった具合だったように感じる。

本書自体もオープンソースで書かれていて、Githubのリポジトリは下記にある

pluralitybook/plurality: ⿻數位のルートリポジトリ Plurality: The Future of Collaborative Technology and Democracy by E. Glen Weyl, Audrey Tang and the Plurality Community

GitCoinなどBlockChain周りの話題に、最近そのあたり見てないなーと思いながら聞くことはできるのだけど、ちゃんと理解しようとするにはやっぱり本が欲しくなりそう。

いろいろな問題に本書は触れているが、結局のところそれを受けて自分が何をするのか?がちょっと難しい。
うーん、虹彩でも登録しに行きますかね。。

近くにOrbあるんだっけかな、、、
The Orb by World.org | Find an Orb Location near you.

肩甲骨を意識

昨日は、腕のふりを意識して走ってみたものの、Runmetrix上の数値は対して変わらず、自分の理解不足に挫折しかけました。

今日は、腕の振りというよりも、肩甲骨を動かすことを意識して走ることに。
このところ、ペースが5分05秒前後になってしまうので、もっとゆっくり目を意識して走ることにしました。

こちらが昨日の結果。
骨盤の回転が全然数値として上がりませんでした。

Screenshot

こちらが本日のデータ。
ペースを落としている点もあるのか、骨盤の回転は更に悪化しているのですが、骨盤回転タイミングの項目があからさまに違います。

Screenshot

よく見てみると、骨盤の引き上げも少し上向いているのがわかります。
(昨日はマイナスがちらほらしていた)

いずれにしても、骨盤回転は低いままなのですが、今回意識したのは肩甲骨だったので、そういう意味では意識して走ったことが数値の改善に寄与したのではないかと。
この数値は、Runmetrixとしてはペースによらず目安として16くらいの設定。値が大きくなるほど「骨盤を軸とした全身の運動」スコアが高くなるらしい。

それにもかかわらず、骨盤の回転が低いのは、やはり意識するポイントが違うというところなんでしょう。

このあたりは、普段の歩行から意識していくべきなんでしょうね。
うーん、難しいぞ

HBR 2025年11月号

今月のHBRテーマは「戦略を機能させる」でした。

DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー 2025年 11月号 特集「戦略を機能させる」

折しも、Podcastで「ぼくらの戦略論」を聞き始めたばかりだったので読んでは見たものの、やはり経営関連の話になってしまうので、自分事として考えるのが正直難しい。

ぼくらの戦略論 | Podcast on Spotify

ぼくらの戦略論では、戦略はあくまでHOW(どうやるか)の最上段という位置づけ。
そもそもの問題として、当たり前ではあるけれどWHYとWHATをしっかりと持っていないと意味がなく、その部分が圧倒的に自分には欠けているようにも感じる。

結局、そのばその場の思いつきや興味、好奇心で動いているのであって、なんでそれをやるのか?は楽しそうだからという話になってしまう。
それがWHYでも良いのかもしれないけれど、だとするとそれに対してのHOWはどんなものになるだろうか。

記事「戦略を機能させ、企業価値を高める法」で問いかけられている「我々は勝っているのだろうか?」という問い。

ちょっとドキッとした。
何かしら物事を進めるときに、成功や勝利をどう定義するのか。

幼女戦記(3) 

個人としての戦略、会社に務める社員としての戦略、会社組織の戦略。
それぞれの立場でのそもそもの勝利条件とは何になるか。何を目指すべきか。

はっはっはー。
よくわからんすね。

そもそもこういう計画めいたことを考えるのが昔から苦手なんですよね。。。
大丈夫なのか。自分。