ARを使った塗り絵遊び

TechCrunchで紹介されていたcolARを早速試してみた。

詳しくは、下の動画でもよくわかる。

これはちょっと、大人がまず驚いて遊んでしまいそうだ。
子供はというと、一瞬何が起きているのかさっぱりわからなかった見たいだが、
すぐにおもちゃと認識して遊び始めることが出来た。

まだ、我が家の子供は一番上でも4歳。
お世辞にも上手に塗り絵をすることは出来ていないが、少しは楽しめたよう。
おもちゃの人形を紙の上において、映像とミックスさせて遊ぶことも出来る。
ううむ、こうやって身近に来ると、技術って進歩しているんだなぁとしみじみ思った。

ただ、長くは持たなかった。

幾つか、思いついた理由を考えてみた

  • 動作パターンが限られている
  • 塗り絵をカメラ内に収めないと行けないので、せっかく3Dになっていてもうまく全体を見ることが難しい。少なくとも子供には
  • 技術的には面白くも、子供にはテレビの方が面白いようだ
  • iPadを常に持っていないと行けないので(特に子供には)すぐ疲れてしまう

まだ年齢が低すぎるので、自分が色を塗ったものが動くと言うことが凄いという認識がないのか、
時々思い出したように「飛行機見る〜」と言って見ることもあるが、長くは続かない。

せめて、もう少し塗り絵をカメラから外しても出てきた映像が維持されれば、
物語や遊びの範囲が広がりそうなものなのだが。

とはいえ、遊んでみることがお勧め。
今ある塗り絵に関しては、7月28日までは無料で購入することが出来ます。
塗り絵は今後、少しずつ増えていって、それらが有料という形になるのかな?

塗り絵自体はプリンタで普通に印刷すればいいだけなので、値段によっては考えてしまいそうです。
ちょっと楽しみ。主に大人が。

colAR Mix – 3D coloring book App App

カテゴリ: エンターテインメント

価格: 無料

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください