月別アーカイブ: 2016年9月

健康に関して

今日はこれから健康診断。
健康診断というか、人間ドックというやつですね。
私はまだ半日程度の内容ですが。

なんだかんだで、もう直ぐ39歳という歳になってくると、
まるっきり健康!とばかりは言ってられなくなります。

一昨年のドックで、胃がんスクリーニング検査というものをなんとなくオプションで受けたところ、ピロリ菌を見つけてしまいました。
一応、除菌には成功したのですが、その影響から回復していないのか胃が昨年の検査でも少し注意をされました。

確かに体力的には無理がきかなくなってきているなぁと、思いはするものの、
自分の中ではやはりまだまだ若いつもりでいるもの。
そうなると、結構いい加減になるんですよね。
再検査扱いになってもなかなか再検査にいかなかったり・・・。

うーん

でも、もう来年には40なのかー

うーん

40かー

チームが機能するとは

昨日のエントリーでも書いたが、「チームが機能するとはどういうことか」を読み終えた

 

チームが機能するとはどういうことか――「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ
エイミー・C・エドモンドソン Amy C. Edmondson
英治出版
売り上げランキング: 5,742

 

読み始めたのは随分と前なんだけど、途中に倦怠期があって、期間としては随分と読むのにかかってしまった。
なかなか読み応えもあり、学ぶべきことも多くあったので、もう一度読み返してみたいとも思う。

学習する組織

いいですね。
小さいながらもマネージャーの真似事のようなことを仕事ではしているので、
本書の内容は色々と思うところが多かった。

思うところは多いものの、実際に行動できるかどうかはやはり別問題。
自らの能力の無さを呪うところではあるけれど、日々積み上がっている問題と向き合いながら
こう言うことをできるようにするにはどうしたものかと悩まされる。

単純に言ってなんとかなるのであればそんなに優しいことはないんだけれど、
それができていればすでに理想の組織は出来上がっているわけだ。

本書の中で、いろいろな言葉が出てくるが、最後の方に出てきた

「説得力ある目標を伝え、安心してチーミングを行える環境をつくり、改善のためのチーミングを会社の至る所で支援すること」

というところに集約されるのかもしれない。
正しいかどうかは別として、納得してもらえるというのは、確かに大事なんだよな。

では一方で、マネージャーだからと言って仕事の全部に納得が言っているかといえば、
そういうわけでもない。
自分の中で、納得がいかないことがあったとしてもどこかしらで折り合いをつけていることもあるわけだ。

基本的な仕事に対するスタンスの問題でもあるかもしれない。
考えれば考えるほど、ドツボにはまっていく面もある。

中途半端に長く一つの組織に止まりすぎてしまい、つまらない納得ができるようになっていっているのだろう。
そういう割り切りというものができるようになったのは、まぁある意味処世術としてはいいのかもしれない。
ただ、それが続くとやはり潮時なのかもしれないと思ってしまう時もある。

あぁ、面倒臭い

最近の読書事情

先週の頭くらいから、ひたすらにゲームへつぎ込んでいた時間を、
人生果たして何回めだろうか?という「またか」感はあるのだけれど悔い改めて
本を読んだり勉強したりする時間を少しずつ増やしている。

というわけで、最近読んでいる本と、これから読もうと思っている本をあげてみる

チームが機能するとはどういうことか――「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ
エイミー・C・エドモンドソン Amy C. Edmondson
英治出版
売り上げランキング: 8,376
仕事は楽しいかね?
仕事は楽しいかね?

posted with amazlet at 16.09.13
きこ書房 (2015-01-20)
売り上げランキング: 19

結構前から気になっていた。
たまたま、Kindleでセールをやっている時に買ってあって、
そのまま読んでいなかった。。。

 

自由をつくる自在に生きる (集英社新書 520C)
森 博嗣
集英社
売り上げランキング: 12,060

新しいことを学ぶことが「楽しい」と思えているうちはやっぱり勉強は続くものだけれど、
やはり難しい問題に当たって気晴らしという理由をつけてゲームを始めると泥沼になる。

ゲームをすべて否定する気はないんだけれど、結果的に自分を苦しめるようなことがないように
楽しいと思える程度に止めたいところですね。

 

親子将棋

長男が学童保育で将棋を覚えてきたようで、家でも将棋がしたいという話が出た。
本当は普通の将棋盤と駒が欲しかったのだけれど、動かし方がまだわからないということで、
子供向けに公文が出している将棋セットを購入。
時々時間を見つけて対戦したりしている

img_3914

私も子供の頃に親父と時々やったなぁ、なんて感慨深くなってしまう。
やったと言っても、ちゃんと戦法を学んだわけではないので遊びレベル。
遊びレベルとは言っても、遊んでいただけあってまだまだ飛車角落ちでもなんとか勝てる。

面白いのは、駒が成ることを「進化」
持ち駒をおくことを「召喚」と覚えているようだ

それを聞いた時には思わず吹き出してしまったけれど、なるほど。間違ってはいない。
ううむ。その発想はなかった

我が家は一番下の子がまだ1歳ということもあって、なかなか落ち着いて長男と遊ぶことができなくて、
少し申し訳ないと思っているところであったので少し嬉しい。

私も適当に打ってしまうことが多いので、
じっくりと考えて動かす訓練として久しぶりにこう言うゲームもいいですね

 

NEW スタディ将棋 (リニューアル)
くもん出版 (2009-06-15)
売り上げランキング: 42

迷走

何かをルーチンのように続けるということは、私にとっては難しくて
またもや今回も間が空いてしまった

それこそ以前は頑張って毎日のように更新を繰り返していたブログも完全に穴あき状態の更新スピードだ。
ドメインの有効期限がもう少しで切れるに当たって、更新するか迷っている。

ブログを書いてこれまで何かいいことがあったかと考えてみるが、
そもそもいいことが起こるほどの内容を書いていたわけでもなく、
また、継続しているわけでもないので見てくれる人がいるわけでもないので、しょうがない。

多分、いろいろな本を読んだり勉強したことをアウトプットする場。
アウトプットをする練習という感じでもう少し使えたらいいんだろうけれど、
何かしらの習慣を作るということを確立することがなかなかできないダメ人間なもので、
ついつい楽な方に流れていってしまうんだな

もう少し、抵抗してみようかな