月別アーカイブ: 2013年5月

最高のキャリアを作る

凄い久しぶりに、ハーバードビジネスレビュー(HBR)を買ってみた。

 

以前に買ったのはいつのことだったか忘れてしまうくらい前だ。
値段を見ずに、普通の雑誌感覚(500円〜1000円)でレジに持って行って、
値段を見て返したくなったものの、恥ずかしくてそのまま買うという
醜態をさらけ出してしまったことだけは覚えている。

5月号でテーマとされているのは「キャリア」。

この題材。結構悩みの種である。

一応、管理職の末席であるが故に定期的にメンバーのキャリア面談のようなものを行うのだが、
そもそも自分のキャリアに対しての見解すらままならないと言うのに助言も糞もあったものじゃない。
そんな訳で、何かのヒントにでもなればと手に取ってみた次第であります。

所謂職業人生って奴で何を成し遂げたいのか。

“成し遂げる”って言葉を使ってしまうとなんだか高尚な感じがしてしまう。
そういう高尚な雰囲気がする行為って、どうも敬遠する悪い癖があって、
これまで考えてこなかった。

実際問題、何か大それたことである必要は無いんだろうけど、こういうことを真面目に考えることが出来ないのは
いつまでたってもうだつが上がらない自分の現状を見ていると良くないんだろうなとも思う。

実は成し遂げたいという内容は、意識していないだけで無意識に考えていることなんだろうとも思う。

キャリアにしても何にしても、結局の所どれだけ目標を具体化することが出来るかが
大きな成功要因になるはず。
で、あるならば考えない訳にはいかないんだが・・・

どうにも苦手なんだよな、こういうの。

休日に読書は捗らない

GWの頭に「読みたい本が溜まっているので休日を利用して読もう!」なんて
エントリーを書いてみたはいいものの、ろくに読み進めていません。

結局ですね、落ち着いて本なんざ読むことは中々出来ないんですよ。休日には。

家庭菜園

まず、平日には中々出来ないこと。
つまり、まとまった時間を日中の作業として費やすものですね。
今の私で言うと、家庭菜園だったり庭の手入れだったりします。

平日の早朝に少しは作業をすることが出来なくはないですが、
保育所への送迎も日課に含まれてしまい、最近は中々時間を取れません。
苗を買って来たり、棚を作ったりとするにはやはり、休日に時間を必要としてしまいます。

もう少し効率的に出来んものかと思いはするものの、私が手がけている広さでは
耕耘機のようなものを入れるには少し出費過多な気がしてしまうんですよね。
でも、ちょっと憧れていたりします。

あぁ、話がそれてしまった。
こんな風に外に出て作業をしていたら本なんて読めないですよね。

子供達と遊ぶ

平日は、無理矢理早く家に帰っているので、少しは相手を出来るのですが
遊んであげられるかと言えばそこまでの時間を取ってあげれていません。

そういう訳で、遊んであげるには休日になります。

DVDを見せたりしている間は少しは本を読むことが出来るのですが、
じっとテレビを見ている訳も無く、すぐに飽きてしまわれます。

連休は特に、別にどうでもいいと思いつつもどこかに連れて行ってあげなければ!
という、不思議な使命感に駆られてしまいいます。
最近は長男の頭の中では”休日=どこか行く日”という何とも困った方程式が展開されており、
それが使命感に拍車をかけていることは言うに及ばずであります。

夜寝るのが早い

基本的に、末っ子がまだ乳飲み子なので長男/長女を寝かしつけるのは主に私がしています。
昼寝をする/しないで変わってくるものの、中々眠らない子供を寝かしつけるには
私自身が極力子供の相手をしない状態。つまり、寝た振りをして横に添い寝してあげています。

9時頃にベッドに入って寝かしつけるのですが、だいたい30分から1時間くらいでしょうか。
どちらが先かはわかりませんが、私まで結局寝てしまいます。

さすがに私は朝まで眠り続けると言う訳ではないのですが、
起きた時に3時くらいだとさすがにちょっと何かをする気が失せてしまい、
2度寝、3度寝としてしまう困ったちゃん。

いや、そこで起きれば誰にも邪魔されないゴールデンタイムじゃないか!と言うのは
頭ではわかっているものの中々出来ませんでした。

 

結局、効率よく自分と家族とを折り合いつけるとなると、子供達を畑仕事に連れ出して
遊ばせながら自分の作業をすると言うのが一番いいような気がしてきました。
もちろん、これには子供達にずかずかと畑を踏み荒らされるという副産物が付いてくるのですが。

と言う訳で、無理難題な目標はあっさりと却下し、平日の通勤時間にもう少し
集中して本を読むことが出来る環境を作れないか?と言う方向で考えてみることにします。

今年の菜園予定

久々のまとまった休日と言うこともあって、溜まっていた家庭菜園の整理を進めています。
思い起こせば今年で家庭菜園を始めてから4年目となります。

1年目、2年目は比較的色々と楽しみながら珍しい品種を育ててみようとしたり試行錯誤したものですが、
3年目は子育てが忙しいと言うこともあって、凄く適当になってしまいました。
そこそこ収穫はあったものの、気持ち的には途切れてしまっていた感が拭えないです。

正直、家庭菜園は趣味以外の何者でもなく効率を考えるとスーパーで買って来た方が遥かにいいです。
肥料や苗にお金がかかりますし、何よりも耕したり雑草をとったりするのに時間を要します。
上手に収穫出来るとは限らないし、出来たとしても喜ばれるとは限りません。
(獲れすぎてしまったり、大きすぎて使い辛かったり)

それでも、自然に対する難しさや時々訪れる収穫を楽しむことにしています。
思うように時間が取れずに、もどかしい時もありますが、頑張って行きたい所ですね。

今年の予定としては

  • ジャガイモ
  • さつまいも
  • トマト(大/小)
  • キュウリ
  • カボチャ
  • メロン
  • スイカ
  • 大豆
  • 大根
  • オクラ
  • さやえんどう
  • 人参

と言うのがラインナップ。少し代わり映えしない内容。
もう少し、珍しい、家庭菜園ならでは!というモノも手がけたい所なのですが、
あまり手を広げすぎると墓穴を掘ってしまうのでちょっと考え中。

 

 

外で畑作業をするとどうしても手が汚れる。
家の中で手を洗うと、そこに行き着くまでに家の中が泥だらけになるので
外で手を洗うべきなのだが、外に石けんを置こうとすると景観的に妻にダメだしされる。

と言う訳で、上の写真のようなブラシを購入した。
色が豊富で見た目的にも悪くない。ブラシの中に潜在を入れることが出来るので結構使いやすい。
(と言っても、使い始めたばかりなのでそのうちぼろが出るかもしれないが)

少しずつ小物も増やして行きたい所だ。

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イノベーション オブ ライフ

クレイトン・M・クリステンセン著「イノベーション オブ ライフ」を読んだ

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上書きしたファイルのファイル名が変わらない

ずっとこれまでWindows使ってて、今更ながらに基本的な事に驚く事がある。

ファイルの名称は基本的に大文字/小文字を区別せずに考えられている。
同一のフォルダ内に「hoge.txt」と「Hoge.txt」は存在出来ない。

このように、英数ファイル名において大文字/小文字が異なるだけのファイルを上書きすると、
中身は当然のように上書きしたファイルによって更新されるのだがファイル名は更新されずに
そのまま維持されてしまう。

ファイルの上書きという行為は、削除してからの作成ではなくて中身の更新と言う動きなのだろうか。

実はこれ、試しにやってみたらMacでも同じ動きをした。

基本的に問題が起きるケースは少ないとは思うのだけど、作成したファイルをそのまま
Webサイトへとデプロイする場合にはパスが謝った状態となってしまうので気をつけなければ行けない。

うーん、何とかならんのかな。これ。