最高のキャリアを作る

凄い久しぶりに、ハーバードビジネスレビュー(HBR)を買ってみた。

 

以前に買ったのはいつのことだったか忘れてしまうくらい前だ。
値段を見ずに、普通の雑誌感覚(500円〜1000円)でレジに持って行って、
値段を見て返したくなったものの、恥ずかしくてそのまま買うという
醜態をさらけ出してしまったことだけは覚えている。

5月号でテーマとされているのは「キャリア」。

この題材。結構悩みの種である。

一応、管理職の末席であるが故に定期的にメンバーのキャリア面談のようなものを行うのだが、
そもそも自分のキャリアに対しての見解すらままならないと言うのに助言も糞もあったものじゃない。
そんな訳で、何かのヒントにでもなればと手に取ってみた次第であります。

所謂職業人生って奴で何を成し遂げたいのか。

“成し遂げる”って言葉を使ってしまうとなんだか高尚な感じがしてしまう。
そういう高尚な雰囲気がする行為って、どうも敬遠する悪い癖があって、
これまで考えてこなかった。

実際問題、何か大それたことである必要は無いんだろうけど、こういうことを真面目に考えることが出来ないのは
いつまでたってもうだつが上がらない自分の現状を見ていると良くないんだろうなとも思う。

実は成し遂げたいという内容は、意識していないだけで無意識に考えていることなんだろうとも思う。

キャリアにしても何にしても、結局の所どれだけ目標を具体化することが出来るかが
大きな成功要因になるはず。
で、あるならば考えない訳にはいかないんだが・・・

どうにも苦手なんだよな、こういうの。

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