今年も残すところ今日を入れてあと2日。正直言うと、年末まで仕事でバタバタしていたので(と言っても今もバタバタしている最中なのですが)余り”年末”らしいことをしていないので実感が薄いです。
年末、年末とはいうものの、ふと何にそれを実感するのか?なんてことまで考えてしまいます
んー、テレビの特番なのだろうか?周りの雰囲気なのだろうか?
ただ、年末という時期に限る必要はなく定期的に振り返るというシーンは必要。
というわけで、昨日に引き続いて2009年を振り返ってみたいと思います
激動の一年
毎年のことながら。でも、今年は特に色々なことがあった一年だと思います
- 初の子育て(2008/12~)
- 家を建てる(2009/05~)
- 父の死(2009/06)
んんん、色々あると思っていたけどあげてみると意外と少ない。
でも、一つ一つが実に濃く、そして今年一年ずっと続いた内容でした。
人の生と死。そして一つの目標として掲げられるものの着手。
それぞれが始まりの年でありまだ完全に終わっていないものばかりです。
これらのことは、たぶん、自分の一生に大きな影響を及ぼすことは間違いのないもの。それが重なった一年。
どれもが終わってないがゆえに、自分の今とっている行動がどんな実を結ぶのかというのは正直言って分からない。
少なくとも種はまかれた。
実りある果実となるべく、来年に、そして将来にわたって育てていかなければいけない。
強く感じる今である