お引越し

お引越しと言っても私自身ではなく会社のオフィスが移転となり、金曜が旧オフィスの最終日。
そして昨日が新オフィスの初日でした

まぁ、初日なんてのは色々とトラブルもので、やれネットワークが繋がらないだの、あれが無いだのてんてこ舞いでした。

基本的に仕事自体はリモートで家からでもできるわけで、そうなるとオフィスで仕事をする意味というものが問われるわけです。

金曜日は六本木最終日ということで、アーク森ビル内のつじ半で、今までは一番やすい梅ばかりだったのを奮発して竹で食べてきました

日本橋海鮮丼 つじ半

ほんと、美味しかったです。
梅でも私にとっては十分ですが。

オフィスは六本木から田町・三田エリアに引っ越したことによって、少しリーズナブルな価格帯で食べることができるようになりました。
ありがたいことです。

昨日はしんぱち食堂というところでサバの文化干し定食をいただきました。

炭火焼干物定食 しんぱち食堂(公式サイト)

少しずつ、あちこち食べて見たいと思います。

Generative UIってなんだ

先日、こんな記事を見かけました

Generative UI: A rich, custom, visual interactive user experience for any prompt

Googleが少し前にブログに投稿した記事で、生成AIではなく生成UI。
人それぞれに合わせてUIを作る。
つまり、このアプリケーションのこの画面はこういうUIで、、って世界が無くなる感じのよう。

これは、これまでの「全ユーザに同一のUI」からある程度の「カスタマイズ可能なUI」とは根本的に異なっていて、「そもそも何を表示するのかすらシステム側手動で決める」という方向性に向かうという話。

確かに、現時点でClaudeのアーティファクトもそうですが、なかなかのスピードでフロントエンドを構築していくことが可能になっています。
それを考えると技術的にはできるのかもしれない

ただ、何を表示するのかをどう決めるのかがピンとこない。

何を表示するのかは、AI側がユーザのコンテキストを把握している必要がある。
ユーザがそのアプリケーションで達成したいことはなにか?というのも、日々の中でそのアプリケーションを使っている以外を含めてコンテキストを収集して渡すことができれば可能になりそうな気もする。
そうなると、アプリケーション横断でAIを持つ必要が出てくるのではないか。

となると、OS側。
それもできれば個人でポータブルなものがそれらを決定することができるというのが最終地点になるのだろうか。
セキュリティやプライバシーなど超えるべきハードルは高そうだけれど、ここまで情報の有用性が高まると、情報を提供する価値のフィードバックが高まってどこかのしきい値を超えた段階でその抵抗も薄くなるのかもしれない。
というより、守るべき情報と公開するべき情報の線引が見直されるという言い方のほうが正しいのかもしれない。

アプリケーションの開発・提供としてはどういうものづくりだろうか。
AI側がコンテキストを理解した際に、その要求に答える。MCPのような情報を提供するツールとしての存在。言ってしまうとAPIのような形だろうか。

もちろん、一足飛びにそこに行き着くことはないだろうから代替手段としてのUIの提供はしばらくは亡くならないだろうけれど、より、外部への情報を提供するAPIを作成する必要性は増してくるのではないだろうか。

そんな妄想を抱かせる話だった

ホームベーカリーで水を入れ忘れてパンを焼いた話

先日購入したPanasonicのホームベーカリー。我が家では大活躍です。
もはや、毎日食べたい。個人的にQoLがかなり上がりました。

パナソニック ホームベーカリー パン焼き器 2斤 40オートメニュー ホワイト SD-BMT2000-W

基本的に、標準的な「パン・ド・ミ」というメニューで焼くのですが、レーズンパンも大好きな私としてはレーズンの有・無を交互に焼いています。
子供でレーズンパンがあまり好きじゃない子もいるので。。。残念。

いつものように、レーズンパンをタイマーで朝に焼き上がるようにセットして、ほくほくしながら出来上がりのアラームを止めて中を見てみると。。。

「マ?」

なにこれ。。。どういうこと。。。なんか廃墟何だけど。。。

そして気がついた、水を入れ忘れたことに。。。

最近は材料の分量を覚えてしまっていて、昨夜もヒョイヒョイと測ってセットしていたのですが、最後の最後に入れる水を入れ忘れました。。

小麦の焼けたいい匂いがしていたので楽しみにしていただけにショック。
小麦を素焼きしてしまいました。

これ、どうにかならないものかな。。とネットを彷徨ってみたら

ホームベーカリーで食パン|失敗パンのリカバリー(水入れ忘れ)|rita

あれ、おかしいな。
いつの間にか私ブログもう書いたんだっけ?と思うような全く同じような方がいらっしゃいました。

この方の記事を参考にここからスコーンに持っていくことに。
スコーン。

成城石井のくるみとチョコのスコーンが私は大好きなので、スコーンと聞くとちょっとテンションが上がります。

塊になってしまった粉をできるだけ細かくふるい、

丸めます

小さめの小分けにして

焼きました

焼く前と後で全然見た目が変わっていないのですが、なんとか食べることができるものが出来上がっています。

もうちょっと丸っこいスコーンをイメージしていたのですが、妻によってクッキーのような形状に。
あとはちょっと私がこねてしまったので、かなり中身が詰まった形になってしまいました。

妻が言うには、あまりこねないようにまとめないと、ぎゅっと詰まったものが出来上がってポロポロとした感じにはならないと。

このあたりは、お菓子作りに知見が無い私が作ったのでしょうがないですね。
次回スコーンを作る際に気をつけたいと思います。

それでも、粉を無駄にせずに食べれるものが出来ただけでも良かったです。
失敗談をネットに載せるというのは良いことですね。はい。

三渓園を散策

お休みをいただいて、妻とお出かけしてきました。

基本的な行き先の決定方法としては「行ったことがない場所」の優先順位が高いです。
千葉県内で「行ったことがない場所」で「行きたいと思える場所」を探すのは結構難しくなってきています。
とはいえ、日帰りで保育所のお迎えが可能な時間に帰ってこないといけない面もありあまり遠くには行けません。

あれこれと調べていく中で、横浜の方に庭園があるということで、今回はそこに。
全然聞いたことはなかったのですが、国の名勝に指定されている有名なところのようです

横浜 三溪園 – Yokohama Sankeien Garden –

横浜駅や根岸駅からのバス移動が推奨されているようですが、地図上で近そうなのは山手駅だったので山手まで根岸線で行き、そこから徒歩でてくてく。

横浜は坂が多いので、いい運動になります。

三渓園は、原三溪という方が個人であちこちからの重要建築を移設した庭園とのことで、どんだけお金持ちだったんだ。。。と思わずにはいられません。

それなりの広さの土地ですが、ところ狭しと様々な建築物が配置されていて見どころは満載。
そして何よりも、なんとか紅葉に間に合いました

期間限定で紅葉の散歩道をあることが出来て、ちょうど日がさしたこともあり綺麗な紅葉と建物をあわせて見ることが出来ました。

いくつかの建物は茅葺き屋根でした。
あまりしっかりと茅葺きを見た記憶はなかったのですが、美しいとしか言えません。
これ、すごい重量なんだろうな

写真からはちょっと分かりづらいですが、合掌造りの建物もありました。
白川郷から移設したとのことで、よくこんなものを持ってきたな、と思わずにはいられませんね。。

三渓園には3つほど茶屋があり、それぞれで食事を楽しませてもらいました
こちらはいろどり団子。

天ぷらそばに

三渓が考案したという三渓そば。
そばと言っても、汁無しのうどんですね。

それぞれ美味しくいただきましたが、ちょっと食べすぎました。

子どもたち含めて家族で出かけるのもよいのですが、たまには夫婦でのこういった散策もいいですね。
今回の場所なんて、子どもたち連れてきたら10分で「いつ帰るの?」って言い出しそうです。

また、どこか出かけるときのために候補を考えておくというのが楽しみになりそうです。

世はまさにAI戦国時代

もうすっかり年末に近づいており、Xを見るとひたすらにアドベントカレンダーっぽい記事を”有用!”、”これが無償で公開されるとは!”とかインプレッション重視な感じのツィートが多すぎて目移りしてしまう今日このごろです

いかがお過ごしでしょうか

確かに有用で、無償で後悔してくれているのはありがたいことこの上ないのですが、あまりにも多すぎる。
そして、半分くらいはAIの利活用に関するものなのでとてもじゃないけれど見切ることが出来ません。

Xでも社内でもどこもかしこもAIのオンパレードになっているので、この熱がどこまで言って何を生み出すのか。
2026年も面白い年になりそう

仕事的にはある程度ノウハウを貯めるうえでも利用するツールやモデルは固定させたほうが良いって話になりつつあるけれど、これだけ色々と出てきているので固定させるほうがもったいないというのが個人的な意見。

思わず上司に「まぁ、硬いこと言わずにいいじゃないですか」って言いそうになったけれど、そうも行かないのもわかるのであくまで個人的に遊ぶにとどめておこうかと。
多く出ているときに企業の動きが制約多いとなかなか中の人としては辛いものがありますね。。。

サーバントリーダーシップ入門

サーバント・リーダーシップ入門

入門となっている本書は、サーバントリーダーシップに関しての背景や著者二人の対談などを通してどんなものであるかの解説を行っている。

サーバントリーダーシップという言葉を聞いたのは随分と昔の話だなぁと思って発売日を見ると、2007年。
もう18年も前の本なんだな、と気づく。
当時はサーヴァントと聞くとFateのことしか思いつかなかったものだ。

世の中的に、今のリーダーシップ像がどうなっているのだろうか?はあるのだけど、現代においてサーバントリーダーシップで語られている話はだいぶ受け入れられているようにも思える。
考え方自体は受け入れられているとは思うのだけど、それはリーダーなのかマネージャなのか?となるとちょっと考え込んでしまう。
人を支える。という意味においてはマネージャのほうがしっくり来るんですよね。

グリーンリーフがサーバントリーダーの持ち味として以下を出している

  1. リードするという個人の側の意識的なイニシアチブ
  2. 大きな夢、ビジョナリーなコンセプト、究極のコミュニケーション
  3. 傾聴と理解
  4. 言語と想像力
  5. 控えることを知っている
  6. 受容と共感
  7. 感知力、予見力
  8. 直感、信頼、決断
  9. 見通し
  10. 気づきと知覚
  11. 説得上手
  12. 癒やしと役立ち

半分くらいはサーバントリーダーとしてわからなくもないけれど、別にサーバントリーダーじゃなくても、というのが正直な感想だ。

本書でも語られているけれど、トップダウンで物事を決めていく従来型のリーダーシップと、フォロワーにつくすというか、フォロワーが動きやすいようにフォローしていくようなサーバントリーダーシップ。
それぞれ必要な場面は存在すると思うので、どちらかという話ではないんだと理解はしている。

そしてどちらを選ぶかは、チームが何に対面しているかにもよるし、チームメンバーの成熟度というかなんというか、そういうものにも左右されてしまう。
自走が難しいからこそフォローをする必要があるんだろうけれど、フォローで方向性に関してうまいこと向かわせることができるのだろうか?
そもそも、この”向かわせることが”って考えている時点で違うのかもしれない
うーん

まぁ、とりあえず引っ張るだけがリーダーじゃないよ!ってところと、当時と今では前提がちょっと変わってきているものもあり、その変わることへの一役を買っていたんだろうと思うことにした。

Keychron K8バッテリー交換

メルカリで中古で購入した私にとって初めてのメカニカルキーボードであるKeychron K8。
最近は赤ランプがすぐに点灯したり、充電中に緑・黄で点滅したり、緑・赤で点滅したりとよくわからない状態になってました。

色々な色で点滅する理由はさっぱりですが、少なくとも赤ランプがすぐに点灯してしまうことに関してはバッテリー問題であろうと。
調べてみると、自力で交換ということも出来なくないようなのでやってみることにしました。

必要となる資材

肝心のバッテリーはAliExpressで購入しました

3.7V 4000mAh 14.8Wh 606090 リチウムポリマーリチウムリポバッテリー JST-PH 2.0 ミリメートル 2Pin コネクタ GPS Bluetooth スピーカー電源銀行タブレット PC – AliExpress 44

それ以外は、バッテリーを固定させるための両面テープと、ネジを外すためのドライバーくらいです。

作業するよ

まずはキーキャップを外します。
購入後、一度もキーキャップを外したことがなかったのでひどいホコリやゴミが。。
ちょっと写真で映すわけには行かないレベルでした

キーボードの基盤を固定しているネジを外していきます

ネジを外したら、基盤を台座から外します。
この外し方がわからずにちょっと苦労しましたが、冷凍庫の製氷器から氷を取り出すように少し台座を歪めるような形にすると外れました。

バッテリーのプラグを基盤から外して、粘着テープでガッツリと固定されたバッテリーを台座から外します。
かなりしっかりと固定されているので結構力が必要でした。

右が古いバッテリー。
パンパンに膨らんでいるわけではないですが、新しいものと比べると膨らんでいるのがわかります。
パンパンになっていないことを考えると、以前の持ち主はそこまで利用せずに、バッテリーが逆に使っていないことで悪くなってしまった。。とかなのでしょうか。
ちょっと不調子な原因はわかりませんね

新しいバッテリーを両面テープで固定して組み上げていきます

無事に使えるようになりました。

まだ1日くらいしか経っていませんが、特に問題なく使えていますしバッテリーの持ちとしても改善されたと思います。

そして何よりも、きれいになりました!
どうしてもホコリやゴミが見えていたのが気になっていたのですが、すごいきれいになったので気持ちいいです。

たまには掃除するものですね
良かった良かった

50km走でバテバテ

日曜はちょうど妻が末娘とお出かけ。
長女は模試。次男は部活と、それぞれの理由で家を開ける人が多かったのです。

これはチャンスだと

というわけで、前日に30km近く走って左足首に痛みがあったものの超長距離にチャレンジしようと思い走り始めました。
言ってしまうと、30km地点からのレースと思えなくもないかな、と。

結果

途中で少し休憩を挟んだりしたおかげで40kmくらいまでは5分30秒くらいのペースで進んでいたのですが、そこから左足首が痛くていたくて。。。歩いたり走ったりを繰り返してしまいました。
最終的に60kmを目標としていたのですが50kmで断念しました。
ここで無理して怪我してしまうのは良くない話なのでしょうがなかったかと。

今回、特に調整も何もなく、前日にそれなりに走ったあとだったことを考えると、80kmあたりはこのペースであればそれほど問題にならないのではないかと思えます。
ただ、富士五湖はそこからもう1フルマラソン必要になるんですよね。
そう考えると、かなり狂ってます

頭おかしい

前日に、最後調子に乗って足を痛めてしまったのだとしても、やはり足回りの筋力増強は課題になりそう。
まだ時間は残されているのでしっかりと対策していきたいところです。

プロジェクトマネジメントの本物の実力がつく本

Audibleで「プロジェクトマネジメントの本物の実力がつく本」を読んだ

書名: プロジェクトマネジメントの本物の実力がつく本 組織力・コミュニケーション能力・リーダーシップ・キャリア構築力を全部鍛える
著者: 橋本将功
出版社: 翔泳社
発売日: 2023年10月19日

本書は、いわゆるプロジェクトマネジメントの手法が書かれているわけではない。どちらかというと、マインドセットや組織のあり方といったものが中心となっている。

プロジェクトマネージャー一筋23年の著者が、これまでに経験した失敗から学び得た知見を注ぎ込んだ一冊で、組織力・コミュニケーション能力・リーダーシップの3つの能力を高めるための考え方と行動が丁寧に解説されている。

印象に残ったキーワード

本書を読んで気になったワードをいくつか挙げる。

  • 組織のマネージャとプロジェクトのマネージャを兼任しない
  • ブリリアントジャーク(有能だが組織に対して悪影響を与える人材)
  • 防衛戦・撤退戦となるプロジェクト
  • いつまでプロジェクトマネジメントをし続けるのか
  • フェーズにおけるプロジェクトマネジメントの労力
  • プロジェクトマネージャへの評価と待遇

思い返して特に記憶に残っているのは、「防衛戦/撤退戦」という考え方と、プロジェクトマネージャへの評価・待遇、そして組織マネージャとの兼任に関してである。

防衛戦と撤退戦という考え方

私はこれまで「負け戦に挑む」と表現していた。どう考えても最初から負け戦になるのが目に見えているプロジェクトは存在する。すでに炎上しているケースが一番わかりやすいが、そもそも内容的に無理なのではないかというものを、政治的な理由や業績的な理由で受けざるを得ない状態がそれに当たるだろう。

本書では、それらに対して「最終防衛ラインをどこに置くのか」を定めるべきだと述べている。なるほどと思った。

これは「勝利の定義をどこに置くのか」という話と似ているが、たとえば「プロジェクト完了時に誰も辞めていなければ勝利」といった定義や、場合によっては「プロジェクトを終わらせること」自体を勝利条件として設定せざるを得ないこともあるだろう。

何かしらのライン、目標を持たないと、精神的に全員が潰れてしまうか、ゾンビのような状態になってしまう。このあたりは心の持ちようとして意識していきたい。

プロジェクトマネージャの評価という課題

プロジェクトマネージャの評価に関しては、正直答えが思いつかない。

会社組織における人事制度として、プロジェクトマネージャという職種がどこまで定義されているだろうか。職階としてのリーダーやサブリーダー、マネージャという位置づけはあったとしても、プロジェクトマネージャというのはプロジェクトにおける役割であって、組織上の職階として定義されていないのが私の所属組織である。

そうなると、もちろん評価のタイミングでその業績に基づいて評価は行うが、「プロジェクトマネージャという功績に対しての評価なのか」と問われると悩ましいところだ。技術職上のスペシャリスト的な位置づけとして、プロジェクトマネージャの職階を作ってしまった方がすっきりする気もする。

組織マネージャとの兼任問題

私自身は、プロジェクトマネージャとして動くこともあるが、最近は組織のマネージャに軸足が移ってきている。そもそも、しっかりとプロジェクトを導いていくような難易度の高いことは私には厳しい(組織のマネージャが難易度が低いというわけではないが)。

しかし、兼任している方が世の中的にも圧倒的に多いのではないだろうか。もちろん、何をプロジェクトとして捉えるのかは現場や組織によっても違いはあるだろうが、結局プロジェクトマネージャができる有能なメンバーは、評価された結果、組織のマネージャに任命されそうである。

人事制度として組織のマネージャの方が給料が高い傾向にあり、ある程度昇進してきたら組織を任せる立場に上げないと給料が上がらないという、なんとも本末転倒な理由がありそうだ。このあたりは大きな課題になっていると感じる。

最後に

本書は、プロジェクトマネジメントの実践的な「実力」を身につけたい人、特に新規事業やDXに携わるマネージャー、受託プロジェクトのマネージャー、キャリアアップを図りたいプロジェクトメンバーにおすすめの一冊である。単なるテクニックではなく、プロジェクトマネージャとしてのキャリアや組織との関わり方まで含めて考えさせられる内容だった。

codespacesに繋がらない

AIエージェント開発のハンズオンをやっていたのですが、細切れで作業をしているもので毎回コードスペースが停止してしまいます。

毎度のことなので、Restartして使っているのですが・・・

ずっとStarting codespaceのままで動かない

そして最終的には停止してしまい、接続できなくなってしまいました。

その時のステータスとしてはActiveになっているので起動はちゃんと出来ていると思うのです。
直前にプラグインをインストールしたのが気になるところです

codespacesには、ブラウザ上で動かすだけでなくVSCodeで動かすオプションもあるので、試しにそちらで呼び出してみたのですが・・・

エラー。
409が出ており、リソースの競合がおきている??そんな複数のウィンドウでつなげるようなことはしていないのですが。。。
何でしょう。

結局原因がわからず、ハンズオンの環境に時間をかけてもしょうがないので新規にスペースを立ち上げて接続ができることを確認。
つまりはネットワーク的には問題ないということまでは確定だと思うのですよね。

codespaces側で何かしらエラーがおきていないかを確認することができればもう少し原因究明できそうなものですが。
ハンズオンの内容的に、すべての内容をGithubへコミットしていなかっただけにちょっと残念な気分ではありましたが、まぁハンズオンですしね。

もやもやはしますが、気を取り直して進めたいと思います。