microCMSを触ってみよう

Qiitaのアドベントカレンダーを眺めていて、microCMSというものの存在を知った。
日本製のヘッドレスCMSということで、これまであまりヘッドレスCMSに触ってみてこなかったのでちょっといじってみることに

microCMS|APIベースの日本製ヘッドレスCMS

無料で利用ができるのはいいところ。登録にクレジットカードも一旦不要だ。

始めの選択肢としては、テンプレートからの作成か、1からか。

”1から”を選択すると、サービス名とサービスIDの入力が始まる
あとから変更可能ということなので、適当に入力する

まさかのサービスができてしまった

ここからはサービス内のAPIを作っていく形のようだ。

ここで料金プランをチェックしてみる。

料金プラン|microCMS|APIベースの日本製ヘッドレスCMS

無料プラン名としては”Hobby”で、ここではAPIの呼び出しはなんと無料でOK。ただし、APIの数は5個という制限が生じてしまう。

このあたりは何を作るのか次第なのだけれど、APIをあまり細かい単位で作ってしまうとすぐに制限に引っかかってしまうので注意が必要そう。

それ以外にもプランによる制限はいくつかあって、コンテンツ数あたりがネックになりそうな気はする。
ただ、ちょっとしたAPIを作る分には1万件あれば足りるのではないかと思う。
作りたいもの次第ですね。ここは。

APIの作成

APIを試しに作ってみる

ランニングのデータを想定して、一旦アクティビティを管理するAPIを作ってみることに。

JSON配列にするかオブジェクトにするか。
アクティビティにラップのような子要素を追加するのであればオブジェクト形式一択。
ただ、先の1万件制限がどういう単位でカウントされるのかが正直わからない。

一旦、Garminのデータを取り込むことを考えてオブジェクト形式としてみる

続いてAPIスキーマの定義。
このあたりは、OpenAPIのフォーマットを取り込めたりしないのだろうか?
ファイルインポートで指定しようとしたけれどうまく行かなかった。
後でフォーマットを確認する必要がありそう

手入力で進めると、データ入力画面になった。
サンプルデータを入力しておく

無事に取得することができた。

ひとまず、なんとなくサービスの土台を作ることができそうな雰囲気は感じることができた。
どうしてもこれまでCMSというとブログ作成ツールのイメージがあったけれど、その名の通りコンテンツを管理するシステムなわけで、ヘッドレスの場合はなおさらその意味合いが強く出てくる形なんだろう。

軽く触った程度だけど、もう少し手作業による構築をなくしたいところ。
API構築をファイルインポートによって行う手順はこのあと確認することにしよう。

面白いおもちゃを作ることができないだろうか

ひたすらパンを焼く

JALの無料レンタル期間が終了して、ホームベーカリーを返却してしまったのですが、やはりあったほうが良いだろうということで購入しました

パナソニック ホームベーカリー パン焼き器 2斤 40オートメニュー ホワイト SD-BMT2000-W

レンタルしていたのは1斤用だったのですが、我が家で考えると1斤だとちょっと足りないということで2斤まで行けるやつを。

考えてみると当たり前なのですが、1斤が2つできるのではなく、

2斤分のパン塊が焼き上がる形です。

焼くパンのメニューにもよりますが、標準的なパン・ド・ミというやり方が今のところ良いです。
予約で焼くことができるので、朝方に焼き上がるようにしておくと家中にパンのいい香りが漂ってきます。

2斤分あるので、少し大きめに切り分けても余裕があるというのも良いです。
素晴らしい。

頻度高く焼いていると、あっという間に強力粉やバターがなくなってしまうので在庫は注意が必要ですが、満足度は高いです。

色々なメニューを試してみようと思っていたものの、レンタル時はそこまで手が回らなかったので遊んでみたいところです。

壁打ちは最強の思考術である

「一分で話せ」でおなじみの伊藤羊一さん著「壁打ちは最強の思考術である」をAudibleで読んだ

壁打ちは最強の思考術である

伊藤羊一さんといえば、Voicyで話をよく聞いており、壁打ちに関してのよく話が出ていたことを思い出しました。
(最近はVoicy自体を諸々の理由で聞かなくなってしまったのですが)

何年もVoicyで伊藤さんの話を聞いてきているので、なんというか書かれている内容がどれもいつも話されている内容であることに、本当に日常的に壁打ちが溶け込んでいるのだと気が付きます。

実際のところ、壁打ちに限らず発話することで思考が整理されるというのは何度も経験していることで、それは部下との1on1でもよく生じる現象です。
ただ、これを壁打ちとして日常の中に取り入れるというのは、職場環境にもよるとは思いますが、どうすれば良いのかがパッと出てこない。

多分、余裕がなさすぎるのだろう

本書の中でも、コーヒー片手にウロウロしていると壁打ちの依頼が来る。。。なんてエピソードが紹介されているけれど、それは壁打ちが組織レベルで根付いている職場であるし、そもそも日常的に壁打ちをするようなネタがある・・・?

と、ここまで考えてふと思うのは、我々IT技術者に取ってみれば、壁打ち=ソースコードレビューなのではないかと。
いやいや違うだろうと。

レビュー => 対象に対してのレビューアーからの評価や改善点の指摘
壁打ち => 壁打ちをしたい人の思考の整理・深堀り・気づきの創出

と考えるとやはりレビューを壁打ちとするのにはちょっと無理がありそう。
レビューを出すもっと前の段階なんだろう。

であるならば、タスクを与えた後でその実装方針やなんかの検討結果を話してもらうような”壁打ち場”を意図的に作ってしまうのが良いのかもしれない。
ペアプロやモブプログラミングに近いのかもしれない

そんな気がしてきた。
いずれにしても、時間を取って行う行為ではあるので全てに適用するというのは難しいところだけれど、やってみる価値はありそうだ。

そしてここまで書いていてちょっと思うのは、私にとってこうやってブログを書くという行為も一人でやっているけれど壁打ちみたいなものだよな、と。
誰かに読んでもらって反応が返ってくるわけではないので、打ちっぱなしな感じはあるけれど。
まぁ、それはそれだろう。

HBR12月号特集「P. F. ドラッカー 『真摯さ』とは何か -経営と人生の指針-」

HBRの12月号をようやく一通り。
今月号は「P. F. ドラッカー 『真摯さ』とは何か -経営と人生の指針-」特集でした

DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー 2025年12月号 [雑誌]特集「P. F. ドラッカー 『真摯さ』とは何か -経営と人生の指針-」 DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー

ドラッカーの言葉として、「真摯さ」という言葉はそれなりに認識しているつもりでしたが、元々の言葉である”integrity”という単語の意味。ニュアンスという認識は全く持っていませんでした。
そういう意味では日本語訳に頼るというのはある意味難しいものですね。
Google先生でインテグリティを検索すると下記のようになります

インテグリティとは「誠実さ」「真摯さ」「高潔さ」を意味し、高い倫理観や道徳観に基づいて、自分の信念や原則に忠実に、一貫して行動する様を指します。単なる正直さにとどまらず、不利な状況でも自分の信念を貫くことが本質です。特にビジネスにおいては、経営者や管理職に不可欠な資質とされ、企業全体の信頼性を高める要素と考えられています。 

インテグリティの主な意味

  • 誠実さ・真摯さ: 正直であるだけでなく、自分の言動に責任を持ち、言葉と行動を一致させること。
  • 高潔さ: 自分の信念や原則を、妥協することなく一貫して守り抜くこと。
  • 完全性・健全性: 語源のラテン語「integer」が持つ「完全な」「健全な」という意味合いも含まれます。
  • 責任: 失敗や困難な状況に直面しても、現実から逃避せず、自分で責任を負おうとする姿勢。 

ビジネスにおけるインテグリティ

  • 経営者・管理職の資質: 信頼を築く上で不可欠な資質と見なされ、特に管理職や経営者に求められる重要な要素です。
  • インテグリティ・マネジメント: 法令遵守だけでなく、より広範な社会的責任や企業倫理を実践する経営手法を指します。
  • 企業文化への影響: インテグリティの高い人材を採用・育成することで、組織全体の誠実性を高めることができます。 

では、ここで言う「自分の信念や原則に忠実に、一貫して行動する様」で挙げられている”自分の信念や原則”がなにか?と考えてしまうと途端に自信がなくなってしまうものです。。。

ただ、物事を判断するうえで何を重視するのか?何を基準にして良し悪しを決めていくのかということに関してはある程度作ることができるのではないだろうか。
もちろん、IT技術に関して言うと判断基準が変わらなかったとしても、その時その時での最新技術の変化によって判断結果が変わることは多くありそう。

逆に言うと、そういった変化によって生じた前提条件の変化も、基準を明確にすることで一貫性を持った形で受け入れられるのではないかとも思う。
ようは一度判断した内容に対しての一貫性ではないという話なんだろう。

まぁ、判断基準がブレブレになってしまわはないようにだけはしないといけません。

ドラッカー。
一時期、かなり感銘を受けて著作や関連作を色々と手を出したことがあります。
今思うと、ちゃんと身になっているのだろうか?は非常に怪しいところではあるのでこれを機会に読み直してみたいと思います。

ドラッカー名著集1 経営者の条件

Kindleの固定レイアウト本

少し前に購入した、AIエージェント開発の本を亀スピードですが進めています。
Kindleで購入したのですが。。。

https://amzn.to/44cXD3H

まさかの固定レイアウト本でした。

AIなどを取り扱うのであればデータの重要性が第一に考えてほしいものですが、まさかの固定レイアウト。つまりは画像本です

スマホで見ると文字が小さくて読みづらいし、拡大すればスクロールを必要とするのでこれも読みづらい。
更にKindleでマーカーを引くこともできない。

なぜ固定レイアウトにしたのでしょう。。
レイアウトにこだわりを見せたかったのかもしれませんが、作中のコードもコピペできなかったりして、正直Kindleで買ったことを後悔したくらいです。
紙で購入したほうが良かった。

よくよくAmazonのページを見ると、「※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。」と書かれているので、それに気が付かなかった自分が行けなかっただけなのかもしれませんが。。

残念だ

AI-DLC Whitepaper を読んだ

Amazonが出していたWhitepaper「AI-Driven Development Lifecycle (AI-DLC) Method Definition」を読んだ

AI-Driven Development Lifecycle

Whitepaper自体がAmplifyで提供されているというのに少しクスッとした。

DLCってなんじゃろ、ダウンロードコンテンツかしらと思ったけれど、開発サイクルのこと。要するにAI駆動開発ですね

今もすでにAI使い始めているよって言うのは、大抵は既存の開発スタイルに対してAIを組み込んでいるものであって、それは、あくまで人間がソフトウェアを開発する前提にたった開発手法であることに変わりがない。

でも、AIを基軸に考えた場合にそれだと色々と無駄が生じてしまい、本来のAIの良さというものを活かしきれていない。
そこで、AIを中心とした開発スタイルを模索するべきというところから来ている。

また、本ホワイトペーパーでは、現状でAIが手放しにものを作る精度にはなっていない点も上げており、それに対してはMob Elaboration(モブ エラボレーション)という形で対応をしようとしている。

このモブ エラボレーション。
多分ここで作った造語ではないかとは思うけれど、要するに複数人で同時にAIが出してきたもののレビューをするという、AIをDriverとしたモブプロのようなやり方を提唱している。

AIを中心に物事を動かした場合に、人間側がレビューをするということで足かせになってしまうことが多いと思うが、このモブエラボレーションは更に大変になるのではないかと思ってしまった。

Whitepaperの最後には、実際にこのAI-DLCをやろうとした場合のプロンプト例までつけてくれている。
このあたりは面白そうなのでどこかで試してみたいところ。

あれ、、、kiroどこいった。。。

GO!ウルトラ?イベントへ申し込んでみた

ここのところ、足首の裏あたり(アキレス腱周り?)と、ももの前側が結構痛くなってきました。

ただの筋肉痛なのか、なんか変なふうにひねってしまったのか。
ちょっとよくわかりません。

ただ、ワラーチで走ると、衝撃がどうしてもダイレクトに来てしまって、まだ足が慣れていない状態でそれなりの距離を走ったりしているので足がついていけてないのかもしれない。

というのも、ワラーチを履いて走るのと、シューズを履いて走るのだとどうしても痛みに差があるんですよね。

というわけで、ワラーチはしばらく頻度を控えることにしました。
ちょっと急激な変化を起こしすぎてしまったのかもしれませんね。

いずれにしても、今年の4月にも足を痛めてしまって走れない期間があったのですが、この冬の時期にそれは辛い。
無理しない形で、しばらくは様子を見ながらシューズで走っていこうと思います。

さてさて、とは言ってもさいたまマラソンや富士五湖に向けて動き出したいところ。
色々とネットを彷徨っていたらこんなイベントが

ウルトラマラソン完走応援プロジェクト!「GO!ウルトラ」東京で練習会開催!初心者にお勧めです! | e-moshicom(イー・モシコム)

正直、月1とはいえ参加できるかは家族事情もあり不安ではありますが、ウルトラ初挑戦ということもあり情報はほしいし、何だったらいつも羨ましいな~って思っていた、会場で「今日は頑張りましょう!」と言い合える仲間ができるかもしれません!

というわけで、一旦申し込むだけ申し込んでみました。
まぁやってみてですよね

管理職が技術を学習する意義はあるか

予感というか、確定事項というか。。。仕事が忙しくなりそうな気配がしてきています。

どこまで自分が関わるかはわからないですが、Flutterを使うことになりそうなので慌ててdartを少し触り始めています。
メインの開発者になることはないので、触ったからと行って何が変わるというものではないのですが、こういうときに最初に触ろうとしてしまうんですよね。

何かしらやったことがない技術に関連した案件に携わるときに、自分の立場でいうとどうしても管理面で少し関わるようなレベル。
実際のプロジェクトにどっぷりと。しかもコーディングをする立場で関わるということから離れて随分と経ってしまいました。

ここ数年でも、ありがたいことにそういう機会にいくつか巡り合ったのですが、最初に少しチュートリアル的に触っただけであとは設計書周りと格闘したり、プロジェクト進行や管理周りで関わる程度が続いてしまっており、技術に対しての習得というレベルにいずれも達していません。

そもそも、そういう立場なので習得すること自体が本当に意味のある行為なのかどうか。
管理であるなら管理方面の手法などに時間を割いたほうがより生産的なのではないだろうか?は常につきまとう問題です。

このあたりが管理職になりきれてない面なのかもしれないと思いつつ、やっぱり抗いたい部分でもあるのですよね。
ただ、悲しいことに。残念なことに私はそちら方面の才は持っておらず、抗ったところでという結末を迎えやすいのが実情。
中途半端ではあります。

とはいえ、やはり抗いたい。
抗いたいのです。

これまでがだめだったからと言って、諦めるほどだめにはなっていないはずと信じながら。
抗うのです。

ルポ 人が減る社会で起こること

Audibleにて「ルポ 人が減る社会で起こること」を読んだ

ルポ 人が減る社会で起こること──秋田「少子高齢課題県」はいま

少子高齢化は日本全体の課題ではあるけれど、その進行具合はやっぱり地方に行けば行くほどひどくなり、本書は秋田でのその状況を伝えているルポとなっている

私自身、大学時代は山形に4年住んでいたし、妻は宮城出身ということもあって東北に関して全然馴染みがないわけではない。
ただ、秋田に関しては温泉に何度か行った程度であまり知らなかった。

どうしても移動のルートは太平洋側を中心になりがちで、秋田って絶妙に生きづらい場所なんですよね。
青森ならそのまままっすぐ北上すれば良いのだけど、秋田の場合は盛岡で方向を変える必要が出てしまいますし。そういう行きづらさもあるんだろう。

本書では、人口減少や高齢化。
はたまた、昨今急に多くなったようにも感じるクマ被害や食文化など幅広い内容で秋田や東北周辺を紹介していて面白かった。

特に食文化に関して面白いと思った。
山形や宮城でも感じていたのだけれど、基本的に味が濃い。というかしょっぱい。

宮城でも、紫蘇巻とか食べたことがあるけれど、なんでこんな食べ物が成り立つんだろう?と思ったくらいにしょっぱかった。
本書によると秋田は更にしょっぱいらしい。。。

雪深い地方では、冬に食材を持たせるために塩蔵するというところからこの食文化が端を発しているということなので歴史的経緯としては理解できる。
現代においては、塩分過多は好まれるものでもないので、この伝統というか食文化を伝えるべきなのかという話は、結構悩ましい問題にも感じた。

こういう歴史的な経緯があり、それが現代においては解決されている問題に関して以前の状態を伝統として保持したものか。。。結局は変わっていくしか無いのではないかな、と思う。

うーんと思ってさとふるで秋田県を見ていたら、稲庭うどんの写真がホラーものだった

もうちょっと、なんとかなっただろう・・・

雨の日のランニング

週末。特に日曜は朝から雨だった

昨年くらいまでは雨が降っている日は走ることを見合わせていたけれど、最近は関係なく走ることにしています。

結局のところマラソン当日が雨だったとしてもレースは開催されます。
もっと悪天候かもしれない。
それを考えると、より悪いコンディションで練習を積んでいたほうが本番には役に立つ練習となるのではないか、というところですね。

ただ、それにしても風邪を引いたり怪我をしたりしないようにはしないといけない。
また、悪いコンディションだったとしても対策を整えておくことで少しでも快適さを長持ちさせることができないか?
これはレース当日にも言えることだと思います。
というわけで現状で雨の日の対応を整理してみようと。

帽子

晴れているときは紫外線予防的な位置づけてで鍔付きの帽子を被っているのですが、雨の日も同じものを被っています。
走っていると雨が目に入ってきたりして痛いんですよね。顔がビショビショになってしまうのも少しでも防ぎたいですし。
そういう意味で帽子は雨の日だろうと必須だと考えています。

帽子に関しては、防水加工が施されたものが良いのかもしれませんが、私は現時点では昨年の網走マラソンの参加賞でいただいた帽子を晴れ・雨ともに愛用しています。

Amazonでランニングキャップを買ったこともあるのですが、イマイチサイズがしっくりこないんですよね。
ただ、ひたすら使いう付けているのでそろそろボロボロになりそう。
次を何処かで仕入れてくる必要があります。。。

レインウェア

雨の日は、先日購入したNikeのレベルアンリミテッドを使い始めています

【NIKE公式】ナイキ レペル アンリミテッド メンズ ウォーターレペレント フーデッド バーサタイル ジャケット.オンラインストア (通販サイト)

ある程度の小雨であれば大丈夫ですが、レインウェアというわけではないのでそれなりに降っている場合はものすごい効果があるわけではありませんでした。残念。

でもまぁ、これはしょうがないかなと。

それでもフード付きなので大雨の中でも快適とは言わないまでも、それほど苦にならずに走ることができています。
フードをつけていると視界が悪くなったり、後ろから車が来ないかを確認しづらいという問題があるのですが、鍔付きの帽子であれば比較的マシです。。

ボトムス

現状はユニクロのスポーツ用ボトムスを履いているのですが、雨の日はぺったりと足にまとわりついてくるんですよね。

正直、気持ち悪い感じがしてなんとかしたいです。

このあたり、悪天候を考慮するのであればトレラン用のものを使うのが良いのかもしれませんが。。。
実際のレースのときにはスパッツのような形で走るので、あくまで練習時だけなんですよね。

試しにNikeのHPで見てみると、なんとも言えない色のボトムスが出てきました。。。

【NIKE公式】ナイキ チャレンジャー フラッシュ メンズ Dri-FIT ウーブン ランニングパンツ.オンラインストア (通販サイト)

なぜこの色にした。。。

冷え対策

だんだん寒い季節になってきたので、雨が降る中走ると指先などが冷え込んでしまいます。
11月上旬時点で雨に振られるとキツイわけではないですが、走り終えるとヒエヒエになっていることに気づいてしまいます。

これに関しては、先日の水戸黄門漫遊マラソンで試したようにワセリンを塗るくらいになるのかな・・・。
防水のランニンググローブなんてあるんですかね。
それはそれでムレそうだけど

寒さが本格化する前に、取れる対策は取っておきたいところですね。
もうちょっと色々調べてみたいと思います。