3月の振り返りと4月

3月も終わり4月に入りました。
まずは3月の振り返りをしたいと思います

RUN

今月もなんとか、300kmを超えることができました。
今月は30km走を週末に走ると言うことを行ったおかげで、比較的早い段階で300kmは見えていたのですが、その分疲れをためてしまって後半はGarmin先生に怒られ続けていました。

体調的に辛かったかと言われると悩ましいところですが、確かに足に疲れを感じ続けていました。
300kmも無事に超えることができたということもあり、後半は少し抑え気味にして、まずは回復を優先させるようにしました。

この30km走を続けるというのがいいのか、坂道トレーニングのような形がいいのか、悩ましいところです。
結局のところ、300kmを超えた月間走行距離あたりが今の体力では一つの節目になっているということなんでしょう。
この距離にまずは慣れて、地盤がためをしていく形ですね。

仕事

3月はハードワークというわけではなかったのですが、無駄にストレスが貯まる感じでした。

5月から新しいプロジェクトが始まることになるので、4月はその準備期間に近い位置づけになりそうで、この準備に奔走することになりそうです。
正直、自信があるわけではないですが、なんとかするしかないのでなんとかするのです。

一方で、自分自身の成長という意味においてはいまいちな感触をいだいているのは事実。
あれこれと思うようにいかないことばかりではありますが、一つずつ片付けていくしかないですね。

すぐに配属という形ではありませんが、今日からは新社会人も入社することになるので、気を引き締めていきましょう。
頑張らんと。

家庭菜園

3月の中盤に一部の種まきをしましたが、後半は家の予定等も詰まっていたりして思うように畑を耕すことができていませんでした。

4月からはホームセンターに苗が出始める時期なので、今年こそはしっかりと育てて実りある日々を送りたいものです。

ここ数年、途中で怠けてしまったりなんだりでひどい有り様なんですよね。。
もったいない。

ただ、3月の末から4月頭にかけて、急に気温が下がってしまいました。
天候不順がせっかく巻いた種に変な影響を与えなければよいのですが。

うーん、早く暖かくなってほしいです。

4月に向けて

この4月は、新しい年度が始まるということでいろいろなものが動き出しそうですし、動き出さないと行けないと感じてもいます。

3月は、本当に憂鬱になりそうな出来事が多かったのですが、結局のところそれに甘んじているのは自分自身であるわけなので、その部分に関して変えていくべきところは変えていかないと行けないな、と改めて思うわけです。

人間そんな簡単に変わることができるわけでもないですし、組織に至ってはもっと時間はかかるでしょう。
どこかで見切りをつける必要も出てくるかもしれません。

でもまぁ、死ぬわけじゃないしと思って進んでいきたいものです

なんだそりゃって感じですね。はい。頑張ります。

「傲慢と善良」を読んだ

辻村深月著「傲慢と善良」を読んだ

傲慢と善良 (朝日文庫) 

Audibleで読んだ。。。というか聞いたのだが、12時間を超える内容であったけれど、それなりに楽しむことができた。

全然知らなかったのだけど、映画化もされていたんですね。

本書は、主人公の男女二人とその周囲が織りなす恋愛や人生に対する考え方や思いが表現されていて、ちょっとグッと来る。

自分自身、目立った婚活というものをせずに結婚することができたものの、自分自身としてはそれまで結婚はすることがないものだろうと思うくらい恋愛に縁がなかった。
決して善良だというわけでもないが、傲慢にもなれず、あの頃は本当に恋愛というものや結婚というものから離れていたな、と思う。

よくもまぁ、結婚できたものだ。
これに関しては、妻には感謝の言葉しかない。

一方で、本書に出てくるような駆け引きや嘘のようなものがあったとしても、やはり主人公のように気付かずに私も過ごしたんだろうな、と思う。

なんというか、小説そのものはすごい面白かったとかワクワクするとかはそこまでなかったけれど、単純に女は怖いなと思った。

CDK における Bootstrap

Genrative AI Use case でナレッジベースに読み込ませるBedrockのPDFファイルがus-east-1リージョンに作られてしまった件。

これは、手順で言うところの4-6にあるBootstrapが原因のようです

Generative AI Use Cases JP (GenU)を使ってRAGを体験してみよう(KnowledgeBases編)
https://dev.classmethod.jp/articles/generative-ai-use-cases-jp-handson-kb-rag

SageMakerStudioでコードを見ていると、DEPLOY_OPTION.mdの220行目あたりに


```bash
# 以下はBootstrap するコマンドの例 (modelRegion が us-east-1 だとした場合)
npx -w packages/cdk cdk bootstrap --region us-east-1
```

デプロイ時に `/packages/cdk/rag-docs/docs` に保存されているデータが、自動で Knowledge Base データソース用の S3 バケットにアップロードされます。(ただし `logs` から始まる名前のファイルは同期されませんので注意してください。) デプロイ完了後、以下の手順で Knowledge Base の Data source を Sync してください。

と書かれていました。

Bootstrapとは?

手順で出てきた

CDK を利用したことがない場合、初回のみ Bootstrap 作業が必要です。すでに Bootstrap された環境では以下のコマンドは不要です

って言葉を何も考えずに実行したのですが、そもそもBootstrapがわかりません

AWS CDK ブートストラップ
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/cdk/v2/guide/bootstrapping.html

こちらを見ると、CDKで環境を構築するための前準備として、構築に必要となるリソースをあらかじめプロビジョニングする行為のようですね。
説明を見る限り、S3にLambdaコードを置いたり、ECRへイメージを登録したりと。するようだ・・・が、肝心のS3にPDFをどうやって保存しているのかがいまいちよくわからなかった。
このあたりはCDKの基本も何も抑えていないので、地道に見ていくしかないかもしれない。。。

Generative AI Use Case を試す

先日、クラスメソッドさんが開催した「Amazon Bedrock GenUハンズオン(東京開催) #2:GenU環境でRAGを体験」に参加してきました

Amazon Bedrock GenUハンズオン(東京開催) #2:GenU環境でRAGを体験
https://classmethod.connpass.com/event/346443/

手順に従ってハンズオンを進めていたのですが、、、最終的にエラーが発生して時間内に予定していた内容を完了させることができませんでした。
原因としては、ユースケースがOSSで作られており、直前のコミットで不具合が埋め込まれてしまったとのこと。。。
なんとも、、なところです。

というわけで、手順は公開されているので手元でやってみました

Generative AI Use Cases JP (GenU)を使ってRAGを体験してみよう(KnowledgeBases編)
https://dev.classmethod.jp/articles/generative-ai-use-cases-jp-handson-kb-rag/

リージョンを変えることによる影響

ハンズオンで一度やっている内容ではあるので、進めていきます。
ただ、ハンズオンでは us-east-1リージョンを使っていたんですよね。手元では、ap-northeas-1(東京)でSageMakerStudioを起動してみました。

流れとしては、

  1. SageMakerStudioの構築(開発環境準備)
  2. モデルの有効化
  3. ユースケースの構築

というようなものがざっくりとした内容。
1のSageMakerStudioをap-northeast-1で構築したからと言って、3によるユースケースのデプロイ先やモデルの参照先がap-northeast-1になるわけではないようです。

そのため、最初やってみるとナレッジベースで同期する予定だったファイルはus-east-1にできており、更に動かしてみるとエラーとなりました

対応としては、今回はus-east-1で必要となるモデルを有効化。
その後、us-east-1でBedrockのナレッジベースを同期させ実行することでエラーは解消されました

ちなみに、上のキャプチャで1回目はナレッジベースの同期を行う前。
そして同期を行ったあとでは正しく返答が返ってくることが確認できました。

1回目、なんで英語で返ってきたのかがいまいちよくわかりませんが。。。。

モデルの参照先自体は、cdk.json内の”modelRegion”を適切な値にすれば大丈夫だと思います。

気になったのは、ナレッジベースへの登録先リージョンですね。。。
SageMakerStudio自体はap-northeast-1で起動しているので、パラメータが特に存在していないのであれば自動的に現在のリージョンで作って欲しいところですが。。

おそらくCDKの中にあるのだとは思うので、後でちょっと調べてみよう。。

”「怠惰」なんて存在しない”を読んだ

”「怠惰」なんて存在しない”を読んだ

「怠惰」なんて存在しない: 終わりなき生産性競争から抜け出すための幸福論 

読んでいると、度々本書では「怠惰の嘘」という言葉が出てくる。
定義としては下記になる

  • 人価値は生産性で測られる
  • 自分の限界を疑え
  • もっとできることはあるはずだ

自己啓発書ではよく見かける言葉ではあるし、評価や目標設定ではまさにこれ。成長に対して主眼を置くとこうなるような気がする。

逆に言うと、これに反することを怠惰として考えられてしまうことに対して、本書ではそれは「怠惰」ではない、と言うことを言いたいわけです。

言っていることはわからなくもないんだけど、これは「頑張っている人に対して休んでもそれは怠惰ではないよ」という話であって、「怠惰なんて存在しない」という話ではないだろうと思わずにはいられない。

前提に来るのは、頑張りすぎている人に対しての話だろうと。
一方で、そういう人がこの本を取るだろうか?という疑問はなくはない。

なんというか、あまりためになった本な感じは受けなかったのが正直なところでした。

Duolingoを始めてみた

言語学習アプリであるDuolingoを始めてみました

https://ja.duolingo.com

きっかけとしては、最近聞き始めたPodcast「ひまじんプログラマーの週末エンジニアリングレッスン」の中で話題に取り上げられたのです

#341 Duolingoから学ぶ開発目線
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/341-duolingo%E3%81%8B%E3%82%89%E5%AD%A6%E3%81%B6%E9%96%8B%E7%99%BA%E7%9B%AE%E7%B7%9A/id1601084785?i=1000700974125

英語学習アプリでいうと、mikanを試したりしたことはありますが、考えてみるとあとはPodcastを聞き流す程度だったなぁと。

とりあえず、初めて見たものの最初は簡単なものが続くみたいでちょっと退屈感はあります。

さて、これどこまで続けることができるでしょうかね。。。

トレーニングステータスが回復しない

ここのところずっとGarminのトレーニングステータスが回復しません

単純に、負荷のかけすぎという見方もできるかもしれませんが。。。

とはいえ、乳酸閾値走などでVO2MAXの改善も図りたいということで、今日はおすすめもされていない乳酸閾値走をやってみたものの、全然足がついていかずにメニューをこなせませんでした。

疲れが溜まっているということですね。。。

おすすめのメニューをこなすこと自体はいいのですが、内容がペース走中心になっていく傾向があり、少し焦ります。

一つの要因としては、ここのところ毎週30km走をしていることが揚げられます。
そのせいで、無酸素メニューがおすすめされません。

体力がしっかりとついてくれば、30km走をしても乳酸閾値やインターバルなどが出てくるのだろうと思いつつ、確実に体にたまる疲れが抜けない状態で無酸素系をやってもメニューを実施できず。。

少し良くないループですね。
そういう意味ではトレーニングステータスの示す値というのは確かなのかもな、と思い始めています。

ちょっと、まずは落ち着いてみようかしら

APNプロファイルが鬼門になりそう

Hanacellで15日間のeSIMを購入後、開通申請を行いました

直後は回線申請中だったものが・・・

無事に開通しました。

この状態で、eSIMをQRコードを用いてダウンロード。
設定を行うところまで実施しました。

あとは現地でモバイル通信を日本用のものからHanacellに切り替えればOK!と思っていたのですが。。。

モバイルデータ通信の初期設定 iPhone 【eSIM】
https://support.hanacell.com/us-mobile/esim/5860

上記ページにAPNプロファイルに関しての記述が。。。

現状はIIJのプランを使っているので、IIJのプロファイルがインストールされています。
ダウンロードだけはできるのでHanacellのプロファイルをダウンロードだけしておいて、現地にて回線切替で接続のテスト。
接続のテストがNGだった場合はIIJのプロファイルを削除した後にHanacell向けのAPNプロファイルをインストールして接続テスト。。。という流れが発生しそう。

うーん、一気に不安になってきた。

とりあえず、教えるしかないですが、このあたりを子どもにやらせるのはなかなか心配ですね。

まぁ、最後は死ぬわけじゃないしって思うしかないです。
最悪、データ通信はできなくても音声通話はできるでしょうし。

HanaCellで話せるのか

長女がアメリカに短期の海外留学。。。というか何と言うか、10日間ほどホームステイを兼ねた旅行みたいなものに出かけます。

長男も、かつては同じくらいのタイミングでニュージーランドに言っており、今回はアメリカはロサンゼルスを長女が選択。
ディズニーランドやドジャースタジアムにも足を運ぶそうで、もはや語学留学というよりは旅行色のほうが圧倒的に強い感じです。

連絡手段をどうするか

問題になるのは、連絡手段をどうするかというところです。
長男のときは、Wifiルーターをレンタルしてしのいだのですが、今回は主催元から音声通話が必要との通達が。。。
必須ではないものの、手段を色々と検討していました。

そこで試してみるのがeSIMです。

長女が使っているのはiPhone SE(第2世代)なのでeSIMに対応しています。
eSIM自体、私も使ったことがないので不安には不安なのですが、これに挑戦することに。

いろいろなサービスがあるのですが、音声通話もできて日数の選択肢もそれなりのがあったHanaCellというサービスを利用することにしました。

HanaCell
https://www.hanacell.com/?friends=67e01c9ca5150

実際に使えるようになるまでの流れとしては、

1.オンライン開通申請をする
2. eSIMのダウンロード
3. モバイルデータ通信の設定

という段取りを踏むことになりそう。
開通申請は事前予約は可能だが、米国における日付を指定することになるのが注意点。
予約しない形での当日開通に関しては30分ほど時間がかかるそうなので、余裕があるのであれば期間に余裕を持っていれば当日開通でも良さそう。

eSIMをダウンロードしてモバイル通信の設定に関してもザッと流れを見てみたが、それほどは難しくなさそう。

一つだけネックがあるとすれば、日本国内で確認をすることができないことくらいか・・・。
HanaCellは回線としてはT-mobileを使っているようなのでしょうがないですね。

自分が対応するのであればそれほど心配はしないのですが、そのあたりの設定に疎い長女一人でやってもらうことに一抹の不安はありますが、それも含めて勉強だろうと思うしかありません。

実際に問題なく使えるのか。
まずは、日本国内でダウンロードと設定だけして、手順を娘に教えて、、、どんどん書いていて不安になりますが、頑張ってもらいましょう

今年度の畑はじめ

ぼちぼち暖かくなってきたこともあって、今年も家庭菜園を始めています。

まだ、畑全体を耕すことはできておらず、雑草がびっしりと根を張ってしまっているゾーンが残ってしまっていますがそちらは徐々に耕していくとして、まずは手持ちの種を植えました。

じゃがいも

定番のじゃがいもは、今年は”とよしろ”と”メークイーン”を1kgずつ植えました。

じゃがいもはいつもあまり気にせずに植えているのですが、今年は少し購入してから陽の光を浴びさせたりして芽出しをやってみました。
といっても、加減がわかっているわけでもなく、しかも購入したとき入っていたネットに入れたままだったので芽が網に絡まってしまって取れてしまう場面も。。。

来年からはちゃんとネットから出して芽出しを行う必要があります。

じゃがいもはこれまでも育ててきましたが、大きな失敗はない印象ですが、今一度育て方を見返してみるとできていないところもちらほら。

ジャガイモ ー 野菜栽培マニュアル
https://www.takii.co.jp/tsk/manual/potato.html

土寄せはあまり上記の絵のようにはしっかりできていないなぁと思いながら、まずは何よりも芽かきだろうなぁという認識ですね。

きゅうり

きゅうりはこれまで基本的にホームセンターで苗を購入していましたが、以前Perplexity君に提案された”ホワイティ25”という白いきゅうりの種を購入し、植えてみました。

種からきゅうりを育てたことは過去に一度あるものの、身をつけるところまでは行きませんでした。
というか、きゅうり自体最初の頃はうまくいっていたのですが、ここ数年は失敗続きです。なんとか成功させたいところ

ホワイティ25の栽培方法欄に書かれていることとしては

  • 定植2週間毎それ以降2週間おきに追肥
  • 親ヅルの6節目までの脇芽はすべて除去する
  • 7節目以降の子づるは葉を2枚程度残して摘芯
  • 孫づるは混み合ったら適宜摘芯する
  • 親蔓は20~24節目で摘芯する

となっています。
過去、きゅうりの摘芯ってやったことないです。。。
そして2週間おきの追肥ってそれなりの頻度ですね。

近年はそもそもそこまで大きく育てる前に苗がだめになってしまっていたので、なんだろう。。。単純に肥料不足だったのかなぁ。。。
ちゃんと白いきゅうりを食べるところまで行きたいものです

なす

ナスもPerplexity君のおすすめしてくれた”とろーり旨なす”という白いナスを種で購入、植えてみました。

白茄子は昨年も挑戦し、ホームセンターにあった苗を植えて実際に身をつけるところまでは行きました。
ただ、通常のなすと違って、収穫タイミングが良くわからずに遅れてしまい、結果的にとても硬くて美味しいという形になりませんでした。

また、苗自体も生育がうまくいかずにあまり実をつけさせることができませんでした。

こちらも2週間おきの追肥が書かれています。
きゅうりと同様にそれなりの肥料が必要な作物だったんですね。

また、夏の気温を和らげるために敷き藁がいいとも書かれています。
わらに関しては以前に妻が農家の方からいただいたものが取ってあるので、これを活用したいところです。

その他

それ以外ではミニカボチャである栗坊。トウモロコシの種を植えました。

昨年はサツマイモとジャガイモ以外は全体的にパッとしない結果に終わってしまっています。
その一つの要因としては夏の暑さということもあったのだとは思いますが、家庭菜園を始めたばかりの頃と家庭菜園自体に費やす時間は大きく変わっていることも関係ありそうです。

せっかく雑草と頑張って戦って場所を確保しているわけなので、今一度初心にかえるつもりで収穫まで持っていければと思います。

もうそろそろホームセンターにも各種野菜の苗が出始める頃なので、今回植えたもの以外でスイカやメロンもなんとか頑張りたいところ。
残りの雑草ゾーンをなんとかしないとなぁ。。。