今日は少し関わったプロジェクトの打ち上げ。
半分くらい名前を貸してたレベルではあるけれど…
普段はあまり会話をしないメンバーとの接点のチャンスと思いつつ、座席の関係で出来ることは限られてしまった。
それでも一区切り。
今日は少し関わったプロジェクトの打ち上げ。
半分くらい名前を貸してたレベルではあるけれど…
普段はあまり会話をしないメンバーとの接点のチャンスと思いつつ、座席の関係で出来ることは限られてしまった。
それでも一区切り。
また一つ歳を取りました。
もはや歳を取ることに対してどーのこーのはあまり無いのですが、徐々に50に近づいてきているので、体調だけは気をつけたいところ。
今日は健康診断で引っかかった関係で病院に行ってきて検査の結果を聞いてきました。
結果からすると、特にすぐになにかする必要はなく様子見とのこと。
γ-GTP値が高いのが気になるところですが、CTで見る限りは肝脂肪ということでもなさそうとの話でしたので、一安心なのでしょうか。。。じゃ、なんで高いんだ?が逆に気になりますね。
サプリ飲んでる?って聞かれてとっさに名前が出てこなかったですが、飲んでるサプリというとハイチオールCくらいで、それもほとんど飲み忘れているので1日1回くらい。
これが問題になるのだろうか・・・?うーんというところです。
また、ピロリ菌の抗体反応が出ているのも変なところですが、呼気検査の結果としては問題なしとのことで、これもなんで抗体反応が出ているのだろう?が謎。
結果としては全部様子見なのですが、なんでその数値異常が発生しているのかは全部謎。。。
釈然としませんねぇ
まぁ、そんなこと言ったところで始まらないし、今回はCTも胃カメラもやっての結果なので受け入れるしかありませんね。
何にせよ、健康第一で頑張っていきましょう
今月もやってまいりましたSoftware Design。特集はネットワーク基礎講座です
Software Design (ソフトウェアデザイン) 2025年10月号
普段、Webサービスやアプリなどを開発しているとこのあたりの必要性はあまり感じられないのが正直なところなのですが、定期的にこれら基礎技術に関しての特集を紙面ではやってくれます。
このあたりは、Software Design読者の層の広さを物語っているようにも感じます。
一方、普段は必要性を感じられないからと言って不要なのかというとそういうわけでもなく、稀にうまくいかないときにWiresharkなどでネットワークダンプを取って見たりすることもあるので、抑えておきたいところではあります。
何よりも、このあたりは多くの人が苦手とする部分なので、知っているとかっこいいです。
問題があったときに解析を行い、よくわからん呪文をブツブツと唱えながら解決していく姿はちょっと憧れますよね。
少し読むのは気持ち的に大変ですが、基本情報や応用情報を取得していない若手向けにも、定期的なインプットとして良いように改めて感じました。
正直言って、ORMは軽くしか使ったことがないんですよね。
自分自身がゴリゴリとコードを書いていたのは、それなりにパフォーマンスが要求される基幹システムだったので、SQLチューニングをOracleの設定と合わせてやっていました。
それを考えると、自動的にSQLを作ってくれるというのは、楽なようで実のところ問題を引き起こす種のような気がしてしょうがないですし、記事でもそのあたりはやはりORMの弱点として書かれています。
スキーマとの整合を自動で行ってくれるというのは、つまらないリリースミスみたいなものを防いでくれるという点でも非常に有用ではあるので、このあたりうまいこと解決してくれると良いのですが。
ORM側でSQLをうまく組み立ててくれることを期待するよりは、DB側のオプティマイザがより進化してくれることを期待する形なんでしょうね。
Oracleがルールベースからコストベースへ変わったときにも、ルールベースじゃないとパフォーマンスがでない!というシーンがあったように、使い所次第なのではないかと思いますし、その適用範囲が徐々に広がっていくのであればやはり抑えておきたいところではあります。
しかし、抑えておきたいところと言い出すと多すぎるんですよね。。
連載2回目となる今回は、薬局DXを推進しているカケハシ社の事例です
サービス紹介 | 株式会社カケハシ – 日本の医療体験を、しなやかに。
この手の事例を実際のケースに沿った形で紹介してくれる本連載は、アーキテクチャを知るうえでも面白いですし、その時どきの事情みたいなものも垣間見れて良いです。
ただ、このあたりは膨大な背景、多岐にわたる選択肢がある中での技術選定となっているはずで、紙面が足りませんな。。。
もっとも、これ以上多くてもついていくのも大変なのですが。
自分自身が関わったことがないケースがやはり多いですし、”その当時はこうだったけど、今の状況からこう変えていきたい”という話を聞くことができるのはいいですね。
次回も楽しみにしていきたいです
次回はAI開発ツールに関する特集が予定されています。
このあたりは流れがかなり早い分野なので、雑誌という形態でどこまでキャッチアップできるのかは若干不安ではあります。
その中でも、整理の仕方だとか観点だとか、どうまとめてくれるのか楽しみにしていきたいです
ランニングの測定にはGarminはもちろんのこと、Nike Run Clubも利用しています。
この通称NRCアプリ。
ガイドランとして音声付きでコーチが定期的に励ましてくれるシリーズが有り、10/31までに Running for Moreシリーズ4つをコンプリートすることで、JUST DO ITバッジを獲得することができます
どれも激しいものではなく、どちらかというとリカバリーランに近いような内容で、基本的には上記時間走ればOKなものです。
ガイドランの注意としては、上記の時間がすぎると計測がポーズ状態になります。
継続して走る場合には、手動で再開ボタンを押す必要があるので注意してください。
Garmin先生は、今の体調だとか目標に沿った形でトレーニングプランを提示してくれてそれはとてもいいことなのですが、なんというか、機械的です。
目標のペースを超えているか、下回っているかなどを淡々と指摘してくれます。
ちょっとストイックですね
NRCのガイドランはそこまで細かい事はできませんが、何よりも生身の声で応援してくれます。
走る理由や諸々のことを語りかけてくれます。
英語なのでさっぱり理解はできていませんが。。。
それでも、コーチ・ベネットが応援してくれるのはわかります。
あともう少し頑張ろうと言う気になれます。
普段はポッドキャストを聞いているのでガイドランを使うとブチブチと内容が途切れてしまうので敬遠してましたが、たまにはガイドランが聞きたくなりますね。
久しぶりにFUNKY FARTLEKをやりたくなってきたな
まだ読んでいる最中ではあるのですが、「あの国の本当の思惑を見抜く 地政学」を面白く読ませていただいています
地政学って、面白いですよね。
単純な地理でもなく、政治だけでなく、いろいろな観点から考え、でも最終的には地理に戻って来る感じが読んでいて面白いです。
読んでいると、国と国との関係においては、「幼女戦記」や「紛争でしたら八田まで」などを、地政学の前提を下にもう一度見返してみたくなります。
まー、実際問題、地理だけで現在の世界情勢が語ることができるわけではないのでしょうけれど、そういう考え方のもとで色々なニュースなんかを見てみると、そういう思惑もあるんだなというところが見えて来ます。(合ってるかどうかは別として)
こういうのも教養になるんでしょうね。間違いなく。
地理や宗教的な話は面倒だけど面白いわ。
先日、Snowflakeイベントで品川へ行った際に、エキュートにアトリエうかいのお店が出ていました。
このお店、先日読んだ「最高のビジネス人脈が作れる食事の戦略」という本で、手土産として紹介されていたので覚えていたのです。
手土産なんて買っていくような接待をすることは、今のところ想像していないのですがどんなものなのか気になるところ。
どうせなら妻と食べようと重い、フールセックというクッキーを購入しました
かわいい缶にクッキーが入っています。
うーん、個包装になっていない形の缶入りクッキーは、逆に高級な感じがしますね。
見た目的にも華やかすぎず、それでいて色合いもあって美味しそうです。
フールセック(クッキー詰め合わせ)・小缶/クッキーの贈り物の通販 | アトリエうかいオンラインショップ
ホロホロと崩れるような柔らかさでお上品な感じ。
どれも美味しかったのですが、私は木苺ジャムのサンドとパッションジャムが乗ったチョコレートのもの。
妻はメープルのクッキーがお気に入りとなりました。
”クッキー”として考えると値が張ってしまいますが、たまにはこういうものを食べて楽しむくらいの贅沢があってもいいですよね。
美味しかったです。
船津昌平著「Z世代化する社会」を読んだ
『Z世代化する社会: お客様になっていく若者たち』というタイトルを見ると、Z世代を批判的に扱った内容かと思われるかもしれない。実際、序盤の論調からもそのような印象を受ける部分もある。
しかし実際は、世間一般で語られるZ世代像と、著者が取材や体験を通じて知った実情との乖離を丁寧に描いている。そして、その背景にある大人たちの影響についても触れており、非常に読みやすく楽しめる内容だった。
この「お客様になっていく」という表現には、色々と考えさせられるものがある。
昔の体罰が当たり前だった学校時代と比べると、現在の学校はかなり生徒を「お客様」として扱っている。そうせざるを得ない社会の論調もある。そこで育った人たちが社会に出たとき、急に環境が変わるわけではない。
本来、会社組織では顧客の方を向くべき視線が、ともすると自社の社員に向いてしまいかねない状況が生まれる。こう考えると、なかなか厳しい現実が見えてくる。成長が見込める人とそうでない人との格差が、これまで以上に大きくなりそうで不安になる。
読んでいて特に興味深かったのが、離職・退職に関する話だ。本筋からは少し逸れるかもしれないが、個人的にはここが最も印象に残った。
昔のように「ブラック企業だから辞める」「次のキャリアを目指すので転職する」というのであれば理解できるし、応援もしがいがある。しかし現在は、明確な不満もなく、次の目標も定まらないまま離職を考える人が増えている。
あえて理由を挙げるとすれば、「ホワイト過ぎる職場で、このままでいいのだろうか?」という漠然とした不安。そしてその不安を巧みに突いてくる転職エージェントに後押しされる構図が見え隠れしている。
この「不満」ではなく「不安」という指摘には、なるほどと思わされた。確かに企業が行う離職対策の多くは「不満」に焦点を当てたものばかりで、「不安」に対応したものは少ないように感じる。
しかし、変化の激しい現代において、先を保証できるものなど存在しない。多くの人が変わり続けることで不安から逃れようとしている。いや、不安だからこそ変わり続けるという形になっているのではないだろうか。
そうなると、不安に対する対策として何ができるのか。一緒に考えることぐらいしか思いつかず、やはり対話が重要になってくるのだろうと考えさせられた。
本書は、表面的なZ世代論を超えて、現代社会の構造的な問題を浮き彫りにしている。「お客様化」や「不安による離職」といった現象の背景を理解することで、世代論を越えた社会全体の課題が見えてくる貴重な一冊だった。
昨日、エアコンからの水漏れを直したばかりだというのに、今日は台所シンクの配管から水漏れが。。。
実際のところ昨日から調子がおかしいな?と妻と話をしていたのですが、確認したところシンクの下に水たまりができて下に染み込んでいました。
ぐぬぬ
いや、ほんと、今年はあちこちで家の問題がぶち上がります。
これからもぐらたたきのように問題が出てくるのでしょうねぇ。。。
とりあえず、今回の問題は流石に素人がどうこうできる話ではなさそうなので諦めて業者を呼ぶことになるのですが、、、とりあえず連絡待ちでいつ直ることやら。
いやー。大変だ
ピタ。。。ピタ。。。ピタ。。
真夏の夜の怪談のごとく、エアコンから水滴が滴り落ちてきました。
というか、結構な量が。。
これまでも数年に一度くらい発生して、そのたびに見てもらったりしたのですが、どうもちゃんと解決していないっぽい。
とりあえず、業者を呼ぶことにしたのですが、時間がかかる上に来るだけで5000円以上かかってしまう、、、
そもそもどういうことなのだろう?と調べてみた
これを見ると、ドレーンが詰まっていることが可能性としては高そう。
というわけで、Youtube見たその直後にAmazonでポチッと
イチネンTASCO ドレンホースクリーナー 【エアコンの水漏れに】サクションポンプ ドレンつまり取りポンプ エルボノズル付き TA918SX
仕組み的には、昔遊んだ空気鉄砲のようなイメージではあるし、トイレのスッポンにも形状が似ていなくはないんだけど購入。
試してみたところ。。。なんかホコリやゴミが水とか色々とゲル状になって、ちょっと写真を載せるのをためらわれるものが出てきてしまいました。
15年位になりますかね。。。そりゃ汚れもたまりますわ。
吸い出してからピタリと水漏れも止まったので、おそらく一件落着。
段々と家の修理やらDIYやらのできる幅が広がってきたのは、嬉しいのか悲しいのか。
不思議な気持ちです