投稿者「krote」のアーカイブ

ワラーチを自作してみた

マラソンレースに出るたびに気になっていたワラーチ。
なんでビーサンで走っているんだろう?っていう興味本位以外の何者でもないですが。

足が鍛えられる!なんて話も聞くので、まぁまずは試してみようと作ることにしました。

基本的にはこちらの作り方を見て作りましたので、詳しい作り方はこちらを参照いただければと思います

不器用でも作れる!プロ的に考えて【最高なワラーチ】の作り方|こば👟義肢装具士|1万人以上の足を診た靴屋

型作り

まずは段ボールで足型を。
以前、ASICSの店舗で図ってみたときに微妙に左右差があったんですよね。
せっかく自作するので、左右でそれぞれ型を作ってみることにしました

少し余裕を、という話だったのでちょっと大きめにハサミでカットしました。

ビブラムシートのカット

今回、ベースとなるビブラムシートは先に紹介したサイトに書いてあったものを何も考えずに購入したのですが、横幅が結構ギリギリでした。

型紙に沿ってビブラムシートをカット。

足を載せると、かなりつま先に余裕がありますね。このあたりは調整します。

穴あけ

大きさの調整はあとからでもできるので、靴紐を通す穴を開ける必要があります。
あらかじめビブラムシートに穴あけ位置をマークしておき、穴を開けます

紹介サイトでは、簡単に穴があきそうな印象を少なくとも私は受けたのですが、結構硬かったです。
簡単に穴が空くようであれば耐久性として問題があるので、穴を開けるのに力が必要なのはあとから考えればわかるのですが、結構ハンマーで叩きました。。

紐を通して無事に完成。

なんかいい感じっぽくないですか!

ちょっと余った紐が汚らしいですが、このあたりはなんとでもなるでしょう。
ビブラムシートをカットしていったのですが、どの程度カットするべきなのか、正解があるものではないと思いますが迷います。

一旦上記のような状態で使ってみてから考える感じですね。
なにはともあれ、これで私もワラーチユーザです。
来たるべき、次のマラソンレースに向けて積み重ねていきますよ!

ガダラの豚

中島らも著「ガダラの豚I」を読んだ

ガダラの豚 I

すごい特徴的な表紙だったので、書店で並んでいたのを覚えている。
今回はAudibleで聞いたのだけど、全3巻あるなかでAudibleではまだ1巻のみ。
先は長そうだ

ちなみにこのガダラ。
Audibleなので私が単純に聞き逃しただけなのかもしれないけれど、一度も登場しなかったような気がする。
Google先生に聞いてみたところ、古代イスラエルの古代都市だそうな。
イエス・キリストが豚の群を湖に追い落とした逸話があるそうだけど、それだけ聞くと全然意味がわかりませんね。

1巻は基本的に超常の能力と奇術・マジックのお話を中心に展開され、基本的に超常の能力に関しては否定的な終わり方をしている。
ただし、最後の最後で教祖が謎の言葉を発し、そして主人公である教授先生一家がこれからアフリカに向かうわけです。

なので、1巻で否定された超常の力に関して、アフリカでの呪術というものが肯定的な出来事が起こるのでしょうか。
ちょっと気になるところです。

ただなぁ、同伴するのがよくわからないイカサマ超能力者というのが、展開的にはよくわからない方向になります。
Mr.ミラクルが行くのであれば、展開としては同じ方向になるので、それはそれで面白くないという話はあるのかもしれないけれど、うーん、どんなふうに話が展開していくのでしょうかね。

そして、Audibleで出てくるのはどれくらいタイムラグがあるのだろう。。。
早く出てきてほしいです

今更ながら鬼滅の映画を見てきた

少し前に子どもたちと妻は見に行っていたんだけど、そのときは私は末娘の相手をしておりお留守番。
子供らが「また見たい!」と駄々をこねるので、しょうがないお父さんも行くか!ということで見に行ってきました。

基本的に原作を読んでいるので流れはすべて把握済みではあるものの、聞いていた通りの映像クオリティ。
ちょっと無限城はやり過ぎな感じがしないではない。。。
鳴女の血鬼術はなんというか、便利すぎるというかどこまであれ広げられるんでしょうね。。。やはり無限なのだろうか。
自由自在に動かすことができるのであれば、ずっと閉じ込めてしまえばいいのにと思ってしまったのは蛇足以外の何物でもないかもしれない

戦闘シーンもさすがとしか言えないのだけれど、戦闘シーンがかっこよかっただけに回想シーンが多くてちょっと気になってしまうところはある。

猗窩座の回想シーンや背景に関しての描写が多かったわけだけど、許される・許されないという話とは別軸の話として、相手の背景という物があるという点。
ただ、これは戦っている当事者である義勇や炭治郎は知り得ぬ話ではあるんですよね。
そう思うと、これは視聴者である我々にしかわからないわけで、最終的に自決するという行動を取った猗窩座を見た炭治郎や義勇が頭の中「ハテナ」になるだけ。
そういうことが伝えたかったのだろうかとちょっともやった

帰りの車の中で子供らと、無限城は三部作ということで、残りの2作品がどういう配分で来るのか。やっぱり回想シーンがてんこ盛りなのだろうかで盛り上がった。
きっと「おいたわしや兄上」だよ!と。

そうだよね。多分

Tidy First?

定期購読しているSoftware Designのアンケートプレゼントでケント・ベックのTidy First?を頂きました!

Tidy First? ―個人で実践する経験主義的ソフトウェア設計

先日、Software Designでもリファクタリングをいつやるのか?という特集が組まれていましたが、その時のプレゼントですね。素晴らしい

Tidy?

Tidyという言葉はあまり馴染みがないですが、直訳すると”きちんとした”や”整頓された”という意味を持つ形容詞で、Tidy First ? は要するに、「乱雑なコードを先に整頓するべきか?」という意味だそうです。
まさに、本誌と同じテーマですね

序盤は実際に整頓するテクニックから始まる本書ですが、中盤から後半にかけてはタイトル通りいつ整頓をするのか?そしてなぜそのタイミングで、何を目的にどの程度整頓するのか?という話になっていきます。

プログラムが価値を提供するのは、基本的に機能。
本書で言うところの”振る舞い”であって、”整頓”することでは価値は増えない。

ただ、”振る舞い”を追加する。つまり、価値を増やすという行為をするために支払われる対価。つまりはプログラミング・開発は”整頓されたコード”と”整頓されてないコード”では支払われるコストが異なる場合もある。

そういった、いわば”オプション”、付加価値をつけやすいかどうか?ということそのものが価値なのではないか?という話。
アタリマエのことといえば当たり前なのですが、変更を加える予定がなければ整頓する意味もないのですよね。

将来的に変更が加わるかどうかは未知数であり、その中で起こるかどうかもわからない未来のために頑張って整頓するというのは経済的に考えればあまり褒められたものでもなく、この判断は難しいところです。

本書には、冒頭のケント・ベックの言葉にもあるように続編が作られています。
本書がタイトルに有るように”個人”を対象としているのに対し、続編ではチーム。つまり一緒に開発する人との人間関係を含めた形の内容だそうで、Amazonで見てみると2026/11/3の発売となっています。。。本当に出るのでしょうか。。。

Substackでは続編の概略が見て取れ、課金すれば内容を出版に先んじて読むことができるようです

Tidy Together? Outline – by Kent Beck

非常に面白い本ではあったし、そこまでページ数もないのでサクッと読めるのも嬉しいところ。
ただ、ある程度、経済的な考え方が持てる人が読者には向いているのではないかな?と思ってしまうので、会社の若手というよりは中堅一歩手前くらいのメンバーに読んでもらおうかと思っています。

10月振り返り

ちょうど3連休というところで、落ち着いて10月の振り返りでも

マラソン

上旬はまだ少し暑さは残りつつだいぶ気温は落ち着いて来てマラソンシーズン到来というところ。
10/26の水戸黄門漫遊マラソンに向けた調整の一ヶ月でした。

上旬に、最後のロング走として40km走ったことで走り切ることへのある程度の実感を持つことができ、その後は調整局面を経て無事に初のサブ3.5を達成することができました

そして、新たな挑戦として、チャレンジ富士五湖ウルトラマラソンのエントリーも完了。
一つの目標を達成して、新たな目標へと動き出すことができているというのは何においても良いものだと思います。

水戸黄門漫遊マラソンが終わってから今日でちょうど1週間なわけですが、筋肉痛はそれほど酷くないのですが、足に疲れが溜まっているのか走ってもすぐに心拍が上がってしまいます。

しっかり休めという話ではあるのでしょうけれど、次のサブ3、ウルトラマラソン完走という目標に向けてしっかりと動き出していきます。

また、水戸黄門漫遊マラソンの結果が良かっただけに、次のステップと考えると筋トレとフォームの見直しが必要だと考えています。

最近はジョグ中によくこのあたりを意識して、走ったあとにRunmetrixで確認ということが毎回でないにしても出来つつあるのでそういう意味でも良い取り組みになりつつあると言えます。

学習・スキルアップ

正直走ってばかりで、まともなスキルアップに取り組むことができていないのが現状で、振り返ってみると本当に動くことができていないな、と。

どれも中途半端な感じが否めないのですが、先日下記の本を購入しました

AIエージェント開発/運用入門 [生成AI深掘りガイド]

LLMの活用という点では、単純に壁打ちやClaudeCodeを用いた要件定義、見積もり、設計の試行は試すことができています。

ただ、もっと発展させるべきであり、そうなると自分用のエージェント開発という方向性にたどり着くのではないかと考えて本書を手に取りました。
まだ序盤の方で止まってしまっているので、ちゃんと実践で使うところまで持っていきたいところですね。

RFPが出てから要件を整理して見積もり、提案につなげるところまでは昨今のLLMを手動で使っている限りでは十分できると考えているので。

情報のインプット

10月は色々とこれまでの情報収集から少し変えた部分があります。

ランニング中に様々な媒体を使って聞いているのですが、これまでは

  • Voicy
  • Podcast
    • CNN10
    • TED Daily
    • Reuters World News
    • bbc learning english
    • fukabori.fm
    • rebuild.fm
    • ひまじんプログラマの週末エンジニアリングレッスン
  • Audible

というような順番でした。
最近はVoicyは起動すらしなくなりました。。。

というのも、だんだんと聞くものが少なくなってしまっているんですよね。。。
また、月末になると回線の都合であらかじめダウンロードすることができないVoicyを使うのをちょっとためらってしまうという点もあります。

逆に、Podcastはいくつか増えました。
Audibleは最近少なめですが、Podcastを全部聞ききった後でランニングする際にはどうしてもAudibleがあると便利なのですよね。

いい本があるとは限らないのが、根本的な問題ではあるのですけれど。。。

英語学習的な側面もあり、英語ニュースコンテンツをいくつか聞いてはいるのですが、正直あまり効果があるようには思えません。
どうしても走りながらだとそこに意識を集中というわけには行きませんし。
なので、このあたりはもう少し見直しを掛ける必要があるかもしれません。

壁打ち、壁打ち、壁打ちぃぃぃ

ここのところ、Claude先生に対してひたすら壁打ちに付き合ってもらっています。
仕事に関してですが。。。

どうしても一般的な内容で返答は返ってくるので、前提条件などを正しく認識してもらわないと、現実的ではない答えが返ってくるのですが、逆にその一般的な回答を見て現状の問題点や課題に気づくこともしばしば。

AIに対して壁打ちすることの良さというのは、ちょくちょく話として聞いていましたが面白いなと思いながら続けています。

それにしても、やればやるほど考えさせられたり、自分の視点が足りなかったり、ジャーどうするの?ってところで動きが鈍かったり、悲しくなるところです。

最終的に「覚悟を決めるときです」とか言われる始末。。。

誰かと会話していく中で、自分の中の思考が整理されていく感覚はこれまでもよくありましたが、適切な質問や意図しないところからの指摘を受けると非常に頭を使います。
そして楽しいです。

お陰でじっくり考えるモードがすぐに制限に引っかかってしまい、休日でも続けている羽目に。。うーん
それでも、こういうことを考えるのは嫌いじゃないんだなぁと改めて思います。
考えたことを実行するのが一番の課題ではあるんですけどね。。。

チャレンジ富士五湖エントリー終了

先日無謀にもエントリーを済ませたチャレンジ富士五湖ウルトラマラソンですが、全種目SOLD OUTしたようです

変態どもめ・・・
そんなに苦行をしたい人がいっぱいいるのか。。

こういう泊まりが確定している大会は、宿泊場所や会場への交通手段が大事です。
私はというと、Agodaと公式で一応抑えています。

公式はどうしても高いですね。。。
高いのですが、会場までのシャトルバスが出ていたりしているので安心感があります。
また、一緒に止まっている人が確定で出場者。
そういう意味では、うまく行けば何某かの交流を期待することができるかもしれません。

Agodaで取った宿は安いところなのですが、スタート時刻午前4時を考えると、ちゃんと対応してくれるのかが不安が残ります。
というか、その条件だけど大丈夫ですか?ってメッセージ送って2日ほど立ちますが応答がない時点でちょっとドン引きしています。

多少割高でも、安心には変えられないかもしれないなぁというのが正直なところですね。

基本、ランニングサークルみたいなものに一切入っていないので全然RUN友がいないボッチランナーなのですが、一縷の望みをかけて公式の宿に泊まる方向で考えようかな。。。

うーん、もうちょっと悩みます。

Software Design11月号

今月のSoftware DesignはAI開発ツールでした

ソフトウェアデザイン 2025年11月号

特集ではAI開発ツールとして以下を取り上げています

  • Github Copilot
  • Claude Code
  • Devin
  • Cursor
  • Amazon Q
  • Gemini Code Assist

名前は聞いたことがあっても、実際に触ったことがあるかというと無いものも多いところです。私はというとあまりあれこれと手を出さずに、Claude Codeの使い方を色々と工夫している形です。

AIの開発ツールと言ってもいくつか分類みたいなのがあって、コーディングアシスタント、コードジェネレート、仕様駆動、AIアプリ作成ツールなどなどあり、完全には分離できないものの、次から次へと新しい発想・思想が生まれてくるので整理しづらいところはあります。

個人的にはDevinはちょっと触ってみたいと思いました。
アプリケーション開発プラットフォームとしては、ここでは取り上げられていませんがDifyも気になっています。

いやー。このあたりの取捨選択というか、難しいものです。我々エンジニアは結局のところ何に焦点を当てれば一番効率がいいのか。。。
最終的にはどれも似たような感じになるのではないかとは思いますが、サービス自体が終了ということもよくある話なので悩ましいところです。

私自身はコードを書くよりも要件整理や設計周りの頻度が上がっているので、SDD(仕様駆動開発)のほうが興味あり、cc-sddも気になっています

https://github.com/gotalab/cc-sdd

いやー、気になってます気になってますを繰り返していて手が動いていない、典型的なだめエンジニアになっていますね。。。

なんとかせな。。。

Running Data Manager・レースレポートを依頼してみた

常日頃からRunmetrixを利用しているのですが、データを確認するのにRunning Data Managerというサイトがあります

Running Data Manager
https://data-viewer.asics.com/home

ここでは、Runmetrixのデータをもとにアプリで提供されているようなフォーム分析をWebで確認することができるのですが、レースレポートを作るサービスもあります。

有料となるのですが、昨夏のASICSイベントに参加したのでチケットが1枚あり、今回の水戸黄門漫遊マラソンのデータに対してレポート作成を依頼してみました

最初のブロックとしては、レースサマリ。
基本的な記録が並んでいる形です。

続いてレースレビュー。
純粋にデータから読み取った内容となるので、今回のレース運びという点では分析されたようにネガティブスプリットですね。

4:36/kmのイーブンペースを目安にする。。か。
ただ、ゴールはそこじゃない・・・

ペース配分をもう少し詳しく説明されます

区間ごとのスコアを分析してくれています。
終盤に来て「負担の少ない接地」スコアが上がったのはなんだろう。単純にペースを上げたからのような気もしますが。

スコアで考えるのであれば、動きの力強さが圧倒的に全区間点数が悪いです。

そして、それらを踏まえてのポイントは・・・左右方向衝撃と出てきました。。。
なんでやねん

左右の足で、傾向が違うと。。
私は左利きなので、左のほうが良いのかと思いきや、右足のほうがスコアは序盤良かったみたいです。
しかし、力強さのほうを鍛えるわけではないのだろうか。。。スコアだけで決めているわけでは無いようで、ロジックがわかりませんね。

出てきた推奨トレーニングは、走ることではなくて筋力の増強でした。

これはこれで自分の課題として考えていたことでもあるので、このツイストクランチも取り入れていきたいと思います。

まとめ

初めてレースレポートをまともにやってみましたが、基本的にRunmetrixが提供しているデータを下に作っているので普段からアプリで見ている内容。
特にレース中の中身に関しては、それほど目新しいものはなかったように思えます。

ただ、時間経過でスコアが変化していく中でどのスコアに着目して、それに対してどういう対策としてのトレーニングを提案してくれるので一つの参考にはなりました。

ちゃんと意味を考えた、トレーニング積んでいくよう心がけていきたいです

水戸黄門漫遊マラソン振り返り②

水戸黄門漫遊マラソンの振り返り第2弾。
今回は、レースそのもの以外に関して振り返ります

雨対策

結果的には雨はほぼ降らなかったといっても差し支えないくらいの天気模様でしたが、事前の予報では土砂降りでした。

雨対策を急遽しようとしていくつか試みました。
結果的に雨が降らなかったので、良かったのかどうかがさっぱりわからないのですが、備忘録として残しておきます

ワセリン

Vaseline(ヴァセリン) オリジナル ピュアスキンジェリー 全身の保湿ケア用スキンバーム

ワセリンなんてこれまで買ったことなかったので、普段どういう用途で使うものか知りませんでした。
今回は、塗ることで雨を弾くという効果。そして寒さ対策になるという話を聞いたからです。
とりあえず、つま先や手足、体などいたるところに塗りました。

ベタつきが慣れないですが、走り出してしまえばあまり気になりませんでした。
これは、実際に雨の日の練習で試してみたいところですね。

これとは異なり、テングバームというスポーツワセリンというものがあるようですが、ちょっと高そうなのと品切れしていました。。。

防水スプレー

[コロンブス] キレイな状態をキープ 長時間撥水 アメダス 防水・防汚スプレー

META SPEEDのEDGE TOKYOは見た目からしてメッシュなので、メッチャクチャ雨に弱そうです。
とりあえず、こちらを吹きかけておきました。

レース後に軽くシューズを洗ったのですが、その時も弾いてくれていたのでどこまで持つかはわかりませんが、やらないよりはマシなはず・・・。

Runmetrixが外れやすい!

CASIOが提供しているRunmetrixというモーションセンサーがあり、基本的に走る際には身につけています。

[カシオ] 腕時計 ジーショック スポーツ 【国内正規品】CASIO × asics ランニングフォーム解析デバイス モーションセンサー CMT-S20R-AS 

本体についているクリップをズボンなどに挟んで使うわけですが、今回のレースで初めて使ったノースフェイスのスパッツだと非常に薄いので、クリップでしっかりと止まりませんでした。

[ザノースフェイス] レギンス スパッツインパルスショートタイツ メンズ NB42475ユニセックス大人

このスパッツ。ポケットも付いているのでものを入れたくなるのですが、背中側にRunmetrixをつけた状態で後ろのポケットに入ってるものを取り出そうとすると、下手したらRunmetrixが落ちてしまいます。

スタート前の準備段階で落としてしまい、初めてそこでその問題に気が付きました

慌てて、後ろのポケットにはスマホなど大きいものは入れないように配置転換しました。
これはスパッツを本番でいきなり履いてしまったというのが敗因ですね。
事前に試しておくべきでした。

これに関しては、もうちょっとうまい方法がないかを模索してみたいところです

お土産

帰りの水戸駅のお土産者売り場にこんなものが。。。

漫遊マラソンの饅頭?大みかってなんだ??

と疑問がよぎりましたが、最後の1個だったので何も考えずに購入しました。

大みかというのは地名なようで、このまんじゅうは小麦粉を使わずに、米粉と山芋を使って作っているそうな。
鹿児島の方のかるかんまんじゅうみたいですね。

大みか饅頭 | 運平堂本店

まぁ、水戸黄門漫遊マラソン向けの饅頭ではなく、あくまで包装紙を変えているだけといえばそれまでなのですが、おみやげとしてはそれで成り立ってしまう以上、商売としては美味しい客になってしまいました。

まぁ、納豆を買うよりは家族も喜ぶかと。。。