月別アーカイブ: 2016年10月

健康診断の結果

もう40手前ともなると、どこかしら調子が狂ってくることもあるし、
体力的な衰えを感じることもあるわけで、健康診断の結果は結構ドキドキものである。

ましてや、ここ数年ろくなことが言われていない胃に関しては、
もはやまともな判定をいただくことは難しいのか。
あるいは、ピロリの治療が終わったはずなので改善しているのか?

結果

胃 → 胃粘膜荒い(萎縮性胃炎・疑)
心電図 → 不完全右脚ブロック
尿糖 → 基準値ギリオーバー
血液 → MCV低め

とりあえず、何かしらマークが付いていたのは以上。
再検査かと思われましたが、様子見判定でした。

うーん、胃なぁ〜。
ピロリの除菌をしたのが昨年末なので約1年前。
傷んでしまった胃壁はそう簡単には治らないということなのか、
それとも違う原因が潜んでいるのか・・・。

そして心電図。
これまでは、洞性徐脈とかいうことが書いてあるだけで気にしていなかったけど、
不完全右脚ブロックとか、初めて見る単語だ・・・。

不完全右脚ブロック
https://welq.jp/6753

どうやら、それほど気にする必要はないような、あるような・・・よくわからんな。
ただ、これまで徐脈が続いていたところでの話なので、気をつけたほうがいいのかもしれない。
具体的に何を気をつけるんだかさっぱりわからないけれど・・・。

それ以外にも、マークこそされなくても結構数値的にギリギリっぽい感じがする項目がチラホラ。
調子に乗っていつまでも若い気でいると危ないか〜。

とはいえ、無理はできないと安全策で行くと、それはそれでずいぶんと老け込んでしまったように感じて寂しいものがある。
悩ましいところだ。

とりあえず、目下のところは胃かな。
どうやら漢方もいいようなので、ちょっと試してみようと考えている

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小学二年生。休刊

小学二年生が休刊だそうで

https://www.shogakukan.co.jp/news/146213

うちの長男がちょうど小学二年生で、定期購読しているんですよねぇ

ついこの間、長男から「小学何年生まで本あるの?」って聞かれたばっかりなのに。
ついに小学一年生だけになってしまうのね。

プレスリリースには

さらに、『小学一年生』を卒業した小学二年生~四年生をメインターゲットとした、まっ たく新しい学習増刊シリーズを来春に立ち上げ、小学生向けの新ジャンルを開拓していく 所存です。詳細につきましては今後の発表にご期待下さい。

ってあるけれど、うーん、どういう内容というか、形態をとるんだろう。
なんだか漫画の打ち切りで「次回作にご期待ください」っぽい感じで期待が持てないんだけど。

結構子供は楽しみにしていたんだけど、やっぱり今時流行らないのかな。
付録とか、紙で作っている割に結構しっかりと考えられていて面白そうだったけど。

イシューからはじめよ

少し前に購入して読んでいなかった、「イシューからはじめよ」を読んだ

 

イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプルな本質」
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イシュー。つまり、問題。

私が単純にそうなのか、エンジニアという生き物がそうなのかは正直わからないけれど、
何かしら、すぐに方法論を考えたくなってしまう。

今の仕事でもそうだ。
問題は山積している。
問題が一つしか見えないなんていうことは基本的になくて、優先度の高い軸それぞれに、
優先度の高い問題があるように見えるわけだ。

もはや問題が多すぎてしまって、何から手をつけていいものか悩ましい。
どう考えてもすべての問題を解決するには時間も能力も足りない

ここで絶対にやってはならないのが、「一心不乱に大量の仕事をして右上に行こうとする」ことだ。「労働量によって上にいき、左回りで右上に到達しよう」というこのアプローチを僕は「犬の道」と呼んでいる

キビシー!

時間と労力を惜しみなく費やせばもしかしたらある程度いい線までいけるのかもしれないけれど、
実際のところそこまで費やして意味のある答えに本当にたどり着けるのかはやってみないとわからない

だからこそ、本書で書かれているようにイシューの特定が大事になる

言ってることはわかる

言ってることはわかるんだけど、そんなに物事は都合よくいかないもので、
そんな簡単にはイシューを特定することも、それで周囲を納得させることも難しかったりする。

人によって優先するものが異なり、それはそれぞれの背景を持っていたりすると最悪だ。
いわゆる、「どれもこれもが最優先」状態。
楽しい楽しいデスマーチの序曲となる

説得力

イシューを見極めるためには「実際にインパクトがあるか」「説得力あるかたちで検証できるか」「想定する受け手にそれを伝えられるか」という判断が必要となり、ここにはある程度の経験と「見立てる力」が必要になる。

そう、説得力。
なぜそれが、今一番優先するべきイシューなのか。
これを解決することで、我々が抱えているイシューがどうなるのか。
それらを、伝えなければいけない相手に伝わるように言わなければいけない。

それは、上司かもしれないしチームメンバーかもしれない。
大抵は両方か。

主語は何か

本書を読んでいて、言われてみれば・・・と思ったのは以下の言葉だ

「これがイシューだ」と思ったら、そのイシューの主語を確認してみよう。「誰にとって」という主語を変えても成り立つものは、まだイシューとしての見極めが甘い可能性が高い。

現状の問題点や改善案をチームで話をしていて、確かに出ないわけではない。
でも、なんだか漠然としているというか、なんというか。
「言ってることはわかるんだけど、それって出来る?どうやるつもり」
って感じになることが少なくない

問題と考えていることは本当かもしれないけれど、なんか他人事な感じがした。
自分が解決する問題ではなく、誰かが解決してくれる問題と考えているのかもしれない。

ちゃんと、何かしらの改善にはやはり主語があったほうが確かにいい。

一度、身の回りのイシューを認識し直さないといけないなぁ

 

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資金計画は計画不能?

少し前から、連続してきになる投稿がされている

http://www.sekkachi.com/entry/Reasonable_income_Japan

 

http://www.sekkachi.com/entry/income600_3chilldren_loan3000

 

年収600万に対して、子供3人というシミュレーションや、子供2人のシミュレーションが
結構細かくされている。

詳細はリンク先を読んでいただいたほうがわかるだろう。

こういう系統は、保険屋や銀行屋が大好きな考え方で、私も過去に保険屋にやってもらった記憶がある。
ただ、その当時は子供がまだ1人だったので、今から考えるとずいぶんと計画が変わってしまっている
見直してもいい頃だ。

というわけで、先にあげたブログで利用されていた、資金計画シミュレーションとやらをやってみよう

資金計画シミュレーション
http://www.simulation.jhf.go.jp/type/simulation/sikinkeikaku/openPage.do#.

まず、子供が私は4人・・・

20161002

え、この時点で計画立てるまでもなくダメってこと!?

まぁ、実際問題よく言われるんですよね。
よく4人も作ったなとか。
計画通りかと言われれば、確かに計画以上に作ってしまった感はあるけれど・・・
うーん。

そ、そろそろ節約し始めないといかんかな・・・(遅