8月から開始されていた、ASICS presents Running Academy 2024も全日程を終え、最終の提出したCHALLENGE RUNに対するレポートが公開されました。
今回、このレポートにはオホーツク網走マラソンの記録を提出、レポートしてもらっています。
サマリ
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ベストスコアとしては70。
高くもなく低くもなくと行ったところでしょうか
ベストを出したのは約17kmなので、能取岬を超えて少し行ったところ。
喉につまらさせたエイドのかぼちゃ団子等の咀嚼が終わったあったりかな・・・
確かにあの辺りでペースを上がっていた記憶があります
ワーストスコアは・・・完全にへばっているあたりですね。
うん、これはしょうがない
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「負担のない接地」「左右対称性」の順位が良いのですが、「動きの力強さ」や「スムーズな重心移動」の順位がやはり低いですね。
スコアだけで見ると、「安定した姿勢」も悪くないのですが、順位としてはそれほど高くありません。
これは、マラソンランナーという集団で考えてみたときには、基本的に長距離を走る関係でみんな姿勢は安定しているということでしょう。
まぁ、CHALLENGE RUNへ提出するレポートに関しては基本的に距離をそこまで問わない形なので、そこまで長距離を走らなくても提出はできます。
そう考えると、「動きの力強さ」に着目した走りということもできなくはないので、順位は気にせず、スコアを注視していきたいところ。
伸びしろ?
今回のRunning Academy 2024最終レポートとして、「あなたの伸びしろ」が出ているのですが・・・
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2月までに余裕でサブ3.5できるどころか、ほぼ3時間ペースだと・・・?
上記のタイムを叩き出すためには平均大体4:12/kmくらい。
短い距離であれば、そりゃ出せるけどちょっと今のところフルマラソンをそのペースで走れるイメージは正直ないなぁ・・・
かるめの練習でもそこまで伸びると予想されている一方、キツめの練習を週4でやった場合のかるめ週2とのタイム差が約5分。
ここからはタイムを縮めるには相当な努力が求められるということなんでしょう。。。
うーん、きつめってどれくらいのことを指しているんだろう。。
いずれにしても、眼の前のアクアラインマラソン。そして湘南国際。
今シーズン最後に2月くらいに何処かで走りたいとは思っているけれど、湘南国際あたりでサブ3.5を達成したいな!