速度規制はつらい

3月は、色々あって・・・
というか、ほとんどはゲームのダウンロードとかによるものですが見事に

速度規制が入ってしまい、iPhoneの通信環境はとてもストレスを感じる状況でした。

iPhoneを4Sから5Sに変わってLTEとなった事で、面白いくらいに速度が改善されたので
少し調子にのって家でもWifiではなく4Gで通信を行っていたのがさらに追い打ちをかけてしまいました。

これまで、制限に引っかかった事は無かったので意識していなかったのですが、
少なくとも4月は少し通信料を注意して見る事にします。

少し困るのは、アプリケーション毎の通信料が分からない事ですね。
どのアプリケーションがどれくらい通信しているのかが分からないと、
節約しようとした時に何をどれくらい節約すればいいのかが分かりません。

聞くところによるとAndroidはそれらがちゃんとケアされているとの事なので、
将来的にiOSもサポートされないかなぁと期待しているところです。

もうすぐ4月

最後の更新が2月の中旬。
一ヶ月と半分放置してしまいました。
ご無沙汰しています。

気がつけば、明日からは4月。
今日が年度最後の日ですね。

2013年度は幾つか新しい試みを自分の中でやってみたり、動いてみたつもりです。
ただ、今思い返してみると何かしら変わった事があるのか?と言うことを感じる事が出来ていません。
そういう意味では、動いては見たけど結果を伴っていない。
もしくは動いた気になっている。
いや、どちらかというと折角動いた事を生かしきれていないという感じだろうか。

相変わらず、思いつくままに動いてしまっているのかもしれない。
何でもいいと言う訳ではないんだけど、2014年度はちゃんとバージョンアップ出来たなぁと
後からでも思い返せる一年にしていきたいものです。

しみじみ。

黒田勘兵衛

大河ドラマとかは全く見ていないし、見れる環境でもないんだけど
イマイチ黒田勘兵衛と言う人がどういう人なのかさっぱりだったり、
一部で竹中半兵衛とごっちゃになっていたりしたので手に取ってみた。

黒田如水
黒田如水

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(2013-10-22)

手に取ってみたと言うものの、実際にはKindleなのでこの表現は適切ではないのかもしれないが。

この本は、タイトルの「黒田如水」という出家後を取り扱ったものではなく、
どちらかというと勘兵衛がのし上がっていく過程を記したもの。
家康の時代まで生きているにもかかわらず、話はまだ信長が生きている間で幕を下ろす。

読み物としては面白く、すらすらと読む事は出来る。
脚色はあるんだろうけど、勘兵衛というか昔の人の生き様を感じる事が出来る一冊だった。

全員が全員そうだったわけではないんだろうけど、この時代の人たちの死生観って凄いよね。
そのままをまねする気には到底ならないんだけど、これくらいの必死さを持った何かがあると言うのは
それはそれで羨ましいとも思えてしまいます。

視力下降気味↓

先日、サボっていた健康診断に行ってきました。

健康診断の結果自体は数週間かかるのですが、その結果が出る前から身体測定によって明らかになった視力の低下がショックです。

元々、ゲームやらパソコンやらを見続けている割に目だけは悪くなく、
こればかりは親に感謝をしていたのですが、ちょっと過信がすぎたようです。

右目は変わらず1.5でしたが、左目が0.9という結果。
まだ世間並みで言えばそれほど悪い訳ではないのですが、
それでも落ちてきている事がほぼ確実。
視力検査でも、かなりぼやけて見えていたのでこれは・・・ついに・・・。

考えてみれば、ここ数年はスマホゲームをひたすらにやり続ける日々が続いており、
ブルーライトカットのメガネを時々してはいるものの焼け石に水と言うもの。

年齢から来るものなのか、それとも目を酷使した事によるものなのか?
原因はそれらすべてなのかもしれませんが、、、うーん。

ちょっと日々の行動を見直さないといけません。

はぁ〜。ショックだ

Kindleが壊れた

先日のことであるが、寝ぼけてKindleを落としてしまった。

落としたといっても、大した高さからではないので「しまった」という感覚はなかったのだが、
ふと画面を見ると…

電子ペーパーが破れ(?)ていた。
写真ではわかりづらいかもしれないが、ちょうど何か突起物に紙を押し当てたように破けて後ろから光が漏れている状態。

どうやら落ちた高さというよりは、落ちた時に置いてあったものの角にぶつかったみたい。
うーん、思ったよりも簡単に破けてしまうものだなぁとしみじみ。
iPhoneなんてしょっちゅう落としてしまっているので、画面に対する強度の違いを思い知らされたところです。

実際問題、すごい大きな破れではなかったので使い続けることはできないわけではなかったが、
場所が画面の中央であって気にならないかと言われれば間違いなく気になる場所。

当然、1年保証の対象になるわけもなく商品は交換することに。
同じ過ちを繰り返さないようにと、純正のカバーも購入したために少し出費がかさんでしまいました。

 

うーん、随分と厚みも重さも増してしまいました。
個人的には何もつけていない状態が一番使いやすかったと言えば使いやすかったのですが。。。

まぁ、しょうがないですな

海外研修終了

先のエントリーで書いたように、2/3 – 2/8の日程でアメリカはカリフォルニア州。
サンフランシスコとシリコンバレー周辺に研修のため行ってきました。

ほとんど自由時間はなく、企業訪問やカンファレンス等を回りながら現地の雰囲気や
何かしら自分たちの今後に刺激を与えようと言う目的。

実際問題、背景も職種も統一されたメンバーではないので全員が全員そういう何かを得ると言うのは難しいように思えますが、
少なくとも普段と異なった環境におかれてテンションはあげられたのではないかと思います。

サンフランシスコ観光

自由時間はほとんどなかったのですが、所々で観光がてら回る事は出来ました

これは、Apple本社ですね。脇にCompany Storeがあって、グッズを買う事が出来ます。

また、最終日に半日弱自由時間があって、少しばかりサンフランシスコを回る事が出来ました。

最終日はサンフランシスコには珍しく小雨が降る中の観光と言うのが少し残念でした。
やっぱり、もう少しのんびりと回る機会を作りたいものですね。

帰国

さて、実は最後の最後に問題がありました。

帰国は2/8でした。
はい、何を言いたいかは分かりますね。
大雪です。

サンフランシスコ発の飛行機は、しばらく洋上を旋回していたのですが成田空港閉鎖と言うことで、
行き先は急遽関西国際空港に変更。
関空から新幹線を使って東京まで移動したはいいもののその時点で時刻は0時を回っていました。
結局、JRが用意してくれた休憩用車両(新幹線)で一夜を明かして翌朝奇跡的に動いていた在来線で帰宅しました。
結局時差で時間感覚も狂った状態で24時間以上乗り物に乗っている訳で、背中や腰は少し痛い。

そして、帰宅後に待っていたのはもちろん雪かき。
いやはやいやはや、今回の旅は最後の印象が強すぎてしまい、一気にさめてしまった感がありますね・・・

最後の最後は残念な状態でしたが、頂いた機会を生かせるように精進せんとなぁ

明日、久しぶりの海外へ

さて、表題の通りではありますが、3〜8日という日程で久々の海外へ行って参ります。
一応仕事ということになりますが、ガチガチの仕事と言うよりは勉強目的です。

あ、それもやっぱり仕事ですね。

場所としては、シリコンバレー/サンフランシスコになります。
と言っても、GoogleとかAppleと言った名だたる企業へ行く訳でもないようで、
それはそれでどうなんだよ・・・という思いが無い訳ではないですが、
行ったからと言って考えてみればただの観光客になる以上の事は無いでしょう。
もう少しそういった方面の開発に従事していれば別でしょうけど。

勉強になるかどうか。価値ある日々を過ごす事が出来るかは結局のところ
組まれている予定と言うよりは自分自身に起因する事が多いと思っている一方で、
では実際のところ事前に何か出来るのか?と言うことに関してはまだうまく思いついていません。

行って暫くの間は刺激を受けた事によって少しばかりテンション上がっているかもしれませんが、
それを以下に後の自分に有意義な形で取込めるのか。
こういった研修や展示会等に出かけるたびに失望を繰り返すのはそろそろ終わりにしたいものですね。

さて、本来ならもう少し準備をしておくべきところなんでしょうけど、未だに何も準備していません。
今日一日、ちゃっちゃと荷造りしてしまわないといけませんね。
3日の夜当たりに、「行けませんでした」とか報告するような事がないように頑張ります。

採用基準

「採用基準」を読んだ

採用基準
採用基準

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伊賀 泰代
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 553

最近時々目を通しているHBRに、2013年ビジネス書お勧めがあって、そこに載っていたので購入。
中々楽しむ事が出来たと思う。

所謂「みんなリーダーシップを持とうぜ」って感じの内容なんだけど、マッキンゼーという組織での。。。というか、外資系の考え方と言うものをかいま見る事が出来る。
幾つかは参考にしたいと思ったし、何人かに勧めてみた。

さてはて、本題とは少し逸れてしまうかもしれないけれど、人を見る目を養いたいとは思う。

よく、「あの人は違うな」って人が言うのが正直「そうなんだ〜」と、自分の実感としてわかない事が多い。
人を見る目が無いのか、はたまた人に興味が無いのか。

人に興味が無いというと、そんな事は無いと思うのだが、
かといってよく人を見ているかと言われればそうでもない気がする。
やっぱりそれほど興味ないのかもしれない。

とは言っても、興味が無いの一言で済ます事が出来ない事も多々ある。
もっと人を見れる人にならなければいけない

たまには出張も?

3連休が悲しい事に終わってしまいました。

なんとか3連休は会社に行かずに済みましたが、まだまだ危険が一杯です。
先日北海道へ出張に行った残り香がまだまだプンプン香っているわけですね。

さて、そんな出張だった訳ですが帰ってきて大きな変化がありました。

 

子供がよってくる

 

これまで、どちらかというと「おかーさんー!おかーさーん!」って感じだったのが、
「おとーさん、おとーさん!」って感じでワラワラとよってくるようになりました。

うん、これまで私の扱いがいかに酷かったと言うのがよくわかります。
帰ってきてもDVDみてて「おかえり」の一言も無いとか・・・。

この状態が長続きするとはとても思えませんが、たまに家を離れると少しは寂しいと思ってくれていると言うのが少し嬉しかったりもしました。

うん、言ってて悲しくなってきたぞ。

北海道から帰ってきた

予定では二日間でしたが、急遽一日追加して三日間。
北海道へ出張してきました。

幸い出張中は天候がよく、冬の北海道の割に準備したホッカイロも使う事なく
純粋に仕事に集中する事が出来ました。
ええ、観光なんてする暇が全くないくらいに。
残念ながら。。。。

今回、久しぶりのお客様先への出張だった訳ですが、
やはり実際の現場に出ると色々勉強になりますね。

開発者となると、今は基本的に会社でPCとにらめっこしている事が多いですが、
こうやって外に出る事で開発者以外の人の動きと言うものが見えてきて勉強になります。

開発が出来ない技術者と言うのは困り者ですが、実際の製品は開発者以外の人も関わっている訳で、そういった人やお客様の現場を知る機会は大切にしていきたいところ。
もちろん、今回赴いた目的はトラブルの収束だったので、そんな機会は増やしたくはないですが、
自分に足りないところを気づかされる機会と言うのはいいものですね。

多少胃がキリキリする思いでしたが。

参っちゃうよね、まだまだ成長出来ちゃうじゃん