もういったいいつ買ったんだよって位前に読み始めた本をようやく読み終えた。
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もういったいいつ買ったんだよって位前に読み始めた本をようやく読み終えた。
早いもので、私の会社も4月が期首となるので新年度が始まりました。
とは言っても、それほど大きく期によって仕事内容が変わる訳ではないのですが、
やはりこの時期には新入社員の発表もあったりして少し気が引き締まりますね。
そんな昨日は、会社のちょっとした記念日と言うことでお休みでした。
休日に合わせて、妻と森アーツセンーターギャラリーで開かれているミュシャ展に行く計画をしていたのですが、
娘が前日から調子を崩し急遽取りやめ。病院に行ったりしているうちに一日が終わってしまいました。
結果としてはロタウィルスと言うこと。
本人は何とかなるとしても、産まれたばかりの次男坊に移ってしまうと
面倒な事になってしまうのでちょっと注意しなければ行けません。
ダメ元で急遽、ロタの予防接種を受けさせましたが間に合うかどうかは神のみぞ知るところ。
間に合わなかったらそれはそれでしょうがないんですが、ロタの予防接種はまだ高い!
万単位のお金が飛んで行く幼少期の予防接種ラッシュは正直キツいですねぇ
そうそう、ミュシャ展。
ミュシャ展 パリの夢 モラヴィアの祈り
http://www.ntv.co.jp/mucha/
それほどミュシャに対して強い興味を持っている訳ではないのですが、
たまにこういう形で美術館を訪れるのは気分転換にもなって好きです。
今回は取りやめてしまいましたが、チケットは買ってしまってあるので近いうちに足を運びたいと思います。
お預けを食らった分、少しミュシャの事を調べてから足を運ぶと楽しいかもしれませんね。
先日、iOS 6.1にアップデートしてからと言うものの、3G通信の調子がおかしい現象が続いていました。
具体的な現象としては
見たいな状態です。
当初、家に帰ってからWifiで接続している分には問題に感じていなかったので、ソフトバンクの回線を疑っていました。
ただ、機内モードのOn/Offで戻る事から回線ではないのでは?と疑い始めてました。
そんな折にASSIOMAでこんなエントリーが
ボーダフォン技術チームによれば、ioS6.1にアップグレードしたiPhone4Sで3Gのパフォーマンスを低下させる事象が確認出来ているという。
iPhone4S は iOS6.1 にアップデートすると3G処理能力が低下する
http://www.assioma.jp/?p=5233
疑い始めていたとは言え、原因はiOSだったか。
先日、その問題を解決するアップデートが公開された
基本的に私はアップデートはすぐに適用するほうだ。
もちろん、それによっての人柱的なポジションに立たされる事はあるのだが、
適用しない事で本来受けられるメリットを失う事の方が大きいと感じているからだ。
また、仕事においてはお客様から問い合わせがあった時に答えられる(もしくは注意を喚起する立場になれる)からだ。
ただ、今回の件は少し厄介だと感じた。
アップデートによるが、Windowsのアップデートの多くはやり直しがきく。
アップデートに不具合があった場合はその適用を削除すれば元に戻るわけだ。
iPhoneの場合、ピンポイントでこのアップデートを削除するような事は出来ない。
また、端末を初期化したとしてもその時点で最新のアップデートにしか更新を行う事が出来ない。
過去にもGoogle Mapを外して腐った地図を強制的に入れさせられたりと、Appleの更新に問題が無い訳ではない。
そう考えると、復旧手段が無いアップデートを適用せざるを得ないこの端末にアップデートを適用するのはリスクに感じて来ている。
今回のiOS6.1.1は今抱えている問題を解決してくれるかもしれないが、新たな問題を引き起こすかもしれない。
それはわかっているが、少なくとも今抱えている問題は解決したいので適用する事にする。
ただ、次回のアップデートでどうするのか。それはもう少し考えてみる方が良さそうだ。
何度か過去のエントリー中に書いた事があるかもしれないのだが、
我が家にはアンテナを立てていない為にテレビを視聴する事が出来ない。
元々テレビを見ない人と言う訳ではないのだが、
帰宅した時間が遅い場合にダラダラとテレビを見てしまう時が多く、
なんだかものすごい時間を費やしているのに、結局何も面白くなかったり、
果ては変にテレビに踊らされる状態になっているような気がしていた。
そこで、今の家を建てた時にアンテナをつける事を保留したのだった。
最初、ニュースを見る事が出来ないと、色々と困るのではないかと思ったのだが、
実際にテレビの無い生活をし始めてみると特に困る事はなかった。
多少、周りの話題に乗り切れない時が無い訳ではないのだが、
それは単に聞き手に回ればいい話であって致命的な事ではなかった。
ただ、結構楽しみにしていたNHKのドキュメンタリーや特集。
そして、教育テレビの子供向け番組などはやはり見れた方がいいと感じている。
子供向け番組に関しては、DVDをレンタルする事で当座をしのいで、
どうしても見たいと思うドキュメンタリーに関しては、ワンセグ放送を視聴出来るようにしようと考えた。
正確には、NHKのオンデマンドしかないかな?と思っていた所にTwitterで指摘された訳だが。
私が所有している携帯はiPhoneなので、ガラケーのようにワンセグを受信する事は出来ないのだが、
簡単なキットを購入する事で受信する事が出来た
セットアップとかは特に何も考える必要はなく、単純に専用のiPhoneアプリで視聴する事が可能。
一応、iPhoneとiPad両方で動かす事が可能。
軽く使ってみたのだが、やっぱりワンセグは場所によって放送がブチブチ切れてしまう。
これは、千葉の片田舎だからなのかもしれない。少し場所を選んでみれば、普通に映ります。
ただ、少なくとも通勤途中に使えるとは思えないので、家に置きっぱなしで時々使うという使い方だろうか。
あとは、渋滞中の暇つぶしに使えるかもしれないので旅行に持って行くのも一つかも。
受信状態でのバッテリー消費がどれくらいなのかにもよりますが、これはまだ調べてないので何ともいえないです。
テレビが家に無い生活を3年くらいは続けているので、いざこうやってみる事が出来る環境を作っても、
テレビを見よう!という気にならないんですよね。
そもそも、見たいと思えるような番組を発見する足がかりとなるテレビ欄を見る習慣が無いという状態。
一人暮らしの時は、とりあえず見なくてもかけっぱなしにしていた位、テレビとつき合っていたと言うのに
いやはや、思い返してみると驚きだ。
せめてもう少し場所を選ばずに、切れずに視聴する事が出来れば変わるのかもしれないが・・・。
こればっかりは、ワンセグの電波次第なのかもしれないので技術的な解決を願うばかりです。
と、ここまで書いて、あまりワンセグに関して知らない(そもそも興味が無かったのはあるけど)事に気がついた。
少しこの辺りの解決策に関して調べてみるのも面白いかもしれませんね。
2月7日に第3子となる男の子が無事、生まれました。
3人目が発覚したときは、正直言って私も妻ももう2回も経験している事なので、
色々となんとかうまく行くだろうと思っていたのですが、これが中々思うように行かないものです。
10月頃に切迫流産と診断され、入院とまでは行かないものの安静状態という診断。
さらに12月には入院が必要な状態と診断されて一ヶ月近く入院。
もちろん、退院して来ても安静にしなければ行けない事は変わらずという状態でした。
実家から、親にヘルプとして交代に来てもらって入るものの、
保育所への朝の送りや、夜のお風呂入れから寝かしつけは主に私の担当となり、
好き勝手に大暴れする二人のやんちゃに手を焼く日々。
そんな毎日だったので、仕事は残業する訳に行かず、参加していたScala Conferenceのミーティングにも
ろくに顔を出せずにずるずると来てしまっていました。
困った。困った。
この期間、色々と考える事が多かったけど、それでもなんとか無事に五体満足に産まれて来てくれてよかった。
当初は、随分な早産になってしまったらどうしよう?と、心配もしたものだが、
色々と頑張ったおかげなのか、最終的には予定日の1週間前という日程での出産。
2720gと、日数の割には小さ目のサイズでしたが、今の所特に問題は見受けられません。
3人目と言うことで、少し楽観的に考えていたものの、これからの日々を思うと色々と不安はある。
それでも、まぁ、なんとかなんとかやっていくんだろう。
あけましておめでとうございますって、もう2月ですね。
今年はすっかりと更新をサボってしまっていました。
1月の中旬に、妻は無事退院したものの、まだ予断を許す状態ではないので
相変わらず双方の親に代わる代わる来ていただいてなんとかしのいでいます。
そうはいっても、朝の保育所への送迎やら夜のお風呂へ入れたりは基本的に私がやっているので、
朝は早くに起きて、夜は多少やる事が残っていても残業せずに帰宅せざるを得ないという日々が続いています。
実際の所、子供達が寝静まってしまえばそれなりに時間はあるはずなのですが、
なぜかその時間を有効に活用する事が出来ずにダラダラと過ごしてしまうというダメモード。
しかしながらいつまでもそうこうしている訳にも行かないので、少しずつドライブをかけていこうとしています。
遅くまで残業して頑張っている部下には申し訳ない気持ちはあるのですが、
しかしながら残業しないと回らないというのも自分の能力的な低さを認めているようで悔しい。
そういう意味では、この期間は強制的にそれを実践するいい訓練なのかもしれません。
私は弱いもので、すぐに今回のドタバタのような事があると言い訳に使ってしまいたくなってしまいます。
そうならないよう、気を引き締めて行かなければ行けませんね。
あっという間に今年も残りわずかになりました。
今年は色々な場所に遊びに行ったり、色々とイベントの多い年だったと思うのですが、
まさかの妻入院と言う事態に、年の瀬はものすごく早く過ぎ去っていきました。
結局、妻は入院したままでしばらく戻ってこれそうにありません。
唯一の救いなのが、子供たちが意外と妻のいない生活にも余りさびしがらずにすごしてくれているところです。
いつもは年末は実家に帰っているのでテレビを見て過ごすのですが、
今年は家での年越し。テレビはありません。
テレビがなく、子供をいつもどおり寝かしつけるのでまったく年末の感じがしません。
いつもならば、今年を振り返るところですが、たまにはこんな慌しい年末もありなのかもしれません。
早く妻も帰ってきて、のんびりとすごせる日が来ることを楽しみに、皆様よいお年を。
先週の火曜日未明に妻が腹痛を訴え、それ以降ずっと入院している。
命の危険が~と言うわけではないのだが、医者からの許可が折りずに
もしかしたら年を越してしまうかもしれないと言う話まで出ている。
と言うわけで、子供二人いる中で妻なしでの生活が続いている。
急遽、実家からお袋を呼び出しているので、まだ何とかなっているが
家の勝手を知らないもういい年したお袋に任せ続けるのも忍びないので、
保育所への夕方のお迎えと夕食以外は出来るだけ自分でやるようにしている。
平日は5時台には起きて保育所へ子供を送ってからの通勤。
夜は早い目に帰ってお風呂に入れて寝かしつける。
いろいろと予定していた行事はキャンセルさせてもらって、何とか何とかやっている
とはいえ、子供たちも母親がいない中での生活は慣れておらず、
下の娘は甘えが強くなって時々手をつけられなくなる。
長男は比較的大丈夫だが、25日(クリスマス)が誕生日である長男。
母親が祝ってくれる場にいないと言うのが少しかわいそうである。
というわけで、今年のクリスマス&誕生日は一日早くプレゼントを上げて一緒に遊んであげる予定。
さてはて、いつまでこれつづけられるかな・・・
高田純次さん著「適当日記」を読んだ
言わずと知れたタレントの高田純次。
タレントの中では昔から結構好きな人です。
何が好きかと聞かれると、少々困ってしまう所でもあるけれど、
まぁ、何となく察してくださいな。
「うん、いいよね」って感じで。
およそ日記とは縁遠い印象を持つ高田さんが出版社からの提案で始めた日記。
タイトルのように適当です。
この日記の恐ろしい所は、適当であるが故に
「本当にこれ本人が書いているのか?」
が、素で怪しい所です。
一年分の日記になる訳ですが、後半は完全に飽きが来ているような書き方。
もちろん、間が抜ける事も多々あります。
しかし、それすら編集者が適当に書いているだけじゃないのか?
そう思えてくる。
でも、それで成り立ってしまう。
なんだか、本の内容そのものよりも面白い事じゃないだろうかと思えて来ました。
その勢いで適当教典も読んでいる
ただ、ちょっとこちらは十分には楽しめていない。
やっぱり続けざまにこういう本を読んでいると飽きが来てしまうのだろうか。
もうちょっと疲れた時に気晴らしに読むのがいいのかもしれないが、
疲れている時に読んだら、それはそれで余計に疲れてしまうかもしれないな
さて、今日は選挙ですね。
適当ではなくしっかりと考えて行きましょう。今日だけでも。
たまたまこんなものをTwitterで見かけた
子育てエンジニアがお役立ち育児グッズをひたすら紹介する Advent Calendar 2012
http://www.adventar.org/calendars/45
まだ始まったばかりのAdvent Calendar。
どんなTipsが出てくるのか楽しみです。
結婚をしても、それほど私生活に関しては変化は無いんだけど、子供が生まれてからは大きく変わります。
特に、子供が小さいうちは平日の夜や休日に時間を作る事が中々難しく、
勉強会だとかイベントに足を運ぶ事が中々思うように出来ません。
特に共働きで、近くに両親や親戚がいない場合(私のように)は大変。
どちらかが体調を崩した瞬間に色々なものが滞ってしまいます。
もちろん子供が体調を崩した時は大騒ぎです。
先週、臍ヘルニア手術から退院して来た娘の調子が非常に悪く、
夜は咳き込んでしまい中々眠る事が出来ていない日が続いています。
子育てしながら働くのは、やはり大変。
仕事は仕事で進めなければ行けないし、かといって子供を放っておいたのでは
何の為に働いているんだかわかったもんじゃなくなってしまいますし。
色々と思う所はあるんだけど、頑張らないとね。