5月振り返り

6月に入ったことなので、振り返りをしてみようと。

今月は、習慣化の本を読んで以降、タスクの達成ではなく習慣化ということに意識をおいた行動を取っていたのが大きなことでした。

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懸念としては、目的が習慣化にあって、いつまでに何を達成するという、いわゆる目標達成の手段にはなっていないということです。
気がついてみれば達成していたということはあるかもですが。

一方で、結局のところいい習慣がいい生活リズムや健全な精神を作るところはあると思うので、やらない理由をあれこれ考えるのではなく取り組んでいます。
バッチリとはいかないですが、それでも少しずつ前に進んでいると言えるのではないかと思っています。

自己研鑽

自己研鑽としては、秋に資格の有効期限が切れてしまうAWSのSAAに向けて、Udemy講座を使ってSAPを勉強続けています。

ここは、少しでもと毎日何かしら一つ講義動画を聞く習慣を管理するようにしています。
ちなみに利用している講座はこちらで、英語なので気を抜くといつの間にか寝てしまいます。。。

https://www.udemy.com/share/102IMA3@8KECAoNT2K3lzISzz1SkSwbN-MHblU17-jG7eAuVHnYHILcm8M2ANQIoa8iQo1Qy

まだセクション4で、講義としてはセクション17まであることを考えると、ちょっとペースを上げないといけませんね。

それ以外に、英語の勉強がてら英語ニュースを日々聞くようにしています。
こちらは明確に何かを習得するというよりは、英語になれるということが目的になっています。
このあたり、積み重ねていった先に、TOEICみたいなものがあってもいいかもな、と思っています。

AWSに関しては勉強を続けているものの、開発者としての研鑽が弱いと感じています。
週に1本くらいはQiita記事を書くような習慣を作ることができればと思いますが、最近ちょっと仕事も忙しくて、、、とできない理由を探し始めてしまうのがいけないですね。

6月は取り組んで行ければと思います

マラソン

今月は前半のGWはずっと出かけており、旅先で走ることもちょっと考えていたのですが諸事情でできず。
全体としての走行距離としてはなんとか100kmを超えた程度になってしまいました。

結構雨も多かった印象です。
こうやって見てみると、全体的に距離は短めで刻んでいるのがわかりますね。

練習は上記のように少なめではありましたが、今月、大きかったのは網走マラソンとアクアラインマラソンへのエントリーが決まったことです。

快く送り出してくれた妻に感謝して、不甲斐ない走りにならないように頑張りたいところ。
目指すサブ3.5を達成するには4:58/kmくらいのペースになるのでこのあたりはしっかり意識して走っていきたいところ。

仕事

忙しくなってきていて、同時並行で物事を進めなければ行けないシーンが非常に多くなってきました。
そして、これは6月には更に激しくなることが予想できます。

すでに結構な時間をかけて動いてしまっているところはあるので、余計なことをしている時間を削ぎ落としながら効率的に動いていく必要があります。

特に、私は苦手や自信がない分野に関して先送りにしてしまう癖があるので、特に注意なんですよね。
このあたりは本当にマネージャーというポジションに向いていないという嘆きは毎度しているものの、やるしかないんですよね。

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こんな気分

どうせやらないといけないのであれば、勝ちにいかなければいけない。
管理者として必要なことは幼女戦記が教えてくれるはず!

家族

思い起こしてみると今月は色々あったなぁ

GWは妻の仙台の実家に帰省するとともに、岩手県に観光に行きました。
岩手では、猊鼻渓、中尊寺金色堂、わんこそばと楽しみました。

子どもたちに関して言うと、それぞれの運動会があったり、授業参観などなどですね。

末の娘も、今月から寝返りができるようになってハイハイまであと少し!というところまで来ており目が離せなくなっています。

毎日、何かしら成長を感じることができるというのはいいことです。

まとめ

日々の習慣化に取り組むようになって、いろいろなことが少しずつですが変わり始めている気がしています。

一つに、習慣化すると決めたことに対して、やるために時間配分を変えているところではないかと思います。

それでも、実のところまだまだ漫画をひたすら読んでしまったりすることもあるので、それがすべてNGとしてしまうのもなんですが、優先順位をつけながら、うまくいい習慣を積み重ねていきたいと考えています。

振り返ってみたとき、今月が一つのターニングポイントになってくれているといいのですけどね。

その答え合わせは、6月の振り返りにでもしたいと思います。
さて、どうなることやら

無事に当選しました!

アクアラインマラソンの結果が!!

無事に当選しました。

よかった。この大会は毎度抽選になり、前回は一度落選してからの補欠当選だったので当選して一安心です

あとは、大会ですね

こうやって見ると特徴的な起伏があるコースですね。

アクアラインマラソンは、全コースにわたって応援がしっかりとついているのでとても楽しみです。

ただ。。。最後の34km~39kmあたり、疲労困憊で大きな登り坂を行く必要があり着実に心をくじいて来ます。

夏の間に、この坂を走り続ける心と体を作っていかないといけません。

アクアラインマラソン抽選結果がもうすぐ

【一般枠】抽選結果の確認について | ちばアクアラインマラソン2024 (chiba-aqualine-marathon.com)

書いてあるとおり、本日に抽選結果がわかることになっています。
何時くらいにわかるんだろう・・・

今のところ、この冬からのシーズンに関して確定しているのは網走マラソンのみ。

アクアラインマラソンがNGだった場合には、水戸黄門漫遊記か、湘南国際マラソンを考えています。

第19回湘南国際マラソン 2024.12.1 Sun. RACE START (shonan-kokusai.jp)

この大会、面白い試みとしてマイボトル持参で、紙コップ等による給水をなくしているんですよね

マイボトルで走りましょう 第19回湘南国際マラソン (shonan-kokusai.jp)

正直、走る側からすると給水場での時間ロスが気になるところですが、とはいえいつも給水所周りに散乱するゴミを見ていると、「ちょっとひどいな」とは思っていたので面白い試みですね。

実際にどの程度タイムロスがあるのかに関しては、終盤で足がなくなって歩くことを考えれば都度そこで休憩いれるくらいの気持ちでいてもいいのかもしれません。

ただ、ボトルを持つとなるといいボトルを持っているわけではないので、購入するところからスタートなんですよね。
ただ、夏のトレーニングでもマイボトルはほしいところなので湘南国際マラソン出場するしないによらず、購入を検討してみたいと考えています。

いずれにしても、アクアラインマラソンの抽選結果が出た段階から真剣に考えようとは思っています。

新卒研修で教えることはなにか

Qiita見ていたら、毎年のことではあるけれど新卒研修に関する記事が

【2024年度】エンジニア向け研修資料まとめ #エンジニア – Qiita

リクルートやサイボウズなど、大手のベンダーはさすがの充実度である。

ただ、これだけの研修を用意できるのはもちろん素晴らしいのだけれど、その研修をこなすことができるだけの下地を持った新卒がいるということが一番素晴らしいとは思っている。

結局のところ、入社前段階で何をやっていたのか。
どこまで研鑽を積んできたのか?ということになるのではないだろうか。

正直言って、文系出身者や大学までプログラミングやってませんでした!みたいな人がこの研修を受けてどこまでついていくことができるのだろうか。
ついていくことができたとした場合、それはそれですごい地頭にだろう。

それでも、本当にこの内容を理解できているのだろうか。。。?
少なくとも講習だけで頭に入るとはとても思えないのだけど、それは所詮私程度の頭ということになるのかもしれない。

結局のところ、息子を見ていても中学・高校時代から情報系の授業が体系として組み込まれている現代において、新人研修の中身自体ももっと若手に作らせないと行けないのではないかとすら思えてくる。

根本的に前提が違うのかもしれない

そう考えると合点がいくわけだが、同時に、自分自身に対して若干寂しさを感じてしまうものですね。

そうは言っても、まだ10年以上は働かなければならないわけで、新卒研修の資料を見ながら、「新卒に教えている内容、わかんないんだけど」という気持ちを抑えながら勉強していくしかないわけです。

頑張らねば

「成瀬は天下を取りにいく」を読んだ

2024年本屋大賞を受賞した「成瀬は天下を取りにいく」を読んだ

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たまたま書店の店頭で並んでいるのを見て、ジャケットが気になっていたところ、ふと見たらAudibleの対象になっていたのでどんなものか気になって聞いてみました。

主人公である成瀬あかりが中学生から物語が始まり、高校の卒業付近までの物語。
話の流れが結構早く、ぽんぽんと場面が展開していくのでそのあたりは聞いていて飽きなかったです。

高校時代。何してたっけ。。。

ちょっと色々と思うところがあったはずなのだが、実際にクラスに成瀬あかりがいた場合にはできるだけかかわらないようにするのでは、と思う。

その場に身を置かずに考えると、そういう人とのつながりは人生を面白くするのではないかと思えてしまうけれど当事者になってしまうと別なものじゃないかと。

そう思うのでありました。

滝藤賢一が行く南アフリカ珍奇植物紀行

滝藤賢一が行く!南アフリカ珍奇植物紀行 – NHK

滝藤賢一が行く!南アフリカ珍奇植物紀行 – NHKプラス

「これ、かっこいいぜ」でおなじみ(?)の滝藤さんが南アフリカを珍奇植物を見て回るこの番組。
滝藤さんの珍奇植物好きが見ていて微笑ましくなる。

何かを好きになって、とことんそれを楽しむことができるというのは非常にいいですよね。
自分にとってそういったものがあるのだろうか?と考えたときに何も思いつかないのが悲しいところです。

その話題になると楽しくなる。

なんとなく滝藤さんの番組を見て、多肉植物を少し育ててみたものの、うまく育てられていない。
徒長してしまっているので、なんとかしなければ。。。

なんとかなるのかな。

こういったモノ、聞けばどこかしらで答えが帰ってきそうなので、ちゃんと探してみよう。

カップヌードルミュージアムに行ってきた

カップヌードルミュージアム 横浜 (cupnoodles-museum.jp)

横浜、みなとみらいにあるカップヌードルミュージアムに家族で行ってきました。

カップヌードルを具材を選んで作成するマイカップヌードルファクトリー、

チキンラーメンを小麦粉から製麺して作り上げるチキンラーメンファクトリーなどなど楽しんできました

特に、チキンラーメンファクトリーは、こんな体験で小麦粉からチキンラーメンができるまでを体験できるというのはとても面白い経験でした。

調べてみると、ミュージアムができたのが2011年とのことで、13年も経つんですね。
そうとは思えないほどきれいな建物で、満足度の高い内容でした。

中身の分量としても、多すぎずちょっと出かけて見切ることができる分量だったので立ち寄るのにいい感じですね。

近くには赤レンガ倉庫もあるのですが、子どもたちがすでに疲れてしまっていたので今回は見送り。
見てどうするの?の問いかけに答えられなかった自分が悲しい。

余裕の大事さ

今週は長男の通っている高校で水曜に体育祭。土曜日に授業参観と連続で催し物がありました。
流石に平日にやる体育祭には私は行くことはできなかったですが、妻が見に行って雰囲気を教えてもらいました。

体育祭にしても授業にしても、今の高校がこういうものなのか、校風なのか、生徒たちが比較的自由に、思い思いに動いているのが見て取れて新鮮でした。

長男から時々話は聞いていましたが、お昼ご飯にしても中庭やプールサイドで食べたりと、「え、そんな話漫画やアニメの中でしか聞いたことないぞ?」ということがちらほら。。。

これらが何から生まれているのかな?というと、それなりの学力が求められる高校なだけに、余計なトラブルを生むような生徒が少なく、先生達も余計なことに時間を割く必要がないんですよね。

基本的に勉強ができる人が集まっているわけなので、それなりの民度が保証されている。
なのである程度勉強以外の部分に関しては自由にさせていても問題にならない。
学力を伸ばすことに注力することができるということなのかと。

そういった環境って大事だよね。
ただ、だからこそその周りについていくのも大変そう。

余裕を作るために頑張る。なかなか難しいところだけど、こうやってパリピが製造されていくんだろうかと思うと、なんとも言えない気持ちになった。

眠い

ここのところ、夜遅くまで仕事をしているせいでどうにも眠い。

更に、一応マラソン練習としてそこまで長距離ではないものの走ってはいるので輪をかけて眠くなる。

更に、日中帯に少し時間が取れれば畑に出て雑草を取ったりとしているのでもうぐったりです。

この、金曜から土曜にかけてというのは、一息ついて「もう明日でいいや」って空気になっちゃうんですよね。

そして、現実としては先延ばしにしているに過ぎないわけで、でも週末に何もできずに絶望の月曜日を迎えるという。

何年社会人やってるんだ。。。
成長していないな!

VRおじさんの初恋、終了

NHKで月~木の夜に放映されていたドラマ「VRおじさんの初恋」が最終回を迎えました。

変に主人公の直樹が遺産とかもらってしまわなくて良かった・・・。

ドラマを最初から最後まで見たのって一体いつ以来だろうか。。。
おそらく小学生くらいまで遡ってしまうんじゃないかとすら思えてきます。

すごい感動したとかではないんだけど、ちょっとしんみりと染み込んでくる感じでした。

ゲームキャラとの別れ

実際に、サービスが終了したゲームに最後まで、、ってのは何度か経験があります。
もちろん、VRとかではなくスマホゲームだったりなのでちょっとドラマの中とは状況は違います。

ただ、長く遊んだゲームが終わりを迎えるというのはさみしいものです。

一方で、ゲームとしては終わりを迎えていなくても、自分自身としては遊ばなくなってしまったゲームもやはり数おおくあります。

ただ、それらがちゃんと終わらせることができたか?ということに関しては非常に危うい。
いつも尻切れトンボのような形で、ちゃんと終わらせることができた試しがありません。

どう、終わりを迎えるのか。
どう終わらせるのかということに関してはうまくできてこなかったな、と改めてドラマを見て感じました。