無事に到着いたしました!

早速つけていますが、何をどう設定していいかがさっぱりわかりません!
ウォッチフェイスを変更するにもちょっと一苦労しています。。。
今日は昨夜から調子を崩していて熱も少しあるような状態。
風邪ですね・・・。
無理せず、大人しく寝て回復して明日、色々と試してみようかと思います
月末にはクリスマスということで、このブラックフライデーセール中にプレゼントを購入される方も多いのではないでしょうか。
かくいう私も、全員の希望を聞き取ってポチッとしたわけですが。。。
なんか見慣れないメールがAmazonから届きまして
「出荷工程上の原因」とは・・・
ちなみに、このときのAmazon注文履歴では下記のようになっていました
うーん。
なんでしょう。
配達中にトラックが事故にでも合いましたかね・・・
配送情報の詳細に踏み込んでみてみると・・・
配達店までは行ったけれど、そこで荷物がぶっ壊れたとかそういうことなのかな。。。
全然意味がわからないですね
とりあえず、注文履歴のページ上では12/7まで待って荷物が届かなければ・・というよくわからないメッセージが残っていたので待っては見ますが。。
注文し直さないとなると、ブラックフライデーのセールと関係ない状態になるわけで、微々たる金額差かもしれませんが、ちょっとそれはどうなんだ?って思ってしまいますね。
さて、このあとの結果はどうなることやら
湘南国際マラソンで面白法人カヤックさんがこんなブースを出していました。
「ランニングの記録を更新できる人は、エンジニアとしても努力を惜しまず楽しめるはず!?」
まずい!
ここ2年近くPB記録を更新できていないんですよね。
練習はしているけれど、その練習内容ってどうなんだろう?って考えるとそれほどアップデートできていない気がします。
このままではカヤックに応募できない(していないけど)
というわけで、いくつか考えています。
RUNNETでサブスリーを達成した50代の方の話が出ていました
【40歳以上の初サブスリー達成術⑥】「最先端トレ」&「クラブでの練習」に取り組み52歳で初達成
https://runnet.jp/topics/report/241203.html#gsc.tab=0
フォーム改善から走り込みまで、やはり取り組みが違うな、と思うわけです。
正直、まだ子供も小さいのでそこまでの時間やお金を継続的にかけるのは少々厳しいのが実情。それらができないのではあれば少しでも効率を上げるしかありません。
少なくとも、現状の延長線上に期待してやっていることを変えないというのは、努力ではないのではないだろうか?
というわけで、トレーニングメニューや状態をより正確に把握するために(という名目で)注文してしまいました
湘南国際マラソンの特徴と言ったら、やはりマイボトル・マイカップ持参が必須となっているところでしょう
給水所での紙コップが散乱している風景は、正直どうなんだ?って思うところはあるので試みとしては面白いと思いました。
私はというと、夏場の練習用に似たようなボトルを持ってはいたのですが、せっかくなので大会公式のボトルを購入して参戦しました。
ちなみにこの手のものは、事前にしっかり洗っておくなりしておいたほうがいいです。
購入してそのままだと、ゴム臭さがひどくてドリンクを飲むのが辛いというのが正直な感想です。大会公式のこのボトルも、練習で使ったときに思わず水を吐き出しました。
普段のマラソン大会と比べると、このマイボトル分だけ手持ちの携行品が増えることになります。
そもそも走る際にはウェストポーチにエナジージェルなどを入れたりスマホを入れたりでそこまで余裕がないというのが普通だと思います。
今回私は、スマホを入れているところにボトルをねじ込む形を取りました。
とはいえ、入れづらさがあるのでボトルの水量は半分くらいに抑えておきました。
湘南国際マラソンでは、200m起きに給水所が設置されています。
積載量を減らすために半分ほどに抑えましたが、結果からするとボトルを満杯にする意味は感じられなかったのでこれは正解でした。
私自身は問題なかったのですが、このマイボトルを落としてしまう人がそれなりの数いたように思います。
主にはスタート直後。
非常に混み合っている中でしっかりと固定されていなかったボトルを落としてしまったのでしょう。コースに落ちたり踏みつけられたりしたボトルを何個も見ました。
スタート近辺で落としてしまうと、大混雑しているので落としてしまったことに気がついても拾うことは非常に困難です
(恐らく落としてしまった人が拾おうとして人にぶつかっていく場面もありました)
そして湘南国際マラソンでは、マイボトルやマイカップを必携としていて、給水所では紙コップ等が一切ありません。
そういう状態でスタート直後にマイボトルを落としてしまい、大混雑の中踏みつけられて壊れるor拾うことができなかった人は一体どうなってしまうんだろう。。。
ジャグの前で手ですくって飲むしか思いつかないですが、非常に困りそうです。
かといって、みんなで共有のコップを置くというのも衛生面を考えると無理があるわけで。。。
このあたりは実際のところどうしているのか非常に気になりました。
そんな心配をしていたものの、私自身はこのマイボトル、なかなかいい体験だったと思いました。
先に書いたように、ボトルへの給水は200m起きにジャグが用意されているので混み合うということはほぼありませんでした。
仮に混んでいたとしても200m先にまたあるという安心感があります。
そして、ボトルに入れておけばいつでも補給できるというのも体験としては良かったように思えます。
公式のマイボトルのサイズ感もよく、ウェストポーチに無理なくいれることができました。
難しいと感じたところとしては、補給しすぎてしまうところです。
後半失速していったひとつの原因に、スポーツドリンク飲み過ぎ疑惑があります。。。
通常のマラソン大会であれば、強制的に補給地点は決まってしまうので、飲みすぎるということはほぼ発生しないのですが、200mおきに補給ができてしまうわけで・・・。
どういうタイミングが適切なのかを各自でちゃんとコントロールする必要が出てきます。
そういう意味では、補給計画をしっかりと立てておくべきでした。
そして、スペシャルドリンクとして提供されていたカルピス。。。
意図せずに飲んでしまいましたが、カルピスってどうなんだろう。
いや、飲み物としては好きですけど、こういうときに飲むものとしてはいいのだろうか?
これは、望まれているのだろうかが疑問でした
事前に給食所では何が出てくるのかな~?って見ていたときに「レーズン」と書いてあったので、なんだろう?と思っていたら、本当にカリフォルニア・レーズンがおいてありました。
ランナーはそれを鷲掴みで取って食べることに。
必然的に、その近辺の道路にはレーズンがこぼれ落ちるわけで、レーズンで黒くなってしまっていました。
なんというか、この光景は正直ひどいな、と思いました。
これであれば、紙コップが散乱していたほうが良かったのではないかと思えたほどです。
もうちょっとこれはなんとかならんかったのだろうかと。
悩ましいところですね。
ちなみに私はレーズン大好きなのでもりもり食べさせていただきました。
ありがとうございます
「環境配慮型のマラソン」という考え方は非常に面白いと思いますし、これらの取り組みというものは継続していってほしいと思いました。
その一方で、やはりまだ見直したり考えたりしなければいけない面もあり、どういう形が一番環境にもランナーにもいいのか?を考えていかないといけないな、と思うわけです。
レースを走っていて、やはりエナジージェルのゴミとかがコース上に見受けられるのを見てしまうのは、わざとではないにしろ見苦しいと思ってしまうので、自分自身もゴミを落とさないよう、気を付けて走らないといけません。
それらを改めて考えるきっかけを作ってくれたということで、感謝ですね。
リザルトタイムは、速報値のネットで3時間42分ほどという形で悔いが残りましたが、良い大会だったと思います。
ありがとうございました。
昨日のレースを振り返ります
手元のデータでペースを見てみると
毎度のことながら、35km近辺で失速。
残念な結果となりました。
アクアラインマラソンでやってしまったような前半をハイペースで走ってしまうということを避けるために、かなり頻繁にペースを確認、調整しました。
10km~20km近辺で走りながら、いまいち調子が乗っていないっことに気づきますが、すごい息が上がるということでもないのでそのまま走ります。
そのおかげもあり、35km近辺まではほぼ、Average4:58/kmという、サブ3.5のイーブンペースで走っています。
にも関わらず失速してしまいました。
何が行けなかったんだろうと色々と考えています。
今回の大会、コースとしてはほぼ平坦なコースとなっており、多少のアップダウンはありますが、大きな高低差があるわけではありません。
加えて当日の天気は晴れ。風も強くなく、強いて言えば暑かったということになります。
マイボトルでの参戦ということで慣れていなかったということはありますが、タイムに影響を与えるほどではなかった認識でいます。
途中、オホーツク網走マラソンのときのような、調子の良さは感じられませんでしたが、体調的にも悪いわけでもなく環境面でも悪いわけでもない。
あえていうと暑かったというところ・・・。
正直、今回のレースでは3.5は行けると思っていただけに、大きな外部要因での問題がない中での結果にはショックを受けています。
ようするに実力不足ですね
その日のコンディションや環境がすべて100点満点であれば嬉しいですが、それらがすべて出揃って初めてサブ3.5を達成するというのはそれはラッキーパンチだろうと。
今シーズンは、2~4月あたりにもう1戦と考えていましたが、一旦見合わせて、身体づくりに励んだほうがいいのでは、という気がしてきています。
出直してきます。。。
今日は湘南国際マラソンでしたが。。。なんとかゴールはできたもののPB更新、サブ3.5達成とはなりませんでした。。。
振り返りは明日以降行うとして、今回のコースは比較的平坦で天気もちょっと暑かったですが悪いわけではない。
その状況下でPB更新できなかったというのは少しショックなところがあります。
ちょっと色々と根本的に考え直さないといけないと思い始めている今日このごろ。
悔しい。
もう11月も終わりということで、まとまった時間を作るのが大変なのと、いっぺんにあれこれをやるのが大変なので少しずつ掃除を始めています
いや、一日でやるには結構やったな。。。。中掃除のつもりでしたが十分大掃除に数えてもいいのでは。
特にテラスの屋根は設置してから手を出せていなかったので、脚立をかけて高圧洗浄機でビショビショになりながら頑張りました。
高圧洗浄機。いい買い物でした。毎年この時期は重宝します
高圧洗浄機で玄関とか周囲を掃除すると、その部分だけがやたらキレイになるので周りの汚れている部分との違いが鮮明。
ついでに・・・と進めているとほんと、きりがないです。
なんだかんだで掃除で疲れてしまいました。
その合間を縫ってホームセンターに立ち寄り、少しばかり木材を入手。
スウィングベンチの補修用に板材を買ってきたのですが・・・ちょっと採寸を誤り、今のままでは足りません。
足りないながらも進められるところはあるので、少しずつ進めていって、年内には仕上げたいところです。
さてはて。
明日は湘南国際マラソン。
妻にも協力してもらって朝、始発で向かいますよ・・・
起きれなかったら本当、ごめんなさいという感じです
11月の平日最終日でしたが、1年以上にわたって参画していたお仕事が一つの区切りを迎え、私は離任することになりました。
スクラム開発で進めていったプロジェクトでしたが、いわゆるスプリントを設けて開発していくというスタイルは過去にも経験したことがありました。
ただ、実際にそれがスクラムなのか?と言われるとそういうことでもなく、2週間なりの区切りをつけていただけでした。
今回参画したプロジェクトは、スクラムマスターがいて、そしてお客様であるPOが積極的にプロジェクトに参画していました。
そういう意味で、なかなか得がたい経験をすることができたと思います。
お客様の中でもそれなりに意味を持ったプロジェクトだからこそ、それなりの人物をPOとしてアサインすることができたのだとは思いますが、このプロジェクトがなければ本来は別の業務をやっているわけで、それを考えるとお客様のプロジェクトへの参画ってやはり大変だなぁとしみじみ思うわけです。
自分自身の稼働をフルにこのプロジェクトへ割り当てることができるわけでもなかったので、若干開発者という立場では消化不良感がないわけではないですが、いい経験を積まさせていただいたプロジェクトでした。
12月からは、ちょっとフラフラする感じになりそう。
今回得た経験をもう少し自分の中で噛み砕きつつ、新しいことを勉強していければな、と思うわけです。
もう今年も残り一ヶ月なんだな
小川糸著「ツバキ文具店」を読んだ
舞台は鎌倉。
文具店を営む主人公が副業としている手紙の代書屋(代筆業)を話の中心に、鎌倉周辺で取り巻く人間模様含めたお話。
今回もAudibleで聞きましたが、この本。見てみるとKindle版がないんですね。
KindleはなくてもAuidbleにはなるんだ。。。
手紙。
年賀状を覗いて、最後にちゃんと書いたのっていつになるだろうか。
ちょっと記憶が曖昧だなぁ
親しい間柄であっても、基本的にはメールで済ませてしまうのが現代であって、むしろ親しくない間柄のほうが手紙になる可能性まであるかもしれませんね。
メールであっても手紙であっても、文章という意味においては変わらず、どう気持ちを表現するのか?という点においては考えさせられるもの。
本書ではそこに加えて、手紙という物理世界における要素が多分に加わって気持ちが表現できることを教えてくれている。
紙の質であったり、万年筆なのかボールペンなのかなどの筆記用具。
そして切手にいたるまで、一つ一つの選択肢を積み重ねて相手に送られる。
そう考えると、手紙というのは奥が深いと感じてしまう。
一般人がそこまで細部にこだわった形の手紙を出すというのは正直大変だな、と思ってしまうけれど、だからこそ面白みもあるのかもしれない。
改めて、その大事さに気付かせてくれたような気がする
Amazon Prime Video で「her/世界でひとつの彼女」を見た
her/世界でひとつの彼女
https://amzn.to/3CFChRG
人工知能が搭載されたOSというか、OSそのものが人工知能というか。
近未来ではそんなOSが来ることはそれほど斬新なアイディアではない、現実的な世界線の話。
いわゆるAIが自我に目覚めるという内容だけれど、ターミネーターのような結末には向かわない形で終りを迎えた。
ちょっと最後、「それってどうなっちゃってるんだろう?」という疑問がわかなくはないんだけど、それなりに楽しむことができた。
というか、映画自体を見たのがすごい久しぶりに感じる
同じ自我に目覚めるAIであっても、そもそもどういう命題を与えられたのかによって、迎える帰結が異なっているということなのかもしれない。
そもそも、herの世界線であったとしてもサマンサと他のAI-OSとの違いはどこにあって、開発者はどういう意図があってそういう機能を盛り込んだのだろうか。
疑問は尽きない
物理世界に干渉するために、ロボットなどを使うのではなく現実世界の人間を懐柔するというのも、面白いと思ったけれど、随分とまどろっこしい感じもする。
結局、人間っぽすぎるといえばそうなのかもしれない。
将来的に、どういうAIが我々の周りをひしめくことになるのだろう。
その時に自分はそれらAIに対してどういう感情を抱いているんだろう
5年もすればどうなっているか想像もできない事態が起きている可能性も高いわけで、楽しみでもあり怖くもあると感じた