ITProのページでITエンジニア必修講座100と題して
様々な内容をHP上で学べる形で提供されています。
アレコレと分野に分けて掲載されていて、読みやすい。いつもは本当に今の自分に必要なもののみを読んでいるのでこうやって見ると、「ちょっと興味がある」程度のものまで見えてきて少し視野が広がりそう。この機会にアレコレとチェックしておくのが良いかもしれない
ITProのページでITエンジニア必修講座100と題して
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アレコレと分野に分けて掲載されていて、読みやすい。いつもは本当に今の自分に必要なもののみを読んでいるのでこうやって見ると、「ちょっと興味がある」程度のものまで見えてきて少し視野が広がりそう。この機会にアレコレとチェックしておくのが良いかもしれない
先日、機会あってソフトウェアに対するテストを専門に考えるコミュニティの
勉強会に参加させていただきました。
Software Testing Forum (TEF)
http://www.swtest.jp/forum.html
私は大学を卒業して以来ずっと今の会社にいるので、他の会社の実情は分かりません。でも今の会社でのテストに対する意識の低さは最近ようやくわかるようになりました。かくいう私も、テストに対しての意識は大変低いものでした。
会社という組織に対して、というと大げさですがまずは私の意識を変える必要がある。と思い参加したのですが、思った以上に奥が深くて驚いています。
いわゆる”テストエンジニア”を生業としている集団。そもそものテストに対する意識が低かった私としては勉強会に参加させていただいたものの、テスト手法の話になってしまうとチンプンカンプン。いやー厳しい。
でも、とても勉強になるし面白いです。自分の知らなかった世界を知るというのは。実情を言ってしまうと、私の頭は開発手法を勉強することで結構キャパがあふれてきてしまってい、どこまで食らいついていけるのかが疑問ですが食らいつけるだけ食らいついていきたいと思っています。
がんばれ!俺!
IE7に対するショートカットキー特集が組まれていました
IE7のタブ操作を迅速化するための10個のショートカットキー
http://builder.japan.zdnet.com/news/story/0,3800079086,20370006,00.htm
IE7になってようやくタブブラウザ機能が使えるようになりました。多くの人はFireFoxだとかSleipnir等のタブブラウザをすでに使っているかもしれません。もちろん私も使ってはいるのですが、仕事の関係上IEの質問が来た時に応えられる事が多くなれるよう意識してIEを使うことが多いです。
ブラウザの操作は基本的にマウスを使って行うのですが、一度キーボードに触り始めるともう一度マウスを手に取るのが面倒。そういう時にこれらショートカットキーは重宝します。
紹介されたもののいくつかはすでに知っていたのですが。。。
ショートカットキー | 機能 |
---|---|
Ctrl + 数字(1~8) | 特定のタブを選択する(指定は左から順番に数えた数値にて行う) |
Ctrl + 9 | 一番右にあるタブを選択する |
これ、なかなか便利かもしれない。
ただ、数字1~8は指定できるが、それ以上右にあるものは指定できないみたいですね。実際にやってみたら当然ですが9は9番目ではなく一番右側になりました。まぁ、そんなに立ち上げるなってことか。
ScottさんによるSilverLightTutorial Stage4
ようやく終わりました。
もう、いったいどれだけ時間かけてるんだ!って感じですね。
ちょっと悲しい。
でも平日は時間がなかなかとれないからしょうがない。
イイワケカコワルイ
ScottGu’ Blog
Silverlight Tutorial Part 4: Using Style Elements to Better Encapsulate Look and Feel
http://weblogs.asp.net/scottgu/pages/silverlight-tutorial-part-4-using-style-elements-to-better-encapsulate-look-and-feel.aspx
前回、Tutorial3ではいくつかフォローが足りないというか、
書いてないことがあって躓いてしまったわけですが。。。
今度は本当に罠が仕掛けられてました。。。
今回のTutorial4はコントロールに対するスタイルの指定方法ですね。
今まではコントロールのスタイルに関してはPage.xamlに直接書いていたわけですが
これをApp.xamlにApplication.Resourceとして書いておくことで
複数のコントロールに同一のスタイル指定を行う時に楽になる&変更が容易
ってわけで重要な項目です。
Tutorialにはすべての項目に関してはApp.xaml内のスタイル指定方法は
記述していません。とりあえず、Tutorial3にて指定されているプロパティを
のきなみApp.xamlへ移動してみました。
動きませんでした。
エラーメッセージからするとプロパティに対するSetter指定がいけない?
AutoGeneratedColumnsかな?
コメントを元に調べていくと、どうやらリソース側でGridに対して
AutoGeneratedColumnsプロパティを指定するといけないらしいです。
Page.xaml内で指定する分には当たり前ですが問題ありませんでした。
とりあえず、AutoGeneratedColumnsに対するSetterをコメントアウトして
再度チャレンジしてみると、
意味不明なエラーが出た。
これはさすがにわからん。
そもそもAG_E_INVALID_ARGUMENTってなんだ。。
調べてみると、カスタムコントロールを使っているときに時々起るみたい。
細かいことまでは確認できてないけど、いくつか報告があった。
このTutorialに限っていってしまうと、GridのShowGridLinesプロパティを
使用した時に発生するようだ。
とりあえず、これはあっても無くても構わないのでコメントアウトした。
この状態でなんとか実行可能になる。
ただし、AutoGeneratedColumnsプロパティ設定を外しているので結果がGridに反映されない。
しょうがないから結局はPage.xamlに直接書くことにした。
これでようやく完成。
Tutorialの誤りや補足事項としては以下のもの。
1.いつの間にかWaterMarkedTextがただのTextBoxになっている
2.GridのAutoGeneratedColumnsプロパティはPage.xamlで設定する
3.GridのShowGridLinesプロパティはApp.xamlではだめ。
たぶんこれくらい。もしかするとほかにもあったかもしれない。
ネット上の話を見ていると、もしかすると頑張れば今回エラーだったプロパティも
App.xaml内で設定できるのかもしれない。
それにしてもまだベータ技術だからしょうがないんだが、
チュートリアルがそのままではだめだとは。。。。
なかなか敷居がきっついのぅ
日本のMicrosoftでWPFやSilverLight関連でいろいろな情報を出している
川西さんのブログが更新されていました。
川西 裕幸のブログ
新しいイテレーション型開発
http://blogs.msdn.com/hiroyuk/archive/2008/03/20/8326702.aspx
デザイナと開発者の役割分担。
実際、どこまでこの分担はちゃんとできているのだろうか。
かえるが務めている会社の開発現場にはデザイナという職種は存在しない。
みんな開発者状態になってしまっている。
デザイナがいるわけではないので、結局のところ開発者がコントロールとかも
決めたりなんだりの作業を行っているのが現状だ。
コントロールのデザインという意味においては、プロダクトの中である程度
統一されているべきなのであまり悩む必要はないのだが、
コントロールの配置だとか、色づかいだとか。
このあたりはどうしても弱くなってしまっているのを感じている。
自慢じゃないのだが、俺は絵心なんてものは持ち合わせてねぇーーーー!!
まぁ、川西さんが書いたホワイトペーパーにもある通り、
開発者としてXAMLが正しく理解できるように勉強しないといけないですね。
ちょっと川西さんの本、置いておきますね
ZDNetJapanのサイトにOracleのVMに関する記事が載っていました
Oracle VMの実力を試そう
http://builder.japan.zdnet.com/news/story/0,3800079086,20369653,00.htm
以前、時々参加させていただいていたOracleの無料セミナー
OracleTwirightでVMの話があって、行きたかったのですが気がついたのが遅く
すでに満席になってしまっていました。
OracleTwirightは夕方に行う無料セミナーなのでやっぱり人気なのはすぐに埋まってしまうなあぁ
Oracle Japan イベント・セミナー情報
http://www.oracle.co.jp/events/
で、早速読んでみたのですが。。。
うーむ。Oracleをアプリケーションサーバーとして使用している場合には
VMとしての使い道もあるのかもしれないけど、現在のところ私は
あくまでデータベースとしての用途でしか使っていない。
そうなると、基本的にはOracleユーザーを切り替えればいいだけの話
になりそうだなぁ~。
今回のOracleVMは、直接的にすぐに使用することはあまりないかもしれないけど
Xenのような仮想化技術はちょっと押さえておきたいところ。
VMWareやVirualPC、WindowsServer2008もVirtualization機能も含めて
これからはこういった仮想化技術。充実してきそう。
開発者としてはこれらの技術をうまく組み合わせて自分の作業を
快適にしていきたいですね!
SilverLight2のコントロールに関してちょっとネットを徘徊していたら
面白いページがあったので紹介
Silverlight 2 Control Skins
http://blogs.msdn.com/corrinab/archive/2008/03/11/silverlight-2-control-skins.aspx
コントロールに対してStyle指定を行うことで使えるようですね。
これはこれで面白いかも!
ver.1に比べるとようやくver.2になってコントロールの幅も増え、
少しずついわゆる「ストリーミング」以外の用途でも使える道が見えてきたようです。
ただ、いかにせんまだ少ない。
どのみち標準として用意されているコントロールはそのまま使うのは難しい場合が多いので
カスタマイズしていったりしないとつらいのかもしれないけど。
せめてツリービューくらいはほしいよね。
ま、物は試しってことでこのスキン、試してみようかな。
私は残念ながら絵心がないのでこういうものを作れる人は素直に”すごい!”って思う。
うーーん、うらやましいぞ
ScottさんのTutorial。週末は別のことを少しいじっていたのでTutorialは2までしか
やってなかったのですよ。
いよいよ、Web上のサービスとやり取りをするTutorial3やってみました。
Silverlight Tutorial Part 3: Using Networking to Retrieve Data and Populate a DataGrid
http://beta.weblogs.asp.net/scottgu/pages/silverlight-tutorial-part-3-using-networking-to-retrieve-data-and-populate-a-datagrid.aspx
いや~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
正直疲れた。
今更Tutorial通りになんかやらねぇー!って人もいるかもしれませんが、
同じ道を歩く人が少なくなるように。
まず、紹介されているコードでは期待された動きをしません。
というか、まずビルドが通りません。
まず、ソリューションにXml.Linqを追加します。もしかするとXmlも追加しないと?
あとは
using System.Net;
using System.Xml;
using System.Xml.Linq;
をPage.xamlに追加。
DataGridにある「Data:DataGrid」の記述は「my:DataGrid」でも問題なく動作したけど、Tutorial通りにいくのであれば
xmlns:Data=”clr-namespace:System.Windows.Controls;assembly=System.Windows.Controls.Data”
をネームスペースの所に追加しなければいけない。
これで何とか動きました。
やったーーーー!!
なんか苦労した分感動
まぁ、何を隠そう一番手間取ったのは慣れないインテリセンス。
そしてそれによって追記されたカッコが邪魔でいつまでたっても
まともに動作しなかったことなんですが。。。。
だって今まで会社で使ってたのVisualStudio6なんだもん!
しょうがないじゃないかー!
ゴメンナサイ
うわ、明日起きれるかしら。。。。
WindowsVista使っていると、何かしら問題があったら
その対策をネットから調べて提示してくれる機能が付いているので
時々。。。。っていってもそれなりの頻度で出てくる。
あまりあてにしてないんだけど。
さっき、せこせことVMとかいじっていたら出てきたので
たまにはみてやるかー^^って見てみたら
パフォーマンスに関するKBの紹介だった
Windows Vista のパフォーマンスと信頼性を向上させる更新プログラムについて
http://support.microsoft.com/?kbid=938979
見てみて調べてみたらなかなかいい更新プログラムじゃないか!
Vista生活がこれでさらに快適になるぜ!って
思って念のために確認したらひとつだけ問題が。
すでに適用済みだった
これ、かえって文句が飛んでこないんだろうか?
せめてWindowsUpdate上の更新プログラムを紹介するのであれば
適用済みかどうか位調べておいてくれればいいのになぁ
これではユーザに余計な手間をかけさせてしまうだけではないのだろうか
会社で自分ところの組織内の情報共有手段を考えていて、
以前少し小耳にはさんだSharePointを評価してみようと思っていれてみた。
幸いMSDNで使用が可能だったのもある
仕事の合間にこそこそとインストールしてみたのだが、
インストールそのものは問題ないのだが、実際に運用を行おうとすると
なかなか一筋縄ではいかないことがわかる。
以前、似たような理由からWindowsServer2003にこっそりと
WindowsSharePointServiceを入れてみたことはあったのだが、
基本的に同じなもののやれることが多くなった分
設定しないといけないことがとても増えた感じがする。
うーん。なかなか思うようにはいかないな。
とりあえず、チームサイトと現在手掛けているプロジェクト用の
Wikiサイトを作るところまではなんとかこじつけることができた
とりあえず、今後の勉強に役立ちそうなサイトをメモしておこう
Officeオンラインのページ
http://office.microsoft.com/ja-jp/sharepointserver/FX101211721041.aspxMSDNのページ
http://www.microsoft.com/japan/msdn/office/sharepointserver/
いくつかコミュニティもあるようだし。
そのあたりをこの週末にでもチェックしてみようかな