今日のお昼に無事元気な男の子が産まれました。
里帰り出産で、残念ながら立ち会いには間に合いませんでしたがなんとかなんとか。
色々と最近はあまりいいニュースが無かったですが、超個人的な事ですがいい年として締めくくれそうです。
さーーーーーて…
この分休日出勤で取り戻さないと…
小室淑恵のプレゼン講座
以前、日経アソシエで連載されていた小室淑恵さんのプレゼン講座がDVD付のムック本として出ているとの話を聞き早速購入
小室淑恵の超実践プレゼン講座(DVD付) (日経BPムック)
- 作者: 日経ビジネスアソシエ,小室淑恵
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2008/12/12
- メディア: 大型本
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基本的にはアソシエで連載されていたプレゼン講座の総集編だけかと思ったが、ちょっと違っていた。
アソシエで連載されていたのは、講座に通う受講生のプレゼンが先にありきであった。つまり、受講生が出してきたもののどちらかというと批評に近い感じの印象になる。本では”自分が0からプレゼンを作る”ところから詳しく解説され、DVDには実際に小室さんがプレゼンを実演しているという内容。思わずプレゼンを勉強しているのはずなのが、プレゼンを受けているような感覚に(^^;
私は仕事で、お客様にプレゼンをするような機会はそれほど頻繁にあるわけではないですが、説明をしなければいけない場面には時々出くわします。
また、あちこちの朝食会や交流会での自己紹介みたいなものも一つのプレゼン。自分自身のプレゼンですね。
結局のところ表現する。つまり発言・意見するという場であれば同じですね。堂々と、話すことが出来るよう練習しなきゃ(><
個人がシンクタンクになる時代
みさ吉さんに薦められ田坂広志さんのプロフェッショナル進化論を読みました。
プロフェッショナル進化論 「個人シンクタンク」の時代が始まる (PHPビジネス新書)
- 作者: 田坂広志
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2007/04/19
- メディア: 新書
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副題として上げられている「個人シンクタンク」。Wikipediaでシンクタンクを調べてみると次のようなものでした。
シンクタンク (Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%AFシンクタンクとは、諸分野に関する政策立案・政策提言を主たる業務とする研究機関である。
今、ネットで検索をすることで多くの情報を個人でも手に入れることが出来るようになりました。仕事でも、分からないことがあると検索すればかなりのところまで情報を手に入れることが出来ます。つまり、プロフェッショナルとしての役割は単純な”知識”の量を示さなくなっている。プロフェッショナルとは、個人のレベルであってもその分野において考察し、提言等情報を発信する人のことをさすのではないか。
田坂さんはそれを実現する戦略として
- コンセプトベース
- パーソナルメディア
- プロフェッショナルフィールド
- アドバイザリコミュニティ
- ムーブメントプロジェクト
- パーソナリティメッセージ
の6つをあげています。
私が強く印象を受けたのはプロフェッショナルフィールドに関して。自分のフィールドは何なのか?自分がそ従事している職業。それに対する知識というのは確かに多いけど、自分のフィールドは本当にそれなのか。そして今後、自分のフィールドを広げるのか。それとも深めていくのか。
たぶん、まだ私は自分のフィールドを確立していない。まずはその一歩からですね。
田坂さんの著書は数冊読んでいますが、いつもとても力強い言葉に鼓舞されます。ありがたいことです。
休み・出勤・休み
明日は休みというのに早朝から予定を入れてしまった。
というわけで今日は早く寝ることにしますzzzz
もう早くないですが。。。
年賀状 完了!
今年も残すところあと10日!一年なんてあっという間ですね。
色々と思うところもあったり思い残すこともありますが、良い一年が迎えられるよう残りの日々をすごしたいです。
私の当面の心配事は何はともあれ子供がいつ生まれるか・・・ですが。うーん。。。
ともあれ、昨年、一昨年はかなり直前までドタバタしてしまったように思える年賀状ですが、今年はちゃんと余裕を持って間に合わせることが出来ました。
IT関連会社に勤めている私ですが、年賀状にPCを使うことは殆どありません。別に、何かしらのポリシーがあったりするわけじゃないのですが、ただ単に全てがPCで作られてしまうとなんだか寂しい感じがするんですよね。
身の回りのものはかなりPCだとか便利な技術が使われて生活はかなり楽になっています。私も家でも会社でもPCをよく使い、スマートフォンを持ち歩き、困ったときは携帯で検索をして・・・と色々と恩恵を受けています。それを否定するつもりはないし、使えるものは使って効率を上げていったほうがいいと思います。
ただ、それに頼ってばかりだといつの間にか全てが自動になってしまうような気がして少し寂しい。そのうち、子育ても自動化。仕事も自動化されて人間はただ生きているだけで問題ないですよ~って。そんな社会でどんな子供が育っていくんだろう?なんて。古いですね、もう立派なおっさんです(笑)
そんなわけで、PC全盛の時代に汚い字ですが手で書いて今年も送ることにしました。送られた友人たちには私のエゴに付き合ってもらうということで(笑)
皆々様、今年も残すところわずかではありますがよろしくお願いします。
(※別に今年最後のエントリーではありません)
10倍速く本が読めるか?
少し前のエントリーでも書いたけど、フォトリーディングを紹介している「あなたもいままでの10倍速く本が読める」を読んでみた
- 作者: ポール・R・シーリィ,神田昌典
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2001/09/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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本を読むことに関しては色々な本が出ています。”速読”はもちろんこの”フォトリーディング”、最近では”フォーカスリーディング”なんてのも出版されていますね。確か勝間さんも”読書進化論”というものを出版されていました。これだけあれこれと出てきているというのはやはり、昨今の勉強本ブームも影響を与えているのかもしれませんね。
ちなみに私は、速読に関しては一度本を読んだことがあるのですが、どうしても頭で「いやいやいや、無理でしょこれは」って思ってしまって身につきませんでした。多少の速度アップにはなったとは思いますが、速読の本が言わんとしているレベルには到底達していません。
本書を読んでみて、「あ、いいな」って思ったところは
- 読む目的をはっきりさせる
- 出来ると思う(不信感を抱かない)
ということかな。もちろん、他に取り上げようと思えばいくらでも取り上げられるのですが、特に強く感じたのはこの2点でした。
読書に関する話に限ったことではないですが、何かの行動に対して明確に目的を持っているのか?これを確かめるというのはやはり大事な話だと再認識しました。最初はその本を読む目的があって購入しているにもかかわらず、読み進めていくうちに目的が薄れてしまい、最終的に読みきることが目的に摩り替わってしまう。今までの私は特に何日もかけて読んでいたので特にその傾向が強かったように思います。
また、”速読”のときもそうだったけど、自分で大して努力したわけじゃないのに「書いてあること、うそくせー」とか思ってしまう。そんなに簡単に身につくのであれば苦労はしないはずなんですけどね。
肝心のフォトリーディングに関してはとりあえず、やり方は一通り見てみたけどさすがにものにはまだ出来ていない。目的やプレビューまではいいとしても肝心のフォトリーディング。これが・・・・どうも・・・。本で言うところの”ブリップ・ページ”はがんばってみることが出来るところまで出来たけど、そのまま視線を動かすと崩れてしまう(><
むむむ。とりあえず、いくつかの本で練習しながら身につけられるようにトライしてみよう。
ドタバタとすごす土曜日
何をしようか迷った挙句に全てを実行することにした。
とりあえず、VisualStudioと本との格闘を午前中に行って、午後からジムへ。平日の会社帰りとは違って時間に余裕があるのでちょっと大目のメニューをこなしました。汗をかくのはそれだけでなんとなくいいものですが、週に1~2回の運動でどうなるんだろうか?という疑問が最近出てきた。
もちろん、何にもしないよりははるかにいいんだけど。。。筋トレしていても、この2ヶ月で実は何にも筋力という意味では変わっていないのではないか?って気がするのだ。つまり、やはり量が少なくても構わないからもう少しトレーニングをする日数を増やしていかないと。先日、最近ウォッチしているマネックス証券の内藤さんがご自身のブログで筋トレに関して書かれていた
筋トレ進化論 (SHINOBY’S WORLD)
http://www.shinoby.net/2008/12/post-1598.html
うーん、パーソナルトレーナーはともかくとして”正しく”行うというのは確かに大事だと思う。一応、ジムでやっているメニューはインストラクターの方と話し合ったりして作ったメニューだけど、もうちょっと負荷を上げてもいいのかもしれない。ちょっと工夫してみよう。
その後、夕食をとって軽く暇をつぶした後に末廣亭に。末廣亭では二つ目といって、まだ若手(若手といってもそれなりにキャリアは積んでいる)方の発表の場である深夜寄席が21:30から始まるのです。結婚する前は時々通っていたのですが、結婚してからはホントご無沙汰。久しぶりに足を運ぶと。。。。長蛇の列が。今日は(おそらく)今年最後ということもあったのか大勢の方が来ていて立ち見まで出る賑わいでした。
深夜寄席は二つ目の方が演じるということもあって多少当たり外れもあります。ただ、それでもヒットすればかなり気持ちよく笑うことが出来て木戸銭が500円というのも魅力です。
二つ目の発表会としては御徒町の鈴本演芸場で日曜日の朝に行われる早朝寄席(早朝といっても10時から)もあるのですが、末廣亭のほうがなんとなく雰囲気出るんですよね。なんとなくですが。
早朝寄席プログラム(鈴本演芸場)
http://www.rakugo.or.jp/souchou.html
深夜寄席の来年の予定はまだ出ていませんが、早朝寄席は1月の11日からのようですね。私は友人の結婚式で行くことは出来ませんが。
深夜寄席が終わるのは23時過ぎ。今日は動いた~~~
Live Desktop上での画像表示
LiveMesh上で画像を表示させたときに
こんな風に表示される。チンチラはかわいいね!ちょっとしたフォトギャラリーみたいなアプリケーションが入っているのかな?ここで赤丸で囲んだボタンを押すとサムネイル表示が上に出る。まるでSilverlightみたいだ
でも、もう一度押すと元には戻らず。。。
消えてしまった。この状態ではフォルダ内容を見ることが出来ない。上位のフォルダに移動してもダメ。”VIEW”メニューから表示を切り替えないと出てこない。
なんか、簡単に見つかりそうなバグなんだけどKnownIssueには入っていない。Connectサイトの中をすでに報告済みかどうか探そうかと思ったけど途中で面倒になって探すのをやめた。とりあえず重複してもいいから報告しておこうと。
で、報告するのに~と思ったらLiveDesktopにちゃんとフィードバックへのリンクがあった。
右上にあるヘルプに一通りのリンクがあってそこからフィードバックへいける。フィードバックは一応日本語表示だったのでたぶん日本語で報告してもいいんじゃないかな・・・?
あ、VS2008SP1はやっぱり待っていてはダメですね。あきらめて寝ます
赤から黄色
白から黒へ・・・・と行きたい所ですが”ねがい”ではありません。ある意味願ってはいますが。
先週150オーバーした血圧が1週間の注意生活のおかげか136へ下げることに成功しました。レッドゾーンだったのがようやくイエローゾーンになったって感じですね。とりあえずやったことは
・カップラーメン廃止
・コーヒー廃止
・ニンジンとかカボチャとか野菜大目の食事
・朝食食べる時間なくてもバナナ食べる
それでも、相変わらずのびたにはイライラしたり、夜遅くまでおきていたりと課題は残っている。ただ、寝不足に関しては別に今始まったことじゃないから・・・とも思うんだけど、無理できなくなってきたのかな?
少なくとも120前後まで下げるまでは超個人的戒厳令をしいて日々の生活をすごすことにしなければ。
頭には自信なくても健康にだけは自信があっただけに、自分の中でちょっとショックが大きかったです。過信しすぎていたのかなぁ。気をつけなければ。
枯露柿
お袋の実家である山梨。その山梨の親戚から枯露(ころ)柿が送られてきました。ありがたいことです
枯露柿。そういう名称で聞くのは初めてだけど、山梨の塩山で作られているいわゆる干し柿ですね。
枯露柿(通販サイト)
http://www.ippin-yamanashi.com/santyoku/f_koro.htm
食べてみましたが、なかなか上品な甘さ。さすがに一度に何個も食べようとは思わないですが美味しく頂きました。干し柿は干し柿!って頭の中にありましたが、上記サイトに書いてあった「日本を代表するドライフルーツです」って言う記述に
そうか、干し柿ってドライフルーツなんだ
と思った。考えてみれば当たり前なんだけど、ドライフルーツってなんか・・・・違う。干し柿とドライフルーツは私の頭の中ではイコールでは・・・・。
イメージとして
ドライフルーツ=南国
干し柿=雪国、おじいちゃんおばあちゃん
ってイメージしかっっ
こ、これが固定概念ってやつなのかっ!




