本日から、夏休みを頂いて初の沖縄。石垣島に行ってきます!
ほぼプランは妻任せ担ってしまっているのですがとても楽しみ。
石垣島の天気を見てみると、なんと最高気温が明日は32度。
千葉よりもだいぶ低いじゃないですか・・・。
しばらく天気も悪くなさそうだし、しっかりと楽しんできたいと思います。
本日から、夏休みを頂いて初の沖縄。石垣島に行ってきます!
ほぼプランは妻任せ担ってしまっているのですがとても楽しみ。
石垣島の天気を見てみると、なんと最高気温が明日は32度。
千葉よりもだいぶ低いじゃないですか・・・。
しばらく天気も悪くなさそうだし、しっかりと楽しんできたいと思います。
藤岡頼光著「40歳を過ぎて英語をはじめるなら、TOEICの勉強は捨てなさい。」を読んだ
40歳を過ぎて英語をはじめるなら、TOEICの勉強は捨てなさい
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本書は、英語力ほぼゼロという状態から10ヶ月でビジネス英語をマスターしたとする著者のメソッドが書かれている。
前提として、著者は会社の社長であり十分な資金力がある。
そして英語の学習に対して集中した時間を作ることが出来ている。
同じことを、通常の40代会社員ができるか?と聞かれたらまず難しいだろう。
というか、無理だろう。
もちろん、そんなことは著者も理解している話ではあり、本書では40代から勉強するんだからすべてを手に入れることはできない。
色々と、諦める必要があるということを説いている。
特に、ビジネスでの英語会話を重視していて読む・書くに関してはバッサリ捨てている。
このあたりの取捨選択は参考になるとは思った。
結局のところ、英語を勉強したいという目的次第なところなんだよなぁとは思う。
確かに、読む・書くというシーンにおいてはDeeplしかりツールで補うことが可能なシーンがほとんどになってきている。
それを考えると、やはり英会話に集中するほうが良さそう。
ただ、自分が英会をするシーンがあまり想像できていないのが正直なところ。
旅行くらいだろうか。
英語ができると嬉しいかな、と思うのは、IT系の仕事をしているとどうしても調べ物の対象が英語になったり、英語の講義を動画で見たりすることも出てくる。
英会話であるならばなんとなくで通じる部分もあって、英語動画も同じことが言えなくもないけれど、技術系の内容を考えると、なんとなくで済ませると痛い目を見ることもある。
意味を正しく理解しないと行けないシーンでは、勉強したことに自信が持てないというのは結構問題なんだよなぁ
結局のところ英語を勉強したいのではなく、英語でしか書かれていない内容に対して勉強の効率を上げたいというのが正しい表現になりそう。
であれば、英語をがんばるというよりはツールにお金をかけたほうが賢い選択となりそうな気がしてはいる。
ただ、やれることはやってみたいとは思うんですよね。
DUOセレクト買ってみようかしら・・・
DUO(デュオ)セレクト: 厳選英単語・熟語1600
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先日のJAWSイベントで入手した AWS Builder Cards ですが、これまであまりカードゲームをやってこなかったせいなのか、ルールが非常に難しく感じます。
特に、Buildフェーズで構築したコストを用いてBuyフェーズでアーキテクチャを購入するわけですが、その際のカウントの仕方がちょっと分かりづらいですね。
Buildのエフェクトでカードを引いた際に、引いたカードを用いてデプロイをし直すことが可能だとかルールも微妙に毎年変わっていくとか色々あるようです。
実際に説明をしながらゲームをしている方がいたので見てみて、ようやくなんとなく進め方が分かるようになりました・・・。
ポケカであるようなスリーブを付けて使っていたのがちょっと印象に残りました。
私も100均で買ってこようかな・・・
JAWS-UGが主催しているEKSのワークショップに行った来ました
JAWS-UG コンテナ支部 #27 EKSワークショップ ハンズオン – connpass
ECSにしろEKSにしろKubanetesにしろ、概念的にはもちろん知っているけれど、実業務ではちょこっと触ったことがある程度。
この際なので触りながら学ぶことができればと申し込んでみました。
が、全体的に時間が押してしまった感があっただけでなく、予定していたワークショップが、環境面のトラブルもあって出来ずじまい。
ちょっと残念な結果になってしまいました。
まぁ、有志のユーザーグループによるワークショップなのでしょうがないですね。
実行しようとしていたワークショップ自体は公開されているものなので、ざっと流れを見てどこかでお試ししてみてもいいかもですが、せっかくなのでワークショップでやってみたい気もします。
しかし、あの人数でこの内容をワークショップで実行しようとしていたら、やはり時間が足りなかったのではないかな?という気もしますね。
実際のところはやってみないとわからないですが。
今回、BuilderCardsをもらうことが出来たのでこちらに関してはやり方を学んで見たいところです
日曜日は暑さを避けるべく6時位から朝RUNをスタートさせたわけですが、すでに暑い。
そして、前日に夜RUNをしたので足が会話ふくしていないのもあいまって、トレーニングプラン的には22kmほど走れって話だったのですが10kmちょっとで今日は断念。
この10kmちょっとも休憩入れながらなんですよね。
毎度のことながら、この季節に走ると、自分は本当にフルマラソンなんて距離を走ることができるのだろうか?と疑問が生じてしまいます。
ランナー必見!夏トレの「悩み」「疑問」を、金さんが解決します! (runnet.jp)
似たような悩みは誰しもが抱えるもので、色々と回答が参考になりますが、雨の日に走るというのはちょっとおもしろいかな、と思いました。
どうせ、汗だくになってしまいますしね
ここのところ、走るときには首の後ろや顔などには日焼け止めを塗ってはいるものの、汗だくになるのでどこまで効果があるものか。。。
ほんと、夏の総力キープ、アップは難しい
Audibleで堀江貴文著「金を使うならカラダに使え」を読んだ
金を使うならカラダに使え。 老化のリスクを圧倒的に下げる知識・習慣・考え方https://amzn.to/4diDEme
基本的な話題としては、老いに対してどう対抗していくのかということに関して著者が色々と取り組んでいることに関して紹介を受ける形。
一般人ができることもあればなかなか出来ないこともあるのでなんとも言えないところはあるけれど、カラダを気をつけないといけないということに関しては共通するところ。
病気になってからでは遅く、ちゃんと予防しないといけないと思うが、すでに健康診断で再検査突きつけられている身としては、眼の前のことをなんとかせねばならぬ。。。
でもピロリ菌、もう一度検査してみようかな。。。
一緒に仕事をしている同僚が、会社で倒れてしまって救急搬送されてしまった。
私自身はその場に居合わせなかったけれど、急性腸炎ということで大事には至らなかったけれど、社内は一時慌ただしかったそうな。
倒れた人は同い年ではあるので、そう考えるといつ何時自分も同じような状態になるとは限らないよな~と改めて思ったわけです。
直前に健康診断で再検査も要求されてしまったし、いやはや、歳を取ってしまうとなんともしがたいことが増えてくるものですね
Audibleでこれを聞いています
金を使うならカラダに使え。 老化のリスクを圧倒的に下げる知識・習慣・考え方https://amzn.to/4diDEme
もうちょっと健康に気を使わないといけないんだよなぁ。
特に私の場合は食事だろうけれど。
運動もしているし、酒もタバコもしないから、そういう意味では生活習慣はそんなに悪くはないと思っているけれど、ままならぬ
今月号のSoftware DesignはLLM特集
自分で手を動かしながらLLMを用いたアプリケーションを作ってみよう!ということなんだけど、経験上LLMに行き着くまでに挫折しそうな人が多いと感じた。
いわゆる環境構築だ
今回も紙面に環境構築のサンプルというか参考となるコマンドが載っているが、そもそもこれがなんのOS上で構築するためのコードなのかはどこにも説明されていない。
案の定、手元のWindows環境では動作しなかった。。
現場でも、環境構築の手順に関しては手順書が用意されていることが多いが、基本的にそれ通りに行くことを見たことがあまりない。
環境を構築するということは、必要となるライブラリなどを意識するうえでは大事なんだが、それを導入する、大本の環境を統一することが出来なければその先に進むことができなくなることはザラにある。
解決策の一つは、ベースとなる環境を統一してしまうことであり、やはりDockerなのではないかと思っている。
ローカル環境を汚すこともなく、共通の状態からスタートできるわけなので良いはずなんだがなかなかそういう説明をお目にかかれない。
なんとも非合理だ
もちろん、Docker上ではGUIを用いたIDEを動かすことは出来ないので開発環境としては辛いものがあるのは分かるが、せめて紙面のサンプルであればなんとかならんものかと思った。。
頭で気持ちをくじかれると、すごい徒労感が出てしまうんだよね。
フラジャイルの28巻が発売されました
前巻の「病理の学校」から続いているわけですが、話の内容は宮崎先生と森井技師の巣立ちに関する話。
フラジャイルは最近は患者中心の人間ドラマから主人公周辺のメンバーの人間ドラマになってきており、岸先生から徐々に人が巣立っていくという・・・
終わるのか・・・・!?
終わるのかもしれないなぁ。もう28巻だしなぁ
ストーリーはどれも読み応えあるし面白いし、好きなので続いてほしいと思う反面、これはこれできれいな終わりなのかもしれないなと思わなくもないですね
複雑。
そういえば、マンガワンで連載されていた灼熱カバディも完結してしまいました
こちらも現在の最新巻は28と、似たような数字。。。
最初読み始めた際は、ネタスポーツを取り上げたギャグ漫画かと思いきや熱かった。
連載9年ということで、月日の流れを感じてしまいます。
そりゃ私も歳を取るわ
ストーリーのしっかりした、面白い漫画がどんどんと終わりに向けて進んでいくのを見ると悲しい気持ちにもなります。
異世界俺強えものが多すぎる中で貴重だったのですが。。。
まだ終わるとは限っていないので、引き続きフラジャイルには頑張ってほしいです。
島田 雅彦著「散歩哲学」を読んだ
名前からすると哲学書なのかと思ったが、読んだあとにAmazonのジャンルを見るとエッセイとなっていて、なるほどな、と思う。
哲学的な何かを考えるというよりは、散歩をしながら思索をしている内容を本にしたような印象を受ける。
これまで著者が暮らしてきた海外生活と東京下町や多摩あたりを思索しながら散歩するわけだが、途中からひたすら飲み歩きの内容になってしまい、酒を全く飲まない私としては全然共感のしようがない内容となってしまった。
酒飲みでかつ、関東在住であればまた受ける印象も違うのかもしれない。
散歩ができていない
考えると、散歩ってあまりしていないな、と思う。
本書で書かれているような、旅行先の通りをメインストリートから細道まで制覇するような歩き方というのは、歩くことそのものが楽しいか、何かを探して、宛もなく彷徨うことを良しとしないと行けない。
それは非常に魅力的な話ではあるものの、それができるようなのんびりとした旅は正直すぐには出来ない気がしている。
旅行に行けば観光地を巡ったり、何かしらの体験をしたりとしていればあっという間に旅行の日程が終わってしまう。
宛のないほっつき歩きというのは、余裕がないと出来ないものだ。
それでも、そうすることでしか出来ないであろう出会いや経験みたいなものは、過去を思い返してみると自分もないわけではないし、まるで映画の主人公にでもなったかのような一期一会をしてみたいとも思うものだと思う。
歩きながら考える
考えてみると、歩きながら考えるということをあまりしていないな。
私が走り始めた一つの理由として、頭の中を真っ白にするということがある。
あれこれごちゃごちゃと考えがまとまらないときにリセットするわけだ。
そうすることで、空っぽになった頭で物事を考えるように・・・とは必ずしもいかず、疲れて眠気が来てしまうということもある。
ただ、頭を切り替えるという意味においては有効だと思っている。
そんなわけで、何も考えていないわけではないけれど、考えるために歩くというよりは考えないために走るということのほうが圧倒的に多い。
夏に旅行を計画しているので、少し散歩を楽しむことができればと思う。