紫とうもろこしは思っていた以上に紫だった

今年も家庭菜園をしていますが、思っていた以上に成果が上がりません。
特にきゅうりやスイカ。メロン。かぼちゃは実をつけるところまで育てることが出来ませんでした。

歳を重ねるごとに熟練していくかと思いきや、なかなか思うようにいかないものです。
農家さんは本当にすごいなと常々思います。

今年、初めて挑戦した野菜として紫とうもろこし「」があります。
収穫時期の判断がとうもろこしは難しいですね。
わからないなりにもいでみました。

皮を向いてみると、ものすごい紫色。
光沢があり、毒々しさを奏でます。

思わず、何もここまでツヤツヤとした紫にならなくても・・・と思わずにはいられない状態です。
ちなみに、2本収穫したうちの1本はほぼ実がついていませんでした。
実際のところ、こちらも実がぷっくりとはしておらず、水不足だったのかもしれません。

茹でてみると、一部色が落ちて黄色っぽいところが散見されます。
わかっていたことですが、子供たちは食べようとはしませんでした。。

茹でる前から実の膨らみが微妙だったのでわかっていたことですが、ちょっと硬めの形になってしまっています。
それでも味はしっかりととうもろこしでした。

実がついているということは、受粉はちゃんと出来ていたということなので、やっぱり栄養不足か水不足なんだろうなぁ。
こういうマイナーな品種はどうしても育てやすさという点では難しい部類に入りやすいですね。
まぁ、単純に私がちゃんと時間をかけられていないという一言に尽きてしまいますが、まぁ、しょうがない。

食べてみたのですが。。。どうしても実がぷっくりしていないためか食感はあまり良くなかったです。
なんというか、芋っぽい味がしました・・・。
不味くはないんですよ・・・芋なだけで。

うまく作れていたらもう少し違っていたんだと信じたい

マングローブを育ててみよう!

石垣島で、JAおきなわのファーマーズマーケットであるゆらてぃく市場に行った際、マングローブの苗(?)が売られていました

JAおきなわ-やえやま「ゆらてぃく市場」 (yaeyama-pain.com)

マングローブの森をカヤックでクルーズした際にいくつかマングローブに関しての説明は受けていました。

石垣島では全部で6種類のマングローブが生育していて、カヤックで行った際にはオヒルギとメヒルギ。ヤエヤマヒルギの3種を説明受けたような気がします。

パッケージを見ると「ヒルギ」としか書かれておらず、どのヒルギなのかがさっぱりわかりません。。。
ネットで見る限りではヤエヤマヒルギなのではないかと思うのですが確証は持てません。

基本的に肥料を好まない用土で育てるということで、川砂があればよかったのですが手元になく、観葉植物用の土に対して水苔を上に乗せてみました。

ポットは水を下にためておけるもの。
冠水していたほうが良いとは思い、植木鉢派手なくむしろ長いコップのような感じで水が貯まる容器に入れておいたほうが良いかもしれない。

一旦、こちらで様子を見てみようかと思います。

調べてみると生育はかなりゆっくりということなので、ここからどう育つのかを見るのはずいぶんと時間がかかりそうです

ちょっと不味そうな予感

石垣島から帰ってきて、妻がコロナに罹患しました。

幸い、熱はあったものの重篤な状態になるわけでも子供たちに広がるわけでもなく収まりそうな気配が見えてきたのですが・・・

ちょっと喉が痛くなってきている・・・。

確か、妻も最初は喉が痛いような話をしていたのでちょーっとまずい雰囲気を感じています。
3連休ということで、初日は溜まっていた家事やらなんやらで一日終わってしまったのでこの二日目からが本番。

全然伸びていない月間走行距離を伸ばす意味も込めて、LSD的にゆっくりでも30kmを走りきりたいと考えているのですが。。。
体調が心配になってきています。

それ以外にも、石垣島で仕入れてきたネタ植物を植えたり、やってみようと考えていることは満載なのですが・・・。

せめてもの抵抗としては、ゆっくり夜は寝るようにしなければ!

株価の乱高下が続いています

ここ最近は株価の乱高下がものすごいですね・・・。

ご多分に漏れず、投資に回している金額の推移を見てしまうと憂鬱な気分になってしまいます。

私自身の投資スタイルとしては、基本的にはコツコツ積立。
なので、乱高下しようがしまいが定期で購入していくので売買に関して特に何かをしているわけではないのですが、流石にここまで動き回られるとくるものがあります。

ただ、一方で自分自身に相場を読む力があるかと聞かれると、これまで散々失敗をしてしまっているのでないのだろうと。
というわけで、基本的には現状路線の継続ということで静観になります。

今週は旅行で休みも頂いた中で今週末は3連休
いいタイミングであるので、やれてなかった7月の振り返り含めて気持ちを切り替えて前に進みたいと思います。

習慣を取り戻さなければ

石垣島から帰ってきて数日たったわけですが、これまで気をつけていた習慣がどうしても途切れてしまったりしています

旅行中も可能な限り習慣を続けようとはしていたのですが、例えば

  • 家庭菜園に行く
  • 体重計で計測

など、特定の場所に起因した習慣だったり、特定の機器が必要なものですね。

これまで、朝起きたら何も考えずに体重計に乗って。。。ということが出来ていたのですが、この2日程は完全に朝体重計に乗ることを忘れてしまっていました。

結果的にはその後にちゃんと乗っているのですが、習慣というよりはTODOというような行動になってしまっていますね。

旅行に限らず、どうしても非日常という状況になった場合には習慣が途切れてしまうのはしょうがないことだと思います。

もちろん途切れさせないことが一番ですが日常に戻った際に、いかにスムーズに習慣を取り戻すのか。
習慣の内容含めて、ちょっと考えたいところです

ASICS Running Academy

申し込んでいたASICS presents Running Academy が石垣島に行っている間に始まっていたのですが、旅行中はとりあえず放置。

ようやく開会セレモニーの動画を見ました。

マイページを覗いてみると、まだ始まったばかりということもありコンテンツもComing soonがちらほら。。

実際のところは、課題をこなしながら、出てくるフォームに対するレポートを確認しながら、自分のフォーム改善をしていきたいところです。

また、夏の過ごし方という意味でも新たな気づきが得られればいいです。

今月は序盤に旅行行っていた分、走る量がぜんぜんなので挽回しなければ!

食材色々

石垣島では今回、ホテルに泊まらなかった話題を出しました。

借りたペンションでは当然食事は出てこないので、どこかに食べに行くか自炊をするしかありません。
基本的に日中はアクティビティで出歩いているので外食となるのですが、朝晩は基本的に自炊をしていました。

自炊をするに当たり、地元のスーパーなどで食材を漁ることになるのですが、これが結構楽しかったです。
やはり、ところ変わられば売られているものも違ったり、地元の食材や特産品などを知ることが出来ました

ポチギ

一瞬普通の魚肉ソーセージかと思ったのですが、ポチギという名前で売られていました。
分類としてはフランクフルトソーセージということで、豚肉のようですね。

名前の由来としてはポルトガルの豚肉ソーセージであるポーチギューソーセージから来ているそうです。
食べてみると、あとから少し辛さが来ますがピリ辛程度の辛さです。

面白そうなので買ってみて、卵と一緒に焼いて食べました。

もずく

沖縄と言ったらもずくでしょう!ということでもずくも購入。
味付けも複数あり、せっかくなのでシークヮーサー味のものを購入しました。。。が、子どもたちの受けは悪くほとんど私が食べることに。。

ジーマーミ豆腐

沖縄の言葉で落花生のことをジーマーミというらしく、落花生で作られた豆腐ということで面白そうだったので購入。

ジーマーミ豆腐 沖縄県 | うちの郷土料理:農林水産省 (maff.go.jp)

見た目はなんというか、豆腐というよりは杏仁豆腐みたいな印象でしたが、食べてみると非常に弾力があり、スプーンで食べるのが結構大変なレベルでした。

味そのものは、そこまで強いクセはないのですが、ついてくるタレがなかなかの曲者。

しょっぱいというか、甘いというかなんというか・・・。

結局こちらも子どもたちには不人気でほとんどが親で消費することになりました

じゅーしぃ

後半に泊まったペンションの近くにあった商店で見かけた謎の「じゅーしぃ」

ところが、よくよく見てみるといたるところでこのじゅーしぃという料理が出てくるようで沖縄の家庭料理としては非常にメジャーな分類なのかもしれません。

ご飯に混ぜて使う、よくある混ぜご飯の元的な感じでした。

混ぜごはんというとどちらかというと鶏肉を使うイメージが強いですが、こちらは豚肉を使用。このあたりが沖縄らしさなのかな。

島バナナ

いわゆる一般的なバナナと比べると小ぶりな島バナナ。
緑~黄色の状態で売られているのですが、基本的には食べるまでそれから3日くらい置く必要があると聞かされました。

滞在期間中に食べてしまいたかったので、少し早いかな?と思いながらも食べてみると少しまだ早く酸味がありましたが濃厚な味が印象的でした。

手元には空港で購入したまだまだ緑色の島バナナがあるので、こちらも楽しみであります。

その他にもぐしけんパンやちんすこうアイスなど、ホテルに泊まるという選択肢を取った旅行ではまず味わえなかったであろう発見をすることが出来たのは面白かったです。

もちろん、アクティビティをしたあとでそこからの食材調達と調理が待っているので、夜を含めての観光というのは難しい形でしたが、こういう形の旅行もいいですね。

同じ日本でも、売られているものがこう違っているとなかなか見ごたえがありました。

石垣島から帰ってきました

無事に帰ってきました。

色々とツメツメスケジュールでしたが、滞在中は基本的に天気が良くアクティビティを色々としてきました。

水牛で海をわたったり

幻の島と呼ばれる浜島まで船で行き、シュノーケリングをしたり

満点の星空のもとでのんびりとした時間を過ごさせてもらいました。

今回、日程としては金曜日から火曜日までという4泊5日。
ただ、飛行機の関係で前後2日はほぼ移動のみという状態だったので実質的には3日間の滞在です。

そして宿泊はホテルとかではなく1棟貸しのペンションで過ごしました。
我が家の場合は人数的にホテルがどうしても1部屋では難しく2部屋とかになるとすごい金額になってしまうんですよね。。

仕事が色々と心配なところではあったのですが、結果的にはほぼ何もせずに過ごすことになってしまったので、明日からがかなり怖い状態・・・。

現実と戦わねば。。。

石垣島旅行に来ています

石垣島旅行の2日目が終わりました。

詳しくは、家に帰ってから落ち着いて書きたいと思いますが、いろいろと散策しています。

妻の立てたプランに従っているのですが、なかなかハードスケジュールです(笑)

ハードすぎて朝が早いために、ちょっと島を走ってみよう!という感じでのランニングをする暇がありません!

まぁ、せっかくなので旅行は旅行と割り切って旅ランは残りの日程でどこか・・・

そんな時間はないかなぁ?

東野圭吾著「誰かが私を殺した」を読んだ

Audibleで展開されている東野圭吾さんの「誰かが私を殺した」を聞いた

https://amzn.to/4d3mZU8

基本的にAudibleは単独の朗読者であることが多いが、本作はAmazonもずいぶんと力を入れているようで、12人ほどの配役が取られている。

効果音とかも入っているのでもはや、AudioBookというよりはドラマCDみたいな位置づけに近いのではないだろうか。
再生時間も3時間を切っているが、それらもあって時間以上にさくっと聞くことが出来た。

これまで東野圭吾さんの著作は読んだことがなかったが(そもそも小説をあまり読まないのだが)、本作の主人公(?)である加賀恭一郎はこれまでも何度となく著者の作品に登場しているようで、加賀恭一郎シリーズとも呼ばれているらしい

加賀恭一郎シリーズ – Wikipedia

話の内容自体は、それほど驚きがあったりどんでん返しがあるわけでもなかったので、面白いというわけではなかったが息抜きとしては良かったと思う。
逆に、一人の朗読者だったら飽きてしまうかもなぁと思った。

Audible

最近は若干、読むものがぱっと選べなくなってきていたので、こういう形での作品が増えてくると、小説の聞く比率を少し上げてもいいかな、と思うのだけど聴き放題にしている以上はそこまで1作品に労力かけられないよな、と思うわけです。

一方で、先日聞いた「散歩哲学」なんかはAIによるデジタルボイスで構成されていて、それほどの違和感を感じませんでした。

今のLLM進化のスピードを考えれば、小説の配役ごとにデジタルボイスを変えながらやることもできるだろうから、どこまで感情表現が違和感なくできるのか?という点さえクリアすればなんとかなりそうだな、と楽しみになってくるわけです