ブログを書きながらちょっと調べ物をしていたらおかしな検索結果に・・・
ほぼ全ての検索結果に「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります。」とGoogleのマルウエア防止用文章がくっついている。この判定をされてしまうと、検索結果をクリックしても対象のページには行くことが出来ず、自分でURLをアドレスバーにセットしなければいけないというとても不便な状態になる。
最初はツールを検索していたので本当にマルウェアを疑ったんだけど、殆ど何で検索しても同じ結果になってしまったのでGoogle側で何か問題が起こったんだろうと推察。
そしてちょっと時間を待ってやってみたら
普通に表示できるようになった。やはり人為的なミスか。今回くらいの内容だとたぶん余り公式な原因発表はなくて終わるんだろうな。
Googleは大変便利で、私も公私ともども色々な場面で利用させてもらっている。ただ、やはりGoogleだろうと結局のところ人が動かしている以上ミスはつき物。それを踏まえた上で付き合わないと、全ての情報がGoogleにあってGoogleが落ちた瞬間に何も出来なくなる!ってなりそう。時にはアナログのライフラインも見直さないといけないなと思った。
でも、電気がなくなったら多分厳しい。ごめんなさい。
※やはり人為的なミスだったようですね。公式発表がありましたね。何でも「/」が入っていたら対象に含まれてしまうという設定になっていたみたいで。。。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090201-00000518-san-bus_all
■グーグル検索結果すべて「コンピュータに損害を与える可能性あり」、原因は人為的ミス-人為的ミスは避けられないことを前提として運用すべき!!
こんにちは。昨夜はグーグル検索をしていて、バニクりました。スパイウェアか、ウィルスに汚染されたのではないかと思い、いろいろ調べていたら寝たのが、 2時になってしまいした。朝になって、この件をサイトで見て原因が人為的なものだと知ってほっとしました。全くの人為的ミス、それも凡ミスですね。 2001年宇宙の旅の、HAL9000のことを思い出してしまいました。自分もこの映画のように、いずれコンピュータの反乱にあうかもしれないと思っていましたが、まさか昨夜のような形であうとう思っていませんでした。いずれにせよ、現代人は、「情報を扱う責任」があると自覚しなければ、やっていけなくなりますね。詳細は、是非私のブログをご覧になってください。