先日紹介したGensparkですが、Deep Researchが1日1回無料で利用が可能です。
より正確に言うと、通常の検索以外の画像生成など、プラスアルファの機能が時限的な回数制限となっていて、Deep Researchもその一つということですね。
まず、Deep Researchをするにはホーム画面でディープリサーチアイコンを押します
![](https://kaerugekogeko.com/wp/wp-content/uploads/2025/02/image-21-1024x557.png)
その後、調査したい内容をプロンプトに記述します。
![](https://kaerugekogeko.com/wp/wp-content/uploads/2025/02/image-24.png)
そうすることで、複数のLLMでまずリサーチプランを作成し、それらをマージしたプランを提示してくれます。
現時点ではGPT-4o、Claude3.5Sonnet、gemini-1.5proが使われるようです。
![](https://kaerugekogeko.com/wp/wp-content/uploads/2025/02/image-19-1024x663.png)
提示してくれたプランをそのまま実行してもいいですし、編集を押して追加の指示を与えることも出来ます
![](https://kaerugekogeko.com/wp/wp-content/uploads/2025/02/image-22.png)
![](https://kaerugekogeko.com/wp/wp-content/uploads/2025/02/image-20.png)
”リサーチを開始”を押下すると、20~30分程度調査に時間を要します。
![](https://kaerugekogeko.com/wp/wp-content/uploads/2025/02/image-23.png)
この間、ブラウザは落としてしまっても問題ありません。作業が完了したらログイン時に参照することも出来ますし、完了時にメールでお知らせもしてくれます。
面白い
調査結果に関しては、鵜呑みにすることはまだ怖いですが、非常に面白いと思いました。
Gensparkの場合、通常の検索の時点でSparkpageなどを作ったりして一つの調査結果かと思うような出来栄えではありますが、Deep Researchという名前をつけているだけのことはありそうです。
検索として、単純にざっくりと調べたいときは通常検索。
もう少しより深いところまで調査した結果を見たいときにはDeep Researchという形でしょうか。
一方で、プロンプトの作り方次第では、なんだかすごく浅い調査一覧みたいな形になってしまう可能性もあります。
このあたりはDeep Researchを使うときのプロンプトの出し方をもう少し工夫したりして、そもそも自分がほしいアウトプットとはなんだったっけ?を明確化しないといけませんね。
もう少しトライ・アンド・エラーしたいところですが、無料では1日1回なのが歯がゆいところです
正直言って、そんなに調査することってあるんだっけ?という話はなくはないのですが、検索してみた結果から更に似たような話や、疑問が湧いてきます。
いい具合に好奇心を刺激してくれそうです。
招待リンク
https://www.genspark.ai/invite?invite_code=NzA4OGE2MTlMMjRlNkw4NzA0TDc0YWFMNTAwZmY0NjA4OGE1
この招待リンクから会員登録をして電話番号認証を行うことで、Deep Researchをはじめとした有料プランが一ヶ月無料になります。気が向いたら登録してもらえると嬉しいです。