というわけで、
昇降デスクいいなー。高いなー。なんかキャンペーンやってるなー。ポチッとこうかなー
程度ののりで応募したキャンペーンが見事にHITしてしまい、昇降デスクのFlexiSpotが大当たりしました!
いや、何がおきるかわからない。。。まじで
これで私もシャレオツなワーキングスタイルをエンジョイできるぜ!ってニコニコしながら妻に報告したら、「まじでこいつ何考えてんだ。どこ置くんだ?それ」って顔された。
到着~開梱
まずはその重さと大きさにビビる。
考えてみると応募する際に大きさとか全く確認せずに応募しているわけで、ひとしきり置く場所を考えた結果、子供部屋に置くことにした。
本来であれば、私の部屋に置きたいところであったが、大きさが思いの外大きく、天板サイズ的にちょっと無理があった。
FlexiSpotの公式ページでは天板のサイズとしていくつか用意されていて、今回届いたものは一番大きい160x70x2.5ということだった。
昇降デスクを子供部屋に置くということは、多少もったいない気もするが、子供部屋は私の部屋の隣でノートPC持っていくことも出来る。
更に、我が家は中2~小2まで幅広い年代の子供がいるので、広いスペースと高さを変えることが出来るのは良いのではないか?と考えたのだ。
組み立て
組み立てに関しては付属のレンチとプラスのドライバーがあれば殆どは出来るが、一箇所。天板をつけるところでは電動ドライバーが必須なように感じた。
また、天板をつけるところ(ステップ4)あたりから、説明書の説明書きが急に分かりづらくなる。
ここでは、Youtubeに組み立て動画がおいてあったのでこちらを参照したほうがわかりやすかった
とは言え、躓くポイントがあるとすると、天板を取り付ける際に電動ドライバーが必要なところ。
天板を取り付ける前に、ネジ穴を保護しているカバーを外してから天板を取り付けること。
また、ケーブルカバーをどう取り付けていいのか分かりづらかったところくらいかな。
足が非常に重いので、組み立てることはできても女性が机を起こすのは結構たいへんかも知れない。
完成!
ネジ穴カバーを付けたまま天板を取り付けてやり直したりと、ちょっと手間はかかったけど無事に完成。写真は一番低いモードで。。。
一番高くするとずいぶんと上まで上がることがわかる。
これは楽しい。
二段ベッドがあるところにおいているので、非常に狭く感じなくもないけど、色合い的にはそれほど圧迫感を感じないのでとてもいい感じだ。
(ケーブル周りが汚いのは後でなんとかしないと)
そして何よりも天板が広いので、これまで小さめの机で勉強していた子どもたちからすると二人分の机ができたような感じになる。
何よりも上げ下げが出来るというのは、子供心をくすぐるようで、暫くの間子どもたちが興味津々だった。
多分、気分的には秘密基地に近い感覚なんだと思う。
妻は、「絶対これ、男の人が考えているよね」なんて冷めたことを言ってるが、気にしない。
いいじゃないか、かっこいいぞ。なんか基地からなにか発信するような音楽流れないかな。
夜に覗いてみると早速長男と次男が新しい机の使い心地を見るべく勉強していた。
こういったかっこいい机を手に入れると、もう少し周りを整備したくなってしまう。
特に、電源やケーブル周りはもう少しなんとかしないと行けないな。。。
このあたりは、ネットを徘徊して良い活用事例を参考にして組み上げていきたいところ。
良いものをいただけて、大変感謝。
ありがとうございます!