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セキュリティソフトの入れ替え

去年までウィルスバスターを使用していましたが、今年からESET Smart Securityに変えてみることにしました。

ESET Smart Security (Amazon.co.jp購入者対象:その場で500円割引き)
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ダウンロード版であれば4000円。CDを持つ意味はどこにもないのでそれで十分。とりあえず一月は体験版(http://canon-its.jp/product/eset/trial_ess.html)を使ってみて問題がなければライセンスを購入する。
ウィルスバスターは会社でも使っているし、慣れてはいるんだけど

  1. 起動が遅すぎる(+重い)
  2. ポップアップがうるさい

12月末までウィルスバスターの期限があったんですが、「もうすぐ切れるよ」「全機能ストップするぞ」等、がしょっちゅうポップアップで立ち上がってフォーカスを奪われてしまうんですよね。文章を書いている最中に立ち上がってとてもイライラしてしまっていました。
ESETは軽いという話を良く聞くのでこれを気に試してみようかと。今のところはとても快調に動いているので満足。このままがんばっていって欲しい。
Outlookを起動して分かるのが、ESETのツールバーが表示されている。迷惑メールを検出して自動で振り分けてくれる。

f:id:krote:20090102183331j:image

結構いい精度かもしれない。ウィルスが検出されると、Infected Itemsフォルダが作られてそちらに移動される。

f:id:krote:20090102183812j:image

検出されたメールにはESETが検出したという報告と、何のウィルスが検出されたかの情報がタイトルと本文に挿入されている。これに関しては設定画面で変更が可能。万が一ウィルスメールを送信してしまっても送信メールのタイトルにも付加されるみたいだ。

ちなみに、ウィルスバスターでは勝手に週に一度は定期的にウィルス検索を行うタスクが組み込まれているんだけど、ESETはデフォルトではその設定はされていないので注意。定期チェックを追加したい場合はメニューの「ツール」→「スケジューラ」からタスクを追加する必要がある
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私の場合は土曜の夜であればPCをつけている可能性が高いだろうということで設定してみた。

うん、いいじゃないか。ヨドバシとかのセキュリティ関連ソフトのコーナーに行ってみると

  1. ウィルスバスター
  2. ノートン
  3. インターネットセキュリティ

とかは大きくコーナーを作っておいてある。最近ではカスペルスキーも多い。ESET Smart Securityはというと、隅っこの壁においてあるだけだった。何だろう。。。この扱いの差は。

Live Desktop上での画像表示

LiveMesh上で画像を表示させたときに

f:id:krote:20081220011837j:image

こんな風に表示される。チンチラはかわいいね!ちょっとしたフォトギャラリーみたいなアプリケーションが入っているのかな?ここで赤丸で囲んだボタンを押すとサムネイル表示が上に出る。まるでSilverlightみたいだ

f:id:krote:20081220011838j:image

でも、もう一度押すと元には戻らず。。。

f:id:krote:20081220011839j:image

消えてしまった。この状態ではフォルダ内容を見ることが出来ない。上位のフォルダに移動してもダメ。”VIEW”メニューから表示を切り替えないと出てこない。
なんか、簡単に見つかりそうなバグなんだけどKnownIssueには入っていない。Connectサイトの中をすでに報告済みかどうか探そうかと思ったけど途中で面倒になって探すのをやめた。とりあえず重複してもいいから報告しておこうと。
で、報告するのに~と思ったらLiveDesktopにちゃんとフィードバックへのリンクがあった。

f:id:krote:20081220014525j:image

右上にあるヘルプに一通りのリンクがあってそこからフィードバックへいける。フィードバックは一応日本語表示だったのでたぶん日本語で報告してもいいんじゃないかな・・・?

あ、VS2008SP1はやっぱり待っていてはダメですね。あきらめて寝ます

LiveMeshを少し使い始めてみた

Betaとして公開されているLiveMesh。少しの間、使ってみた。
基本的なインストール方法に関してはすでに様々なところで紹介されているのでここでは略。

Live Mesh
https://www.mesh.com/Welcome/default.aspx

MS、「Live Mesh」をプレビュー公開
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/24/news017.html

家のPCと会社のPCをLiveMeshのデバイスとして登録。両者でフォルダを同期してあれこれいじってみた。デバイスを追加するとLiveMeshのコンポーネントが追加されて指定のフォルダをLiveMeshのLiveDeskTopで同期をさせる設定をすることが出来る。

f:id:krote:20081211003855j:image

ファイルの共有や同期だけだったら、まぁ他のストレージサービスを使ってもいいんだけど、Windowsログインと同時にこれらの同期だとかを行ってくれるのでその分の手間はちょっと楽になるかな?そこまで会社の内容を家に持ち込みたいとは思っていないので、両者の間で今のところ頻繁にファイルのやり取りを行いたいとは思わないんだけど・・・。
ただ、LiveDeskTopを動かしていると少し画面の表示が不安定になるときがある。これはもしかするとLiveMeshとは関係ないのかもしれないが。。。まだまだBeta技術ではあるのでパフォーマンスと言う意味意ではあまりお世辞にも洗練されてはいない感はある。
ただ、ちょっと驚いたのが通常のファイルをアップロードするときにコンポーネントをインストールすることでドラッグアンドドロップでアップロードをさせることが出来る。これを使えば複数のファイルを簡単にアップロードできる。

f:id:krote:20081211003856j:image

これは私がものを知らないだけなのかもしれないが、IEにドロップしたファイルをそのままこうやって利用できるなんていうのは初めてみた。ちょっと感動。でも、ダウンロードはさすがにドラッグアンドドロップでは行かなかった。これは同期したフォルダからやり取りをするしかないのかもしれない。複数のファイルを一括してダウンロードする方法がないのはちょっと不便だ。これはせめてコンテキストメニューにダウンロードを出すとかの修正がきてほしい。
フォルダを同期させるためのプロセスが動いているのか、ウィンドウズへのログイン後に少し重くなってしまっている気がする。ただ、元々重かったのでこれは気のせいかもしれない。同期するフォルダの数が増えていくと・・・もしかしたら危ういのか?
ただ、フォルダを同期させずにLiveDeskTopに接続するだけならインストールの必要なく比較的どこからも出来るので少しずついじりながら使用感をまた話をしてみたい。

Server Coreを入れてみた

WindowsServer2008から導入されたServerCoreをようやくインストールしてみた。

Server CoreはWindowsから主だったGUIを取り外し、コマンドプロンプトのみの提供。搭載できる役割(機能)を限定することでセキュリティの脆弱性を回避する目的で提供されたWindowsServer2008のインストール形態の一つ。すでにWindowsServer2008がリリースされ、ServerCoreに関しても当然のことながら多くの技術者が紹介・コメントを出しているのでここではとりあえず私のメモとして書き留める。ServerCoreの役割は限定される。私としてはやはりHyper-Vのプライマリパーティションとしての利用を考えていたので、この役割を設定するところまで今回行った。

1.まず、インストール。インストールは実際のところ何も問題は起きない。と言うか、放置していたらいつの間にか完了していた。ServerCoreではPC名も含めて自動でインストールされる。PC名はインストール完了後に書き換える形になるみたいだ。Administratorのパスワードは初回ログイン時に設定する形になる。
2.インストール後はPC名の変更。IP設定、ドメインへの参加等の各種設定を行う。

PC名変更
netdom renamecomputer 元PC名 /newname:新PC名
IP設定
netsh interface ipv4 set address name=”ローカル エリア接続” source=static address=IPアドレス mask=サブネットマスク gateway=デフォルトゲートウェイのIPアドレス
ドメイン参加
netdom join コンピュータ名 /domain:ドメイン名 /userd:ドメイン管理者のユーザー名 /passwordd:ドメイン管理者のパスワード
リモートデスクトップの許可(WindowsVistaから)
cscript c:\windows\system32\scregedit.wsf /ar 0

3.Hyper-Vを追加する前に、DVDで配布されているWindowsServer2008ではHyper-VはRC版(製品候補)が収められているので、RTM版をダウンロードしてインストールする必要がある。

Hyper-VのRTM版 Windows Server 2008 x64 Edition用の更新プログラム(KB950050)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=f3ab3d4b-63c8-4424-a738-baded34d24ed&DisplayLang=ja

上記サイトからダウンロードして、USBメモリ等にコピーしてコマンドプロンプトからプログラムを実行すれば適用される。その後、コマンドプロンプトで

start /w ocsetup Microsoft-Hyper-V

を実行することで役割が追加される。コマンドプロンプトでの実行になるので決行面倒。文字の入力間違いは許されない。Googleみたいに「Microsoft-Hyper-Vではありませんか?」ってこられても笑ってしまうが・・・

以上でHyper-Vのインストールまでできた。次回起動時にかなり構成に時間がかかるので注意。最初、誤って更新プログラムを適用せずにHyper-Vをインストールしてしまった。それが原因かどうかは分からないけど、VistaからHyper-Vのコントロールがうまくできなかった。とりあえずせっかくインストールしたのだからRC版ではなくRTMがいいと思って一度役割を削除してからもう一度インストールを行った。アンインストールを行うには

start /w ocsetup Microsoft-Hyper-V /uninstall

を実行すればOK。役割の一覧を確認するには「oclist」を利用すれば問題はない。

いかに日頃がGUIに頼っているのかが分かるServerCoreだが、コマンドプロンプトによるWindowsの制御を覚えるいい機会になりそうだ。せめてPowerShellが使えばスクリプトを使うことでもう少し何とかなりそうなものなんだけど・・・。さてはて、もう少し慣れるまでは時間がかかりそうだなぁ

インストールするに当たって参考にしたのは以下のサイト

新機能「Server Core」を使う【第一回】 Server Coreでできること・できないこと
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/2008lab/2008/07/17/12803.html

新機能「Server Core」を使う【第二回】 Server Coreの基本コマンドをマスターする
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/2008lab/2008/07/24/13342.html

新機能「Server Core」を使う【第三回】 Server Coreをリモートから管理する
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/2008lab/2008/07/31/13359.html

新機能「Server Core」を使う【最終回】 Server Coreに役割を追加する
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/2008lab/2008/08/07/13409.html

第13回 より安全性の高いサーバ構築を可能にする「Server Core」5.Server Coreに役割を追加/削除する
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/winsv2008/13servercore_01/13servercore_01_05.html

PowerShellからのIE操作

使い始めるのにとても苦労したが、PowerShellを使い始めている。Profile.ps1に関数を書いておけばそれを呼び出せるので、自分が使いそうなバッチ処理みたいなのを簡略化させることができる。これを今後はもう少し拡張して色々なことができていくといいかな。

それとは別に、PowerShellからIEを操作できるみたいなので試しているのだが、どうにもこうにもうまくいかない。まずは変数にIEを関連付け

PS C:\Users\krote> $ie = New-Object -com InternetExplorer.Application

この状態で変数”$ie”を表示させると

PS C:\Users\krote> $ie

Application : System.__ComObject
Parent : System.__ComObject
Container :
Document :
TopLevelContainer : True
Type :
Left : -1196
Top : 84
Width : 1182
Height : 909
LocationName :
LocationURL :
Busy : False
Name : Windows Internet Explorer
HWND : 1249416
FullName : C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe
Path : C:\Program Files\Internet Explorer\
Visible : False
StatusBar : True
StatusText :
ToolBar : 1
MenuBar : True
FullScreen : False
ReadyState : 0
Offline : False
Silent : False
RegisterAsBrowser : False
RegisterAsDropTarget : True
TheaterMode : False
AddressBar : True
Resizable : True

と、値が入っていることがよくわかる。確かにIEだ。ここから、目的のページへと”Navigate”メソッドを使用して移動させる

PS C:\Users\krote> $ie.Navigate(“http://yahoo.co.jp“)

そうすると、ここで何故かIEが起動して指定したページへと移動する。”何故か”とわざわざ書いたのは、本来であればここではIEが非表示のままなはずだから。まだVisibleプロパティは変更してない。それにちょっと前に似たようなことをやった時にはVisibleを切り替えないと表示されなかったはずなんだけど・・・。そしてさらにこの状態で変数”$ie”の中身を表示すると

PS C:\Users\krote> $ie

Application :
Parent :
Container :
Document :
TopLevelContainer :
Type :
Left :
Top :
Width :
Height :
LocationName :
LocationURL :
Busy :
Name :
HWND :
FullName :
Path :
Visible :
StatusBar :
StatusText :
ToolBar :
MenuBar :
FullScreen :
ReadyState :
Offline :
Silent :
RegisterAsBrowser :
RegisterAsDropTarget :
TheaterMode :
AddressBar :
Resizable :

という具合に、本来関連付けられていたIEがいなくなって(?)しまっている。この状態で$ieを使ってももちろん起動したIEを操作することはできない。なぜだろうか・・・。私の使い方が間違っているだけなのかな?

と、ここまで書いて”まさか”と思って、PowerShellを管理者権限で立ち上げて同じことをやってみたら予想した通りの結果になった。動作は問題ない。つまり、以前私が試したときは証明書のやり方がよく分かっておらずに毎回管理者権限で起動させていた為に出来ていたことになる。しかし、これはなぜ発生するのだろうか。管理者権限で起動という事を考えるとVistaユーザにだけ影響があるのだろうけど、そうなるとVista上でPowerShellで出来ることはかなり限られてしまうのではないかという不安を覚える。何とかできないものか・・・。

InternetExplorer8のデバッガ

InternetExplorer8をとりあえず使ってみた。
さすがにMSがScriptEngineを大幅にパフォーマンス向上させた!と言っているだけあって、IE7と比べると段違いに速い。ただ、FireFox3.5やGoogleChromeを使ってみた後だと今までが遅いだけ。むしろIE7きついわ~って感じになってしまう。

とりあえず色々といじくっていたら・・・エラーが起きた。

f:id:krote:20080905225739j:image

ちなみに上記のダイアログはインターネットオプションで「スクリプトのデバッグを使用しない(InternetExplorer)」のチェックを外した時に表示される。このままデバッグをすると、ScriptDebuggerやVSが入ってない環境のときは今まではなーんもできなかったと思うが・・・・

f:id:krote:20080905225740j:image

デバッガが立ち上がった!これがIEで標準搭載されている(?)デバッガ。

f:id:krote:20080905225742j:image

よく見るとツールバーからも普通に起動することができる。ショートカットキーも割り当てられているので、メニューを表示させないオプションで立ち上げたIEでもF12を押下することで立ち上げることができた。

さてデバッガだが、左ペインに「HTML」「CSS」「スクリプト」「プロファイラー」から構成され、それぞれのメニューに対して右ペインでの詳細表示等が可能になる。「スクリプト」を選択していれば”ローカル”、”ウォッチ”、”コールスタック”、”コンソール”、”ブレークポイント”等を使うことができる。ウォッチやコールスタックはそこそこ動くのだが、私が簡単に使ってみたところではブレークポイントは思うように使うことができなかった。何かしらの設定が足りないのかもしれない。

今まで、Web開発者には様々なプラグインが用意されているFireFoxが有利ではあったが、ASPやASPXを取り扱うとなるとどうしてもIEに限定されてしまう。その中でようやく標準で搭載されるものが出てきたか~という感じ。VistaではScriptDebuggerを使うことができなかった(対応OS一覧に載っていなく、入れた後とても調子が悪くなった)ので、これに対する機能追加がさらに行われていくことを期待したい。

さて、問題は・・・・なんでエラーになったんだろう。ただ単に「window.open」しているだけなのに。。。。勘弁してくれ。。。。
IE8のフィードバックの中に、parentの値をうまくとってこれないようなものがあったからその絡みだろうか。もう少し追っかけてみないといけないな。

PowerShellとか

TechEd3日目終わりました。残すところあと1日ですね。

SystemCenterの新しいバージョンとか、軽量言語に対する取り組みを見ていて、PowerShellがやはりチラホラと目に付くようになってきた。PowerShellといえば、私もRSSで読んでいる「PowerShell from Japan!(http://powershell.hiros-dot.net/)」やそこに参加している方々を見ていて、触発されて一度は取り掛かったものの認証局の設定をどうやら誤ってしまったらしく、会社のPCでうまくスクリプトを使うことができなくて挫折してしまったという苦い思い出しかない。

しかし、Hyper-VやSystemCenterをあれこれといじろうとするのであれば、どうやらやはり覚えておいたほうがよさそうな気もする。何だかあちこちで「便利だ!」って声がしているし。正直、どういうことに使うのが一番便利なんだろうか。あれこれできるのはわかるんだけど、C++やC#で書いてもいいと思ってしまっている分、真価を発揮する場所がよく分からない。

そもそも、PowerShellにいたったのはなぜだろうか。元々Windowsが持っているコマンドプロンプトにしての機能強化という方向性ではなくて、同時に存在するものとしてのPowerShell。なぜ機能強化ではなくそちらの道を選んだのだろうか。IIS7を管理するにしてもコマンドプロンプトでAppCmd.exeを使って構成を組むこともできる。同じことはもちろんPowerShellを使ってもできる。2つの手法を提供しているわけだ。変な混乱を引き起こすだけではないだろうか。

本日のセッションでもあったが、PowerShellだけでなくMicrosoftはRubyに対するIronRuby。Phythonに対するIronPhythonも作り出している。DLRを同列に考えてしまうと話がおかしくなるかもしれないけど、今後のMicrosoftは何をしていこうと考えているのだろう。

何にしても、趣味や自身の作業効率化に使う分には問題ないが、会社内のツールとして使っていく場合はそれを保守していく人を育てていかないといけない。そういう意味で考えると選ぶのは慎重にしていかないといけないと思っている。もちろん、こういったものの多くの使い道は(私の場合)自身の作業効率化なわけだから問題はないんだけど。たぶん。

IE8β2リリース

IE8β2がいつの間にかリリースされていた。

「IE8」ベータ2一般公開  (INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/08/28/20680.html
ダウンロードページ
http://www.microsoft.com/windows/internet-explorer/beta/worldwide-sites.aspx

英語、ドイツ語、日本語、中国語版が現在ダウンロード可能な状態だ。今週はTech・Edで会社を離れているのですぐに見ることはさすがにできないが、これの検証を考えると、また忙しい日が続くのではないだろうか。正式なリリースは11月ということなのでそれまでに動作検証等を終わらせなければいけない。

考えてみると、今年のTech・EdはIE8に関することはほとんどないなぁ。技術者に対してのレビューを行うとなると、InternetExplorerはあまり興味の対象にはならないのかもしれない

LiveMeshが利用可能に?

LiveMeshがなぜかアメリカ限定でPreview扱いでの公開が行われたらしい

マイクロソフト、「Live Mesh」のプレビュー版を一般公開
http://feeds.japan.zdnet.com/~r/zdnet/news/~3/3235557/0,2000056185,20377371,00.htm

私はConnectサイトにてずーーーーっとWaitingList扱いなのに。。。ひどいー。って愚痴ってもしょうがない。LiveMeshのフォーラムを見てみると、このPreviewを報告する内容と共に、InternationalCustomersに対する設定方法に関しても言及されていた

We are now accepting new customers on Live Mesh! (Microsoft Forum Live Mesh)
http://forums.community.microsoft.com/en/LiveMesh/threads/

<抜粋>
our international friends can join in the fun early as well – with one caveat: you must be willing to change your Windows operating system region and language setting to EN-US

地域設定と言語設定をアメリカに合わせてあげれば利用できるらしい。もちろん但し書きで他のアプリケーション動かなくなるかもよ!って話はついていたけど。って事で、試してみた。。。がうまく使えない。SignInすると、「Please join our waiting list…」ってなってしまってConnectサイトへ誘導されてしまう。今の私のLiveアカウントは、会社のメールアドレスで取っているので、純粋なLiveアカウントとして認識されないのだろうか?後でアカウントを取り直してやってみようかな

Windows Vista

こんな記事があった

セブン-イレブン、社内PC5000台にWindows Vistaの導入を決定
http://japan.zdnet.com/news/os/story/0,2000056192,20377361,00.htm?ref=rss

っていうか、Vistaがリリースされてからどれだけ経ってるのよ。それなのに、これ、ニュースになるのね。。。。当たり前とは思わないけど、そう思わないこと自体が本当は違和感を感じないといけない部分。それで通ってしまうところがMicrosoftの恐ろしいところか。

いずれにしても私も仕事でWindowsVistaを使用しています。社内では圧倒的にWindowsXPが多く、一部の開発作業に関してはWindowsVistaでは不都合が生じてしまっています。VisualBasicとかVisualBasicとかVisualBasicですかね。今年の新入社員が今日もWindowsXPに入れ直したいです!って嘆いていました。