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トマト収穫

ようやくですが、大玉トマトが赤くなってきましたので収穫しました

大玉と言っても、小ぶりですね。

大玉トマトはそんなに多く実をつけるわけではないので、我が家の人数を考えると2苗ではなく人数分の苗を植えてしまったほうが良かったかもしれません。

それでも、久しぶりに大玉トマトがまともに実をつけました。
良かった。

収穫するときに、まだ緑色のトマトを見ると穴が空いていて、虫が入っている物がありました。
それ以外にもカラスにやられることもこれまであったり。

更には実が割れてしまうことも多いので、なにげにここまできれいに実をつけるのは久しぶりです。

もうすぐじゃがいもも収穫が可能になるかな~。
楽しみです

畑作業もろもろ

6月に入って、本格的な梅雨が始まる前にやれることをやって置かなければ!ということで、まずは5月振り返りで上げていた作業を粛々と。

トマトは支柱を立て、くくりつけ完了。
きゅうりに関してもネットを張りました。

ほうれん草、茶豆、落花生、小松菜やカブの種まきを行い、不織布でトンネルも設置。

未開拓区画に関しては流石に手を出すことが出来ていませんが、あらかたは出来たかな、と。

ただ、スイカ・メロンに相変わらずウリハムシが多くいるんですよね。。。
マラソン乳剤を散布しているのですが、いまいち効果を感じることが出来ていません。

とはいえ、トンネルをつけたままだと受粉が大変になる一方なので困りものです。
なんとかならないものですかね。。。

ジューンベリーも赤くなってきており、鳥対策のネットもつけたので収穫が楽しみです

白きゅうりの芽が出た

タイトル通りですが、3月に種まきするも芽が出ず、5月に巻き直した白きゅうりの芽がようやく出ました!

トウモロコシも芽が出てくれたので、これで完全失敗は今のところ白茄子だけです。。。

スイカとメロンがだいぶツルが伸びてきて、ビニールトンネルの中だと溢れそう&受粉の手間がかかるということでビニールを開けました。

こうなってくると、きゅうりとスイカ・メロンというウリ科野菜の天敵。ウリハムシの対策をしなければいけません。

これまで不織布で頑張っていたものの、なにかやれることがないかとネットを徘徊していると、こんなものを見つけて購入しました

その名もマラソン。

なんでマラソンなんてネーミングなのか。
そんなに長期間の忍耐が必要なのだろうかと悲しくなりますが、ウリハムシに効くそうなので早速かけて様子を見ます。

効果が出てくれると良いのですが。。

その他手入れ

じゃがいもの土寄せ、トマトを支柱にくくったりとしていますが、そろそろきゅうりのネットを張ったり、ほうれん草の第2陣を撒いたりしたいところ。

先日ホームセンターで、大型落花生の品種であるおおまさりと、枝豆用の茶豆を買ってきているので、今週末辺りに畝作って種を撒きたいところです

週末の天気予報があまりいいこと言っていないのが気になりますけどね!

ウリハムシ対策に不織布

種から育てている栗カボチャですが、ちょっと目を話した隙に・・・

葉がボロボロに。。。
左上のところに小さな茶色いヤツが見えていますが、ウリハムシの仕業です。
過去、スイカやきゅうり、かぼちゃなどウリ科の野菜の葉っぱは幾度となくこいつにやられてきて、昨年はかぼちゃは全滅しました。

暖かくなってくると虫も一気に増えてくるので油断していました。。。

慌てて、農業用不織布をかけました。
これで復活してくれればいいのですが。。。

大玉トマトは小さい実をつけ始めていて、これがちゃんと大玉に育ってくれるか。
脇芽を掻きながら様子を見ていきたいところ。
風の強い日がポッキリ行きそうで怖いです。

こちらは小松菜とほうれん草。
気持ち育つスピードが遅いような気がしますが。。間引きが面倒くさくてちゃんと出来ていないのかもしれません。
どの程度間引くのか。毎回悩んでしまいます。

こちらも、今後のことを考えて不織布をかけてしまいました。
ただ、そうすると間引く作業が不織布を外さないと出来ないので一気に面倒になってしまうんですよね。

トウモロコシときゅうり

種を撒いたトウモロコシは全く芽が出ませんでした。
経験上、比較的普通のトウモロコシの発芽率は悪くはないので、純粋に古い種を使ったことが原因なのかな?と思います。
新たに種を買ってきて巻き直しました。

きゅうりに関しても全く芽が出てないのですが、こちらはまともに種から育った記憶がないので、妥協して苗を少し購入して植えてみました。

サツマイモ

例年植えているのですが、サツマイモの苗が出回っていたので購入して植えています。
今年は紅はるかにしました。

昨年はベニアズマを植えたのですが、どうやら下記のような違いがあるようです

特徴紅はるか紅あずま
皮の色明るい赤紫色濃い赤紫色
肉質ねっとり、水分が多いホクホク、水分が少ない
糖度高い、甘みが強い中程度、甘みがやや控えめ
食感滑らか、しっとり歯切れが良い、ホクホク
栽培地九州地方(鹿児島、大分など)関東地方(千葉、茨城など)
焼き芋に適した品種かしっとりとした食感が楽しめるので、焼き芋に最適形を保ちやすく、ホクホクとした食感なので、焼き芋にも向いている

ねっとりとしているとのことなので、実際のところどうなのか、収穫が楽しみです

芽はまだか

メロンとスイカの苗を植えていた畝にビニールトンネルを設置しました。

ビニールトンネルみたいなものをつけてしまうと、水やりは大丈夫なんだろうか?と思ってしまうのですが、調べてみる限りはトンネル内が高温多湿になるために基本的には水やりは不要なようです。
びっくりですね。

さて、3月末に種まきをした白きゅうりと白茄子ですが、現時点で全く芽が出ません。
パッケージを見る限り、発芽適温は25度近辺なので、そろそろ芽が出てもいい頃とは思うのですが、もうしばらく様子を見て出ないようであれば、再チャレンジです。

実は、おそらく誤操作だとは思うのですが2パッケージ購入してしまって、未開封の種が手元にあるんですよね。。。

様子を見つつ、取り組んでいきたいと思います

夏野菜をいくつか

そろそろ夏野菜の苗が出回る時期ということで、週末にホームセンターへ出かけ、いくつか購入。早速定植しました。

今回購入した苗は以下のモノ

  • スイカ*3苗
  • メロン*3苗
  • 大玉トマト*2苗
  • ミニトマト*2苗
  • バジル*2苗
  • 下仁田ネギ*30苗

スイカとメロンは黒マルチを設置したうえで植え付け。
それ以外はただの露地です。

スイカとメロン

スイカは一度大成功をしたのですが、メロンはまだあまり良い結果に結びついていません。

定植時期の目安は最低気温14℃、最低地温16~18℃以上になったころで、トンネル栽培では4月中旬ごろからになります。活着をスムーズに行い、よい雌花を咲かせるためにも定植2週間前にはトンネルを張り、定植後に十分地温を上げておきましょう。
https://www.takii.co.jp/umauma/manual/melon/index.html

う。。。トンネルはやってないな。。。
気温も考えてみると、まだそこまでは上がっていないことを考えると早くも赤信号かしら。。

スイカの栽培方法を見ても、そこまでトンネルに関しては言及されていないので、メロン独自の話なのかもしれない。
ちょっと急いでトンネル作らないと行けないかも。

トマトトマトトマト

トマトは過去に何度も作っているのですが、ここ数年はあまりに適当に栽培しすぎていて失敗しています。

難易度的にはそれほど高い印象はないのですが、放置すると脇芽がひどいことになるのと、裂果してしまうんですよね。

そして大玉トマトはなかなか難しい印象。
今年は成功したいところ。

よく、トマトはバジルとセットで栽培することがホームセンターでは推奨しているような書き方をされています。
去年もやったような気がしますが、今年も乗せられて購入しました。
昨年はいつの間にか枯れていたような気がしますが。。。

ネギ

ネギは正直、育てることはできるものの、売り物のようにいいサイズまで持っていくのがなかなか大変ですね
今回も溝を掘って植えたものの、そこまで深くはほっていないのです。

でも下仁田だからいいかな。。。などと思ってしまったり

葉物野菜も欲しくなります

苗ではないですが、小松菜とほうれん草の種もまいてみました。

他の作物と異なり、小松菜やほうれん草は種まき後30~40日で収穫と言われていることを考えると、非常にありがたい野菜です。

使い勝手もいいので、何度か時期をずらして植えるのもありだと考えています。

仁義なきスギナとの戦い

あとはしっかりと手入れをしていくことになるのですが、すでに畑にスギナが出始めています。。。
本当にしつこい。

引っこ抜いても地中でものすごい太い地下茎を伸ばしていることを考えると非常にがっくりきます。なんとかならんものだろうか。。。

それ以外にもイネ科の雑草がしつこく存在していて、ジャガイモなど地下に実をつける作物に穴を開けるんですよね。

MCPP液剤をぶちまけたくなります

今年度の畑はじめ

ぼちぼち暖かくなってきたこともあって、今年も家庭菜園を始めています。

まだ、畑全体を耕すことはできておらず、雑草がびっしりと根を張ってしまっているゾーンが残ってしまっていますがそちらは徐々に耕していくとして、まずは手持ちの種を植えました。

じゃがいも

定番のじゃがいもは、今年は”とよしろ”と”メークイーン”を1kgずつ植えました。

じゃがいもはいつもあまり気にせずに植えているのですが、今年は少し購入してから陽の光を浴びさせたりして芽出しをやってみました。
といっても、加減がわかっているわけでもなく、しかも購入したとき入っていたネットに入れたままだったので芽が網に絡まってしまって取れてしまう場面も。。。

来年からはちゃんとネットから出して芽出しを行う必要があります。

じゃがいもはこれまでも育ててきましたが、大きな失敗はない印象ですが、今一度育て方を見返してみるとできていないところもちらほら。

ジャガイモ ー 野菜栽培マニュアル
https://www.takii.co.jp/tsk/manual/potato.html

土寄せはあまり上記の絵のようにはしっかりできていないなぁと思いながら、まずは何よりも芽かきだろうなぁという認識ですね。

きゅうり

きゅうりはこれまで基本的にホームセンターで苗を購入していましたが、以前Perplexity君に提案された”ホワイティ25”という白いきゅうりの種を購入し、植えてみました。

種からきゅうりを育てたことは過去に一度あるものの、身をつけるところまでは行きませんでした。
というか、きゅうり自体最初の頃はうまくいっていたのですが、ここ数年は失敗続きです。なんとか成功させたいところ

ホワイティ25の栽培方法欄に書かれていることとしては

  • 定植2週間毎それ以降2週間おきに追肥
  • 親ヅルの6節目までの脇芽はすべて除去する
  • 7節目以降の子づるは葉を2枚程度残して摘芯
  • 孫づるは混み合ったら適宜摘芯する
  • 親蔓は20~24節目で摘芯する

となっています。
過去、きゅうりの摘芯ってやったことないです。。。
そして2週間おきの追肥ってそれなりの頻度ですね。

近年はそもそもそこまで大きく育てる前に苗がだめになってしまっていたので、なんだろう。。。単純に肥料不足だったのかなぁ。。。
ちゃんと白いきゅうりを食べるところまで行きたいものです

なす

ナスもPerplexity君のおすすめしてくれた”とろーり旨なす”という白いナスを種で購入、植えてみました。

白茄子は昨年も挑戦し、ホームセンターにあった苗を植えて実際に身をつけるところまでは行きました。
ただ、通常のなすと違って、収穫タイミングが良くわからずに遅れてしまい、結果的にとても硬くて美味しいという形になりませんでした。

また、苗自体も生育がうまくいかずにあまり実をつけさせることができませんでした。

こちらも2週間おきの追肥が書かれています。
きゅうりと同様にそれなりの肥料が必要な作物だったんですね。

また、夏の気温を和らげるために敷き藁がいいとも書かれています。
わらに関しては以前に妻が農家の方からいただいたものが取ってあるので、これを活用したいところです。

その他

それ以外ではミニカボチャである栗坊。トウモロコシの種を植えました。

昨年はサツマイモとジャガイモ以外は全体的にパッとしない結果に終わってしまっています。
その一つの要因としては夏の暑さということもあったのだとは思いますが、家庭菜園を始めたばかりの頃と家庭菜園自体に費やす時間は大きく変わっていることも関係ありそうです。

せっかく雑草と頑張って戦って場所を確保しているわけなので、今一度初心にかえるつもりで収穫まで持っていければと思います。

もうそろそろホームセンターにも各種野菜の苗が出始める頃なので、今回植えたもの以外でスイカやメロンもなんとか頑張りたいところ。
残りの雑草ゾーンをなんとかしないとなぁ。。。

今年の菜園計画を考える

2月に入り、いい加減に雑草だらけの家庭菜園を今年もなんとかしないとな、と重い腰を揚げて雑草取りをスタートさせています。

イネ科の雑草だと思うのですが、地上部は枯れていても地中に根が張り巡らされていて非常に厄介です。
そして、少しでも残っているとグングンと成長して増えていきます。
何度となく頑張って掘り起こして入るものの、根絶やしにできていません。

一番の手は、ちゃんと耕し続けることなのですが、毎年どうしても仕事が忙しくなったりで手を抜いてしまい、手がつけられなくなってしまうんですよね。
たまには頑張りたいところです。

何を植えると良いかを聞いてみた

毎年、何かしら面白い野菜を植えられないかを考えていて、昨年は白茄子と紫とうもろこしにチャレンジしました。

白茄子は収穫時期を見誤り固く。
紫とうもろこしはあまり太く育てることが出来ずに両方とも微妙な結果に終わってしまいました。

さて、今年は何をしようかと考えていたのですが、一旦AIに聞いてみました。
今回はperplexityさん

おすすめ野菜と面積配分

  1. 簡単で収穫が楽しい野菜(20坪)
    • ミニトマト(5坪):初心者向けで収穫が楽しい13
    • きゅうり(5坪):支柱を使えば育てやすく、子供も喜ぶ13
    • 枝豆(5坪):病気に強く手間が少ない1
    • ジャガイモ(5坪):掘り起こしがイベント感あり2
  2. 珍しい野菜(10坪)
    • 白ナス「揚げてトルコ」(3坪):珍しい品種で料理も楽しい1
    • コリンキー(3坪):皮ごと食べられるカボチャ1
    • 白キュウリ「ホワイティ25」(2坪):見た目がユニークで人気1
    • 金時草(2坪):栄養価が高く育てやすい1
  3. 季節感を楽しむ野菜(10坪)
    • ナス・ピーマン(各5坪):夏野菜の定番で長期間収穫可能13
  4. グリーンカーテン用(5坪)
    • ゴーヤ:暑さ対策にもなり、実も楽しめる1

なるほどなるほどー。
白きゅうりというのは聞いたことがありませんでした。
なかなかすごい見た目ですね

ホワイティ25
https://www.yamatonoen.co.jp/product/fruit-vegetable/cucumber/Y0057

コリンキーなんかも面白そう。
ただ、ゴーヤは私が苦手なので却下です。

いずれにしても、雑草をなんとかしないと始まらないので頑張って土を掘り起こして雑草の根を引きずり出す労働に勤しんでいます。

まずは最初に訪れるじゃがいもの場所を確保しなければ!!
腰が痛いよ。

紫とうもろこしは思っていた以上に紫だった

今年も家庭菜園をしていますが、思っていた以上に成果が上がりません。
特にきゅうりやスイカ。メロン。かぼちゃは実をつけるところまで育てることが出来ませんでした。

歳を重ねるごとに熟練していくかと思いきや、なかなか思うようにいかないものです。
農家さんは本当にすごいなと常々思います。

今年、初めて挑戦した野菜として紫とうもろこし「」があります。
収穫時期の判断がとうもろこしは難しいですね。
わからないなりにもいでみました。

皮を向いてみると、ものすごい紫色。
光沢があり、毒々しさを奏でます。

思わず、何もここまでツヤツヤとした紫にならなくても・・・と思わずにはいられない状態です。
ちなみに、2本収穫したうちの1本はほぼ実がついていませんでした。
実際のところ、こちらも実がぷっくりとはしておらず、水不足だったのかもしれません。

茹でてみると、一部色が落ちて黄色っぽいところが散見されます。
わかっていたことですが、子供たちは食べようとはしませんでした。。

茹でる前から実の膨らみが微妙だったのでわかっていたことですが、ちょっと硬めの形になってしまっています。
それでも味はしっかりととうもろこしでした。

実がついているということは、受粉はちゃんと出来ていたということなので、やっぱり栄養不足か水不足なんだろうなぁ。
こういうマイナーな品種はどうしても育てやすさという点では難しい部類に入りやすいですね。
まぁ、単純に私がちゃんと時間をかけられていないという一言に尽きてしまいますが、まぁ、しょうがない。

食べてみたのですが。。。どうしても実がぷっくりしていないためか食感はあまり良くなかったです。
なんというか、芋っぽい味がしました・・・。
不味くはないんですよ・・・芋なだけで。

うまく作れていたらもう少し違っていたんだと信じたい

マングローブを育ててみよう!

石垣島で、JAおきなわのファーマーズマーケットであるゆらてぃく市場に行った際、マングローブの苗(?)が売られていました

JAおきなわ-やえやま「ゆらてぃく市場」 (yaeyama-pain.com)

マングローブの森をカヤックでクルーズした際にいくつかマングローブに関しての説明は受けていました。

石垣島では全部で6種類のマングローブが生育していて、カヤックで行った際にはオヒルギとメヒルギ。ヤエヤマヒルギの3種を説明受けたような気がします。

パッケージを見ると「ヒルギ」としか書かれておらず、どのヒルギなのかがさっぱりわかりません。。。
ネットで見る限りではヤエヤマヒルギなのではないかと思うのですが確証は持てません。

基本的に肥料を好まない用土で育てるということで、川砂があればよかったのですが手元になく、観葉植物用の土に対して水苔を上に乗せてみました。

ポットは水を下にためておけるもの。
冠水していたほうが良いとは思い、植木鉢派手なくむしろ長いコップのような感じで水が貯まる容器に入れておいたほうが良いかもしれない。

一旦、こちらで様子を見てみようかと思います。

調べてみると生育はかなりゆっくりということなので、ここからどう育つのかを見るのはずいぶんと時間がかかりそうです