随分とお預けを食らっていたKindle Paper White の New モデルが届きました!
早速あれこれといじりたい所。
まずは情報収集からかな〜。
明日から、少し楽しみだ!
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まずは情報収集からかな〜。
明日から、少し楽しみだ!
最近、通勤時間も延びたことなのであき時間を利用して何か始められないかな~と、
ここを物色している
ドットインストール
http://dotinstall.com
一つの動画が3分程度なので、ちょっとした空き時間に見ることが出来る。
基本的には見るだけなので、深い勉強にはつながらないけど、さわりを学ぶにはちょうどいい感じだ。
これまで、そういう役目は書籍が担ってきていた。
そう、たとえばWeb+DB Press とかそういう類だ。
定期的に、自分の視界範囲外の話題を手に入れるのは面白く、
これまでは時々これらの本を購入してきた。
ただ、興味を持ったとしてもあくまでその先に進むにはこれらの本ではぜんぜん足りず、
掲載されているサンプルを動かす以上のことをしようとするには難しい。
対象の技術に関してネットを探せばそれなりに記事は見つかるけど、体系的に学ぶのには
紙面の関係上足りない。
ドットインストールのようなオンライン学習が全てをカバーするなんて寝ぼけたことを言うわけではないけど、動画で見る分なのか、教え方がいいからなのか、わかりやすく感じる。
紙面上の制約を考える必要がないので、分量も申し分ない。
新着やコースの人気度をみれば、今の話題性がなんとなくわかる。
何より、他のリソースに対してのリンクを張りやすいので色々と幅が広がるように感じる。
見ていると、どうしてもキーボードでコードを打ちたくなってしまうが、主に通勤中に見ているので
それが出来ないのがちょっと現在は悩みどころ。
ノートPCを新調して移動中に使えるようにしたいような、、、、
うーん、Surfaceは電車のような場所で使うのは難しそうだからちょっと悩んじゃうな
先日購入したTeam Geekを読んだ。
比較的厚みもなく、気軽に読み終えることが出来る分量。
全編にわたって
のHRTがひたすら連呼されて最終的にはお腹いっぱいになる。
いや、そういうと凄い嫌な、面白くない本のように思われるかもしれないけど、
大事なことだとは思っている。
ただ、実際の所書かれていることを実践していくのは結構たいへんではある。
もちろん、HRTが開発者だけに必要な話かというと別にそんなわけはなく、広く一般的に。
それこそ、社会人として必要な心構えなんだろう。
プログラムというものを相手にしている開発者はそれが著しく欠けている可能性があるかもしれないだけで。
この手の本は、やっぱりみんな悩むのか幾つかあって、
以前読んだ「ソフトウェアの世界でキャリアを築く」と似たようなテーマに最終的には思える
こちらはTeam Geekとは異なりずっしりと厚みのある本だった。
行き着く先は、自分が望ましいと思える組織を組み立てられるポジションを目指すことになるわけだ。
とかく人の世は行き辛い
表題の本を読んだ
本書は、Googleにおけるテストの考え方やテストの実践を通して、Googleにおけるソフトウェア開発や思想を紹介しているのであって、テストの仕方を学ぶものではない。
もちろん、Googleという巨大企業がどういうテスト体制というか、ソフトウェア開発体制をしいているのかということは知ることが出来る。
そこから展開できることも多くあるのだが、考え方は参考になってもやり方はまねできるものは少ない印象を受けた。
私は開発の現場を多く知っている訳ではないので、知っている世界と言うものはたいへん狭い。
なので、どういう開発体制が一般的なのか?ということに関して語る言葉を持たない。
しかし、開発の現場によってどういうメンバーがいるのかと言うのは大きく変わっていくんだと思う。
テスターと呼ばれる専門メンバーを用意できる体制もあれば、仕様検討と設計、コーディングが完全に別れている体制もある。
何がベストかは結局の所何を開発するのかにもよるだろうし、ベストと思われる方法があったとしても、会社の経済的な理由やリソースが足りないこともよくある話だ。
結局の所、その場その場で考えて動くしか無いという結論になってしまうのかもしれない。
ただ、だからこそ、こういった様々な事例をインプットしておくのは必要なことだと思う。
実践できるかどうかは別として、中々面白く読むことが出来た。
思わずGoogleに入りたくなるくらいだ(門前払いが確定しているが)
テスターという位置づけを確保することは、ちと難しいかもしれないが、
それでも持ち回りでそういうことを意識する役割を設けてみるのも面白いかもしれない。
なんて思った。
「キリスト教とは何か。」を読んだ
時々、柄にもなく美術館に足を運びます。
画家にもよりますが、題材として宗教。とりわけキリスト教を題材とした作品がそれなりの数あります。
私は宗教にはとんと興味がなかったので、絵としての良さと言うものはわかるものはわかるんですが、場面の意味がさっぱりわかりません。
どういう場面をどういう意図を込めて描いたのか。
これは、結構絵を楽しむ上でも大事なポイントだと思うんですよね。
本書は、キリスト教の素晴らしさを伝えるものではなく、宗教画を通してキリスト教の考え方や、当時の時代背景を解説しています。
識字率の低い時代、絵がどういう役割を担っていたのか。
キリスト教で語られる聖書の物語はどういう時代背景のもとで作られたのか。
困った時、不条理な目にあった時に、絶対的な存在を作り出すことで「説明機能」の役割をした宗教などの話は、なかなか読んでいて面白く感じました。
お勧め。
気になっていた本、「Yコンビネーター」を読み終えた
スタートアップを支援するYコンビネーターの存在は、TechCrunch等を見ているとチラホラ出てくるので知ってはいました。
知ってはいるものの、詳しくはもちろん知らない。
シリコンバレーで起きていることや、スタートアップがYコンビネーターでどういうアドバイスをもらいながら成長して行くのか。
本書はYコンビネーターで繰り広げられたノンフィクションのドラマ。
私自身、スタートアップの立場に立ったことがある訳でも現在立つ予定がある訳でもないけれど、
それでもその考え方や姿勢と言うのは少し勉強になる。
こういう、起業系の本と言うのはいつ読んでも身につまされることが多い。
起業するかしないかに関わらず、大事なことが書いてあると考えている。
期日までに仕事ができないと上司に「おい、遅れているぞ」と叱られる。そのままいつまでも仕事が終わらなければ最後にはクビにされるかもしれない。しかしわれわれはきみたちをクビにはしない。しかし市場がきみ達をクビにする。(p.68)
耳が痛い言葉だ。
痛いよママン
最近、数年前に購入したNLPに関する本を読んでいました。
部下を持つ人のためのNLP(神経言語プログラミング)―困った部下とつきあうために、いやな上司にならないために
以前なんでこの本を手に取ったのかは少し覚えていない。
ただ、最後の最後まではなんだか面白くないなぁと思って読み切っていなかったように思う。
久しぶりに、なんだか読みたくなって読んでみたら、今読んでみると中々面白かった。
今の私は、少なからずメンバーと面談をする機会があったり、日常的にコミュニケーションを取る機会は多々あります。しかし、自分で自分に対してコミュニケーション能力を高く評価することはとても出来ません。
先日も、こんなことがありました。
自分が伝えたいことがあって、そのことを伝えようと話をしている。
相手からの反応があって、それに対してこちらも反応している。
中々相手との話が噛み合ずに、最終的に少しくすぶった状態で終わってしまう。
私は結構後々までそのことが頭から離れない性格なのでずっと考えてしまいます。
「なんでわかってもらえなかったんだろうか」
「どうしてあの人はああいう反応をするんだろうか」
色々と考えているうちに、実は自分が本当にいいたかったこと。伝えたかったことは
もう少し違う表現をしなければいけなかったのではないだろうか?と思うようになります。
こう伝えれば、わかってもらえたのではないだろうか?
つまり、コミュニケーションを取っている気になっているけど、おぼろげなイメージだけで”何となく”話をしている。
さらに思考の終着点が、”なんとかして相手を言いくるめようとしてはいないか”と言うところも気にかかるところですね。
自分の主張が必ずしも正しいとは限らないし、もちろんそれは相手のいい分にもあるとは思う。
そういう意味では、コミュニケーションというよりは、より明確にいうと議論が必要なのかもしれない。
こう考えたのは、下記の記事を読んだことも影響している気はする
日本人はなぜ議論が出来ないのか
http://www.huffingtonpost.jp/yasushi-ogasawara/post_4757_b_3234658.html
そう考えると、自分の論点を整理できていなかったとは言え、件の私は議論をしたことになるだろうか?
しかし、最終的に議論を終結に向かわせることが出来なかったので出来たとはいえないかな。
冒頭に紹介した本は、コミュニケーションに関する本だが、自分自身がどういう感情を持ってコミュニケーションに望むか?の重要性に関しても書かれている。
NLPに関する専門書と言う訳ではないので、NLPに言及することは出来ないが、心の持ち方に関しては、自分自身、しっかりと身につけて行きたい所。
特に
問題の発見を継続的に行わないと、重大な事態に陥ることを意味しています。しかし、問題の発見は同時に「機会の探求」と見ることも出来ます。 (p.232)
と言う考えは忘れずにいたい。
ちょっと前から気になっていた本を買いました
Yコンビネーター シリコンバレー最強のスタートアップ養成スクール
以前、どこだったかのブログで紹介されていて気になっていたのですが、
本屋で見るとずいぶんと厚みがある。
そう、通勤で持ち歩くことは出来なくはないのだけど重いのです。
こういう時こそ電子書籍へ頼りたいものなのですが、Amazonを見る限りではまだ電子書籍になっていない。
たいして安くないとかそういうのじゃなくて、そもそも選択肢が無い状態。
Kindleが売られ始めてそれなりに時間は経つけど、まだ時間がかかっているようです。
現状で読みかけの本があるので、すぐに読める訳ではない。
そう考えると、別に今買わなくてもいいと言えばいいのですが、こういうのは思い立ったが・・・という事で購入。
楽しみです。
合わせてこんな本も購入しました
キリスト教に対して深い何かがある訳ではないのですが、美術展に足を運んだ時に
西洋画の場合は宗教を題材にしているケースが多いんですよね。
もちろん、画家の背景を把握していると言うのは大事な話なのですが、
そもそも題材として扱っている対象がどういうものなのか。
ざっくりとでも知っておくとまた違うのではないか?と思っていました。
たまたま書店で見かけたこの本は、キリスト教を絵画を使って説明すると言うものだったので、
気分転換もかねて購入。
きっと、キリスト教に関しても絵画に関しても中途半端な臭いがしないではないですが、
気晴らしと思えば悪くはないでしょう。
次に美術館に行く時にはゼロ以外の知識を持ち合わせて行く事が出来るだろうか。
楽しみです
凄い久しぶりに、ハーバードビジネスレビュー(HBR)を買ってみた。
以前に買ったのはいつのことだったか忘れてしまうくらい前だ。
値段を見ずに、普通の雑誌感覚(500円〜1000円)でレジに持って行って、
値段を見て返したくなったものの、恥ずかしくてそのまま買うという
醜態をさらけ出してしまったことだけは覚えている。
5月号でテーマとされているのは「キャリア」。
この題材。結構悩みの種である。
一応、管理職の末席であるが故に定期的にメンバーのキャリア面談のようなものを行うのだが、
そもそも自分のキャリアに対しての見解すらままならないと言うのに助言も糞もあったものじゃない。
そんな訳で、何かのヒントにでもなればと手に取ってみた次第であります。
所謂職業人生って奴で何を成し遂げたいのか。
“成し遂げる”って言葉を使ってしまうとなんだか高尚な感じがしてしまう。
そういう高尚な雰囲気がする行為って、どうも敬遠する悪い癖があって、
これまで考えてこなかった。
実際問題、何か大それたことである必要は無いんだろうけど、こういうことを真面目に考えることが出来ないのは
いつまでたってもうだつが上がらない自分の現状を見ていると良くないんだろうなとも思う。
実は成し遂げたいという内容は、意識していないだけで無意識に考えていることなんだろうとも思う。
キャリアにしても何にしても、結局の所どれだけ目標を具体化することが出来るかが
大きな成功要因になるはず。
で、あるならば考えない訳にはいかないんだが・・・
どうにも苦手なんだよな、こういうの。
クレイトン・M・クリステンセン著「イノベーション オブ ライフ」を読んだ