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食らいつく日々

相変わらず忙しく、少なくとも明日くらいまでは忙しい日は続きそう

こういうとき、これまでの私の性格上、習慣化しようとして取り組んできたことが疎かになる。
すでに今日、AWSの勉強ができていない。

それでもなんとかブログだけでもやろうと今書いているわけではあるけれど、なんというか、なんというかだ。

習慣化を考えたときに、習慣化自体が目的となってしまうことの危惧を記録したものだけど、それでも曲りなりでも続けないと途切れてしまうというのは、これも経験から学んだこと。

形だけでもと食らいついて、今日も一日を過ごしている。

確かに忙しすぎると悲鳴を上げたくもなるのだけど、この忙しさは実はもっと前に手を打つことができる内容もある忙しさであり、そう考えると今日の断面では難しくてもなんとかなったのではないかと悔やまれる。

先を、先をと進めると結局のところ忙しいのだろうけれど、もうちょっとなんとかなっただろうと言われればそのとおりなのである。

まだ、この程度なのかと思いながら今日も頑張ろう

疲れて帰ってきた夜は

今週はちょっと忙しそうです。

月曜から出社して帰りが11時近辺。
こうなると、PCを持ち運びながらの通勤電車によって、肩がだいぶ痛い。

家に帰ってきた段階で、だいぶ体力が削られてしまいます。

そこからスタートでご飯食べて家事やって風呂入って。。

いやいや、眠いです。

ただ、愚かな頭脳を持っている私としては、このまま寝てしまうというのはもったいない。
なにかやってしまおうと、無駄によそ事に体力を使ってしまうので目も当てられません。

大人しく寝ればいいんですが、なかなかそういう賢い行動ということができないんですよね。

とはいえ、こんなことをブログに書いているうちに、流石に眠くなってきたので寝ることにしよう。

おつかれさまです。

習慣を管理する

先日紹介した、「「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考」を読んで以降、習慣化することに取り組んでいます。

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これまで、何度となくAsanaなどのTodoを管理するようなツールは取り組んできたもののうまくいきませんでした。

予定を立てたとしても、何かしら突発的な事柄が発生して予定通りにいかないタイミングが出てしまう。
そして、それを皮切りに全部がうまくいかなくなるんですよね。

更に、うまく行かないリストを見るのも続かなく、実際には行えていることもToDoアプリ上ではチェックを付けなくなってしまい。。。

今回取り組んでいる習慣化では、実際にどれくらいできたのか?に関しては目を瞑っています。
一瞬でも、何かしらそれに関連することを実施したらOKというゆるい感じ。

実際にそれをやることで、目標を達成することができるのか?ということは見通しが立たないですが、それでも続けることに意味があるという考えですね。
まずはやってみようかと。

というわけで、何かしらツールを使って管理したいと考えていくつか試してみました

DotHabit

広告は出ますが基本無料っぽいDotHabit。
これまでの実施経過がひと目でわかって、どの程度続けることができているのかがわかります。

対象をクリックすると更に詳細に内容が表示されて、チェックマークボタンを押すと

その時の内容をコメント付きで残すことができます。
コメントは特に入力する必要はありません。

機能としては十分だとは思いますし、続けている量がひと目で分かるというのはいいのですが、タスクをチェックするのに3タップも必要となってしまっていて、正直使い勝手の面でいい印象を持ちませんでした。

Hability

続いてこちらも機能豊富そうなHability。
通常の習慣化タスクが画面上1タップで完了させることができるので、DotHabitで感じていた、チェックするテンポの悪さは改善しています。

進捗状況をグラフで表示したり、チャレンジメニューとして他の人との共通チャレンジみたいなものも用意されているので非常に機能豊富ですね

ただ、無課金状態では習慣化の対象とできる数に制限がかかってしまっているのと、事あるごとに課金に対してのポップアップが表示されてしまいます。

このままでは、これへの対応が習慣化されてしまいそうな勢いです

金額としては年払いで月あたり250円。買い切りでは6000円ということらしく、2年以上続ける気があれば買いきってしまったほうがいいですね。

悩ましいところですが、機能が非常に豊富で面白そうなので、制限をかけるのではなく無制限で一ヶ月後に課金みたいな方がいいのでは・・・と思ってしまいました。

ちょっと迷うところですが、課金ポップアップは非常に邪魔です

Routick

こちらは非常にシンプルです。
登録されたルーチンをタップすると完了とされ、その時刻が記録されます。

そして、機能はおそらくそれだけです。
割り切ってますね。。。

正直言うと、それぞれの習慣化率というか、どの程度習慣化できているのか?が見えてないと「今日も続けなきゃ!」とか「◯日連続でできている!」など、続けるモチベーションを高める機能があってもいいのではな、と思います。

ただ、それらの機能は一度途切れてしまったときに、再び戻ってこようとする障壁になりかねないとも思うので難しいところですね。

一旦、どの程度習慣化できているのか?はあるものの、非常にシンプルな作りであるRoutickを使ってみることにしました。

習慣化でおすすめのアプリがあれば教えて下さい!

「イーロン・マスク未来を創る男」を読んだ

そういえば、名前はもちろん知っているし、スペースXやテスラだとか、X(旧Twitter)とか、そういった話は知っているのだが、イーロン・マスクに関してはそれ以上の話は知らないなぁと思い、毎度のことながらAudibleで聴いてみた。
Audibleいいぜ。

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やべー

程度の差こそあれ、成功した人というのはハードワークをしているものだとは思うけれど、イーロン・マスクが自分だけでなく自社の社員に求めていたレベルは、現代の基準から考えるとちょっと捕まってしまうのではないだろうか?と思われるレベルだ。

頭のいい。。。というか、一周回っちまっている感があるけれど、そういう人は根本的に違うんだな、と思わざるを得ない気もする。

休暇を久しぶりにとって旅行中に病気になったときの逸話として「休暇を取ると死にかける」とか言葉が出てきたときは思わず吹き出してしまった。。

本書を読んで得るもの

なんだろう。この本を読んだことによってイーロン・マスクが歩んできた過去に関しては、一側面ではあるのだろうけれど知ることができた。

ただ、自分自身として何かしら参考にしたいかと聞かれると、正直ちょっと思いつかない。
根本的な能力的な差はあるものの、そこまでの乾きを持っていないことが一番の違いなんだろう。

子育てをしている親として、子の成長や成功というものを願わない訳はないのだが、その乾きを経験させるために・・・・?
果たして、イーロン・マスクの少年期にあったような経験をさせればよいのだろうか?に関しては疑問符が尽くし、そもそもイーロン・マスクのようになってほしいか?はNoな気もする。

うーん。
とどのつまりは、イーロン・マスクに関してちょっと詳しくなった。以上マルってところか。

いつの間にか体重が。。。

先日の投稿で、体重計を検討しているときにこんなことを書いていました

ダイエットしているわけじゃないので、そこまで日々の体重増減に関して意識しているわけじゃなく、意識していないことに関して問題視しているわけでもなく。

https://kaerugekogeko.com/wp/%e3%81%82%e3%81%91%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%8a%e3%82%81%e3%81%a7%e3%81%a8%e3%81%86%e3%81%94%e3%81%96%e3%81%84%e3%81%be%e3%81%99-3/

これは、端的に言うと自分が何となく、「食べても太らない体質」だとか「ランニングしているし」というような思いがあり、よく確かめもせずに大丈夫だろうと考えていたわけです。

が、

現実はそんなことはなく、久しぶりに乗った体重計の指し示す数値は、見事に過去最高値を叩き出しており、自分の想像+5kgでした。。

5kgはヤヴァイ

考えてみると、10月の後半から12月まで仕事では炎上案件に巻き込まれ、その間はろくにランニングしない割に食べていたな、、、と。
運動不足というよりは、暴飲暴食が原因だと考えられます。

それにしても、5kgか。。。

確かに走っていて体が重いなと思ったり、なんかお腹が出てきているなと思ったりしていた。

でも、それでも自分は大丈夫なんだと思っていた

絵に書いたようなダメっぷりですね。

日々の記録をつけなければいけない

そんなこんなで、体重計を急遽注文しました

体重計 AI×体組成計【プロスポーツチームにも導入】 スマホ連動 体組成計 INFIELD ホワイト

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比較的安価でスマホ連動も出来そう。ちょっと聞いたことがないブランドだけど、一応日本の会社っぽいですね。

まぁ、ものは試しという形ですね。

スマホ連動がどの程度楽なのかは使ってみないとわかりませんが、日々記録を取って数字として意識していくことに挑戦してみようかな、と。

欲を言えば食事のカロリー計算とかも意識するということで記録することもひとつなんでしょうけど、結構たいへんですよね。

まずはできるところからスタートです。

月末の黒潮マラソンまでにはもう少し体重を落として行かなければ!

なんとか乗り切った!

前回の投稿でお伝えした通り、妻がコロナ陽性となったわけですが、その後、3男が発熱、陽性。残った子供と私で抗原検査キットを試してみたところ、私以外が全員陽性という状態でした。

もはや、家の中は魔界!

というわけで、この1週間は基本的に私が食事当番。
(陽性者が作ったものを食べるのは流石にアウトだろうと)
できるだけ隔離する意味も含めて、台所に私以外が立ち入ること禁止にしたので、必然的に洗い物だとかそういった系統は私が担当。
子供たちの相手は、熱が下がった妻がやっていくというフォーメーション

買い物も、基本的に外に出ていいのは私だけなので私が担当。。。

何度となく、完全に隔離できていないのでいずれは私もかかるのだろうと思っていましたが、今日、もう一度抗原検査キットで検査しても陰性を継続していました。

熱は、もはや誰もない状態であり、濃厚接触者としての隔離期間もなんとか明けることなので、ようやく明日から出社することができそうです。
1週間、まるっと休んでしまった。。。

しかし、今のコロナウィルスは感染力が強いという話だったけど、意外となんとかなるもんだなぁ。。。と。
3月末に感染したことで、免疫みたいなものがついているからなんとかなったのだろうか?
でも、娘は今回2回目だし、よくわかりませんね。。。

再びコロナ感染(家族)

第7波ということで、日々感染者数が記録を樹立しているわけですが、我が家でも2回目となる感染となりました。
今回は妻です。

ぶっちゃけ、最近私が都内に毎日出勤しているので、一番確率的に高いのは私経由ではあるんでしょうけれど、現時点では症状が出ているのは妻のみ。

簡易的に隔離はしているものの、これから家庭内感染という形で広がっていかないかが心配です。
3月末に私が罹患した際は、基本的に私は部屋にこもっている形で家事育児は妻に任せている形でしたが、今回は私がその役目を担わないと行けないということで。。。大変です。

今日はとりあえず休暇を頂いたので対応できましたが、仕事+育児+家事となると、ちょっとどう回していったものか頭が痛くなりますね。

妻の偉大さを改めて感じるばかりです。

これから家庭内感染が広がらないように注意しつつ、なんとか頑張って過ごしていかなければ!!

Audibleお試し中

前々から気になっていたAmazonが提供しているAudibleが3ヶ月無料ということでお試し中です

もともと、音声コンテンツとしてはPodcastやVoicyを愛用しているのでAudibleにも注目していたのですが、サービスへの申込み+書籍代がかかるというところでちょっと二の足を踏んでいたのですよね。

気づいていなかったのですが、Audibleは今年の1月に刷新し、定額聴き放題プランに移行していたのですね。これは、試してみるのには絶好の機会!ということで早速申し込んでみた次第です

聞いてみたのは以下の書籍の音声版

他にもちょこちょこと聞いています。

ながら聞きすることができるので、時間や場所を選ばない。通勤時間や散歩、ジョギング中に聞くことが出来るのはいいです。
ちなみに、1.5倍速くらいで聞いているので、しっかり時間を取って本を読むよりも進むことができます。

Kindleとの使い方の違い

私はKindleで本を読むときは気にかかった部分をアンダーラインを残したりして、後にその部分をサマリして眺めたりするような使い方をしていました。
Audibleの場合、音声に対してのそういった注釈的な行為はできず、ながら聞きしているためメモを取るような場面でもなく。。。となると扱いがだいぶ違います。

ながら聞きしているために本に対して100%集中しているわけでもないことを考えると、実はくり返し聞くということがいいのではないかと考えています。
頭への刷り込みですね。

また、やはり読み手による違いも気になるところです。
これに関しては、もう少しあれこれと聴き比べてみて違いを考えたいところです。
どうしても、例えば先に上げた厚切りジェイソンさんの著書の場合だと、あのハイテンションを期待してしまいますよね。
文面でもそれがにじみ出てますし。
とは言え、読み手がものまねのように読むわけにもいかず、強弱はつけるものの、という形になります。

これ自体は決して悪いという話ではないですが、例えば小説のようなものの場合、どういう読み方をしている人がいるのだろうか?というところは気になります。

読み放題のラインナップには、小説はもちろんライトノベルまで幅広い分野が揃えられているので、聞いてみようかな~と思っています。

音声コンテンツといろいろな付き合い方が出てきて、いいですね。
そのうちAIが読み上げるようなものも出てきて、それが一つの劇のような形で展開されることもあるのかもしれません。

どんなふうにこの分野が発展していくのか、楽しみです

アクアラインマラソンに挑戦するにあたって

少し前にこんな投稿をしました

実は、しばらくしてから忘れた頃にこんなメールが。。。

いや、2次抽選なんて話あったっけ。。。?
個のメールが届いたのが、1次抽選結果の約一ヶ月後ということで、完全に頭の外で別の大会を探し始めていたところ。驚きのニュースですね。

とは言え、せっかくの参加の機会を頂いたのでもちろん申し込み。
11月が楽しみです
楽しみではあるものの不安要素盛りだくさんなんですよね

RTO

このところ暑い日が続いていたこともあるのですが、最近長距離を走ることが体力的に辛くなってきています。これまでは週末に20キロ超走っていたのが10~16kmくらいで音を上げるように。

水分補給とか、暑さ対策とか。しっかり考えないといけないな、と思いながらも大した手を打っているわけではないので、行けないですね。
いっその事、瞬発力を鍛える方にトレーニングを変えていくのもありなのかもしれません。

そしてRTO(リターン・トゥー・オフィス)です

正確に言うと、7月からお客様先で業務をすることになって、通勤が発生しています。
通勤で電車に揺られるということも、ずいぶん久しぶりのことだなぁと思いながらも、この往復の時間取られるのが非常に痛いです。

これまでは平日の朝、始業前に6~7km走るのを習慣化させていたところが一気に0に。
朝は家を7時前に出て、家に帰るのは20時近辺。更にそこから少し雑務をして。。。となるとちょっと平日は厳しい。

そりゃ往復で4時間位使っていればそうなるわな。。。ってところです

とは言え、この部分が変えられないのであれば、この環境下で出来ることを考えるしかありません。いやぁ、厳しい

今の候補としては、帰宅後に何かをするのは正直厳しいので、業務終了後に客先周辺で軽く汗を流すとかそういうことかなぁ?

感染者数も増えてきているし、色々と思うところもありますが頑張って生きてます(なんだそれ)

エンジニアリング組織論への招待

先日何かの折に、本書の記事を見かけて、そういえば出版当時に気になっていたな、、と。てっきり買ったけど読んでいないという状態なんだと思っていたんだけど、そもそも買ってすらおらずこの際ということで手に取った

転職してからというものの、自分の役割というものが非常に難しいな、と感じている。
特定の自社サービスなりプロダクトを開発しているのと違い、受託やSESのようなビジネスを手がけていると、組織というものが希薄になりがちだ。
ぶっちゃけ、「別にこの会社じゃなくてもいいじゃん」と。

一方で、なかなか自分でのコントロールは難しい面はあるけれど、特定のサービスのように決まった方面だけでなく、多種多様な案件に従事することができるという面もある。
ようは何を求めるか?ではあるのだが。

その良し悪しを強く論じる気は無いが、個人の力が大きいと感じるIT業界ではあるが、だからこそ、そういった人に対抗するには組織的な動きを見せないとどうしようもないのであって、難しいと感じながらも動いていかないといけないというところであります。

組織的な動きという意味では、私の関心ごととしてはMBOやOKR。そして1on1だ。
対話というものは、個人的には嫌いでは無いのだが、相手が本当に何を考えているのか?相手のためにちゃんと動くことができているのか?という意味では非常に自信がない。

本書で書かれている、特に前半で書かれている内容は参考にしていきたいところ。
ただ、中盤から後半にかけては、それほどすごい新しいと感じることは少なく、読み飛ばすことが多かった。

最近、本を読むスピードが落ちてきたなぁと強く感じる。
そしてそれ以上にアウトプットが減っているという由々しき事態。
このところ新しい案件で思い悩むことが多い面もあるが、前を向いていかねば。