投資」カテゴリーアーカイブ

ふるさと納税、2025年分が始まる

1月ということで、2025年分のふるさと納税申込みが始まっています。

今回からはAmazonも参戦。
これまで私は「さとふる」をメインにふるさと納税を申し込んでいましたが、ネットの記事を見るとAmazonのほうが手数料が安いがために、同じものでも安く済むことができる!という触れ込みだったので楽しみです

我が家のふるさと納税事情でいうと、ほとんどがお米に費やされます。
これは、昨今の物価高騰で~とかそういうわけではなく、純粋に家族の人数が多いことも相まってエンゲル係数がもともと高いのです。

というか、私も妻もそこまで服にお金をかけるわけでもないので、食べ物関係が消費のメインになるのです。
最近では私がマラソンを趣味にし始めたので、その分のお金はかかってしまいますけどね。

そんなこんなでAmazonを見てみたのですが。。。

見づらい

通常の商品と異なり、似たような商品が膨大な数並ぶふるさと納税の場合、カテゴリー「米」で絞ると何千件と出てきてしまいます。
この中で、寄付金額と返礼品の割合のいいものを探すことになるのですが、なかなかに辛い。もう少し絞り込みができると嬉しい。

通常のカテゴリーから米を選んだ状態だと、絞り込みの選択肢はなく、並び替えになってしまい、使い勝手が非常に悪い

最終的には「米 10kg」で検索して確認することになった。

米10kgで検索するともう少し絞り込みができるようになる。ただ、米10kgの最安値圏は16000~17000あたりなので、価格による絞り込みは意味をなさない。
しかも、この状態だと並び替えも出来ない。

困ったものだ。

価格差

さて、肝心の価格差だが・・・こと米に限って言うと、差が内容に感じる。
というか、Amazonとさとふるの両方に同じものを出品しているというものが見つけられなかった。

モノによるのかもしれないけれど、Amazon手数料低くていい!って言っていたのは、吊り広告だったのかもしれないなぁと思えてくる。

とりあえず、比較的いい割合のお米は秋口の令和7年産が多いように感じるので、少しずつ見比べながら行きたいところ。
お米の価格も、少しずつ落ち着いてくれれば嬉しいのだけれど、、

食料品の高騰は、我が家にはダイレクトに効いてくるのでしっかりと見ていきたいです

MoneyFowardに課金してみた

これまで、フリープランで利用していたMoneyFowardに課金してみました。
まずは一ヶ月。

もうちょっと整理すればいいといえばいいのですが、資産があちこちに分散しています。。。

銀行に関しては、みずほ・UFJ・三井住友それぞれに講座を持っています。
UFJは主に会社の給料が入る形なので、支出面ではこちらがメインになります。
みずほは住宅ローンだとか公共料金だとか、家族共有用に近い目的ですね。
三井住友は前職の給料口座で、今はあまり使っていません。

これに加えて、SBI証券にマネックス証券。
BitBankやCoinCheckなどの仮想通貨取引所・・・

今までは、Googleスプレッドシートに転記して資産推移を見ていたのですが、結構面倒くさいです。
面倒くさいながら、転記する作業を通して、状況を意識するという名目でやっていましたが、それもかなり機械作業になってきてしまっているのが現状。
見直しの時期かな?と思った次第です。

そう、以前はMoneyFowardの無料版でも口座数がもう少し登録できたんですけどね。

しかし、言ってしまえばそれだけなんですよね。課金するメリット。

それ以外のプレミアムのサービスは、正直言ってどれも使い道がないに等しい感じがします。あえていうと1年以上前のデータを閲覧することができるくらいでしょうか。

単純に、MoneyFowardを使いこなせていないだけの可能性もありますが、もうちょっと嬉しいことがないのかな?と思ってしまいます。
うまい活用法。考えたいところです

投資について再考する

ここのところ、色々とモヤモヤすることが続いている。
主には仕事に関して。

で、なんでそんなモヤモヤしながら仕事しなきゃいけないんだっけ?ってなると当然のように生きていくためなわけですよ。
独り身というわけでもなく子供も養っていかなければいけない。
特に我が家は子供が5人もいるので、それぞれが大学まで行くとなるとなかなかのお金が必要になる

逆に言えば、それに足るお金があれば、仕事に対するスタンスや幅も広げることができるというわけなんですよね。

これまで、投資に関しては基本的にインデックス投信への積立投資をコツコツと積み上げていくという形で、大きくふやすというよりは着実に増やしていくこと。
あくまで、働き続けるということがベースとなり、そのフォローとして投資があった。

一つに、自分自信の投資センスというか、そういったものがあまりなく、個別株投資に関してあまりいい経験がないというのもあるし、仕事をしながらだとどうしても投資に対するスタンスが疎かになってしまうんですよね。

ただ、本当にこのままで良いのだろうか?と思い始めている
清原氏の著書「わが投資術」だったり、ここのところ読んでいる「上流階級 富久丸百貨店外商部 IV」を見ながら、自分自身で、脳死状態に選択肢を捨ててやしないだろうか、と。

色々と見直す時期なんだろう。
まずは、投資を始めとした直接的なところから考え直したい

米国株にチャレンジ?

ちょっと縁があって、これまで基本的に株は日本株もしくは投資信託経由でしか手を出していませんでしたが、米国株にも少し手を出してみました。

SBIでは外貨建商品の場合は口座が分かれるのですが、以前に手続きだけは済ませていたようで、余裕資金をドルに変えればすぐにでも取引可能な状態でした。

日本株でもそうですが、銘柄の選定って難しいですよね。
特に米国株など海外となると本当に馴染みのない会社ばかりです。
もちろん、AppleやMSなどはありますけどね。

ひとまず、ちょっと危ない投資方法だとは自覚しているものの、最近知り合った方の意見を元に勉強をしてみようかな、と思っています。