家族」カテゴリーアーカイブ

職業体験施設 Kandu に行ってきた

子供向けの職業体験というと、キッザニアが有名な訳だが豊洲はちょっと千葉からは遠い。
と言う訳で、幕張に新しく出来たイオン内にある、Kanduというところへ行ってみた。

Kandu
http://www.kandu.co.jp/

事前情報では、「少しちゃっちいキッザニア」的な印象で、高学年の子供やキッザニアに一度行った人には少し不向きとの事。
ただ、低学年だったり初めてとしては楽しめるらしい。

当然我が家は、5歳と3歳という年齢なので問題ないし、モノは試しというレベルなので問題ない。
なにせ、将来何になりたい?という質問にトーテムポールとか訳の分からない回答が来るレベル。
その道は険しそうだ。

今回体験した内容としては

長男

  • パイロット
  • マーシャラー
  • ペーパークラフト(お客さんとして)
  • マジシャン(お客さんとして)
  • 勇者
  • ピザ作り(別料金)

長女

  • 勇者
  • マッキー作り
  • マジシャン(お客さんとして)
  • ピザ作り(別料金)

という内容。長男は積極的にあれこれと楽しむ事が出来たようだが、
長女は家では暴れん坊のくせに外に出ると妙に動きが悪くなってしまう。
あれこれとやらせてみたいものだが、そこはまだ3歳。ほとんど拒否されてしまった。
もう少し、歳や経験を積まないと難しいのかもしれない。

ファッションモデルという職業があり、ドレスだとかを来てファッションショーに出るのだが、
これに関しては恐ろしい人気具合で、予約を取る事すら出来なかった。
今回は前から行こうと決めていた訳ではなかったので、直前に予約を取ったためにそもそも場内への入場が遅かった。
次回は早めに予約を行って今回うまく行かなかった事のリベンジをしたいものだ。

当初、将来の職業なんて考えても無いだろう年齢を連れて行く事に関しては
楽しめるかどうかが一抹の不安だったけど、少なくとも長男は楽しめた。
長女もピザ作りや、最後のほうにマッキーを自作した時には楽しんでいるように見えた。

そして、一枚の単価が高〜い写真がドンドン嫁の手に取られていく姿を見る。
うん、いい商売だなぁ

 

楽しかったー!!ってとても嬉しそうに言うものだから

「ディズニーランドとカンドゥーどっちがいい?」

って聞くと、対して考えもせずに

「ディズニーランド!!」

と帰ってきた。
夢の国はやはり大きな存在のようだ

GWに何をしよう

既に始まってしまっていますが、GWへ突入しました。
私は、特に有休を取る訳ではなく暦通りに仕事へ行く事にしているので、
この4連休がGWのすべてと言えばすべてです。

とは言っても、我が家は嫁も私も人ごみの中に出かけるのはそれほど好きな訳でもなく、
さらに子供も小さいのでまだそれほど「〜へ行きたい!」という主張はしてこないんですよね。

あぁ、最近よくDVDレンタルで「リトルアインシュタイン」借りてくるんですが、
ちょうど借りてきている話が舞台がロシアで、

「シベリアいきたいー!」

って叫んでいる長男はいました。
今度、シベリア超特急でも借りてくればいいんですかね、きっと。

どこかへ家族で出かけると言うのもいいのですが、もう少しnodeやElasticsearch周りの知識をつけたいところ。
怠惰な私はすぐにゲームの誘惑へ負けてしまうのですが、どっかで見切りを付けなければ行けません。

そういう意味でも、ちょっとしっかりと考える必要がありますね。

ふーむ

 

シベリアかー

 

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お絵描き

庭の花壇に植えたチューリップがだいぶ咲いてきたので、今日は少しお庭でお絵描きを。

 

酷いもので二人とも最初は被写体に背を向けて絵を描き始めた。
最初はよくあるデフォルメされたようなチューリップを書いていた長男も、何度か

「うまく書けなくてもいいから、見たまま書いてごらん」

と言ったり一緒に花びらの数を数えたりしていたらちゃんと見て描くようになった。
ぱっと見ではチューリップとは分からなくても、一生懸命描いた感じが出るいい絵が出来たと思う。

長女はというと、やはりまだ絵と言うのにはちょっと届かないような感じで描いて、
すぐに飽きてしまって庭を駆け回っていた。

日々子供達と接していると、正直長男が長女の歳だった頃。
つまりは、3歳だった頃にどうだったのかというのがはっきりと思い出せない。
うーん、もう少しお兄ちゃんはちゃんと出来た気がするんだけどなぁと思ってしまう。

妻に言わせると、「こんなもんだったでしょ」という感じなのだが・・・。
知らず知らず、長女に甘くなっていそうで注意するあまり、かえって厳しくなっていたりと
よくわかんない状態になっていたりします。

春は家族の体調が崩れやすい?

今日は、会社が所属しているグループの創立記念と言うことでお休みになっています。

子供達は保育所なので、ここのところ滞っていた畑仕事をやろうと考えていたのですが、
中々そう思うようにはいかないもので、次男坊が今週はずっと調子が悪く面倒を見る事になりました。

先週はずっと娘が調子を崩していて、高熱にうなされていました。
なんとか週末には回復に向かったのですが、週末には妻が。
さらにバトンタッチするかのように次男が高熱でうなされています。

思えば、ここのところ毎年のようにこの時期は家族が体調を崩しています。
季節の変わり目と言うことで、寒暖の差に体がついていっていないのかもしれませんが、
こう毎年面白いようにみんな倒れてしまうのも困りますねぇ。

さてはて、熱はあるものの元気に動いて食べる次男と、今日は何をしようかしら

たまには出張も?

3連休が悲しい事に終わってしまいました。

なんとか3連休は会社に行かずに済みましたが、まだまだ危険が一杯です。
先日北海道へ出張に行った残り香がまだまだプンプン香っているわけですね。

さて、そんな出張だった訳ですが帰ってきて大きな変化がありました。

 

子供がよってくる

 

これまで、どちらかというと「おかーさんー!おかーさーん!」って感じだったのが、
「おとーさん、おとーさん!」って感じでワラワラとよってくるようになりました。

うん、これまで私の扱いがいかに酷かったと言うのがよくわかります。
帰ってきてもDVDみてて「おかえり」の一言も無いとか・・・。

この状態が長続きするとはとても思えませんが、たまに家を離れると少しは寂しいと思ってくれていると言うのが少し嬉しかったりもしました。

うん、言ってて悲しくなってきたぞ。

アドベントカレンダー

ブログを書く暇がなかったかと言われればあったはずなのだが、
すっかり間が空いてしまった。

私自身は全くなじみがないんだけど、昨年、IT系のブログでアドベントカレンダーなるものを知った

所謂、クリスマスまでのカウントダウンですね。

我が家は長男の誕生日が25日と言うこともあって、少し特別な日になっています。
と言う訳で、少しでも気分を盛り上げるためにアドベントカレンダーを用意しようと考えました。

次男はまだ1歳にもなってない状態なのでいいとして、長女と長男の二人分が必要。
アドベントカレンダーはよく知らないけど、どうせなら手作りしてみようと100円均一やらお菓子屋を巡って作ってみました。

少し不格好ですが、一日1〜2個の小さなお菓子が包みに入っています。
結果として、買うより遥かに高くついてしまいましたが、思っていた以上に子供達は楽しみにしてくれているようで私としてはご満悦です。

今回、アドベントカレンダーのほとんどは私が作りましたが、子供達に数字を書かせた事もあって、子供達にとっても自分たちで作ったカレンダーになっています。

既に10日がすぎた訳ですが、
・数字を書く練習になった
・日付という概念を勉強した
・朝、早く起きるようになった
と言うような効果が出ています。

特に長男とは、寝る前に「今日は何日だった?」「明日は何日?」という話をして、
最初の頃は「12月の5月!」とか思いつくままに喋っている感じだったのが、
今ではちゃんと日にちを言えるようになってきました。

やっぱり楽しく教えると言うのが大事なんだなぁとつくづく思う所です

連休スタート!

会社の夏休みをドタバタしていてとっていなかったので、実は来週はずっとお休み。
と言う訳で脅威の9連休という長期休暇に入っています。

平日は子供が保育所に行っている間に、あれこれと色々と動きたいと思います

 

と、思っていましたが、やはりそうはいかないようです。

 

娘がなんと、このタイミングで水疱瘡。
暫くの間、保育所に通う事が出来ないために家にいることに。。。。

こういう事があるたびに思うのですが、子供の長期休暇に病気をあててくるヒット率が高すぎやしませんかねぇ。
いや、休暇じゃなかったらそれはそれで相手が大変になるので見方によってはラッキーではあるのでしょうけど。

と言う訳で、連休中は娘に振り回される事になりそうです・・・・

iPadの容量が足りない事態に

以前、母にiPadを贈ったのですがその容量が足りなくなってきました。
と言う訳で、どうにか対策を検討しなければ行けない事態に。
あれこれ頭の中で考えていても抜けが出そうなので、書き出してみる

前提

  • 母はパソコンをろくに使う事が出来ない
  • 実家にそもそもパソコンはない
  • 趣味が山歩きであちこちで写真を撮ってくる
  • 容量不足の原因は、ほぼ100%写真データ

iPadを贈った当時は、母はデジカメを持っておらず、どちらかというとWebに繋げる手段だったりを提供するつもりで贈った。
我が家とのFaceTimeによるテレビ電話も一つの理由だ。

旅行が趣味のわりに、画素数の低い携帯付きカメラで写真を撮っていたのでデジカメを進めたら、もの凄い量になってしまった。
少し余裕を持って32GモデルのiPadを贈ったはずだったのだが。。。
うむむ

削除する

一番単純なのは、そんなに一杯いらないだろって話。
デジカメなのでパシパシ写真を撮ってしまって全部保存しているような状態。
選別すればそれなりのサイズになるんじゃないだろうか。
ただ、不意に撮った写真が後から見返した時に印象に残ったりする事もあって、データの管理コストが低いデジカメの写真はとっておきたくなる気持ちは分かる。

まぁ、現実問題として全部見返す時間なんて無いくらいにたくさんありそうだが。

外部に保存する(ローカル)

次に考えるのは、やはり容量が不足しているので容量を追加しましょうって話。
とは言っても、iPadの容量を増やす事は出来ないので保存用のストレージを購入する事になります。

先に書いた通り、実家にはパソコンが無いためにiTunes経由での保存が不可能。
iPadから直接Wifi経由で接続/転送が可能な機器が必要になります。

どういうのがいいのかはちょっと分からないけど、外出先からアクセスする用途で用意されている機能を持ったNASが使えるのではないかと考えています。
バッファローで言えばWeb Access i って奴ですね

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これであれば、2TBで2万円を切るのでまぁ手頃な感じかな。
安くなったものだなぁ。

Web Access i の設定ってどうやるんだろうな〜と見回っていたら、たまたま私が持っているLink Stationも対応しているっぽい。
そういう用途で使おうと思っていなかったので全く気にしていなかったけど。

ちょっと後でやってみようかしら

外部に保存する(クラウド)

NASを実家に置くというのは、それはそれで何とかなるんだろうけど、機器に詳しい人間が周囲にいる訳ではないので何かあった時に少し不安。
そういう意味ではいっその事、クラウドのストレージを利用してしまう事も検討に入れたい。

DropBoxなんかもあるけど、それほどの速度を求める訳ではないので値段優先で考える。
そう考えると、なかなかMicrosoftのSkyDriveはいい感じだ

まだ知らない人のためのSkyDrive入門
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1304/24/news105.html

年4000円で100GBの容量であればお手頃と言える。
一つ心配があるとすれば、その100GBが上限であると言うことだ。

2〜3年で30GBほどの写真を撮った事を考えると少し心もとない。
そういう意味ではDropBoxなら500GBまで増やせる!

ただ、写真のようなものを保存するのであれば、それは短期と言うよりは長期的な保存になる。
仮に500GBまで増やせたとしても、月5000円であればやっぱりNASを買った方が安上がりだ。

違う媒体へ保存する

いっその事、印刷して保存しておくと言うのも母の場合は有りだと思っている。
なにせ、メールに添付するという行為よりは、直接写真を配るという方が多い交友関係だから。

Wifi経由の印刷をサポートしているプリンタは結構出ていて、Apple標準のAirPrintでなくても印刷は出来るようだ。
正直、この周りはそれほど明るくなく、AirPrint以外の道に関してはあまり把握していなかった。

iPrint
http://www.epson.jp/products/colorio/smart/iprint/

EPSON インクジェット複合機 Colorio EP-706A
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現実問題として、容量があふれているという状態の解決に印刷は向かないとは思うが、
物理媒体が手元にあると言うことでデータ削除を促す事は出来そうな気もする。

 

あれこれ考えてみたけど、4万くらいするかな〜と思っていたNASが2万を切っていたので、現時点での私の中のお勧めはNASになりそうだ。
ただ、設定周りを母にやらせる事は不可能と言えそうなので、実家に帰った時かな?
いつになるんだ、それは・・・

やっぱり幾つかは削除してもらわないとダメだな、こりゃ。

2年ぶりのシーワールド

土曜の夜に突如、日曜日にはシーワールドへ行く事が決定してしまい
突貫で二年ぶりの鴨川シーワールドへ行ってきました。

 

波間で波に流されるがままになっている子ガメに癒されに。
絶対、こいつ自然界では生きてけない・・・

二年前に訪れた時には終始だっこされていた長女ももう2歳を過ぎ、色々と喋るようになってきました。
今回の彼女の目的はカクレクマノミ。少しずつ色々と覚えていっているのが分かる。

長女は途中で電池が切れてしまい、ベビーカーに寝ている状態だったけど、
長男はさすが4歳。ずっと起きて走り回っていました。
やっぱり4歳くらいから大きく成長するなぁと、最近つくづく感じる次第です。

今回、終始だっこされていた次男もそのうちこの二人に混ざって走り回る日が来る訳で。
そうなったら、また連れてくる事になるのかな。

そう考えると、また、二年後か。
その頃には長男が小学校に入っていて、それはそれで色々と大変になっているんだろうな。
まだ、ちょっとどうなるんだか想像がつかないけれど。

楽しみだ。

ARを使った塗り絵遊び

TechCrunchで紹介されていたcolARを早速試してみた。

詳しくは、下の動画でもよくわかる。

これはちょっと、大人がまず驚いて遊んでしまいそうだ。
子供はというと、一瞬何が起きているのかさっぱりわからなかった見たいだが、
すぐにおもちゃと認識して遊び始めることが出来た。

まだ、我が家の子供は一番上でも4歳。
お世辞にも上手に塗り絵をすることは出来ていないが、少しは楽しめたよう。
おもちゃの人形を紙の上において、映像とミックスさせて遊ぶことも出来る。
ううむ、こうやって身近に来ると、技術って進歩しているんだなぁとしみじみ思った。

ただ、長くは持たなかった。

幾つか、思いついた理由を考えてみた

  • 動作パターンが限られている
  • 塗り絵をカメラ内に収めないと行けないので、せっかく3Dになっていてもうまく全体を見ることが難しい。少なくとも子供には
  • 技術的には面白くも、子供にはテレビの方が面白いようだ
  • iPadを常に持っていないと行けないので(特に子供には)すぐ疲れてしまう

まだ年齢が低すぎるので、自分が色を塗ったものが動くと言うことが凄いという認識がないのか、
時々思い出したように「飛行機見る〜」と言って見ることもあるが、長くは続かない。

せめて、もう少し塗り絵をカメラから外しても出てきた映像が維持されれば、
物語や遊びの範囲が広がりそうなものなのだが。

とはいえ、遊んでみることがお勧め。
今ある塗り絵に関しては、7月28日までは無料で購入することが出来ます。
塗り絵は今後、少しずつ増えていって、それらが有料という形になるのかな?

塗り絵自体はプリンタで普通に印刷すればいいだけなので、値段によっては考えてしまいそうです。
ちょっと楽しみ。主に大人が。

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カテゴリ: エンターテインメント

価格: 無料