「家族」カテゴリーアーカイブ
箱根彫刻の森
箱根に来ています。
今の嫁と付き合い始めて最初に出かけたのが箱根。特に強い思い入れがある訳ではないこの場所ですが、不思議なもので毎年のように訪れています。
去年来た時に嫁のお腹にいた息子も今では部屋中をハイハイで動き回っています。こうやって同じ場所に来続けるのも悪いものではないものですね。新しい場所にいくのももちろん楽しいですが、違った楽しみがあると思います。
今日は久しぶりに彫刻の森へ行って見ました。ちょっと写真がデジカメ側なので載せられないのが残念ですが、「ネットの森」というなかなか面白そうな施設が!小学生までと言う年齢制限が無ければ思わず飛び乗ってしまいそう⁉
お子さんがいる方は、ご一考を!
子供の悪事
はてなの匿名ダイアリーにこんな記事が出ていた
娘のことで起こったこと、思ったこと。(追記アリ)
http://anond.hatelabo.jp/20090824134902
子供が友達からの盗みを働いたということに関する母親の心境。そしてどう対応をするのか。読んでいて色々考えさせられる内容でした。
私自身は…というと、今思うととんでもなく親不孝者でした。喧嘩や非行に走ったりということではないですが、盗みを何度か働いたことがあります。そしてそれが明るみに出るたびに親には恥をかかせてしまいました。
私の子供が同じようなことをしたら私はどう対応をするのだろうか。やはり、この親御さんのように説教したり諭そうとしたりするのかもしれない。手を出すのかもしれない。たぶん、何も考えずに直面したら感情的になってしまうかもしれない。
私の親はどうしたか。正直言うと、怒られたり殴られたりしたんだろうけどそんなに覚えていない。覚えてないということはあまり懲りてないということなのかもしれない。あぁ、親不孝者。ただ、トラバを見ていてその答えが垣間見えたものもあった。
また、お説教の意義も疑っている。体験的には、叱られて意気消沈しているときには、頭が半ば痺れている。そんなときに話をされても頭に残らない。またお説教する側も相当に感情的になっているから、話に無理・無茶が混入しやすい。それでいて聞き手は反論を許されない。理不尽だ。
子どもの悪事が明らかになったときの対処
http://deztec.jp/design/09/08/25_life.html
ふむぅ。そうなのかもしれない。また、頭の中には「しまったなぁ」という考えしかないのかもしれない。
上記ブログでも述べられているが、「どうしたら良いのかではなく、なぜしたのかを考える」のが大事なのかもしれない。ただ、実際に自分がその場面に直面した時、そこまで冷静な対応をとることができるのだろうか。
できてこそ、大人。親というものだとしたら、これは一つ、親としての自分を試されている場面なのかもしれない。親、子、それぞれが成長するための一つの試練。
いつ訪れるか。訪れることを望んでいるわけではないが、訪れた時に乗り越えられるよう心構えだけはしっかりとつけておきたいところだ
小さな怪獣
だんだんと自我が生まれてきたようで、あれこれと興味を持って触り、最終的には口に入れるようになりました。週末に時々、写真を撮ってみるのですが、笑いかけると素直に笑ってくれるのでとても親バカになってしまいます。
そして油断しました
急に
ガチャン
という音がして振り返ると、カメラが机から落ちて下に転がっている。どうやら肩掛けを引っ張ってしまったみたいだ。
恐る恐る電源を入れて、ピントを合わせようとすると「シャカシャカ」音がしてピントが合わない。ピントが合わないので当然シャッターもおりない。
やっちまった
別のレンズでは問題なく撮影ができたので、おそらくレンズのみ壊れてしまったのだろう。幸い保証期間内だから何とかなるかな?キャノンの修理窓口に持っていかなければ…
値段的には1万円しないレンズなのですが、非常に写りがよく、大変気に入っていたレンズなのでちょっとショックです。とはいえ、子供の手が届く位置に置いてしまっていた私の不注意なのでしょうがない。これからはもっと気をつけていかないといけませんね。注意、注意
親孝行はお早めに
金曜日にお休みを取って愛知の実家に帰っていました。
親父は体を悪くしていて、動けない状態でずっと入院中。こうなってしまうと本当に親孝行としてはできることが限られてしまいます。
ベッドの横に座って、話しかけて、孫の声を聞かせるのが精いっぱい。
自分の子供ができると、親が自分にしてくれたことの意味や思いが少しわかるもの。わかってからありがとうの気持ちを伝えようとしてもなかなか、時すでに遅しで難しいものです。
できる時にする。親孝行に対しても同じですね
そして今できることをする、という事も。
天気のいい日はお散歩でも
子供が家にやってきた
出産のために実家へ帰っていた妻が息子を連れて、昨日帰ってきました。
我が家はすでに戦場と化しています。
やばいこれは想像以上だ。少し甘く見ていた。
お腹がすいていたり、おしめを好感してほしくて泣く場合もあるけど、そうでない場合にも泣き続けている。泣き続けるというよりは、感情の起伏が大きい?ように感じる。笑っていたかと思えば泣き出したり、泣き出したかと思えば寝てしまったり。ころころ変わる表情は可愛くもあり余裕のないときには滅入ってしまいそうだ。
一生懸命あやしているんだけど、それでも泣き続ける子供を見るとちょっと悲しくなりますね。あぁ、どうしてわかってくれないのかと。泣くのが子供の仕事。とはいえ、自分のあやしている行動が必ずしも報われない。これに対して悲しい思いを抱いて、それが溜まっていくときっとノイローゼになるのだろうなぁ、とふと思ってしまいました。
こうして書いてる間も何度も中断しながらです…。うむむ。
そして
明らかに妻に負けている…
くっ。バトンタッチしたらすぐに黙りやがる。チクショー
生まれた!
今日のお昼に無事元気な男の子が産まれました。
里帰り出産で、残念ながら立ち会いには間に合いませんでしたがなんとかなんとか。
色々と最近はあまりいいニュースが無かったですが、超個人的な事ですがいい年として締めくくれそうです。
さーーーーーて…
この分休日出勤で取り戻さないと…
あきらめた(笑)
妻が入院している産婦人科のある仙台から千葉に帰ってきました。
結局、いつ産まれてもおかしくない状態ではあるものの、陣痛促進剤を投与しても陣痛が来ない状態が続いていて私のタイムリミット…と言うか、あまり長期間あてもなく会社を休むのも問題なので退散することに。
うーん、ここまで思うようにいかないものとは。いやはやいやはや。
長男のときは、予定日の1日後であっさりと産まれてくれたのになぁ。まぁボヤいてもしょうがないので私は私の出来ることをやるのみですね。休んでいる間にたまっていることをいち早く片づけて、出来れば週末にまた駆けつけたいところ。
それまでには産まれているかな~~?立ち会いたいと言えば立ち会いたいので週末まで持ってくれるのがいいのですが、でもさっさと産んでくれたほうが色々と負担が和らぐのでありがたい。
あぁ、やきもきやきもき
我が家流 ディズニーの楽しみ方
朝方、寝起きが不機嫌な長男に手が付けられずに妻が唐突に
「ディズニー行く?」
と言った事から、今日はディズニーに行く事になりました。
うひょー。それは考えても見なかったぜぇ
ディズニーと言っても
ディズニーランドやディズニーシーに行ったところで、3歳と1歳の子供を連れてでは
はっきり言ってアトラクションにはほとんど乗る事が出来ません。
子供達もまだそれほどアトラクションに興味が無いですし。
それどころか、長男が一番喜ぶのはディズニーリゾートライン(ぐるぐる回っているモノレール)や
ディズニーリゾートクルーザー(ホテル送迎のバス)を見る事の方が興奮すると来たもんだ。
なので、我が家で”ディズニーに行く”というのは
- イクスピアリやボンボヤージュをウロウロする
- リゾートラインを意味も無く乗る
- リゾートクルーザーを見る
- ホテルで食事をとる
とかそんな感じで終わる事が多いです。
えぇ、今日はランドにもシーにも入っていません。
でも長蛇の列に並んで子供達に取って微妙なアトラクションを見るよりは
よっぽど楽しんでいるようなのでよしとしています。
まぁ、これも小さいうちだけなんでしょうけどね。
ホテルの食事
実はホテルの食事は、ホテルに宿泊していなくても予約を入れれば食べる事が出来ます。
といっても、しょっちゅう利用している訳ではなく今回で二回目。
前回はディズニーランドホテルでしたが、今日はアンバサダーホテルの中にあるその名も「Chef Mickey」に行ってきました。

このレストラン。
運良く今日はなぜか当日にもかかわらず予約が取れたのですが、普段は結構な競争率のレストランです。
それはというと、

ミッキーを始めとした、ミニー、プルート、ドナルド等のキャラクターが店内を練り歩いて
写真やサインをしてくれたりするんですね。
うん、ディズニーランドに行くよりもよっぽど確実に写真やサインを手に入れられるじゃないか。

うむ、プルート。器用だな。
いつの頃からか、長男はディズニーのファンになってしまい、終始興奮しっぱなしでした。
娘はまださすがにそういう年頃ではないようで、それよりもご飯といった状態でした。
なんとかディズニーまで電車で1時間くらいの位置に家があるので、今日のように行こうと思えばいける距離。
だからこその楽しみ方なのかもしれませんが、これで十分なんですよね。
なんだかんだ言って、ランドのチケット代とまではいかなくてもいいお値段しますが。





