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GW後半は鴨川シーワールドにいってきました

月曜日にお休みをいただいていたので、昨日までGWでした
今年のGWは、前半に子供を千葉市の動物公園についれて行き、後半に実家から親を呼んで鴨川シーワールドにいってきました。

娘が生まれてから連れて行ってなかったので、お披露目も含めてですね。

鴨川シーワールドは、数年前に来た事があったのですが宿泊は今回が初めて。
開業から40年ほどたっているという話を聞いていたので、ホテルといいつつも民宿のような感じなのではないかな?と思っていたのですがなかなかどうして。
子供向けの歯ブラシやトイレの補助器具もちゃんと備わっていて、家族向け。特に幼児を連れての宿泊にとても安心できる場所でした。
ご飯も朝夕バイキング形式でたんまりと食べることができてなかなか満足。

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シーワールドのショーは、一日で全部みて回れる量です。が、餌やりをみようとしたりするとちょっと慌ただしくなってしまいます。
シーワールドホテルは宿泊代に2日分の入園券が込みになっているので、二日に適度に分散させることができて落ち着ける。
特にイルカタッチなどの人気オプションイベントは、翌日に持ち越して朝に予約を行ったほうが人数制限に引っかかることが少ないので安心ですね。

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最後は浜辺に出てお散歩
息子は海に来るのは初めて。まだ保育園でのプールも始まっていないので、海で遊ぶのはもうちょっと先かな~?

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連休ですっかりおばあちゃん子になってしまった息子。おばあちゃんが帰った後はずっと駄々をこねてしまっていて手が付けられなくなってしまいました。

後悔しないなんてできない

親戚に不幸があったために早朝に山梨へ出発。夜に帰ってくるというちょっと強行軍でした。

実はここのところ身内ばかりではないですが、周りで不幸が続いています。話を聞けば聞くほどどこかしらで自分と重ね合わせてしまえる箇所が増えていき、その分涙腺が緩んでしまい歳を感じます。
中には息子とほとんど変わらない年頃の子供の母親がなくなったという話も。色々と考えさせられます。

後悔しないなんて

よく「後悔しないように生きる」って言葉があるんだけど、自分個人。純粋に一人でいるのであればそういうことはできるのかもしれないけど、基本的に誰かしらと関わってみんな生きている。
もちろん、それは時期もあるのかもしれないけど、特に子を持つ親にとって子の成長を見ることができないというのはどういう心掛けをして日々を過ごしていたとしても後悔の種になってしまう。
これは、勝手な周りの思い込みであるかもしれないけど、子供が自分がいないことでさみしい思いをして過ごさないだろうか。いないことでいじめられないだろうか。まがった方向に育ってしまわないだろうか。
パートナーを信じる・信じないの前に考えてしまうことでもあると思う。

もちろん、「後悔しないように生きる」という心掛けで日々を過ごすこと自体を否定しているわけじゃない。
ただ、その「後悔しない」というのはなかなか難しい。子供のことを思うととても難しい。この世界で生きている以上自分にとって不条理なことは起こって、ともすれば自分の命を落とすことになってしまう。
だからこそ、「後悔しないように生きる」ためにしていることの、そのメリットとデメリットとを今一度考える必要があると思う。自分にとって、かけがえのないものは何なのか。

そんなことを改めて教えられたような気がする一日だった。

親孝行をしてみたい2

親にパソコンを渡したいと考えている第2段

親孝行してみたい
http://d.hatena.ne.jp/krote/20110204/1296838860

少し親とメールでやり取りをしてみてわかったこと

  • 暇な時間はあるのでやってみたいとは思っている
  • 根気よく教えてほしい
  • 使いやすいのがいい
  • 孫の情報を瞬時にみたいと思っている

パソコンやインターネットに興味を持っていることは持っているけど、何度も何度も説明を受けたりすることになってしまうのではないか?と、心配して踏み出せないと言ったところか。
そういう意味では、方向性としては間違っていない。

すでにネットの契約がされているのであれば別だけど、実家にネット回線はないからそれを含めて考えればiPadでいいのではないかと思われる。
iPadの問題点は、私が教えることができないということ。iPhoneと基本的な操作は変わらないとは思うけど、相手はこれらの機器を触ったことがない人間。念には念を入れておきたい。
一番確実な路線としては

  1. 私がまず購入・契約
  2. 少しの間使ってみてある程度の操作方法を確認
  3. 適当に使いそうなアプリケーションをインストール
  4. 親に渡す

と言ったところか。

正直言うと、もう手を出したいのは山々なのだが気になるのはiPad2の噂だ

熱気再び?「iPad2」今春発売へ 中間サイズ登場のウワサも
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110124/its1101242141015-n1.htm

すでに記事で言うところの発表予測は過ぎてしまっているけど、しばらくしたら出てくるには出てきそう。
そうなったときには間違いなくそちらの方がいいように感じる。
急ぐ話でもないので、出てからかな~?

・・・いつになるんだろ。

iPadバカ タブレットにとり憑かれた男の究極の活用術
美崎 栄一郎
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探し物は何ですか

朝青竜が引退するらしい。ビックリだ。
個人的には引退に至った直接の原因である飲酒暴行に関してはどうしようもないが、ガッツポーズをとったりすることでやれ品格だーなんだと騒いでいたのは違和感を感じていた。喜びを表現することの方法まで指定される、旧態依然の考え方が続いているんだな。

さて話は変わって今日の朝はとても冷えました。雪の日以上に冷えた気がします。
そんな朝、会社に行くときに気がついた。手袋がない。

最近、我が家では物がなくなりやすいです。
というのも全ては…
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この子です。

最近のブームは物の収集。あちこちから物を引っ張り出しては隠してしまう。隠し場所はたいてい同じなのですが、時々罠のように違う場所に隠していたりする。
本人はどういうつもりなんだろう…。子供の考えることは分からないですね。
ほほえましいことですが、今朝はさすがに凍えてしまいました><

最後の一人の夜は

出産のために実家に帰っていた妻と子供が明日帰ってきます。

と言うわけで、今日は一人で過ごす最後の夜。
何かうまいものでも食べるぜっ!!

…と言うことで、スーパー行って物色したものの、コストパフォーマンスだとかあれこれ考えた挙句に、結局いつも通りサンマの開きを買ってきて食べました。

うん。。。おいしいよ。。。サンマ。サンマ・・・

実家がネットにつながった

iPadを月初に渡してきたのはいいものの、ずっとネットにつながっていなかった実家。
ようやく工事を行ったようです。

で、回線工事を行った後って普通はつながっていることを確認するんですよね。
ところが実家にはiPadしかインターネットにつなげる機器が無いので必然的にiPadで確認することになります。

どうやら工事にきていた人がおっちゃんで、
「iPadなんて触ったこと無いよ!」
って感じだったらしくてネットにつながっているかの確認が出来なかったようだ。

そんなこんなで母からヘルプの電話がかかってきた。

既に実家に帰った時に無線LANの設置やID/PASSの設定はすませていたのでルーターにLAN線を繋いでくれればいいだけの状態にしておいたのです。
なので、今回の確認そのものはそこまで問題は起きなかった。

ただ、操作の説明をしてから実際に使い始めるまで期間が開いたので、Safari一つを起動させるのにもちょっと一苦労してしまった。

iPadは確かに使いやすいとは思うけど、これまで全くパソコンに触れてなかった母からすればまだまだのよう。確かに使える状態での説明なしには厳しいかな~と今さらながらに思ったり。

という訳で、適当に入門書的な本をAmazonで送ってみた

iPad2フル活用バイブル (三才ムック vol.400)
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色々と入門書は出ているが、どれも中身は大差ないかな。

ただ、iPadの使い方はこれで使えるかもしれないけど、そもそもiPadから始めた場合に「○○をしよう!」的なことをどう指南していこうかは迷いどころだなぁ。
そもそもこれまで、ネットなしでやってきた人だしな。
ただiPadをおいただけだと多分使われないだろう。

まぁ、しばらくは興味を引きそうなサイトを適当にメールしてあげるくらいかな?
さてはて。

温かいお話し

今週は正直言って、随分とため息の多い週だったような気がする。
理由は色々ある。かけることも書けないことも。全然関係ないところで行われている、見も知らない人たちのやり取りにも正直言ってやられてしまった。
こういうときに、Twitterはよくない。流布するのが使命のようにRTする人がいるからだ。やになっちゃうよね

それでもいいお話もきけました

そんなこんなでぐったり状態ではあったんだけど、温まる話も聞くことができました。正確には”見る”が正しいのかな?

優しい記憶
http://ameblo.jp/a-ariga/entry-10817136682.html

ウェディングプランナーっていう仕事。たぶん、すごい苦労することが多いんだろうけど、やっぱりそれはとてもうれしい経験もセットで体験できる職業だな、と改めて思った。

考えてみると、私も結婚してから3年が過ぎ4年目になる。
私の結婚式のときには、親からの手紙は確かにあったんだけど、それぞれの自己紹介を手紙にしてもらって披露すると言う形を取った。
母親からの手紙って、ちょっと照れ臭いよね

でも、実際の親の気持ちがわかるのはもう少し先。
自分自身の子供が生まれて、親になってようやくわかり始めるんだと思う。
“だと思う”と言うのは、やっぱりまだ私は親の気持ちってやつをちゃんとわかっていない。
それはやっぱり自分自身の親としての経験が足りないからだと思う。ちゃんと気づくことができるのはまだ先かな。

今日は、息子が随分と癇癪を起して妻が手を焼いていたようだ。
平日は私が帰るのが遅いので子供との接点が少ない。
週末はしっかり遊んであげないとね

GWの予定が消えた件

GW真っ只中ですね、皆さんは楽しく過ごしているでしょうか。
こんばんは、かえるです。私のGW予定はあえなくつぶれました

当初の予定

予定では、妻と子供と住宅展示場へ冷やかしに行こうぜー!って場所を調べてイベントを調べていたり、昨年も行った「ラ・フォル・ジュルネ」でやっている「0歳からのクラッシック」コンサートにいったり、あれこれと考えていました。

ラ・フォル・ジュルネ
http://www.lfj.jp/lfj_2009/

ところが。。。
4か月になる息子が水ぼうそうになりました

水ぼうそう

この病気は一度感染していれば障害その免疫は保てるらしいが、非常に感染しやすく、すれ違っただけでも感染してしまうそうな。というわけで医者からは外出禁止令が出てしまっているのです。
誰かは息子の面倒を見ていないといけないので家族で外出というわけにはいかなくなってしまった。
ブツブツが全身に出てしまっていて、ちょっとかわいそうではあるけど、考えようによってはこの歳で水ぼうそうになってしまっておくのは悪くないのかもしれない。どんなにかゆくても、手で掻くことがうまくできないのでひどくなることがない。当の本人もかゆくないのか、平然とした顔で笑っている。かゆかろうがかゆくなかろうが、赤ちゃんの行動パターンは泣いて笑って乳飲んで寝る。実に単純明快だ。
周りに移して歩いたほうがいいのでは?なんて思ったりもするけど、大人でもまだ感染してない人はいるし、そういう場合はひどい状態になってしまうのでやはり家でおとなしくすることにする

というわけで

チケットは無駄になってしまうが、この家で過ごす時間を有効活用できないものかと。
とりあえず、たまっている本を読んだり大掃除を決行したりモンハンやったりと今のところなんとか充実している。今日が3日なので残り三日間。
明日は妻には悪いが、一人でフラフラとお出かけをしてこようと思っている。家族で行くことはできなくなってしまったが、ラ・フォル・ジュルネだ。
今のところ、悲しい事に私はクラッシックコンサートで最後まで起きていたためしがない。
クラッシックコンサートどころかミュージカルでも寝てしまっているので芸能関係はほぼ全滅なのではないだろうか?
明日はそんな事がないように、しっかりとクラッシックの良さを味わう事が出来れば…と思っている。

まぁ・・・・雰囲気だけでも…

YouTubeで子供と楽しむ

平日は妻と一緒に寝ている長男ですが、週末は妻の負担を減らす意味もあって私と一緒に寝ます。
ただ、普段寝る場所と違うところで寝るわけなのでよくへそを曲げるのです

その時によく使うのが、iPhoneでのYouTube動画。
「飛行機見たい人ー!」
「新幹線見たい人ー!」
と言うと簡単に
「はーい!」
って答えてくれます。いつもは適当に検索して見せているのですが、たまたま懐かしいものを見つけました。


D

はたらくくるま。私も、7歳離れた弟がいて、弟が大の乗り物好きだったこともあって、子供時代によく聞かされた歌です。
シリーズになっていて、なんと3まであるとは!ドンドン、内容としては「これって車か~?」と言う感じになっていきますが(^^;

それ以外にも

D
とかは時代を感じさせる内容ですね。今はもうあまり存在しない役割の方々が多いです。

こうやって見てみると、今でも十分子供に見せて勉強になるような内容が多いんだな~と思える。
最近のポンキッキだとかお母さんといっしょ、みんなの歌でどういう歌がやっているのかは知らないけど、どうなんだろうか。私が知っている範囲では、確かに面白いものが多いんだけど、子供に大人の姿を教えるようなものが思いつかない。
そういうのは流行らないってことなのかな?

息子はとても動画に食いついて来る。そして一つの動画が終わるたびに
「もっかい!」
えーーっと、何回目だい・・・?そろそろ寝てくれないかな?

妻が欲しいものと私が欲しいもの

ホワイトデーが近いこともあったので、なんか欲しいものある?って聞いてみたら妻が珍しく「欲しいものがある」と言ってきた。
いつもだったら自分で買うので何かと思ったら、値段は対した事はないんだけど国内では売っておらず、輸入扱いだったようだ。

肝心の欲しいものはバレエのDVD。

Firebird / Les Noces [DVD] [Import]
BBC / Opus Arte (2002-10-22)
売り上げランキング: 14321

クラッシック好きな妻が、高校時代に自分の好きな作曲家を聞き漁っている時に知り、店を探し回った挙句に取り寄せでレーザーディスクを買ったとの事。気になってはいたけど、たまたまAmazonでDVDの存在を知ったようだ。
そう言う事なら、とAmazonで早速注文。ちなみに私はバレエに関してはもちろん、クラッシックに関しての知識や情報も疎いので内容に関してはハテナだ。

便利になったものだ。
考えてみると私も大学時代とか、気になったCDを求めてお店を散策したり、場合によっては取り寄せてもらったりとした記憶がある。そうやって手に入れたものに対する思い出と言うのは、肝心の音楽を聴かなくなったとしても残っていてなかなかよい。
今では簡単に欲しいと思えばiTunes等でダウンロードできるしCDもAmazonで注文できる。
もちろん、古いものや希少価値の高いものはそうはいかないだろうけど、そういうのが欲しいのはごく一部の人たちだけだろう。

どうすればその思いを体験できるだろうか

作品そのものが素晴らしければ特に必要ない話なのかもしれない。
ただ、それを探したり手に入れたりするところまでを含めて楽しみたいとするならば、どうすればいいだろうか。
もちろんリアルの店舗に足を運ぶというのは選択肢としては確実な路線だ。ただ、どうせならネットを利用して、なおかつこのような体験を味わえる。そんな方法がないだろうか。

ネットを利用することで、「欲しいものを手に入れる」と言う行為はものすごく敷居が下がったと言える。
ここを無駄に敷居高くしてしまうと元も子もないので、やっぱり「欲しいもの」にたどりつく過程が代替の楽しみになるんじゃないかと考えた。
そういう意味においては自分の好みの音楽に関して興味を持っているモノどうしでキュレーションを行うようなサービス。または情報を共有するようなサービスがそれに当たるのかもしれない。
たとえばLike.fmのような。

Like.fm
http://like.fm/

でも、これらの情報をシェアすると言うのは結構面倒な作業でもある。
聞いているときに求めているのは音楽を聴くことであって、情報を公開したくて聞いているわけじゃないし(中にはそういう人もいそうだけど。「俺ってこういう音楽聞いてるイメージじゃん!」みたいな)
うまいこと、ハード側と組み合わせてやり取りができれば楽なんだけどな。
また、facebookにしてもそうなんだけど、”友達”と言うくくりだと、その友達が同じデバイスを利用していないと情報が集まらないと言うのは結構問題だと思っている。
音楽なら、もっと広く。全然見知らぬ人からのSuggestがあっても新たな発見があってとても面白そうなんだけどな。
ある意味マッチング??ううん、これはこれで面白そうですね