金曜日にお休みを取って愛知の実家に帰っていました。
親父は体を悪くしていて、動けない状態でずっと入院中。こうなってしまうと本当に親孝行としてはできることが限られてしまいます。
ベッドの横に座って、話しかけて、孫の声を聞かせるのが精いっぱい。
自分の子供ができると、親が自分にしてくれたことの意味や思いが少しわかるもの。わかってからありがとうの気持ちを伝えようとしてもなかなか、時すでに遅しで難しいものです。
できる時にする。親孝行に対しても同じですね
そして今できることをする、という事も。
金曜日にお休みを取って愛知の実家に帰っていました。
親父は体を悪くしていて、動けない状態でずっと入院中。こうなってしまうと本当に親孝行としてはできることが限られてしまいます。
ベッドの横に座って、話しかけて、孫の声を聞かせるのが精いっぱい。
自分の子供ができると、親が自分にしてくれたことの意味や思いが少しわかるもの。わかってからありがとうの気持ちを伝えようとしてもなかなか、時すでに遅しで難しいものです。
できる時にする。親孝行に対しても同じですね
そして今できることをする、という事も。
出産のために実家へ帰っていた妻が息子を連れて、昨日帰ってきました。
我が家はすでに戦場と化しています。
やばいこれは想像以上だ。少し甘く見ていた。
お腹がすいていたり、おしめを好感してほしくて泣く場合もあるけど、そうでない場合にも泣き続けている。泣き続けるというよりは、感情の起伏が大きい?ように感じる。笑っていたかと思えば泣き出したり、泣き出したかと思えば寝てしまったり。ころころ変わる表情は可愛くもあり余裕のないときには滅入ってしまいそうだ。
一生懸命あやしているんだけど、それでも泣き続ける子供を見るとちょっと悲しくなりますね。あぁ、どうしてわかってくれないのかと。泣くのが子供の仕事。とはいえ、自分のあやしている行動が必ずしも報われない。これに対して悲しい思いを抱いて、それが溜まっていくときっとノイローゼになるのだろうなぁ、とふと思ってしまいました。
こうして書いてる間も何度も中断しながらです…。うむむ。
そして
明らかに妻に負けている…
くっ。バトンタッチしたらすぐに黙りやがる。チクショー
今日のお昼に無事元気な男の子が産まれました。
里帰り出産で、残念ながら立ち会いには間に合いませんでしたがなんとかなんとか。
色々と最近はあまりいいニュースが無かったですが、超個人的な事ですがいい年として締めくくれそうです。
さーーーーーて…
この分休日出勤で取り戻さないと…
ホワイトデーが近いこともあったので、なんか欲しいものある?って聞いてみたら妻が珍しく「欲しいものがある」と言ってきた。
いつもだったら自分で買うので何かと思ったら、値段は対した事はないんだけど国内では売っておらず、輸入扱いだったようだ。
肝心の欲しいものはバレエのDVD。
クラッシック好きな妻が、高校時代に自分の好きな作曲家を聞き漁っている時に知り、店を探し回った挙句に取り寄せでレーザーディスクを買ったとの事。気になってはいたけど、たまたまAmazonでDVDの存在を知ったようだ。
そう言う事なら、とAmazonで早速注文。ちなみに私はバレエに関してはもちろん、クラッシックに関しての知識や情報も疎いので内容に関してはハテナだ。
便利になったものだ。
考えてみると私も大学時代とか、気になったCDを求めてお店を散策したり、場合によっては取り寄せてもらったりとした記憶がある。そうやって手に入れたものに対する思い出と言うのは、肝心の音楽を聴かなくなったとしても残っていてなかなかよい。
今では簡単に欲しいと思えばiTunes等でダウンロードできるしCDもAmazonで注文できる。
もちろん、古いものや希少価値の高いものはそうはいかないだろうけど、そういうのが欲しいのはごく一部の人たちだけだろう。
作品そのものが素晴らしければ特に必要ない話なのかもしれない。
ただ、それを探したり手に入れたりするところまでを含めて楽しみたいとするならば、どうすればいいだろうか。
もちろんリアルの店舗に足を運ぶというのは選択肢としては確実な路線だ。ただ、どうせならネットを利用して、なおかつこのような体験を味わえる。そんな方法がないだろうか。
ネットを利用することで、「欲しいものを手に入れる」と言う行為はものすごく敷居が下がったと言える。
ここを無駄に敷居高くしてしまうと元も子もないので、やっぱり「欲しいもの」にたどりつく過程が代替の楽しみになるんじゃないかと考えた。
そういう意味においては自分の好みの音楽に関して興味を持っているモノどうしでキュレーションを行うようなサービス。または情報を共有するようなサービスがそれに当たるのかもしれない。
たとえばLike.fmのような。
Like.fm
http://like.fm/
でも、これらの情報をシェアすると言うのは結構面倒な作業でもある。
聞いているときに求めているのは音楽を聴くことであって、情報を公開したくて聞いているわけじゃないし(中にはそういう人もいそうだけど。「俺ってこういう音楽聞いてるイメージじゃん!」みたいな)
うまいこと、ハード側と組み合わせてやり取りができれば楽なんだけどな。
また、facebookにしてもそうなんだけど、”友達”と言うくくりだと、その友達が同じデバイスを利用していないと情報が集まらないと言うのは結構問題だと思っている。
音楽なら、もっと広く。全然見知らぬ人からのSuggestがあっても新たな発見があってとても面白そうなんだけどな。
ある意味マッチング??ううん、これはこれで面白そうですね
今日は、以前新聞屋さんにもらった招待券があったので葛西臨海水族館へ行ってきました。
水族館って実はあんまり行ったことがないです。動物園と比べると圧倒的に数は少ない。
海というもののスケールはあんなにも大きいのにね。もちろん、人間の手で再現した環境では生きられるものと生きられないものがあるのでどうしても中途半端になってしまうのかな?
もうすぐ1歳になる息子の記憶にはまず残らないだろうけど、親の思い出としてきた感じのほうが強いかもしれない。
最近ようやくつかまり立ちができるようになってきたこともあってか、色々なものにとても興味を持つようになった。
新しいものを与えると、じーーーっと観察する。ひっくり返してみたりひねってみたり。そういう行為を見ていると、なんだか嬉しくなってしまうのは親バカなだけではないだろう。
何にしろ成長が感じられるのはとても嬉しい。
記憶には残らないだろうけど、とても興味津々に水槽の中を眺めていた。
魚に興味を抱いているというよりは、水槽そのものを「なんだこれー?」って感じで見ているように見えた。
考えてみればこんなバカでかい水の塊を横から見ているのだから変な感じを持ってもおかしくないよね。
はじめていったのだが、今年の10月でちょうど20周年を迎えるという歴史ある水族館。
巨大な水槽のなかをクロマグロが泳いでいる姿にはちょっとびっくり。嫁と二人して魅入ってしまった。
以前、アクアマリンふくしまに行った時もそのスケールにビックリする場面が多々あった。やっぱり水族館は普段感じることのできないスケールを感じることができる場所。なかなか面白い。
息子のほうはというと、なぜか今日は終始ご機嫌だった。
この1歳にまだなっていないはずなのになんだか満足げな顔をしているオヤジっぽい写真でも思わず口元がゆるんでしまう。
水族館に行っても撮った写真のほとんどは子供ばかりだった親バカかえるです。
予定日を一週間過ぎても出て来ないと言う事で、陣痛促進剤って奴を使う事に。
と言うわけで、私も会社を2日ほど有給をいただいて病院へ来ているわけなんですが…
産まれて来ない
やっぱりなかなか思う様にはいかないものですね
朝から段階的に飲み薬を飲んでいて、6錠飲んだところで今日は様子見。徐々に進んではいる様ですが、まだ本書き的には始まってません。
様子をみながら次は点滴による投与になるのかな?うーん、それまでにはなんとかなりそうな気もするけど…
これはやっぱり男にはどうしようも無いや~
待つのみです
今日は久しぶりに家族でお出かけ。以前、懸賞で当たった上野動物園の無料チケットが6月末までだったので行ってきました!
上野動物園には、結婚前に嫁と一度行って以来になるのですが、気分転換にはいい場所ですね。子供はまだ5か月ちょっとなので、動物を見たりすることはせずにひたすら寝ていましたが…。
あくまで親の気分転換にしかまだなりません。これが子供が主張してくるようになるとそうはいかないんだろうなぁ…などと思いながらウロウロしていました。
それにしても、疲れやすくなってしまった
平日は一日中ビルの中でパソコンに向かってカタコトしているせいもあってか、たまに一日中太陽の下にいるとものすごく疲れてしまいます。体力が落ちているのは間違いないとは思うんだけど、それ以前に日の光に慣れていない感じが・・・・
うーむ、まずいぞ。
せめて休日は外に出るようにしていかないといけないな
妻が入院している産婦人科のある仙台から千葉に帰ってきました。
結局、いつ産まれてもおかしくない状態ではあるものの、陣痛促進剤を投与しても陣痛が来ない状態が続いていて私のタイムリミット…と言うか、あまり長期間あてもなく会社を休むのも問題なので退散することに。
うーん、ここまで思うようにいかないものとは。いやはやいやはや。
長男のときは、予定日の1日後であっさりと産まれてくれたのになぁ。まぁボヤいてもしょうがないので私は私の出来ることをやるのみですね。休んでいる間にたまっていることをいち早く片づけて、出来れば週末にまた駆けつけたいところ。
それまでには産まれているかな~~?立ち会いたいと言えば立ち会いたいので週末まで持ってくれるのがいいのですが、でもさっさと産んでくれたほうが色々と負担が和らぐのでありがたい。
あぁ、やきもきやきもき
朝方、寝起きが不機嫌な長男に手が付けられずに妻が唐突に
「ディズニー行く?」
と言った事から、今日はディズニーに行く事になりました。
うひょー。それは考えても見なかったぜぇ
ディズニーランドやディズニーシーに行ったところで、3歳と1歳の子供を連れてでは
はっきり言ってアトラクションにはほとんど乗る事が出来ません。
子供達もまだそれほどアトラクションに興味が無いですし。
それどころか、長男が一番喜ぶのはディズニーリゾートライン(ぐるぐる回っているモノレール)や
ディズニーリゾートクルーザー(ホテル送迎のバス)を見る事の方が興奮すると来たもんだ。
なので、我が家で”ディズニーに行く”というのは
とかそんな感じで終わる事が多いです。
えぇ、今日はランドにもシーにも入っていません。
でも長蛇の列に並んで子供達に取って微妙なアトラクションを見るよりは
よっぽど楽しんでいるようなのでよしとしています。
まぁ、これも小さいうちだけなんでしょうけどね。
実はホテルの食事は、ホテルに宿泊していなくても予約を入れれば食べる事が出来ます。
といっても、しょっちゅう利用している訳ではなく今回で二回目。
前回はディズニーランドホテルでしたが、今日はアンバサダーホテルの中にあるその名も「Chef Mickey」に行ってきました。
このレストラン。
運良く今日はなぜか当日にもかかわらず予約が取れたのですが、普段は結構な競争率のレストランです。
それはというと、
ミッキーを始めとした、ミニー、プルート、ドナルド等のキャラクターが店内を練り歩いて
写真やサインをしてくれたりするんですね。
うん、ディズニーランドに行くよりもよっぽど確実に写真やサインを手に入れられるじゃないか。
うむ、プルート。器用だな。
いつの頃からか、長男はディズニーのファンになってしまい、終始興奮しっぱなしでした。
娘はまださすがにそういう年頃ではないようで、それよりもご飯といった状態でした。
なんとかディズニーまで電車で1時間くらいの位置に家があるので、今日のように行こうと思えばいける距離。
だからこその楽しみ方なのかもしれませんが、これで十分なんですよね。
なんだかんだ言って、ランドのチケット代とまではいかなくてもいいお値段しますが。