家族」カテゴリーアーカイブ

子供の体力侮るなかれ

日曜日は久しぶりに午後から雨もやんで外で遊ぶ事が出来た。

ここのところ雨が続いていたせいもあって、外に出たら近所の子供達が出て来て
うちの子供と一緒になって遊んでいた。
自転車や三輪車を乗り回したりするので、車通りの多い道路に出ないように
誰かしら大人が付く事になるんだけど、今回はたまたま私一人に。

そのうち鬼ごっこが始まり、その流れで私も参戦。
常時鬼状態で走り回ったり子供抱えて振り回したりと大暴れして遊んでいた。
子供達は全員汗だくになりながらも走る走る。
私も結構本気になって遊んでいた。

しかし、子供達は体力あるなぁ。
上は5歳、下は3歳という年齢層にも関わらず力の限り走ってくるのでなかなか大変。
これが小学生になったと思ったら、どれだけ相手をするのが大変になるんだろう。

今回は、シャボン玉にローラーブレード。
鬼ごっこに自転車に虫取りと大騒ぎだったけど、年を経て行けば遊ぶ内容も変わるだろう。
だんだんと家の中でゲームするようになって行くのだろうか。

汗だくになりながら家に入り、お茶を飲んで一区切り。
筋肉痛にならないか心配しつつも、実はこういう遊びも小さいうちなのかな〜とも思う。

どうもやっぱり、家の中でテレビ見せてたりしたほうが大人は楽なんだけど、
こういう時期なんだと腹をくくって外で遊ぶ楽しさを味わわせたほうがいいんだろうな。
そう思う一方と、自分の趣味に走りたい気持ちと。

まだまだ時間の使い方がへたくそなんだな。

三輪車からのステップアップ

我が家の近所には、ちょうど同世代の子供達が多くて家の前の道路はいつも子供達で賑わっている。
一番大きい子で小学校1年生。下は1歳というゾーンに我が家も加えると9人も子供達がいる。

そんな訳で、週末ともなれば近所の子供達は自転車で走り回っているのだが、
我が家の長男は3歳を過ぎても三輪車をこぐ事が出来ていない。
ペダルの位置が悪いのか、漕ごうとせずに足で進んでしまうんだ。
何度となく挑戦させようとしても本人のやる気が全くないので困ってしまう。

そんな中、ちょっと迷ったけど思い切って自転車を買い与えてみた。

やっぱり、周りの子供達が自転車を乗っているのを見ていて少しはうらやましかったのだろう。
そもそも足で蹴って進めるほど足がつく高さではないと言うこともあるのだが、頑張ってペダルを漕ごうとしている。

普段、すぐに「疲れた」だの「眠い」だの泣き言を繰り返している割に頑張っている。

平日はあまり練習は出来ない中ではあるが、少しずつ練習してようやく漕げるようになった。
もちろん、あまり早くは漕ぐ事は出来ないけど、本人は得意げ。
楽しくて楽しくてしょうがないようだ。

こうやって成長を見るというのはうれしいものではあるんだけど、自転車が漕げるようになると言うことは
行動範囲も大きく広がると言うこと。
我が家の前の道路は、ちょうど袋小路のようになっていて近所の住人以外の車は入ってこないから
まだ比較的安全と言えば安全なんだけど、一歩外に出れば話はまた変わってくる。

自転車に乗れるように教えるだけじゃなく、ちゃんと気をつけると言うことも一緒に教えないと行けませんね。
まだまだ目を離す事は出来ないなぁ

房総にある無人島「沖ノ島」に行ってきました

気がつけば既に木曜日。
今週は頭からバタバタしてしまって更新していませんでした。

先週末ですが、南房総にある無人島「沖ノ島」に行ってきました

無人島と言っても、地図で見ればわかるように陸続きなので普通に歩いて行く事が出来ます。

島には一応道があるのですが、いい感じに冒険心をくすぐるような荒れ加減。
それでいて、至る所にベンチがあったりトイレがちゃんと付いていたりと敷居が高くない設備状況。
気軽に楽しめます

島のあちこちに防空壕の跡地のようなモノを見受けられます。
普通に人が行き来出来る島なので、まかり間違っても変なものを発見と言うことは無いと思いますが、
わかってはいてもこういうところに足を踏み入れた事が無い身としてはドキドキしますね。

海岸のほとんどは、写真のようにとても面白い形状をしています。
なんでも関東大震災の時に地面が隆起して、この島は陸続きになったのだとか。
それを考えると、この海岸の形状もその時に出来たのかもしれませんね。

怖い怖いといいながらも、親が子供放置状態で駆け回っているので、
子供としては付いて行くのに必死。
さぞかしいい迷惑だった事でしょう・・・

数少ない砂浜には、大量の貝殻が打ち上げられていました。
砂浜に貝殻が打ち上げられる事自体は見慣れているけど、ここまで貝殻が敷き詰められているのはあまり無いかな?
思わず、貝殻拾いに夢中になってしまいます。

嫁の「それどーすんのよ」って言う目線が多少痛いですが気にしません。

それにしても面白い。
少し脇道とかに入って行くと洞穴のようなモノがあったり、
その中にはやっぱり防空壕のような跡が見え隠れしたり。
舗装された道を歩いているだけではもったいない。
少し獣道のような小道を入ると、期待を裏切らない景色が出てくるので楽しい。

子供の体力や時間的な都合でくまなくとは行かなかったけど、
時間があれば本当にくまなく散策したくなりました。
うん。走り回りたい

どういう形で整備されているのかはわからないのですが、一応国定公園になっているので
メンテナンスはされているのでしょう。
メンテナンスされているとは言え、奇麗になりすぎない状態で、自然たっぷりを楽しめます。

島の入り口には歌碑があります。
これは明治時代の歌人である橋本徳壽という人の歌らしいです。
申し訳ないのですが、全く知りませんでした・・・

たまたま存在を知った沖ノ島ですが、想像以上に楽しむ事が出来ました。
いや、久しぶりに探検した気分。
まだ子供が小さいので、一緒になって探検するという形にはなりませんでしたが、
またもう少し大きくなった息子と一緒に遊びに来たい場所ですね。

旅行なのに子供が熱!そんなもんですよね

今日、明日と実家から母を読んで家族旅行を計画していました。

ところが、昨日保育所から

「息子さんが39度の熱です!」

なんて連絡が。
これまでも、何かのイベントがある度に子供が熱を出したりインフルにかかったり水疱瘡にかかったりetc
まぁ、あるあるって感じですね。
これ、いったい全体どういうことだろうか。

幸い、医者に見ていただいたところインフルなどの伝染病ではないよう。
今朝はなんとか熱も落ち着いて調子もよさそうなので出かけられはするのですが、
今度は”出かけたはいいもののずっとぐったり”とか言う事が待っていないかとヒヤヒヤしています。

いや~。最近は日々の気温差も激しいので
子供に限った話ではないですが体調管理は難しいですね。

ラ・フォル・ジュルネに行ってきたよ

東京国際フォーラムで開かれているクラッシック音楽の祭典「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」に行ってきました。

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2012
http://www.lfj.jp/lfj_2012/

毎年テーマを変えながら開かれるこのイベント。今年はロシアに関する音楽を中心とした構成になっていました。
といっても、私自身はクラッシックへの造詣が深い訳では無いのですが・・・。

0歳からのコンサート

イベントに参加するのは3年ぶり、3回目になります。
このイベントは

  • 1公演約45分。朝から晩までいくつものプログラムを気軽に楽しめる。
  • 国内外の一流の演奏を低料金で楽しめる。
  • 多彩な無料イベントを開催。
  • 0歳児からクラシックファンまで、誰でも楽しめる。
  • 街全体が音楽であふれた「お祭り」ムード一色に。

という形で行われています。
有料講演を一つでもチケット取れば、そのチケットの半券で様々な催しに参加出来ます。

特に、子供がじっとしていない。すぐに泣いてしまうような乳幼児を持つ親に取って
コンサートは基本的に参加の難しいイベント。
このラ・フォル・ジュルネにはそういった方を対象としたプログラムもいくつか用意されています。

かくいう私も5/3に行われた「0歳からのコンサート」に行ってきました。
今回の構成はチャイコフスキー一色でした。

そして、予想通り娘はじっとしていられずに暴れ回ってしまいました。
ただ、周囲もにたようなものなので、やっぱり少し気が楽ですね。

実は、妻としては他のプログラムに行きたいものがあったようですが、
やはり人気のプログラム。
あっという間に予約枠が埋まってしまって今回は断念。

それでも、子供達がじっとしてられない状態ではあったものの楽しめたようでした。

昼食

あいにくの天気だったので、屋外の屋台は散々な状態でした。
展示ホール内に一応売店があったのでのぞいてみたら。。。

美味しそうな料理が並んでいたので、早速ゲット。
ピロシキとかボルシチとか、あまり食べた記憶がありません。

特に、”ソーセージのシュークルート添え”というのは聞いた事すらありませんでしたが・・・

ザワークラウト(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%88

ドイツの名物料理であるキャベツの漬物。原義は「すっぱいキャベツ」。この酸味は乳酸発酵によるものである

ほー。キャベツなのか・・・ってドイツ??
まぁ、ロシアでも食べられているようなので問題ないってことかな。

全体的に味が濃いめで美味しく頂けたのですが、
調子に乗って食べてしまい、その後、胃に結構もたれました・・・。
食べ過ぎには注意しましょう・・・。

さてさて、このイベント。5月5日まで開かれていて、当日券も販売していたりします。
たまには日常的にクラッシックを聞かない人も、
一講演が45分で値段もそれほど高い訳でもないので訪れてみてはいかがでしょうか。

プラレール博に行ってきたよ!

幕張メッセで開かれているプラレール博 in TOKYOに行ってきましたよ。

プラレール博 in TOKYO 
~夢いっぱい。行こうよ!プラレールワールド~
http://www.takaratomy.co.jp/event/eventlist2/pla12-tky.html

いつものように、「メッセだよね?千葉だよね?東京じゃないよね?」って突っ込みはやめましょう。
千葉はもう少し自信をもって欲しいところではあるけど、首都のネームバリューにあやかり過ぎなんだ。
頑張れよ、千葉。

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そこかしこと広げられたプラレールの数々。
以前に訪れたトミカ博もなかなか壮観だったけど、やはりプラレールの方が動きがあるのでいい。
特に、こういった大きく広げると見応えがありますね。

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色々なアトラクション(有料)があるなかで、一番人気っぽかったのは
大きいプラレールに乗る事が出来ると言うもの。
私が訪れた段階で、約60分待ちとか言うアレな状況。
どこのネズミの国でしょうか。

そんな長時間、子供達がじっとしている訳もなく、
父親か母親が並んで、片方が列の外であやすというパターン。
それが出来ない、片親で来ている人たちはそれなりに地獄を見ます。
ベビーカーは必須です。うまく行けば寝てくれますからZzzz

子供達は満足したものの、実際に遊んでいた時間はというとそれほど長い訳でもなく、
並んでいる時間の方が長いようにも感じられるのですが。。。
この辺りは子供向けイベントのしょうがないところなんでしょうか。

いい感じに寝てくれたところで、最後に控えているプラレールの販売会場を足早に通り過ぎ・・・
ようとしましたが、捕まっていくつかお土産を。
家でプラレールを広げるのはそれはそれで楽しいのですが、
いくらあってもレールは足りないというのが目に見えているのでキリがありません。

いやはや、恐ろしや恐ろしや

三井アウトレットパーク木更津に早速行ってきた

13日の金曜日に開業したばかりの三井アウトレットパーク木更津に早速行ってきました

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予想はしていたけど、やっぱり人、人、人。
まぁ、実際問題。
しばらくの週末は人ばかりになるので早かろうが遅かろうが対して変わらんだろうと。
人ごみ見物に行ってきました。

しかしまぁ、そんなにブランド好きな家族ではないので行ってもそれほど多くは買わないんですよね。
あれこれ見て回っては見るものの、なかなか決められません。

特に私は、ブランドやらに疎いので、「いいな~」って思っても
同時に「高いな~」って思ってしまう・・。
毎度、こういう場に来ても、お金を使うのは昼食のみだったりもします

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それでも今回は少し服を買ったりしました。
そんなに高いものじゃないですけどね。

いやー、両手に紙袋とかもって歩いている人が多かったけどすごいわ。
多分普段からこういう店に行き来していて、だからこそアウトレットの良さというものがわかるんでしょうね。

どの店も東京ディズニーランドみたいに行列出来てたらいやだなーとは思っていましたが、
実際にはそんな事も無く意外と普通に見る事が出来ました。
昼食だけはすごい行列になってしまっていたので、それだけは注意ですね。
時間をずらして早目の昼食にしたのですが、それでも大混雑でした。

なんだかんだ言って一日過ごす事になった。
私の家からだと1時間くらいで行こうと思えば行けるので、
たまに気分転換に行くのもいいかもしれません。

次はもう少し買い物が出来れば。。。。と。

京葉臨海鉄道50周年イベントで、千葉貨物駅に行ってきたよ

京葉臨海鉄道という、一般では乗車できない鉄道が50周年を迎え、
一般公開イベントが開かれると言うことで早速足を運んでみました。

京葉臨海鉄道創立50周年記念イベント
http://www.rintetu.co.jp/pdf/20120221_2.pdf

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ちょうど、桜の花も見頃な時期と言うことで、妻と二人で花見に行こうか~?って話をしていたのですが、

私→息子「桜見に行かない?」
息子「いかなーい」
私「お家にいるの?」
息子「お家にいるー」
私「機関車見に行く?」
息子「機関車見に行くー」
私「桜見に行かない?」
息子「機関車見に行くよー」

と、まぁ予想はしていたけど花見は無くなりました。

蒸気機関車ではなく、貨物を引く機関車と言うことで私としてはマニアックなイベントに思われた。
こういうイベントにくるのは鉄ちゃんだけだろう!!って思っていたら、やはり

  • 鉄ちゃん
  • 子供(男の子)連れの家族

の二択という集まりでした。

貨物のコンテナを改造した出店がいくつか並んでおり、

  • プラレール
  • Nゲージ
  • 鉄道グッズ(写真/イラスト/キーホルダー/使用済み切符/古い時刻表)
  • 銚子電鉄のぬれ煎餅

などなど、色々なものが売っていました。

中でも、実物の信号機やよくわからない機材がオークションにかけられているのはちょっとびっくり。
あれは誰か。。。入札したのだろうか?と、疑問を持ちながら見ていました。

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うーん、こんな風景はきかんしゃトーマスの世界でしか見た事無いなぁ・・・。

来ている人たちの会話は、何語かよくわからない状態

(二台ある機関車を見ながら)
A:やっぱりあっちの型の方がいいよな
B:こっちの奴は国鉄からの払い下げで(云々
A:そう、50周年のマークをつけているけど、あれはここに最初からいた訳じゃないんだ
A:向こう側の奴にマークをつけるべきだよな。日本代表に他国の選手連れてきて優勝して喜んでるみたいだ(云々
私:(違いがわからねぇ・・・)

うひょー。所変われば言葉も変わるよ。

さて次回。

次の開催予定は8月と11月。
今回は見るだけだった機関車も、次のイベントでは乗る事も出来るとパンフレットには書いてあります。
なかなか熾烈な争いになりそうではあるけれど、乗れるものなら乗せてあげたいと思う一方で、
そこまで熱狂的ではない息子は、本物よりはプラレールやNゲージに釘付けでした。

やっぱり止まっている本物より、動いている模型を見ているほうが、子供には楽しいんだろうな。

プラレール S-60 EF66電気機関車
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ディズニースマイルキャンペーン

昨年の6月に長男を初めてディズニーランドに連れて行きました。
それまでは特にディズニーに対して特別な興味を示していなかったはずなのに・・・

f:id:krote:20110626105630j:image

超大はしゃぎ。

それ以来、長男はディズニー大好き状態になってしまいました。
ミッキーやミニーよりも、ディズニーリゾート内を走っているモノレールやバスの方が好きというのは、
それはそれでどうよという気もしますが、パークに入らなくても楽しめるので安上がりです。

ディズニーが好き!と言うことで、たまたまネット上で見かけたディズニーの写真を使ったイベントに写真を送ったら・・・

こんなメールが来た

「Dream for Smiles」写真投稿キャンペーンに写真をご投稿いただきましたことを厚く御礼申し上げます。
審査の結果、今回投稿いただきました写真を「東京ディズニーリゾートのポスター素材」として使用させていただきたく、第一次当選のご連絡をさせていただきました。

んんん?
一次当選??
あれ、なんかの申し込みだったのかな??

よくわからないが、とりあえず答えてみようってことで返信したら

f:id:krote:20120120074223j:image

なんと!!
電車や駅のポスターに使われました!

笑顔のポスター当選者発表
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/magic/dreamforsmiles/tosen/index.html

うーん、元々のキャンペーンで使用されていた写真の数は、相当多かったに違いなく、そこから116点が選出。
その中に選ばれるとは!!やるじゃないか。
親としてはこのポスター記念に欲しい!!って思っている人はやっぱり多かったようで、
最終的には発想もしてくれました。

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特に何も考えずにキャンペーンに参加したところから、こんな結末を迎えるとは・・・。
この写真を撮った時からもうすぐ1年。
また行かないとね~

ちなみに今は、「思い出フォトキャンペーン」というものをやっているらしい

思い出フォトキャンペーン
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/magic/dreamforsmiles/

HPに書いてある期間は3月16日までのはずなんだけど、まだ出来るみたいだ。
残念ながら我が家では、まだ2回目のディズニーランドに連れて行っていないので
このキャンペーンに関しては見送っていますが、これからも見逃せませんね

買ってしまった・・・プラレールアドバンス

JFEちばまつりの帰り。
フクダ電子アリーナそばにあるショッピングモールに、以前チェックした模型店があったので立ち寄ってみました。

ポポンデッタ GLOBO蘇我店
http://www.popondetta.com/chibasoga/index.html

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店内にはNゲージがでーんと広がっています。
しばらく長男は唖然として見てました。

そして、以前マクドナルドのハッピーセットで付いてきたDVDにて紹介されていた
プラレールアドバンスが・・・

プラレールアドバンス
http://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/sp/plarail_ad/

あ、これは危険だ!危険だ!

長男よりもむしろ妻に危険だ!

って思っていたのですが、やはりこれを見つけてしまっては・・・と言うことで(どんなだ

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ご購入。

しかも、ドクターイエローまで一緒に買ってきました。

家に帰ってきて早速組み立て、走らせてみる

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うーむ、一つの線路を2台の電車がギリギリで走行する。これはプラレールとしては確かに驚きの商品だ。
特に、これまでのレールがそのまま使えるというのはいいアイデアだな。

そうじゃなかったら、素直に(?)Nゲージに行ってしまった方がよくなってしまうからね。

ただ、、、小一時間やってみた感想をば

脱線しやすい

対象年齢が一応3歳以上となっているんだけど、実際に3歳では結構大変に感じる。
レールへの設置が結構シビアで、すごい脱線しやすいのだ。

しかも、単純なレールであれば比較的スムースに走行することが可能なんだけど
アドバンス用の部品が結構ぴったりと行かずに脱線をしやすい。

また、2台の走行になるとさらに不安定さが増してしまうように見える。

これはもしかしたらやり方が悪いだけなのかもしれない。
また、意外に子供の方が慣れるのが早くてすぐに対応するのかもなぁ

あくまで小一時間触った程度の感触ですが。

車輪が・・・

プラレールアドバンスは細部にまでこだわった・・・となっているのだが、
どうしても納得できない部分がある。

車輪の部分だ。

そこそこ精巧に作られた模型の車輪は動くことが無く、それとは違う車輪で走行することになる。
いや、それ自体はしょうがないのかもしれないけど、
車輪のせいで車体が浮いてしまい、模型の車輪が全然レールについているように見えない。

さながらリニアモーターカーのように浮いて走っているようにすら見えてしまうのだ。
うーん、これはちょっと頂けない。

うまいこと情景部品を利用して隠したりすればもう少し見え方も違うんだろうか。

いかにせん、プラレールアドバンスはこの10月に発売されたばかりの新商品。
これからどう発展していくのかは楽しみだ。

ただ、小さい子供向けにはちょっと難しそうなので、やはり長男には普通のプラレールを
買ってあげるのが良いんじゃないかな~というのが今のところの私の見解。

もっとも、今回購入したのが子供がねだったのか。
それとも親が買いたかったのかが結構怪しいところではあったのだけど・・・。
それは言うまい。

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